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こんばんは、しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は7月23日、水曜日ですね。
週の半ば、今日も一日お疲れ様でした。
車で移動しながら収録しておりますので、お聞き苦しいかもしれませんが、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、ということで、今日の本題なんですけれども、
少子化の現状
今日の本題は、少子化についてというね、お話をしたいと思います。
今日のお話はですね、結構厳しめのことをお話しすると思います。
そして、口も悪くなるかもしれません。
あとですね、これはもうね、僕は娘2人成人してるんですけど、子育てをしてきたね、自分への反省、
あと、自戒を込めてですね、今は締めじゃないですけど、込めてお話したいと思います。
はい、今ね、日本は少子高齢化がね、えらいことになっておりますけれども、
子供の出生率もですね、年々少なくなって、2024年は過去最低を記録いたしましたけれども、
一応ね、国の方はいろいろ子育て世代に対する優遇を行ったりとか、
安心してですね、子どもが産める環境を整備したりとか、そういう対策をですね、国の方はしていただいてるんですけれども、
まあそれでもなかなか効果が現れていないのが現状なんですね。
それはね、なぜかちょっとよくわかりませんけれども、
政府、国がですね、やってる対策が良くないっていう、そういうふうにおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
当然それだけじゃなくて、僕はですね、日本人そもそもに問題あるんじゃないかと、
子育ての葛藤
もともないことなんですけどね、そういうこともちょっとこの前思ったりしたので、そんなお話をしたいと思います。
子育てって大変ですよね。今特にね、夏休みでお子さんがずっと家にいたりしてね、本当に大変だと思います。
結構ね、聞こえてくる声の中に、パパさんママさんがですね、自分が自分が、自分の時間がなくなる、自分はこんなことしたくない、みたいなことをおっしゃる方も結構いるなーって感じております。
例えばですね、この夏休みになると子どもがですね、映画見に行きたいとか、遊園地行きたいとか、どこどこ行きたいっていう声が毎日のように聞かれると思うんですけど、それに対してですね、
例えば映画館を例にしますと、パパさんママさんはですね、人ばっかりだから嫌だとか、あれもこれもかわされるから嫌だとかね、遊園地を例にしますと、暑いから嫌だ、並ぶの嫌だ、人ごみ嫌だ、
そういうふうにね、はっきり言われるパパさんママさんいらっしゃいますよね。でもね、それを喋ってるのは多分外でだと思うんですけども、口にするってことは確実に本音ですよね。
外のお友達と喋ってるかもしれませんけどね、そんなこと。ただ家の中でも多分そういう会話も繰り広げられるんじゃないですか。
例えば子供さんがね、遊園地行きたいって言ったら、パパの方は、よし今度の休み行こうって言ったとします。でもママさんの方は、暑いから嫌だ、行ってらっしゃいとかね、並ぶの嫌だとか、そんな口をパパさんに言ったりして。
子供の前では言わないにしても、家の中でそういう会話が繰り広げられることはありませんか。これってね、意外と子供ってね、耳にしてたりするんですよ。じゃないにしても、子供の耳に届いてなくても、そういう雰囲気っていうのは子供は家の中で絶対に察しています。
そうすると、子供ってものすごく繊細ですから、もうこういうこと言っちゃいけないとか、あとそれこそ夏休みにそういうことが起きたりすると、もう2学期からね、学校はいかなくなるとか、登校拒否をしたとか、そういう影響少なからずあると僕は思います。
で、自分もそうなんですけど、結構ね、画が強い大人が増えてきたんじゃないかなって僕思うんですよ。
どういうことかと言いますと、情報がめちゃくちゃ多い世の中になってきて、目にする情報、これが華やかな情報だとか、自分に興味あることとか、そういうことの情報ってめちゃくちゃ目にするけど、嫌な情報っていうのはシャットアウトするんですよね。
で、楽しそうな情報だとか、自分に興味がある情報、華やかな情報、こういうのを常日頃目にしてると、当然そっちに欲求がいっちゃうんですよね。これはどんな年代の人でもそうだと思う。
で、これがましてや子育て世代のパパさんママさんたちだと、まだ若いですからね、余計僕らみたいな中年よりかは欲求が強くなると思うんですよ。
そうすると、さっき話したみたいに、子供を育ててる、お子様がいらっしゃるにもかかわらず、自分中心になりがちなんじゃないかなと。
そうすると、今日のタイトルの少子化につながっていくんじゃないかなと。子供を育ててる場合じゃない。とにかく自分なんだと。
自分が楽しみたい。子供がいるとなかなかそれができない。
ましてや、今子供が子育て真っ只中の状態で、自分はこうしたい、これしたくない。
子供が何と言おうと、自分は嫌だというね、こういう感情を持つようになると、それはうまくいかないよなと思います。
本当にきつい言い方をすると、まだちっちゃい子供を育てながら、子供があれしたい、これしたいというものに対して、自分が嫌だから子供にさせないとか、全部が全部じゃないと思いますよ。
習い事とかはさせてるけど、外に連れてくのは嫌だとか、いいものと悪いものって当然あると思いますけど、全部を否定する親はいないと思いますけど、
それでも子供中心に考えてあげないと、多分子供って立派に成長しないんじゃないかなって僕はちょっと思ったりするんですよね。
これは自分がよくない子育てをしてきたので、明らかに自戒を込めて話してるんですけど、確かにパパさんママさん毎日頑張ってます。
だから自分の時間を欲しいとか、自分の意見を通したいっていうのは、それは少なからずあると思うんですけど、それはその声を上げる場所をちょっと考えた方がいいかなと。
声を上げるのが良くないよっていうんじゃなくて、上げる場所をちょっと考えた方がいいんじゃないかなと思います。
パートナーの愚痴を言ったりすることあると思うんですけど、お友達とお茶飲みながら、お酒を飲みながらパートナーの愚痴をつらつら話することあると思うんですけど、
これでスッキリしたって思いますか?思ったりしますか?
僕はちょっとないなと思ってて、例えば僕がですね、妻の不満とかをお酒の席で友達とかにばーっと喋って、いやースッキリしたわーって言って、
家帰ったらその妻がいるわけじゃないですか、その妻の顔見て、いやー今日この人の悪口というか不満を散々吐き出してきたけど、目の前にいるなーって。
あのネガティブなことをずっと口にして、家に帰ったらその相手がいるみたいな。それって絶対にストレス発散できてないんですよ。
ストレス発散するって不平不満をぶちまけるんじゃなくて、笑いあったり楽しいことを散々友達とかとゲラゲラ笑って話をして、それでスッキリして家帰って不満のあるパートナーの顔を見ても何とも思わなくなるみたいな。
なんかそういうとこかなと思うんですよ。だからなんかパートナーとか子供のこともそうですけど、子供がこういうとこ行きたいって言ってる、でも私行きたくないんだよねとか、パートナーが勝手に連れてけばいいのにっていうような話をね、
本当にね、そういったことを口に出してると、絶対どっかで感じ取られて、あまりいい方向には行かないんじゃないかなと僕は思ったりするんですよね。
問題の根本
子どもに対する不満とか、そういうのを生み出してしまっているこの世の中、さっきも言いましたけど情報がめちゃくちゃ多い、それに触れてきている世代、だから、子ども、文体、文化に対する不満とか、そういうのを生み出してしまっている世の中、
文体、子育てっていうのも、うまいこと、少子化対策になっていないんじゃないかなと思ったりするんですけど、
極論、本当に子どもとか、子育てに対して不満があるのであれば、極論ですよ。離婚して、母となりに子どもを預けたらいいように、って思います。
だって、そんだけ自分、文句言いたくなるくらい、子どもの要望とか、子どもがやることになることに、ブツブツ言ってる方がストレスたまりませんか。
だったらもう、極論一人になったらどうなのって、僕は思ったりするんですけど、それも込めて、楽しんでる方ならいいですけど、
そういう愚痴ばっかりをずっと言ってるんであれば、子どもと離れたらいいのにって、でもそういう人に限って離れたら離れたり、子どもが愛おしくなったりしてね、
反省したりするんでしょうけど、反省するなら最初から言いますきゃなって思いますけどね。15分も喋っちゃいましたね。
最後はひどいことを言ったかもしれませんけれども、
子どもの前でね、マンダとかパートナーに対するウチだとかね、そういうのは極力避けたりした方がいいかなと。
たとえ家の中で子どもが同じ部屋にいなくてもね、意外と聞こえたり、一瞬の仕草とかで子どもは感じ取ったりしますので、
もしパートナーとバトルをするんであれば、外に出てバトルした方がいいと思います。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。
