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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は1月25日、土曜日ですね。
皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?
僕の住む岐阜は、今日もいいお天気でございました。
今日の本題は、未完成の美学というお話をしたいと思います。
このタイトルというか、今日この話を思いついたのは、
ミオさんのスタンドFMを今日聞いてですね、それでちょっとね、ひらめいたというか思いついたんですけれども、
今日のミオさんのスタンドFMはどんなお話だったかと言いますと、
不完全が良いというタイトルだったと思います。
ミオさんの放送もですね、先日アポロさんがスタンドFMでお話しされていたものを聞いて、
今日のお話をされてたんですけど、とても良いお話でした。
今日僕がお話しする内容は、ミオさんと比べたら、ただの雑談でございます。
ミオさんの放送のリンクも概要欄に貼っておきますので、ぜひ聞いていただきたいんですけど、
今日僕がお話ししたいのは、その未完成の美学というところで、
ちょうどですね、昨日新聞を見ておりましたら、
東海地方では、この会社の名前を知らない人はいないというぐらい有名な会社の広告が載っておりまして、
どういった会社かと言いますと、会社名は、近藤参考と言います。
事業としましては、レンタルとかリースをされている会社なんですけど、
ここの会社のポリシーというか、何でも貸しますなんですよね。
何でも貸しますというのがポリシーというかなんですけれども、
東海地方の人は、近藤参考を知らない人はいないと思うんですけど、
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東海地方で流れているCMのYouTube動画があるので、これも概要欄にリンクを貼っておきます。
新聞広告を見たときに、何でも貸します、縦書きです。
何でも貸します、何でも貸します、何でも貸しますって3行書いてあるんだけど、
そのうちの1行が逆さまなんです。上下逆さまに書いてあるんです。
何でだろうと思って、ちょっと調べてみました。
そしたら、近藤参考さんのオフィシャルの方の回答というか、
そういうのがありまして、それも1行だけ逆さまにしてるっていうのも、
あくまで推察というか、そういうふうらしいんですけどね。
これはですね、日光東省部、茨城県、違う、ごめんなさい、栃木県にある日光東省部、国宝ですよ、確かね。
日光東省部に陽明門という建物があるそうです。
この陽明門という建物があって、
陽明門という建物があるそうです。
この陽明門には12本の柄が描かれた柱があるんですけども、
そのうちの1本の柄が逆さまなんですって。
で、これの理由というのが、完成されたものは、そこから崩壊が始まるという理由で、
あえて逆さまにして、未完成にしているということだそうです。
で、この説が近藤参考さんの1行だけ、看板を1行だけ逆さまにしている。
それに倣っているんじゃないかっていうオフィシャルの回答が、ちょっと調べたら載ってました。
かっこいいなと思ってね。
完成したものは崩れていくしかないと。
それが永久的に残っているというんじゃなくて、もう崩れていくしかないということで、
あえて未完成にしていると。
そうですね、なんか一つでも欠けてた方がまだそこに対して伸びしろがあるというかね、
そういうことが今日の三尾さんの放送でお話しされていたことなので、詳しくはお話ししませんけど、
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そういうことでね、近藤参考の看板の話とつながったなっていうところなんです。
実際、近藤参考さんの会社のある金平には、
何でも貸しますっていう盾看板がめちゃくちゃ立っていて、
やっぱりそのうちの一枚だけ逆さまに設置されているみたいですね。
この近藤参考の宣伝ばっかりしても、僕には何の利益もないんですけども、
とにかくYouTubeは見ていただきたいです。
ということで、今日は未完成の美学というお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。