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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は1月26日、日曜日ですね。
皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
僕はですね、今日は朝から家族とスーパーに買い出しに行ったりしておりましたけども、
スーパーに行ってね、ふとちょっと目に止まったものがありまして、そのことについて今日はお話をしたいと思います。
タイトルにもありますように、寿司という漢字ですね。
これが2種類あるなーってことにね、気づいたというか、知ってたんですけど、
なんでこれ2種類あるんだろうってね、ふと思ったので、ちょっと調べてみましたので、それをお話ししたいと思います。
寿司の語源は、一般的には酸っぱいのオス、オスという字にひらがなのシと書いて、寿司だと言われています。
奈良時代にですね、発酵させたご飯にお魚を漬け込んだ保存食が寿司の始まりで、
古くは魚へんにオスのスという漢字の右側、作るという漢字の右側ですね、魚へんにそれをつけて書くことが多かったと言われているそうです。
そして魚を用いて作るから、魚を使って美味しかったお寿司、なので魚が美味かったということで、魚へんに美味いと書いて寿司っていう字が当てられたとも言われているそうです。
寿司、漢字二文字の方の寿司の方はですね、
これはですね、江戸時代に登場したそうです。
これも先ほど紹介した魚へんにうまいと魚へんに作るの右側ですね、この漢字たちの当て字と言われているそうです。
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寿司が朝廷への献上物とされていたこと。
結婚式やお祝いごとの席で出されたことということで、ことぶきを司るの縁起を担いだ字が当てられたというのが一般的な見解のようです。
なのでこの漢字二文字の寿司はどんな寿司にも当てはまる、要はちらし寿司とか巻き寿司とかですね、どんな寿司にも当てはまる寿司料理の総称と言われています。
魚へんにうまいの寿司を使うならこだわりやおいしいという条件が付加されて、ちょっと良いとこのお寿司みたいなイメージになるそうです。
わかりましたでしょうか。
なのでね、お寿司屋の看板で魚へんにうまいっていう漢字の寿司が使われてたら、本当においしい握り寿司を出しているこだわりのお店じゃないかなっていう風に判断できるかもしれません。
ことぶきに司るという漢字を使われているお寿司屋さんはちらし寿司だとかバラ寿司だとか巻き寿司だとかいろんな種類のお寿司が食べれるお寿司屋さんという風に判断できるかもしれませんね。
わが家はですね、100円寿司みたいなああいうお安いお寿司屋さんしか行けませんが、皆さんはどこのお寿司屋さんがお好きですか?それともカウンターしかないようなお寿司屋さんが常連という方もいらっしゃるでしょうか。
わが家が好きなお寿司屋さんはうおべえでございまーす。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。