00:04
そうですよね。
はい、思いました。
あとは説明文とか、特徴的な、文字ずらーって書くとこですよ。
どう考えてらっしゃいますか?
説明文は、ポケマルでもいっぱいご販売いただいている生産者さんがいらっしゃるんですけど、人気の生産者さんですね。
にお話を伺った時に、おっしゃってたのが、ポケマルユーザーさんっていうのは、商品、ポケマルにこう、もちろん食べ物を買いに来るんですけど、
なんか一種の読み物を読みに来てるというか、雑誌感覚で、商品を見てる方も多いんじゃないかっておっしゃってて、
なのでその方はもう、商品説明なんだけども、一種の読み物として書いてらっしゃるんですね。
はいはいはいはい。
物語とまでは言わないですけど、なんかそういった、結構その人商品説明めっちゃ長いんですよ。
女性で、なんか旦那さん、奥さんが手伝ってて、ポケマルやってまーす!とかいう奥さん、手伝ってる奥さんが、商品説明頑張って書いてらっしゃるものとか見ると、
なんかあの、物語性とか、そういう印象はあります。
なのでこう、共感を生みたい、生みそうな、はい。
もちろんこう、自分の商品の魅力を伝えるっていうのはもちろんなんですけど、こう、めっちゃ、なんだろうな、
その商品の、商品説明読んでる、読み手の人が楽しく、読み手の人が楽しくなるような、商品説明を書けたら、書けたなら、もうそれはすごいことだなって思いますね。
はいはいはい。
それは、長さに関わらずですけれども。
ってなったら、なんかもうその文章を読んで引き込まれて、あ、この食べ物ちょっと買ってみたいな、みたいになって、買うっていうことに至るんじゃないかなっていうのが、まずありますね。
うーん、そうだな。商品の文章は、僕もう一つわからんのですけど。
まあ、そうですね。で、まあ、書いといた方がいいポイントと言いますか。
はい。
で、あれはもう、それもまあ言っちゃえばさっきの商品写真とは一緒だと思っていて。
はい。
なんか、あ、そうですね。特にあるのは、こう、3キロとか書いたときに、お客さんって多分、3キロっていう情報よりも、何個入ってるかっていう部分を知りたいと思うんですね。
そうですね。僕今、コップを手に取りましたけど、コップが何グラムとか、ぜっちゃわかんないですよ。今、手に取ったもの。
ほんまに、その作物を作っている農家さん以外、それが何グラムなのか何キロって、全くわかんないと思うんですよ。
おっしゃる通りですね。はい。なので、そこをちょっと一言添えてあげるだけで、お客さんはもう、その商品がどういう数届くのかっていうのが想像できるので、それが箱に入った状態の商品写真よっていう部分とも繋がってくると思うんですけど。
03:10
はいはい。
その箱に入った状態のお写真があった方がいいなって思うのって、やっぱりその個数とかもどれぐらい届くのかっていうのがわかりやすいからだと思うんですね。
うーん。
そうそう。そういう点でも、やっぱ個数っていうのは書いた方がいいなっていうのが1個思いますね。
それ、商品説明に書きます?
商品説明にも書いていいと思ってます。
あーはい。
ポケモンだと1万、確か1万字書けるんですけど。
1万も書かない。
1万も書かないと思いますし、なんでまあ、どんだけ書いても、何だろうな、多分文字数足りないってことにはならないと思うので、書けるのであれば全然商品説明に書いちゃっていいと思います。
はいはいはい。
で、あと、あ、そうそう、その話を生産者さんにした時に、いやでも時期に、その人は漁師さんだったんですけども。
あー漁師さんはなぁ。
そう、時期によってこの大きさが違うから、一概に例えば、3キロだとどれぐらい、何個入ってますとか言えないよね、みたいにおっしゃってて。
まあそれはそうやなと思って、もしもわかるの、そういった場合には、もしわかるのであれば、何月ぐらいはどれぐらい入りますみたいな。
あーはいはいはい。
そういうふうに、よりめんどくさいと思うんですけど、生産者さんからすると。
そういうふうに書いていただくと、お客さんはわかりやすいというか。
はいはいはい。
なんか、3キロ5枚って書いて、あ、3、なんだろうな、3キロ10枚って書いてあったのに、なんか6枚しか入ってないやん、みたいなのって、やっぱトラブルとか認識のそごになりやすいので、
いや今の時期はこういう理由で1枚あたりが大きくなるんですよと。だから3キロの商品は6枚になるんです、みたいなことを、後から言うじゃなくても、ちゃんと聞かれるだろうことは商品説明書いておく、みたいな。
そうですよね。私もやっていってて、お客さんからの質問とかで、あ、これって聞かれることなんだ、これわかんないことなんだって言うんで、商品に付け加えて今度から出品とか言って、お客さんからの声で商品を強化していくっていうことは繰り返してきたつもりです。
いやそうですね、まさにその一番最初にいかにお客さん目線を持ってるかって言ったのもその部分で、結構よくご販売いただいて、生産者さんとかもお客さんから、これもうちょっとこうした方がいいんじゃみたいな、そういう声とかすごい反映させて、どんどんパワーアップさせていってるんですね、商品写真。
それってつまり、いかにどんどんその商品自体にお客様目線が取り込まれていってるってことだと思ってて、なんか、もちろんそのお客さんからアドバイスもらってお客さん目線取り込むっていうのもそうですけども、自分がいかにお客さん目線を持ってその商品をそもそも設計していけるかっていう部分が大事なんじゃないかなって思っています。
めちゃくちゃ喋ったんちゃうかな。
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そうだなぁ。
まあ初めて、これからされるっていう方とか困ってる方とかだったら結構参考になる。
いや参考になれば嬉しい。でもなんて言うんですかね、今私が伝えたことが、とか今この会話の中で出てきたことたちが正解ってことでは全くなくって、
それぞれの生産物であったりだとか、自身が伝えたいって思ってるポイントによって、やっぱりその伝えるポイントとか推したいポイントって異なってくると思うんですね。
なので、それを、なんか、なので、今私たちが話してたことが正解ではないっていう部分が一点と、
そうそうそうそう。
だからやっぱそうなった時に、ちょっと抽象的な部分に戻るんですけど、いかにそのお客さんが見て、こういうことなんやって納得しやすいというか、お客さん目線を持ってっていう部分を起点にして、こういう写真がいいんじゃないか、こういう文章がいいんじゃないかとか、こういう分量がいいんじゃないかっていう部分を考えていくっていうのが、なんか全ての基本なんじゃないかなって思ってますね。
僕も、まああんまりラジオで話してこなかったんですけど、30ECとかいうことに割と向き合ってきたんですよ、それなりに。
で、こうかなって思って、自分はこの型だ、こういう写真だったらこういう構成、文章だったらこういう構成であったら売れるっていうふうな、こうかなっていうことをやってきたつもりだったんですけど、
なんか、それよりも自分で売れる、自分よりも売れるとか、まあ売れ筋商品で上がってるとかいうやつが、自分の型と全然当てはまらんやんけこれって思うやつっていっぱい見てきたんですよ。
だからもう、え?売れるって何なんだろう?とか思ってて、その商品を見て、ザーッと読んで、写真とかもザーッと見て、価格とかも見せたりとか、一応見てきて、この商品はこの要素で売れるんだとかは、一応分析したつもりです。
けど、これ自分には取り込めんわ。うわー、この売り方あんのかよー、とか思うことは、今まで何回もやってきたつもりです。
えー、それで、なんかこれは取り込めんなって思った技とかってあるんですか?
えーっとね、がっつり人情売りとか、やったりとか、うーん、なんだろう、そういう口調の文章にするんだとか、もうなんか商品のそのピックアップよりも、その生産者ピックアップでとにかく押すんだとかは、なんか僕の中の教科書にはなかったんですよ。
いやー、だから、わかんねーなーって思いましたね。
え、今は押してないんですか?生産者売りでは、商品。
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生産者売りでも、まあけどね、結局これもう言い訳で、で、新しく始めるっていう人がよく聞く言い訳でもあったりするんですけど、やっぱりそのシーズンに入って商品出してってなっていくと、もう商品の改良改良を削ぐ時間がないんですよ。
そうですよね。
これはもう、何回も聞かれたことあると思うんですけど、うーん、だからもうその、負けてるけど負け続けるみたいなことはやってきてて、で、えーっと、まあ、あの、ひっくり返したいけどなーとか思いながら、もう時間取れねーなー、寝た方がいいなーみたいなことはありますけどね。
いやー、すごい。山本さんとかやったら全然生産者推し超いけそうですけどね。
いやー。
マジでマジで。なんか全然いけそう。いけそうっていうか、なんかやっぱ、もうどうなんやろ、私だけ、これポケマルユーザーとしてみたいなあれですけど、なんか、やっぱその生産者さん自身の、さっきのプロ、生産者さんの写真を商品ページに持ってる話と近いんですけど、
プロフィールまで飛んだら、あ、この人こういう経歴で農家になってて、こういう思いでやってるんやっていうのは、もちろん結構書いてくださってる方多いのでわかるんですよ。
じゃなくて、その商品ページにも、たとえばプロフィールと同じコピペだとしても、こう、私こういう思いで作ってるんですとか、だからこういうこだわりの農法なんですとか、なんかこういう経歴でやってきたんです、だから子どもにも食べてもらいたいって思ってるんですみたいな、
なんかそういうこの商品じゃなくて、自分を伝える部分、文章とかあったら、あ、この人の商品、この人が作ったもの食べてみたいみたいな気持ちにめっちゃなります、私は。
そう、まあなんか、ラジオからの集客はしてるかもしれませんね。
いや、絶対ある、絶対ある。
かもしれないんですけど、ちょくちょくあるんですけど、やりとりも。
そうなんですね。
ありますよ。
さすがっす、マジ。
結構ありますけど、このあたりは放送室の中はありやけど、まあ、どういっても僕、その、農業界が発展したら、ほうがいいかなとも思っているんで、まあまあこういうことも話しちゃうんですけど、なんかうまく話しつなげれんかった。
いやいやいや。
そうだな、まあ、あの、いろいろまあ、僕も一応向き合ってきたつもりです、三直イーシーとは。
いやもう本当に、お写真であったり文章を見て思いました。
あ、そうですか。
すごいこう、はい。
うーん、まあけど、負けてきましたよ。
いやいやいやいや。やっぱ、なんだろうな。
やっぱり僕、出品ボタン押すときとか、まあ、あの、その商品で検索するじゃないですか。
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はいはいはい。
商品検索、桃とかで検索とか柿とかで検索してて、人気順に変えるじゃないですか。
売れ筋順からなるんで、まあ、あの、超えなければならない壁が出てくるんですよ。
で、そこを超えるために、あの、ここを超える商品ってどうしたらええんだってことから、新規参入のパターンね、考えますね。
で、考えて商品作っていってで、この人の持ってないより上回る価値を、オラー探すぞオラーみたいな感じで出品して、
で、あの、出品ボタン押すときは倒しますって思いながら倒しますね。
すごい。
で、オラーっていけいけいけいけいけってなっていくんやけど、うわー届かんやんけよーとか思ったり、
あのー、あーしゃ超えたーみたいなパターンもあったりとか、
あのー、それを繰り返してきたつもりです。
あのー、情熱と言いますか、熱い思いっていうのはもうダダ漏れですよね、商品ページから。
あ、そう感じますか。
あ、なんて言うんですかね、ダダ漏れっていうのもあれじゃないな、なんかちゃんとそうやって向き合ってるからこその商品ページなんだなって今なんかお話を伺いながら思いましたし、
で、なんだろうな、その伝わる、やっぱまあ分析されてらっしゃるからっていうのももちろん、分析した結果っていうのももちろんだと思うんですけど、
なんか、その熱い思いの部分っていうか、もう伝わってきます。
なんか、この文章を心込めて書いてらっしゃるなっていう部分は、なんかユーザーとしてこう見えてくるなって思いますね、個人的には。
僕が思うですけど、これはね、たぶんあのポケマル側の商品説明文章と違うと僕は思うなんですけど、
初めにフォーマットが出てくるじゃないですか、商品の特徴、かっこ商品の特徴とか、
なんだ、どんなんか書いてたかな、まあ初めに商品作る時のテンプレあるじゃないですか、テンプレに順次で書いてる人ってあるじゃないですか、
それは最初はそうあるべきだと思うんですけど、僕は途中からそれは、もうここは守らんに変えました。
なんていうのかな、守張りっていうのかな、初めは守って、で破っていって離れていくとかいうような感じで。
なるほど、なるほど、守張り、確かに確かに。
とかいう感じで、僕最初は守ってたんですけど、やっぱり最適化された方ではあるんだけども、
マジで伝えるぞ、ほら、みたいな感じになったら、もう全消しでもう初めから書き出すっていう方向で書いていくの方が正解かなと思ったりはしてます。
守張り、確かにそうですね、なんかまずはもう何を、どっから何をやったらいいかわからんから、もうとりあえずテンプレを使うっていうところから始めるっていうのは確かにそうだなと思いました。
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一応、僕が思う中の方で、守張りのりまで言ってないけどやってきたつもりです。
いやいやいや、さすがっす。マジ、すげー。
なんかなんだろうな、そういう生産者さんがもういかに、やっぱ自分の商品の魅力を伝えられるのが商品ページでしかないわけじゃないですか、実物を。
食べてみてっていうか、できひんから。
そうですね。
っていう部分で、どんだけそれに注ぎすこんでるのかっていう話とかを今みたいに聞いたら、ちゃんとそういった情熱とか、あと思いとかなんだろうな、
真剣さっていう部分がお客さんにも伝わるようなポケマルの商品ページでありたいなっていうのは改めて思いますね。
一体区切りましょうか。ありがとうございます。これで多分出品悩んでる方は、何か答えはちょっとは見えたんですよね。
見えたらよく嬉しい。
じゃん。
やっぱそんだけ分析されてらっしゃるんやなって思いました。
分析ってもな。
いやいやいや。
でもそうですね。
分析、分析お化けみたいな人ってやっぱ言いますよ。
そうですね。
もう僕なんか到底及ばないよな。
いやいや。
でも、本間の分析をやりまくってる人は、もうだから正直な話、もう三直イーシーから離れるんですよ。
そうですよね。自社を持つってことですよね。
自社を持つ。だからもう比較対象であり続けることになるんで、どうやったって。やっぱり自分とこの窓口で自分で集客してっていう方には行き着くし、
で、これを三直イーシーの方々に言うのもあれですけど、やっぱり三直イーシーってある一定のラインから僕卒業していくものかなとは思ったりはします。
こうやって撮ってますか今。
撮ってはいますけど、使わないだろうなと思ってます。
そうですね。もちろん私たちのポケモン使い続けていただけると、もちろんそれは嬉しいんですけど、でも確かにこの卒業される方がいらっしゃるっていうのは嬉しいことではあるとは思っているので。
高橋社長さんはわかんないですけど、わかんないんですけど、たぶんそれはそれで良しと思ってる方なんじゃないかなと私は思ってるんですよ。
私もそう思います。もちろんポケモン使い続けていただけるに嬉しいにこうしたことはもちろんないんですけども。
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でも何だろう、その生産者さん自身がこの販売力っていうのをどんどんどんどん高めていって、ポケモン無くても売れるわってなったっていうそのことは、その出来事で超嬉しいハッピーな出来事じゃないですか。
まあけど売り上げにならないんで。僕はこれまでの高橋社長の流れもありますし、直接こちらに来ていただいたりして、ビジネスというよりかは人と人とのお付き合いみたいなところで
させていただけたらありがたいです。高橋委員みたいな感じではいます一応。ありがとうございます。本当に嬉しい。そういう方によって成り立っています。ポケモンはありがとうございます。