キバコワークスの紹介
この番組は、中小小売企業の取り締まり役経験のある2人が、 そのリアルについて緩くお話しします。
人事にじくわしを負いたジェネラリスト、私瀬部有利が、 2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売企業を経営している方、これから小売ビジネスで 企業を考えられている方に役立つ情報を楽しく語っていきます。
リテールトーク37回目となりました。よろしくお願いします。
今日はスペシャルゲストに来ていただいています、 キバコワークスののぶさんです。
よろしくお願いします。
知っている方も多いと思いつつ、この番組の 聞いていただいている方と知らない方もいらっしゃるかなと思うので、
自己紹介ちょっとお願いしちゃってもいいですか。
わかりました。キバコワークスののぶと申します。
北鎌倉でですね、もともとはウッドクラフトから ブランドを始めて、
昨今はアパレルなどに注力をしながらいろいろやっております。
自分がグラフィックデザインができるというところで、 その技術を生かしてウッドクラフトをやったり、
アパレルのデザインをしようと。
やっていったらすごく楽しくなってしまって、 今はローカルショップを巻き込んだりとか、
お客さんを巻き込んだりして、どんなアイテムを作ったり ポップアップをしたりとか、
フェス出たり、イベントを開催したりということをやっております。
よろしくお願いします。
チャット接客のスタイル
お願いします。
私の認識だと、きばこワークスさんは、 ECのチャット接客みたいなのが、
接客っていうか、雑談して友達みたいなファンの人が多くて、
お客さんと友達の境界線がないコミュニティ型の ブランドみたいなイメージがめっちゃ強いですね。
はい、そうですね。
売るまでの、売るまでとか販売までの過程とか、 こんなのできたよ、みたいな共有をしているうちに、
全裸で待機しているお客さんとかがいて。
そうですね。ワクワク感というか、
自分たちでウッドクラフトにしろアパレルにしろ、 自分たちで作っているというのは通用味だと思っているんですよ。
で、出来上がったものだけを見せるんじゃなくて、 せっかく自分たちで作っているんだから、
その過程も見せた方が面白いんじゃないかということで、 その発信をしていますね。
逆にだから、言ったら他の人はできないんじゃないかと思って、 差別化だと思ってやっています。
なんか販売開始したらもうないみたいなのもありますよね。
最近、そうですね。増えてきました。
何枚作っているかわからないみたいになっています。
なるほど。
あと、のぶさんで言うと、イベントとかポップアップとか フェスとかもよくやっているから、
なんか会えるアイドル的な感じもするなと思ってて。
そうですね。名刺で会いに来られたりはしますね。
これはでも、最初自分って全然出てなかったんですけど、
SNSやインスタグラムが発信の中心であったんだけど、
商品だけを出してたけど、
ちょっと人気があった方が反応がいいなっていうのを気づいて、
自分が出てくるようにしたんですよ。
そのSNSの発信もブランドとしてっていうよりも、
KIVA COWORKSののぶとして、みたいな感じで発信をしていったら、
そののぶさんっていう認知が広がって、
初めてインスタライブをやった直後がすごいわかりやすかったんですけど、
前に来て、みたいなことを言ったら、
みんながのぶさんいますか、のぶさんいますかって来るようになって、
一緒に写真撮ってください、みたいなことが起きたんですね。
これ間違ってないかもと思って、その方向で突き進んでいる感じですね。
やっぱ会えるアイドル感が。
そうですね。
そんなのぶさんにいろいろ聞いていきたいなと思ってるんですけど、
のぶさんと話をする上で、
多分チャンネルトークなんだと思うんですけど、
チャットの機能が切り離せないように思ってて、
お客さんとECサイトのチャットで会話をしながら、
雑談交えて、接客っていうか雑談もしているスタイルだと思うんですけど、
そもそもどうしてそこにたどり着いた、みたいなのを聞いてもいいですか。
これは言ったら、もともと自分はこういうスタイルじゃなかったんです。
ブランドっていうものをやったことがなかったし、
接客だったりとか、アパレル店員でしたとかでもないので、
どうやってやっていったらいいんだろうなっていうので、
一般的なビジネスマナー的なものを踏襲して、
お問い合わせいただき誠にありがとうございます、みたいなスタイルでやってたんですけど、
全然膨らまないんですよね。
メールとか電話とかって結構時間取られちゃうから嫌で、
チャットに1本貸したんですよ。
お客さんからの問い合わせってチャットからしか来ないんですけど、
チャットのコミュニケーションなんですよね、お客さん自身が。
もう一言の質問、エモチーも使うし、ビックリマークとかも使う。
なので、その温度感に合わせた方がいいのかも。
合わせてみたところ、会話が弾んだんです。
これだなと思って、どんどんフランクにというか、
うちのお客さんの客層っていうのもあると思うんですけど、
20代、30代が多いんで、普段からそういうチャットツールに慣れ親しんでるから、
こそその短文のコミュニケーションみたいな方が、
お客さんも気持ちいいと思うっていうのを気づいて、
その形になっていったって感じですね。
ホスピタリティの重要性
これは本当、何だろう、客層にもよるかなと思っていて。
実際でもあれですよね、今の30代の方だと、
LINEも普通に使ってるし、40代の方も使ってるんで、
チャットのコミュニケーションってかなりだいぶ広まってきたかなと思っていて。
そうだと思いますね。
上の方も限らずチャットでコミュニケーションは、
すごいありがたいんだろうなと思いながらも、
事業者側が全然そこに対応できてないんじゃないかなと思っていて、
なかなかフランクな対応をできる弊社のクライアントさんとか、
なかなかいらっしゃらないって感じですね。
これいつ発売ですかとか言われて、
この度はお問い合わせいただき誠にありがとうございます。
そののぶです、みたいな前置きいらないじゃないですか。
明日です、みたいに言ってあげた方が即時に解決できるんで、
そこから次の話した方がいいやって思うんですよね。
そのビジネスマナー的な対応してた時って、
こっち側が壁を作っちゃってたなと思って。
お客さんはちょっと親しみを持ってきてくれてるのに、
こっちが壁を作っちゃってたから、
そこが何も広がらなかったという感覚があります。
なるほど。お客さんに合わせていったらこうなった、みたいな感じなんですかね。
そうですね。だからフランクに行かない時もあります。
やっぱり相手の空気感はちょっと読んで、
ただ一発目でこっちのスタイルはお見せするんですけど、
ちょっとビックリマーク使ったりとか、
伸ばしコンのニョニョみたいな、こんにちはみたいなことはしたりするんですけど、
そうすると感覚合う人だと一発目から絵文字で返ってきたりとか、
一生固いままの人もいるし、
そういう人は困っちゃってるんだろうなとか思うから、
ある程度丁寧さを持ったフランクさんみたいな形で対応したり。
店舗の接客と一緒だなと思って、
私もアパレルで販売とかお店に立ってたことも結構あったので、
合わせるってまさにそうですよね。
たくさんのポールだと思います。
店舗の接客ができるのがチャットだと思うんで、
会話ができるんですよね。
メールだとお手紙のやり取りになっちゃうけど、
会話ができるので、リアル感みたいなのは意識してたりします。
基本ノブさんが全部返されてるんですか?
そうですね、現状はすべて。
どこから話しかけてもノブですって宣伝してます。
ずっとスマホ持たれて通知が来るような形にされてますか?
スマホは普段からずっと持ってますからね。
よく貼り付いてるんですか?とか聞かれるんですけど、
だいたい来るのはインスタグラムのDMか、
スタバのチャットはチャンネルトークなのでアプリなんですけど、
でも普段からLINEであったりとか、
インスタのDMだったりとかメッセンジャーだったりとか、
いろんなところからいろんな人から連絡来るじゃないですか。
いつ増えるみたいな感じですよね。
返信したら見て返信しようみたいなのと一緒なので、
そこまで賢まって待ってるわけじゃないですね。
ストレスにもそんなになってないって形ですか?
ストレスになってないですね。むしろ癒しというか。
そうなんですね。なるほど。
話してて、だからどんどん会話のラリーが進むほど、
お客さんとうち溶けていくんですよ。
これって初めましての人と会ってもそうだと思うんですけど、
会話をするほど相手のことが分かって仲良くなってくるじゃないですか。
最終的に最初、向こうはボットだと思って話しかけてくる人が多いんで、
片言だったりするんですよ。
それをこっちは人間だぞって出していって、
最終的にはキラキラの絵文字だらけのチャットとかになった時に、
勝ちだなみたいな。
今このノブスタイルを展開していくというか、
自分一人で対応しきれなくなった時に、
俗人的なスタイルじゃなくて、
キバコワークスの施策として仕組み化していくとしたら、
どういう展開ですか?どういう点に重きを置きますか?
完全に俗人的な仕事だと思うので、
基本的にはホスピタリティがある人じゃないと無理だと思うんですよ。
自分もよく他のサイトのチャットツールとかあると、
ちょっとから問い合わせしちゃうんですけど、
ちょっとシャトーとしてくる人とか、
こっちの負けを認めたくない人とかいるんですよ。
それここに書いてありますよみたいな、
そういうこととかやっちゃダメみたいな、
ドゥーナットみたいな作れそうかなと思うんですけど、
基本的に相手の気持ちを考えて、
こう言われたらちょっとムカつくだろうなとか、
言われたら気持ちいいだろうなみたいな考えがあれば、
別に俺じゃなくてもいいのかなと思っていて、
まだアテント接客と一緒だと思うんですよね、
ホスピタリティっていう。
確かにそうですね。
一回変な話挟みますけど、
うちも割とフレンドリーな接客をするお店だったので、
いらっしゃいませじゃなくてこんにちはって言って、
始めるような接客スタイルだったんですよね。
で、クレームというか返品で、
ここがこうだったんだけどみたいな、
お怒りのお客さんに、
あるスタッフが結構フレンドリー目で言っちゃって、
そこは大揉めするみたいな感じになっちゃったんですけど、
お客さん怒ってるのに、
大丈夫ですよみたいなテンションで言っちゃって、
相手にちゃんと合わせてないからそうなってるんだよね、
みたいな叱りをしたことがあります。
そうですね。
クレームに関しても結構フレンドリーというか、
フランク目ではいくんですけど、
やっぱりそこのホスピタリティで、
相手が何を解決したいかっていうところがブレなければ、
ある程度砕けていても問題解決ができれば、
お客さんってスッキリしてくれるというか、
チャット接客の利点
チャットって爆速で解決できるんですよ。
その場で会話のラリーをして、
情報を聞き出して解決してあげる。
普通の問い合わせフォームとかって、
24時間以内に返信しますとか、
何営業みたいなところなんで、
チャットでそれをやるだけでも結構なアドバンテージになるし、
確かに。
会話というかラリーをすることで、
ちょっとずつ進化もできたりするんですよね。
通り抜けられるというか。
だからうちはクレームからファン化したりすることとか、
そんな対応初めてされました。
返品商品にお手紙ついてる率めっちゃ高いんですよ。
迅速に書いていただきありがとうございます。
お菓子ついてたりとか。
おつまみついてたりとか。
でもそれって多分、
フラッグさの限度はありつつ、
お客さんの何が痛みなのかみたいなところを、
本気で考えて解決してあげたい気持ちが伝わってると思うんですよ。
なのでこんな対応されたの初めて。
こっちを守ろうっていうのではなくて、
お客さんをどう問題をクリアにしてあげるか、
みたいなことを考えるみたいな、
そこの根っこがすごいポイントな気がします。
販売プロセスとストーリー
こないだ私のツイートに野部さんが共感したって言ってくれてめっちゃ嬉しかった、
デジタリフトのバリューで、
相手のコアを考え抜くっていうのがあるんですけど、
めっちゃそういうことだなと思いました。
あの資料というか、あれはもう共感しかなかったです。
嬉しい。
ありがとうございます。
ちょっとこの収録始まる前に喋ってた話なんですけど、
売るまでの、販売するまでの過程を共有して、
販売したらもうなくなってるみたいなのも、
ちょっと何回か見たことありますけど、
そのプロセス共有することで、
反応を確認してるんだろうなとは冷静に思いつつ、
方から見てる側としては、
イケてるのできそうだから見てよみたいな、
純粋な発信感が強くて、
戦略的な施策なのか、
天然で引きつけ上手なのか、
どっちなの?みたいなのを聞いてました。
どっちも戦略的でもありますね。
ただやっぱり自分がいいと思ってるものを伝えないと、
何もいいと思わないと思ってるので、
何がいいのかとか、
何でこのデザインしたのかとか、
誰とやってるのかとか、
それ全部本当はお伝えしたいんですけど、
テキスト書いても読まないし、
だったらストーリーみたいな、
十何秒とかのコンテンツで、
たくさん小出しにして、
見るタイミングも人それぞれじゃないですか、
見られる可能性を増やしているっていうのもあり、
好きだっていう気持ちを伝えるもあり、
できるまでのワクワク感みたいもありとか、
結構いろんなことを考えてやっております。
これも一番最初はわかんなくて、
最初商品の発信しても買えないのに、
意味あんのかなと思ったんですよ。
これもテストを繰り返してというか、
できました、販売開始です、
で商品をお見せするのがいいのか、
それともできるまでのプロレスを見せた方が
反応がいいのかっていうのは、
初期に何回か繰り返したんです。
その時に圧倒的に事前発信が多い方が
所得が早いっていうのがわかったので、
これは全部見せていった方がいいやっていう
思いに至ったっていう感じですね。
なんか私は木箱ワークスのお客さんではないけど、
楽しいですもんね、ストーリー見てるの。
たぶんそういう人いっぱいいると思いますね。
見てるだけ。
それをね、どうF1にするか。
考えなきゃいけないんだろう。
なんか自分が着られそうなのがあったら
たぶん買うだろうなとは思ってて、
一歩手前のお客さんになってる気がします。
インタラクティブなコミュニケーション
だから接客からのF1みたいな変化みたいなのはありますね。
そうなんだ。
気になってて話してみて、
嬉しい楽しい気持ちになって、
ずっと見てたんですけど、ついに買いますみたいな
言われたことは何回かあります。
入り口としてコミュニケーション結構必要かもっていうのは
思いますよね。
なんか事業者さんのインスタのご支援とか
弊社もやらせていただいてるんですけど、
DMでやり取りするのってやっぱ大事だし、
お客さんから質問してもらえるような関係性を
構築するのって結構悩まれてる事業者さんが
多いなと思っていて、
そこで工夫されてることとかってあったりしますか?
話しかけやすい空気を作るのと、
どうやって話しかけてもらえるかなっていうのは
常に考えてますね。
通い合わせ増やす層も一緒なんですけど、ストアの。
なので商品と直接関係ない話をしてみたりとか、
自分のパーソナリティをさらけ出してみたりとか、
Twitterもそうなんですけど、
商品じゃない方が受けたりとかする時があるんですよね。
俺この腕に仕事中毒って言ったんですけど、
このタトゥーを入れた時が、
今までのストーリーで一番リーチが伸びたっていう。
リアクションスタンプ使ったりとか、
ああいうものをたくさん使うし、
あとは面白かったのが、
質問ボックス最初すごい苦手だったんですよ。
一回やってみたら、一人ぐらいしか回答くれなくて、
もう二度とやらないと思ったんですけど、
人って教えたい気持ちあるなと思って、
自分のおすすめを伝えたいとか、
ちょっと視点を変えたんですよ。
その質問ボックスで、
ポップやりたいんだけど、全国回りたいから、
あなたの街のおすすめの場所、
うちがポップやったらよさそうな場所を教えてくださいって言うのにしたんです。
なるほど。
したらもうめっちゃくちゃ来て。
あとはあれですね、見本を見せるとかも大事ですね。
お客さんとのDM晒すんですけど、
なるほど。
たまに壁紙配るっていうことをやってたりするんですよ。
デザインするんで、デザインできたグラフィックを
自分のiPhoneに設定して、
めっちゃ気に入ったから壁紙にしたわって。
欲しい人いたらDMくださいにしてるんですよ。
それって普通にどっかに置いといてダウンロードできますに、
全然できるんですけど、
一個そのDMっていう体験をさせたいっていうのがあって、
わざとそのアナログなDMくださいにしてるんですよ。
で、もう一人でも来れば勝ちで。
一人欲しいですって来たら、
その人にちょっとこれストーリー投げていいですかって言って、
この会話って言ってスクショ撮ってストーリー投げる。
そうすると他にも
あ、メッセージ送ってる人いるんだってなるじゃないですか。
そうすると2,3人来るんですよ。
その人にもいいすかって聞いて、
そしたらなんかいっぱいいる感じするじゃないですか。
まだ4人しか来てないんだけど、
見てる側からしたら何人がメッセージ送ってるか分かんない。
送ってる人たくさんいそうに見えるってなったら、
どんどん増えてるんですよ。
そしたらもうDM欄を見せて、
新着の青ポチが付いてる状態をスクショに撮って、
ごめんなさい順番に返信しますねみたいなやったら、
もう大忙し感出るじゃないですか。
出てます、出てます。
そういうお手本見せるみたいなこともよく、
これは有料だった。
いいこと聞いちゃった。
見本見せるみたいなのは色んなところでやってますね。
ストアのチャットもそうだし、
チャンネルトークって話しかけができるんですけど、
何かご質問あればお問い合わせくださいと何にも来ないんですよ。
でもよく来る質問みたいなのがあるじゃないですか。
それを文章として書いておくんですよ。
うちだったら内容商品があって、
内容の完成イメージが見たいっていう問い合わせが多かったので、
内容の完成イメージが見たいという方はこちらから。
みんな内容の完成イメージが見たいって送ってくるんですよ。
お手本がないとどうしていいかわからないっていうことはあるので、
そういうことはしますね。
なるほどな。
すごいハードルが下がるっていうか、
自分だけしかDMしてなかったらお手数おかけしちゃって悪いしな、
みたいな感じがすごいあるけど、
みんなしてるんだったら多分大丈夫かな感があって、
ハードル下がりますよね、めっちゃ。
最高これで3日間くらいDMが続いたことあります。
すごい。
すごいですね、それ。
たぶん延べ200件以上。
で、お絵画はテンプレでは返さないんですよ。
トップとかなんですけど、
必ず自分で手打ちで返す。
あざすとかなんですけど、あざす。
ありがとう、よろしくみたいなのを被らないように1人ずつ送ってあげると、
そこからまた新しい会話が生まれたりとかするので、
そのまま問い合わせになったりとか、
その疑問解決してあげれば購入につながったりとか、
いうことがある。
僕前職子ども服のブランドをやっていたんですけど、
やっぱりその時に見本を見せると、
教えたがるみたいなところで行くと、
今のクライアントさんでもいるんですけど、
やっぱりお子さんのかわいいポイントを教えてくださいみたいになると、
やっぱり送ってくれる人が多くて、
そのやりとりを出していくと、
どんどんそこから相乗効果で送ってくれるみたいなところがあるかなと思っていて、
そこはすごい参考になる事業者さんも多いかなと思いますね。
そうですね、自分とこに合わせたら、
考え方の根っこはすごい簡単だと思うので。
なかなかそこが思いつかないんですよね。
丸投げされて、僕らがアレンジして、
お渡しするっていうのは結構やってます。
これいいんじゃないですか?みたいな感じで。
俺も考えてあげたいですね。
この事業者さんどうですか?みたいな感じで聞きたいですね。
インタラクティブなコミュニケーションが大事だよね。
野部さんのキャラクターもあってっていうところもあると思うんですけど、
成功要因の結構大きなところが、
双方向のコミュニケーションっていうのは強そうですね。
そうですね。
かきついていくんですよね。
グランディングガチガチのSNSとかって、
結構一方的だなと思ってて。
広告的というか。
綺麗な写真をただひたすら載せてるだけで、
無言だったりするじゃないですか。
それって広告と一緒になっちゃうし、
SNSって総合コミュニケーションツールだよなって、
途中で自分気づいて、
お客さんと交流を深めた方がこっちも楽しいし、
お客さんの興味を持ってくれて、
多分フォロー会場とかの素子にもなるんじゃないかな。
もうちょっと持ってたいみたいな。
ただプロダクトがいいだけじゃなくて、
この中の人気になるのか、
なんで出し込んでくるんだろうとか。
チャット接客の効果
うちのお客さんって結構すごい言われるのが、
応援してますってすごい言われるんですよ。
ゲームした人とかに。
ハイブランドとかだったらあんまりまずないだろうな。
人間味を出してるから応援したくて、
みたいな気持ちが生まれていて、
応援したいから企画をやった、イベントをやった時とかに、
すごい参加してくれる。
アンケートを取る時とかにも参加してくれたりするし、
っていうのがあるので、
やっぱり相互コミュニケーションみたいな方が、
盛り上がりを作れるんじゃないかなと。
さっきブランディングっていうパートが出ましたけど、
キバコワークスのターゲットは何歳くらいで性別がこうで、
みたいなのは結構幅広く感じるんですけど、
二、三十代なんだろうけど、
こういう人じゃないと、みたいなのはあんま感じてなくて、
キバコワークスってこうだよね、みたいなイメージとか、
こういうものを目指してるよね、みたいなのはすごく明確だなっていうのを
肌から見ても思っていて、
ブランディングがうまくできているブランドさんだなっていう風に思ってて、
そのブランディングっていう観点で、
意図的にやってることがあったら聞きたいなと思っています。
意図的に、なんだろうな。
意図的にやってること。
でも途中で俺気づいたんですよ。
そのなんかペルソナみたいなマーケティングを勉強する中で、
その言葉を知って、
で、
うちのそのターゲット層って何なんだろうとか、
すごい考えた時期があって、
アンケートを取ってみたんですよ。
ちょっと仲良くなったお客さんとか、
一人はたまたまここの店頭に来た子で話があったから、
このままちょっとインタビューさせてくれないって言って、
20代女性で、
うちのiPhoneケースを買ってましたっていうこと。
30代男性で、
いつもうちの服が好きですっていう人と、
40代の女性で、
うちフォトパネルってのもあるんですけど、
フォトパネルのリピーターさんと、
住んでる地域も性別も買ってるアイテムバラバラで、
インタビューした時に、
ぜひに思ったのが、
俺じゃんって思ったんですよ。
趣味が。
そうなんだ。
おしゃれなカフェより大衆居酒屋が好きとか、
タワマンに住むより木造平屋建てがいいよねとか、
なんだろうな、
パーソナリティの部分みたいなのをたくさん聞いたんです。
その時に、
マジ全員バラバラじゃないですか、
女の子だって、
20代の女性で、
感覚がすごい一緒で、
最近の自分の答えとしては、
友達になれそうな奴がターゲットみたいな。
自分たちが楽しむのが一番みたいな感じになってて、
自分の好きを伝えていくみたいな、
すごいぼんやりしちゃって、
最近ずっとやってるのが仲間のショップと、
ポップアップをするっていう。
飲食店やってる友達だったりとか、
バーバーショップをやってるだったりとか、
湘南で昔からの海の家の後取り息子だ、
みたいなやつが友達にいるので、
そういうとこでポップアップやったら面白いかも。
自分の世界を、
自分の世界を、
自分の世界を、
自分の人生を追体験してもらうみたいなのが、
結構ブランディングのテーマになってたりして、
この間沖縄旅行行ったんですけど、
沖縄の旅行をずっと発信してたんですよ。
そしたら、
そしたら、
それにすら、
それにすら、
それにすら、
それにすら、
それにすら、
それにすら、
それにすら、
それにすら、
感動してくれてるDMが来たりとか。
それにすら、感動してくれてるDMが来たりとか。
たまたま飲みに行った居酒屋の親のお客さんが来て、
たまたま飲みに行った居酒屋の親のお客さんが来て、
見つけて乾杯して
2件目一緒に飲み行って、
そういうのはずっと発信してて、
自分自分ブランディングがブランドのブランディングになっている いやサービスぷりの根幹にも関わるかなと思っていて僕自身も8
過去の自分に向けてサービス作るっていうので一社目も今の会社も起業してるっていう 感じで本当にお客さんは過去の自分とまあつながっている今の自分になるなぁ
みたいな 昔の自分が解決したいと思ってた課題に対して結構サービスを作るっていうのをやって
いてブランディングイコール自分自身みたいなのはすごい共感するというか 近しいものがあるんじゃないかなというのを勝手に思いました
顧客とのコミュニケーション
めっちゃわかるしすごい綺麗にまとめてもらってありがとうございます 今日すごいあのヒントあるなぁと思っていて今自分自身はの b 2 b 向け
アパレルだけじゃない小売事業者さんがまあ経営管理を楽にするようなツールっていうのを 作ってるんですけど
先ほどおっしゃってたようなえっと まあほんと家庭を見せるでお客さん撮れたっていうのは結構あってこういう機能を今
作っていてこんな形であの開発中の画面でスクショしてこれめっちゃ欲しいんですけど みたいな感じであの dm もらってなるっていうのはすごいあって
それも晒せるとさらにこんな形で dm であの お問い合わせしてもいいんだみたいな感じになるかなと思ってちょっと早速そういうのやろうかなと思い
ました であと飛べさん信じられないと思うんですけど僕はのチャットの変身めっちゃてるんですよ
マジでスポマーサポート今僕がやっていて導入とか結構丁寧で これエラーすいませんこれまだ開発しなくて高校ここでこうなんですよみたいなのを
びっくりマークと後スタンプ変身をめちゃくちゃやっていてすげー忙しいんですよ今 これで一緒にあのお客さんには12月末まで無料で使えますみたいな形でベータ版
ですって言ってるので開発を手伝ってくださいみたいな感じで一緒にこう 開発を楽しんでもらうじゃないですけど
具合あるけどごめんねみたいな形でやっていて なんか c 向けのマーケティングだけじゃなくて b の何というかもう人対人なんで c 向け
とか b 向けとかサービスの区分なだけでこの人が人っていうところですごい大事な 要素がいっぱい詰まってるんだなぁと思ってなんかちょっと綺麗にまとめちゃいました
けどあのすごい勉強になりました はいあの日打ちさんとノブさんに共通点があるっていうのはめちゃくちゃ意外でした
あの真剣に仕事やるとそうなるんですよちゃんと変身はてっ はいでは今日は木箱ワークスのノブさんにお越しいただきましたありがとうございました
ブーバーリテールトークここまでお聞きいただきありがとうございます 番組の詳細欄に google フォームの url があるので質問やメッセージはこちらからお送りいただけると
嬉しいです番組内でご紹介させていただくかもしれません 次回もぜひよろしくお願いします