三益祭の開催
アップデート しぶさわくんFM
おはようございます。8月4日月曜日、東京都北区大津駅からお届けする
アップデート しぶさわくんFM
ナビゲーターのあやです。そして、コメンテーターのりんたろうです。よろしくお願いします。
さて、明日からいよいよ夏の風物詩、全国高等学校野球選手権大会、通称夏の甲子園が開幕しますね。
はい、今年もこの時期がやってきましたね。
甲子園見ると夏だなっていう感じしますよね。
一生懸命応援する学生たち、そして試合後に喜びの涙を流す選手。
悔しさをかみしめながら、甲子園の砂をかき集める姿なんかを見てね、本当に心にグッときますよね。
まさに熱い青春って感じですよね。
本当にこの一瞬にかける情熱見ていて、こちらまで胸が熱くなりますね。
ところであやさんは学生時代に青春だなって感じる瞬間って何かありましたか?
私はテニス部に入ってたんですけれども、テニスって普段は個人戦で、シングルスかダブルスかっていう感じなんですが、団体戦の時にチームで戦っているみたいな感じがして、掛け声とかをみんなで応援歌とかやったりするんですよ。
それがすごい私の中では青春って感じですね。
いいですね、本当青春って感じです。
あの爽やかな気持ちを思い出すだけで、この暑い夏もなんとか乗り越えられそうな気がしてきました。
皆さんも明日からの夏の甲子園を見て、選手たちから元気や勇気をもらい、日々の頑張りの糧にしていきましょう。
それでは今日も地域のホットな情報をバンバン紹介していきます。
最初のコーナーです。
地域のホットワード。
このコーナーは地域の今がわかるホットワードを私あやが勝手に選び、地域の魅力を様々な角度で掘り下げていきます。
日本酒の伝統文化
今回のホットワードは北区から。
ミマス祭り2025
皆さん、昨年12月に日本の伝統的酒造りがヨネスコ無形文化遺産に登録されたのはご存知でしょうか。
当時や蔵人が麹菌を用いて、長年の経験に基づいて築き上げた技術を指しますが、その技術によって出来上がるのが焼酎、泡盛り、梨林、そして日本酒。
現在、日本酒にますます注目が集まっています。
北区大路でも国の重要文化財である赤レンガ酒造工場があったり、飛鳥山で採取された工房を使用したオリジナルの日本酒、ヒエイが作られたりと、日本酒とのつながりは深いですよね。
本当に深いですね。
そして今回、8月11日月曜日、北都ピアにて地酒専門店みます酒店の主催イベントであるみます祭り2025が開催されるんです。
どんなイベントなんでしょうかね。
はい。今年のテーマは次世代へつなげる酒のバトンということで、次世代の蔵本や朝鮮を続ける若手の作り手たちが登場して立食パーティーの形式で開催される聞き酒イベントになっています。
なるほど聞き酒イベントいいですね。いろんな種類の日本酒が一度に楽しめるってすごく贅沢な時間ですよね。
はい。なかなか普段そんなにたくさんの種類を一気に飲めるっていう機会ないですからね。
そして当日は特製のお弁当とおつまみ付きということで、これは見逃せませんね。
特製弁当ちょっと気になっちゃいますね。どんなラインナップなんでしょうか。
気になりますね。
以前あやさんが料理に合わせてお酒を楽しむと言ってましたけれども、日本酒に合わせるなら何がいいですかね。
定番なところで言うとやっぱり和食お寿司とか天ぷらとかっていうのがあるかと思うんですけど、最近は結構柿とかシャンパンで飲んだりされる方多いと思うんですけれども、
スパークリング日本酒とかさっぱりしたのは生柿とかにすごく合ったりとか、あとはちょっと時間が経ったら古いお酒とかと、
ブルーチーズだったりガトーショコラみたいな濃厚なスイーツとかと合うかなと思って、そういった楽しみ方もしてたりしますね。
結構いろんなマッチングが考えられますよね。
面白いなと思いますね。
後ほどピックアップデートのコーナーでは、ミマス祭り2025イベント主催のミマス酒店店主小池美穂さんにインタビューを行い、イベントの魅力や開催に欠ける思いを伺っていきます。
この後のコーナーをお楽しみに。
さて、続いてのコーナーです。
今週の地域グルメ。
このコーナーでは地域のおすすめテイクアウトグルメをご紹介します。
グルメレポーターのくるみさん、よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。グルメレポーターのくるみです。
今回ご紹介するのは、北区赤羽根の下にあるこんにゃく製造業のお店、川口屋さんです。
創立は昭和7年、長年地元の方に親しまれてきたお店なんです。
そして今回は、暑い夏にぴったりなところてんとあんみつをお持ちしました。
それではお二人ともお召し上がりください。
最近毎日暑いから嬉しいですね。こういうさっぱり系の。
ところてんは久しぶりに見ました。
私も最近食べてないかもしれないです。
ところてんからお召し上がりください。
じゃあいただいてみます。
この酢醤油とからしがまたいいですよね。ところてんには合いますよね。
さっぱりでおいしいですね。
寒天を製造されている会社さんだけあって、すごくつるつるで滑らかですよね。
のど越しがすごくいいですね。
スルスル入っていきますし、酢醤油とからしが本当にアクセントになってて、夏にぴったりという感じですね。
こちらの商品なんですが、酢醤油からしのりごまミニフォークがセットになって販売されている商品なんです。
そして続いてなんですが、あんみつもご用意していますので、こちらもお召し上がりください。
いただいてみます。
こちらの販売が5人前となっておりまして、寒天が大きなブロック状になっているので、好きな大きさにカットして食べることができるんです。
すごく大きいので、家族とかで分けて食べてもいいですし、一人で食べるときは切り分けて食べられるのがいいですね。
食感もよくて、はじけるような。
本当だ。すごく弾力がありますね。
こちらなんですが、特製生寒天を使用しています。天草の風味をしっかり活かしたお味なんです。
本当においしいですね、この寒天。
こちらがセットになっているのが、特製生寒天、牛皮、赤えんどう豆、黒蜜、あんがセットになっています。
この牛皮と黒蜜とあんこ、すごく合いますね、この寒天に。
本当に合います。
ちなみに、あやさんとりんたろうさんは、ところ天と寒天の違い、ご存知ですか?
ところ天の方は柔らかいじゃないですか。寒天は割と固いので、寒天に何かをするとところ天になるんですかね?
おしいです。
すごく目のつけどころは、まさにって感じなんですけれども、
ところ天がですね、天草という海藻を煮出して、型に流して固めたものなんです。
寒天がですね、このところ天を凍らせて乾燥させたものが寒天になるという。
じゃあ逆だ。ところ天が先なんですね。そこからさらに加工すると寒天になるということですね。
一回凍らせてるんですね。その工程があるの知らなかったです。
そうなんです。暑さで食欲がなくなった時でもさっぱり食べやすいので。
いやもうどんどん食べれちゃいますね。いくらでも食べれます。
そうなんです。
川口屋さんはちくわ部も名物で地元に愛される一品です。
皆さんもぜひ店頭に足を運んでみてください。
次回もとびっきりのテイクアウトグルメをお持ちします。
ここでご紹介したグルメ以外にもたくさんのおすすめグルメをSNSに載せています。
インスタ、X、TikTok、Lemon8でぜひ渋沢くんFMと検索してチェックしてみてください。
以上、くるみがお送りしました。
くるみさんありがとうございました。
ごちそうさまでした。
さて、続いてのコーナーはピックアップデート。
帰宅の地域情報や地域の人、気になるトピックを1つピックアップして紹介していきます。
今回は冒頭でもご紹介しました聞き酒イベントであるミマス祭り2025をピックアップ。
当イベントの主催であるミマス酒店の店主小池美穂さんにお越しいただきました。
本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
以前はかなコビジョンや酒の道にご出演いただき、小池さんの日本酒にまつわるお話に本当にたくさんの反響がありました。
ありがとうございました。
ゲストとして何回も出ていただいているということなんですけれども、
今回このアップデートには初めてご出演いただきますので、ぜひ自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
東京都北区霧川岡出身で創業76年の全国の地酒を取り扱うミマス酒店の3代目の小池美穂と申します。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ミマス酒店さんといえば美穂さんを中心にこの3姉妹、女性の方が活躍されている酒屋としても注目を集めているかと思います。
実際に3姉妹でこのミマス酒店さんをお父様から継がれて続けてこられて業界の変化ですとか、反響なんかはいかがですかね。
そうですね。私が代を継いで今年で10年目になるんですけれども、
両親の時というのはどちらかというと結構高齢の方がやっぱり多かったんですが、
今私たちが女性でしているということで女性のお客様でしたり、あとは学生だったり、若い方がちょっとお酒を興味を持っていただく方が増えてきて、すごいやりがいなどを感じております。
実際に世の中でもちょっと日本酒が今までですと割と男性とかちょっと年配の方のイメージがあったのが、ミマス酒店さんの影響もあると思いますし、
若い方とか女性にも好まれてきているっていうのもすごく私も肌で感じますし、実際に私も最近日本酒ハマっているのでそういう空気感があるなっていうのも感じています。
今回このミマス祭りなんですけれども、昨年のこのイベントを踏まえてもう一段階ギアを上げての本格開催というふうにお聞きしていますけれども、
このミマス祭りを企画されたきっかけですとか背景について教えていただけますか。
女性の力でも酒業界を盛り上げていくということを、昨年は合言葉でしておりまして、お客様と酒蔵さんをつなぐパワーを集結したイベントを目指しておりました。
そしてまた今年2年目になるんですが、また女性の力だけではなくて次は次世代につなげる酒のバトンということで、
若い方にもどんどんどんどんお酒の素晴らしさっていうのを知っていただく、そういう機会を創出できるように今企画を進めております。
今年のテーマは次世代につなげる酒バトンということで、とても素敵な言葉だなと思いました。
この言葉に込められている思いやメッセージについて教えてください。
今の日本酒業界っていうのがすごい深刻なのが、若者の日本酒離れがもうすごく深刻になっていて、
私たちの時っていうのはどちらかというと飲んでコミュニケーションっていうのがすごく多かったので、
自分が学生の時、そして就職をした時っていうのは年上の人にお酒の美味しさとかを教えていただいたんですが、
結構コロナの時でお酒の風習みたいなのもどんどん変わってきてしまっているのかなっていうのは肌感覚で感じています。
今回の次世代につなげる酒のバトンということで、
今回は女性だけではなくて若い人たちにももっとお酒の美味しさとか素晴らしさっていうのを知っていただきたいということで、
今回のポイントとしては学生団体の学上会さんという、学生にかもすに世界の会で、学上会さんにもブースに立っていただいて、
日本酒の魅力などを発信していただきます。
この学上会さんというのがまた素晴らしい活動をされていて、
アンダー20の集団なんですね。
なので30代以上の方っていうのは入れない。逆に20代でお酒を盛り上げていこうっていうその団体なんですよ。
その人たちがいろいろ坂倉さんとのコラボをして運営をしたり、地域や企業と連携をしてイベントなどをしているので、
そういう学生団体、学上会さんとコラボするタッグを組むことによって、新しい何かがまたミマス祭りで生まれるんじゃないかなっていうことを期待しております。
イベントの雰囲気
素晴らしいですね。ミマス酒店さんの女性かつこれから若い力でっていう思いと、その学上会さんの本当に思いが一致しているような企画になりそうですね。
そうですね。
当日は立食スタイルの聞き酒パーティーというふうにお聞きしてますけれども、昨年も開催されたというところで、どんな雰囲気のイベントになりそうか教えていただけますか?
はい、そうですね。やはり今、男性とか女性とかって時代的にそうやって区別をするっていうのは良くないことかもしれないですし、すごい微妙なところではあるんですけれども、
でも女性の方々でも頑張られている。どちらかというとお酒業界っていうのは男社会なんで、男の方々を支えるのが女性みたいなイメージがあるんですけど、
でも見渡してみると、うちのミマス酒店の取引先では女性で頑張られている倉本でしたり、東寺さん、あと次期倉本で今一生懸命修行をされている方とか、
おかみさんだったり営業の方だったり、女性の方でも酒業界をすごく支えて盛り上げようとしている人たちがいるので、そういう人たちと知り合うことによって、
ミマス酒店だからこそ作れるミマス祭りの温かさ、にぎやかさ、カラフルさっていうのを体験いただけるかなと思っております。
素敵ですね。このお祭り、ミマス祭りがそういった人をつなぐハブの場みたいな形になるんじゃないかなというような気がしました。
初めての方でも気軽に参加していただけるようなイベントになりそうですね。
そうですね。
このイベントの注目ポイントを教えてください。
先ほどお伝えしました学上会さんで、今回日本酒のカクテルでしたり、焼酎のカクテルっていうのを作ります。
それをブースで振る舞いますので、日本酒単体で飲んでももちろん美味しいんですけど、
じゃあこれとこれを、この日本酒でこれを割るの?とか、いろいろ今すごい試行錯誤して皆さんに楽しんでいただけるように、
学上会の人たちが考えてますので、そのブースに立ち寄っていただきたいなっていうのと、
あと、引酒師という団体のSSI、日本サービス研究会さんにお越しいただいて、
引酒のコーナーみたいなのを作っておりますので、これが香りのあるお酒なんだとか、これが熟成古酒の味なんだとかっていうのを、
一食単に日本酒って、こういう味っていうのって一言では語れない何かっていうのを、そのブースで感じていただければと思います。
ありがとうございます。今2つポイントがありましたけれども、まず1つが日本酒のカクテルっていうところですね。
私ちょっと日本酒のカクテルっていうのを飲んだことがないので、どんなものなんだろうと思ったんですけれども、
日本酒と日本酒を組み合わせているものということですか?
日本酒と日本酒を組み合わせることもあるかもしれないですし、日本酒に炭酸だったり、例えばミントを入れたりとか、
それは今、ご来場いただいてからのお楽しみという感じなんですけど、今すごい練ってますので、楽しみにしていてください。
その日本酒の最大の魅力を引き出せるような、なんかこう提供の仕方みたいなものを、今も絶賛試行錯誤中ということですね。
そうですね。
内容はお楽しみということです。
そしてもう1つが、聞きざけのコーナーがあるということで、こちらもすごく面白いなと思いました。
確かに、私もなんか日本酒って言ってもすごく奥が深い世界だと思うんですけれども、
そういったところをこの機会に体験できるというのはすごくいいですね。
そうですね。
全国から参加される倉本さんたちもすごく個性豊かというふうにお聞きしています。
今回初めて参加される方も楽しめる聞きざけの楽しみ方をぜひ教えていただきたいです。
はい。やはり酒倉さん、地域が違えば水も違って、あとは使っているお米なども違うので、各ブースで、例えばこのお酒って何が合うの?とか、
自分がお好きなお料理とか得意なお料理とかあると思うんですけど、こういうお料理には何が合うの?とか、
あとこのお酒って冷たくして飲んだらおいしいの?常温がおいしいの?おかん酒にしたらおいしいの?っていうのが、
酒倉さんそれぞれで推しポイントっていうのがあるので、各ブースで実際に作り手である酒倉さんに聞いていただいて、
未来の酒文化の創造
おいしいポイントっていうのを体験して、お家に持ち帰って実践していただきたいなと思いますね。
素晴らしいですね。実際お酒を作ってる倉本さんとか、作り手の方に会える機会っていうのもなかなかないですもんね。
そうですね。
素晴らしいイベントになりそうです。来場者の方には特典として特製の杯ですとか、あとはお酒に合うお弁当ですね、おつまみもあると伺っています。
こちらも皆さん楽しみにしている一つかと思っていますが、どんな内容になっているのか少しご紹介いただけますでしょうか。
はい。今回が同じ帰宅の事業所の曹安さんにお願いをしてお弁当を作っていただいています。
私たちも実際に試食をして、お酒に合うお弁当って何かなっていうので、これだっていうものを選びましたので、
ぜひお弁当と一緒にお酒を楽しんでいただければと思います。
あと平杯も特製の平杯なんですが、すごくお酒の味わいがわかる平杯になっておりますので、
ぜひこちらも合わせて楽しんでいただければなと思っております。
はい。特製の平杯。平杯と酒漬けは何か?
同じなんですけど、酒漬けって単品で何でも酒漬けなんですよ。お酒飲むの。で、平杯っていうのがちょっと薄いんですよ。
ありがとうございます。
日本酒に親しんでもらうために、今も本当にたくさんの取り組みをやられていると思うんですけれども、
今後また新しくやってみたいことですとか、挑戦していきたい企画などがあれば教えてください。
はい。ありがとうございます。
やはり若者にもっと日本酒でしたり、本格焼酎の素晴らしさ、美味しさを知っていただきたいと思っておりまして、
私たち美増酒店のメンバーでいつも言ってるのは、いつか成人式で美味しいお酒を皆さんに振る舞うイベントをしたいなって思っています。
いいですね。
やっぱり美味しいお酒を知っている人と知らない人っているんで、美味しいお酒を知っていただく場を作り出すことっていうのが酒販店としての役目なのかなって思っています。
それがまず1点目で、2点目が、私今日着ているのが聖地鬼託っていうシャツなんですけど、この聖地鬼託って何かっていうと、旧醸造試験場が滝の川にありまして、
その場所というのは日本酒を作る蔵人の中では聖地で、僧侶門的なところなんですね。そこで勉強をして自分の酒蔵さんに戻るっていうことなので、
すごい素晴らしい日本酒を生み出す場所が鬼託にあったっていうことで、旧醸造試験場を使って日本酒のツアーを組みたいなって思っています。
これも言えばかなると思うんで、言い続けているんですけど、ツアーを組んで、実際に酒作りがこういう工程でできるっていうのを知った上で、
三松の隣というのが三松酒店が運営している格内がございますので、そこで今度はお酒の美味しさを体験していただくっていうツアーをいつかしてみたいなと思っています。
いいですね、それも絶対面白いなと思います。成人式でお酒を振る舞いたいっていうのもすごくいいアイデアだなと思いました。
確かに大学生の時とかって結構サークルとかでお酒飲んだりする機会あると思うんですけど、
安くてあまり美味しくないお酒とかを、なんかちょっとお酒好きじゃなくなるみたいな人ってすごく多かったりするじゃないですか。
そういうのを成人したタイミングで本当に最初に美味しいお酒を知ってもらうみたいなのが広げていくためにも必要になってくると思いますし、
なんかそれがイベント的にも大人になったみたいな感じの一つのステップとして広まっていくと、さらに素晴らしいものになるなと思いました。
ありがとうございます。
最後にリスナーの方々にメッセージをお願いしたいです。
今日は聞いていただいてありがとうございます。
私たち美増酒店は日本酒人口を増やすっていうことを合言葉に取り組んでいます。
まだまだ日本酒の美味しさが分からない、楽しさが分からないっていう方はいらっしゃると思うんですが、
ぜひそんな時は美増酒店にお越しいただいて、実際はどうなのとか、私たちに会いに来て、そして聞いていただきたいなって思います。
酒屋で待っていますので、ご来店お待ちしております。
小池さん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
続いてはお天気のコーナーです。
篠さーん。
はーい。東京都帰宅の2週間ざっくり天気予報。
8月4日からのお天気をざっくりお伝えします。外れたらごめんなさい。
今週からの帰宅は最高気温が35℃前後の猛暑日が続きそうです。
雨が降るタイミングもありますが、気温は下がらないため蒸し暑くなりそうです。
熱中症と突然の雨、どちらにもご注意ください。
夏休みやお盆の規制、旅行の予定を立てている方も多いこの時期。
猛暑日が続く予報が出ており、熱中症で体調を崩す方も増えてきています。
特に車での移動は車内の温度が驚くほど上がるため注意が必要です。
車内は反射熱の影響でエアコンをつけていても温度が下がりにくくなります。
さらに渋滞中は長時間同じ姿勢でいるため体温調節が難しくなりがちです。
また車内は乾燥しやすく喉が乾いていなくても水分は失われていきます。
こまめな水分補給を心がけ、車内でも熱中症対策を忘れずに行ってください。
ちなみに篠は免許は持っているけど運転はできません。
皆さんどうか無理せず体調管理に気をつけて2週間お過ごしください。
私篠が毎週月曜日にその週の天気に合わせたウィークリーコーデをSNSに載せています。
インスタのストーリーズ、エックス、フェイスブックでぜひ渋沢くんFMと検索してチェックしてみてください。
あやさんにお返しします。
はーい。篠さん実はペーパードライバーなんですね。
そうみたいですね。でも運転って確かにしばらくしてないとね、ハンドルを握れなくなっちゃいますよね。
そうですよね。私も実はこの前10年ぶりくらいに一瞬だけ運転してドキドキでした。
一瞬だけ運転っていうのはどういう状況なんですか?
旅行先で本当に車の通りとかがない田舎道というのかな、でちょっとだけ運転したんですけど、
田舎なもんですぐ山道みたいなところに差し掛かってしまい、山道は自信なかったので変わってもらうっていう。
なるほど。あやさんもペーパードライバーだっていう話ですよね。
そうなんです。
さて、全国的に危険な暑さが続いていますね。
北区だけじゃなく関東全体でも猛暑日が連続していて、本当に命にかかわるレベルの暑さですね。
日中の外出はできるだけ控えて、エアコンをうまく使いながら過ごしていきたいですね。
もう本当に暑いですからね。最近夜でも気温が下がらないので、夜間熱中症という言葉もよく聞きます。
本当に寝る前の水分補給とか大切ですし、室内の温度管理も忘れずにしていきたいですよね。
本当にそうですね。そして篠さんの言葉にもありましたが、真夏の車内というのも特に注意が必要ですね。
炎天下では車内温度が70度を超えることもあるそうです。
炎天下の車内って本当に最初のうちはもうサウナ状態みたいな感じになりますからね。本当に危険ですよね。
なんかよく最近SNSとかで車の中の熱で目玉焼きができるとか。
できちゃいますよね。ボンネットとかでね。
やってますよね。そうなんですよ。お肉も焼けるみたいな感じで本当に危険なのでね。
皆さんも気をつけていただきたいと思います。
特に小さなお子さんや高齢者がいる家庭では最新の注意を払っていただきたいです。
篠さんの話にもありましたが、車内はね本当に乾燥しやすいので、
家庭では喉が乾いていないというふうにまだ思っていても、30分に1回ぐらいずつですね、
こまめな水分補給を心がけて熱中症に気をつけていきましょう。
続いてはお便り紹介のコーナーです。
今週のお便りは、ラジオネーム宿題見守りママさんからいただきました。
宿題見守りママさん、お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
小学生の息子が夏休みに入って早々、学校から自由研究の課題を持ち帰ってきました。
何をやろうかなぁと頭を悩ませている様子を見て、
私も子供の頃に似たようなことで悩んだなぁと、なんだか懐かしい気持ちになりました。
あやさんとりんたろうさんは小学校の時の自由研究、どんなことをしましたか?
ということです。
夏休みの宿題っていう響きが懐かしい。
そうですよね。
1個自由研究みたいなのが必ずくっついてますよね。
必ずありますね。
あと他には読書感想文とか、ポスターとか集辞とかね、そういうのも定番でしたよね。
意外とクリエイティブ系の宿題が多いみたいな。
くっついてるんですよね。
基本的には練習ドリルみたいな国語とか算数みたいなものは、そういったものがたくさん出された記憶がありますね。
夏休みって自由なようで、なかなか宿題が盛りだくさんだった印象がありますし、
あと日記なんかもありましたよね。
そうですね。
夏休みって期間自体は結構あるので、どのタイミングで宿題やるかっていうところ、結構性格が出てきますよね。
あやつさんは宿題の進め方どんな感じでしてましたか?
そうですね、私は結構ギリギリタイプだったと思います。
なんか日記とか、もう最後の日に結構まとめて半月分くらい書くみたいな、もう何してたか思い出せないみたいなこととかがあったりとかして、
あんまり褒められたタイプではなかったかもしれないですね。
りんたろうさんはいかがですか?
全く同じですね。
もう最終日ぐらいに泣きながらやるって感じですかね。
日記も全く思い出せないので、ものすごい適当か、勝手に空想してここ行ったとか、あそこ行ったとか、嘘ばっかり書いてましたね。
そういうタイプのお子さんも多いんじゃないかなと思いますね。
逆に計画的にできる人とか本当にすごいですよね。
いやすごいですね。
それも思い出ということで、質問にもありました。
自由研究ですが、りんたろうさんは何をしたか覚えてますか?
ちょっとおぼろげなんですけど、なんかカブトムシの幼虫を成虫にしたみたいな、そういう系のことをやったような気がしますね。
確かにカブトムシってちょうど夏に成虫になるので、タイミング的にはぴったりですね。
途中ね、今となると気持ち悪いんですけど、子供の時はそういうのやったような記憶がありますね。
あやさんはどうですか?そういう自由研究なんかで覚えてらっしゃるのありますか?
私もちょっと今何やってたかなというふうに思い返してみたんですが、
虫系でいうと、アリがどうやって巣を作るかみたいな、アリの巣の内側みたいなのを、
自分の家の中で透明な水槽みたいなやつにアリを入れて飼って、アリの巣がどんなふうに広がっていくのかみたいな。
横から見ると断面ぽく見えるってことですか?
そうです。それをやった記憶がありますね。
それでアリの巣ってどうなってんだろうみたいな、疑問がわいてやった記憶がありますね。
でもそれ以外に何やったかあんまり思い出せないっていう、そのぐらいのレベルなんですけど。
今時の小学生はタブレットを使ったり、プログラミングを作ったりしている子もいるっていうことで、自由研究のスタイルも本当に進化してますよね。
夏休みの宿題大変だと思いますが、計画的に頑張ってくださいね。
本日は宿題見守りママさんからお便りをいただきました。
宿題見守りママさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
続いてのコーナーは渋沢くんFMハイライト。
渋沢くんFMは当番組アップデートを含めて現在15番組を配信しております。
番組のジャンルやコンセプトも様々で多種多様な番組が揃っています。
ぜひ皆さんに楽しんで欲しいという思いで、先月配信された番組の中から私あやが気になる回をこちらでご紹介します。
今回ご紹介するのは、先月から配信をスタートしたママ夢ラジオ at 渋沢くんFM。
この番組は話すことでつながる、お大切に、全ての女性に前向きな一歩を届けるコミュニティ番組です。
記念すべき初回配信となったシャープ1では、現在全国31局で配信を行い、500人ほどのママさんパパさんパーソナリティを輩出してきたママ夢ラジオの立ち上げ秘話や、どのようにして全国へと広がっていったのかについて語られています。
渋沢くんFMという地域に根差したメディアだからこそ実現できる、家族と地域をラジオでつなぐ温かい番組となっています。
ママたちのリアルな思いや、前向きなエネルギーをたっぷり感じられるママ夢ラジオ at 渋沢くんFM。
ぜひご聴取ください。
以上、渋沢くんFMハイライトでした。
今週も盛りだくさんでお届けしてきました、アップデート渋沢くんFM。
番組では皆さんの感想や地域をより良い街にするためのご意見を募集しています。
渋沢くんFM公式Xインスタグラムにてコメントをお待ちしています。
それでは良い一日をお過ごしください。
いってらっしゃい。
