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2022-02-11 18:58

ながらcast2/033 商品開発は難しい

以前お話した「みんな電力」(今の会社名は「Updater」)が「みんなリビング」というブランドを立ち上げ、「顔の見える積み木」という商品を作りました。そのことで、普段話している営業の方から相談があり、お役に立てるかはわかりませんが、開発担当者の方とオンラインミーティングをしました。商品について感想や、積み木というおもちゃの基本についてお話しました。商品開発・商品企画というのは難しいですね〜。
00:05
ながらcastを始めます。
この番組は、私の通勤途中に歩きながら録音してます。
なので、息が上がったり、周りの雑音、今もすごい。
最近ね、そばで宅地開発してて、家がどんどん建てて、今コンクリートミキサー車が走ってきましたけどね、ちょっと騒がしいです。
何卒ご了承ください。
なんかまた寒波が来てるっていうことでね、明日の木曜日は、我が県にも雪が降るんじゃないかという予想もされてました。
でも今日はね、そこまで寒くもなく、日は差してるんでね、ちょっとポカポカしています。
ここのところね、ずっと配信できてない状態なんですけど、理由はね、単純にプライベートの方ですごい、なんていうか、もやもやゴタゴタした状態が続いてまして、
それにちょっと振り回されて、感情的にもね、ちょっとダウンしているというのか、ちょっと元気がない状態なので、なかなかね、今はお休みしている状況なんですけども、
この間も言いましたけど、そこに振り回されていてもダメなので、ちょっとね、今日は今日でお話ししたいと思います。
今日はですね、ちょっと商品開発というか、企画の話になるかと思います。
前にね、みんな電力っていうね、再生可能エネルギー100%の電力会社のお話をしました。
職場はもうそこに切り替えて、自宅もね、実はそれに切り替えました。
しばらくずっと使っているわけなんですけども、実は会社名を変えたんですよ、みんな電力から。
アップデータっていうね、ちょっと謎な名前になったんですけども、なんか経営が厳しくなって、どこかに買収されたのかとかね、いろいろ疑ったりしてたところにですね、
営業の方、いろいろその職場というか、仕事の方でいろんなやり取りをしている方から電話があって、
03:02
今度ね、積み木を作ったんで、扱ってもらえないか、もしくは見てもらえないか、ちょっと忘れちゃったんですけど、きっかけは、
顔の見える積み木を作ったって言ったんですね。
で、メールが来たんで、ちょっとまた返して、電話でちょっと話をしたんですね。
一番忙しい時期で、仕事が半暴期、10年末だったんですけどね。
で、まずね、なんで会社名変えたのって、割と最初の頃に聞いたんだけど、これからはね、電力だけじゃなくて、他のものも作りたい。
要は、顔の見える関係を電気だけじゃなくて、他のものでも作る。
で、その一つが今回の積み木っていうことだったんですね。
なるほどなと、要はこういう、なんだろう、どっから来るかわからないようなものではなくて、
作り手が見えるような、そういった商品なり関係なりを築く。
はい、ちょっと途中で切れちゃいましたけども、電力の消費者と生産者を結びつけるっていう技術。
これはね、ブロックチェーンを使ってるらしいんですけども、そこと同時に、
ユーザー向けのマイページみたいなのの中で、電力会社を選べたり、
つながるような仕組みも提供しているので、そういったものを水平展開したいという目論みのようで、
みんなリビングっていうね、別会社なのかサービス名なのかわからないんですけど、
みんなリビングの商品として顔の見える積み木っていうのができたようです。
でね、どこの山、その山主さんもわかるし、木を切った、伐採した木こりさんもわかるし、
積み木への加工は製材所がやってるらしいので、その製材所のこともわかるっていうね、
どこからやってきて、どう加工されたかっていうのが全部見える。
これが顔の見える積み木っていうコンセプトなんですね。
その話を年末の繁忙期に聞いたんで、また年明けちょっと話しましょう。
向こうとしては、よかったら、
オミクロンのこともあって、直接東京から来て会うよりは、
Zoomで話しましょうということになりました。
とにかく現物がないとね、話にならないんで、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
06:16
あのー、
あのー、
そういう視点でアドバイスできたらなと思ってます
今日の午後にそのミーティングがあるのでね
どんな話になるか
売る方法はわかんないけど
詰め木としてどうっていうところでの話はいくらでもできるので
そのあたりは楽しみというか
どんな話になるかなとは思ってますね
実はもう昨日録音して続きの翌朝になってます
今日木曜日でね
雪が降ると言われてる日なんですが
今のところ雨ですね
昨日はねちょっとその顔が見える
詰め木っていう商品についてお話しして
その後ねZoomの打ち合わせを
Zoomじゃなかったか
Google Meetとか打ち合わせなんかをして
1時間ぐらいかな
いろいろこちらの意見とか考え方をね
伝えさせてもらいました
まあ商品企画ってやっぱ難しいなって
改めて思ったんですけどね
まあそこがやっぱりしっかりしてないと
やっぱ商品が立ってこないっていう
まあ当たり前の話ですよね
僕も別に商品企画とか
開発を専門にやったことはないんですけども
まあ少なくとも最初の会社で
まあ市場調査あるいは競合の調査をしての
価格設定みたいなことはやったりしてたので
まあなんとなくねフワッとはわかるんですけども
まあちょっとそのあたりがね
今後の課題というか
そもそもの企画の立て方だったり
あとはまあその商品そのもののあれですね
デザインデザインって言うと
見た目だけに聞こえますけど
実際はどんな課題を解決するのかっていうのが
課題解決がデザインだなって
僕は思っているので
まあ積み木というこの商品で
09:04
どんな課題を解決するのか
ちょっとね積み木で課題解決するって言われても困るけどさ
でもまあ子供にどういう価値を提供するのか
親子にとって揃えがどう役立つのかって
いったような見極めとかであれば
この積み木はこのぐらいのサイズが良いピース数は
このぐらいが良いといった
まあ考え方で設計することが必要ですよね
でまあさらに言えば
みんな電力っていうとこからねスタートしていて
彼らの強みって
そのブロックチェーン技術を使って
まああるところにある
Aっていう小さな発電所
ソーラーパネルの発電所で作られた電気を
私が買う現実的には不可能なんですよ
水やお金と一緒でここで
お金が一番近い1回かな
Aさんが払ったお金を
私が直接もらうことはできないわけですよね
銀行を経由してとかでやるわけで
そのお札とかを直接やり取りはしてないけど
結果的には同じ
それをブロックチェーンでやるっていう技術が
ある意味彼らの強みなんですよね
まあそんな彼らの強み
ブロックチェーン技術とか
あとまあユーザー
まあ僕もみんな電力のユーザーですけども
マイページみたいなところに入ると
一応その契約というか
そこの電力を買ってるっていう
ちっちゃな電力会社会社というか
本当になんだろう
ちっちゃい子ですよね
人家族がやってるような
ソーラーパネルの発電所の
写真が見れたりするわけですよ
だから消費者と生産者を結ぶっていうことを
web上で仕組みを作ったりしてるんで
そういった技術もありますし
サイエネ100%っていうのを
きちっと説明するだけの力
それからマーケティングの力もあるんでね
そういったものを
やっぱり使う必要があるかなと
僕は感じましたね
話をした後でつまり
ツメキという商品単体としては
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あのブラッシュアップして
より売れるものに近づけることは
できると思うんですけども
だからどうなのって話になっちゃうんだよね
なんて言ったらいいのかな
それはもう世の中にあるんですよ
極端な話
今市場には十分その手のものがある
だからその上で何を提案するか
なぜこの商品を買わなければいけないのか
ということがお客さんにちゃんと伝わる
買った人も満足できる
そういう流れを作らなきゃいけない
それで初めて選ばれるんだよね
昨日zoomでやってる時は
商品の話をひたすらしてたんだけど
こうやっていろいろ助言アドバイスして
彼らがまたね
バージョンアップしていくことは
もちろん必要だしいいことなんだけど
それって今できてないマイナスを
ゼロになっていくことにしかならないんだよね
僕らもそのぐらいのアドバイス
欠点を指摘はできるけど
より良い積み木を作るって
めちゃくちゃ大変な話なんで
それは本当にデザイナーの仕事ですよね
積み木を作るっていう
それはちょっと難しい
難しいって言っちゃいけないんだけどね
ただそのマイナスはなくなった
じゃあ何で選んでもらうかって言ったら
さっき言ったような部分ですよね
僕は今そんな風に考えてるんで
彼らの持っている力を
そっちで発揮していけば
良い商品になるんじゃないかという風に
思ったりしています
具体的にはこれを買うことで
地球の環境の課題の解決につながる
森林の問題の解決につながる
そういったことをきちっと打ち出す
彼らの事業規模であれば
それは可能だし
そういう取り組みに対して
人はお金を払うんじゃないかなと
いう風に思っています
はいそんなわけでね
今日はみんな電力改めアップデータが
新たに展開している
みんなリビングっていうね
新しいサービスなんでしょうかね
の商品で顔の見える積み木っていうね
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商品についてそちらの関係の方と
お話もしたし
僕もいろいろ考えた
そんなお話をしました
ミーティングの後
お礼のメールが来たんですけども
それにねちょっと長めに
自分の考えてることなんかを考えて
ちょっと時間若干かかったんですが
お返事もしてみました
今話したようなことになるんですけども
商品としてのレベルっていうのは
一定レベルまでは上げる必要があるし
少なくともやっぱり他のものと
同等以上のものは作らなきゃいけないし
それがねやっぱり遊びの価値を
持ってる必要はあるんだけど
それ以上のすごいものを作るのは難しい
むしろ商品のコンセプトであったり
仕組みそういったものを作ることで
これを買うことが
なんだろうね
貢献に繋がる環境に繋がる
あるいは山を守ることに
繋がるっていうところを
ふわっとしたことではなく
まあできるだけ具体的にね
数値として出したら
きっと売れるだろうっていうような話を
ちょっとねメールに書いて
まあそんなこと向こうも
じゅじゅ分かってるだろうなぁ
とは思ったんですけどね
どうしても伝えたくなって
メールで送ったんですね
そしたら割と即
あの返事が来て担当の方から
まさに自分たちのミーティングで
を見てたんじゃないかぐらいの話で
まあ向こうも驚いたみたいなんですけど
やっぱり同じようなことを考えてたと思います
でやっぱりね
その山を守りたいっていう思いは
共通というか
すごい向こうにもあって
それがね分かったのは
なんか嬉しかったですね
僕自身も今日話したかな
最初ピアノメーカーに入って
木と関係してたんですけども
その会社の中でね
また別の授業に行ったりして
その後二つ目の会社は
木造住宅のプレカット会社って言って
要は骨組みですよな木の柱や針を
もうプレカットって言って
工場であらかじめ加工しちゃうんですよ
NCとプログラムで
それを現場に持って行って組むっていうね
そういう職場に会社にいたりして
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今の会社に来たんですけども
ずっとね僕自身も木材を専門に学んで
そういう職場をやってきてるんで
まあ山を守る
日本の国産材を守るっていうことに対しての
思いはずっとそれなりにあったので
今回ねそういう人たち
そういう思いを持った人たちと出会えたのは
僕にとってはすごい嬉しいことですね
なのですごい頑張ってほしいし
応援してるのでね
またなんかあればね
協力したいと思ってます
そのわけでね
今日はこれで終わろうと思います
最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
ではまたね
ちゅーす
18:58

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