指導場面での電子書籍の活用
皆さん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。
今日からメンター編第4章に入っていきます。
第4章では、これまでより一歩踏み込んだ具体的な指導場面での関わり方をお話ししていきます。
第3章までは、若手の凹凸理解や強みの伸ばし方、
つまずきやすいポイントなど育成の土台作りを中心にお伝えしてきました。
ここからは、その土台を使って実際の現場でメンターがどう動くか、
どの場面でどんな判断をし、どんな声をかけるのか、
それを具体的な事例を通して説明していきます。
第4章で特に大切にしたいのは、電子書籍をどのように指導の中で使うかという視点です。
電子書籍というと読むものというイメージがあるかもしれませんが、
私はメンターの皆さんに判断基準を整理する地図として使ってほしいと考えています。
若手の指導では必ず迷う場面があります。
これは叱った方がいいのか、今は整えた方がいいのか、
どこから説明すべきなのか、どうやって次につなげるか。
こうした迷いに対して電子書籍は、まずはここを見てほしいという視点を示してくれます。
現場で起きる指導場面、それをどう見立てるか、判断基準としてです。
そして電子書籍のどの考え方を使うか、この流れが第4章のテーマです。
今回の3回シリーズでは事例を2つに絞ってお話しします。
1つ目は電子書籍にも取り上げている自信がない若手への関わり方。
そして2つ目は今回初めて扱う反応が薄く主体性が見えない若手への関わり方です。
事例を増やしすぎないのは、深く理解した方が応用しやすいのではないかと考えたからです。
メンターとしての判断基準は、場面が変わっても大きくは変わりません。
若手がどんな状態にいるのか、どこでつまずいているのか、
そして次に進むために必要な整える関わり方、情報を整理する関わり方なのか、
一歩踏み出せる関わり方なのか、この判断を電子書籍を道しるべにしながら一緒に見ていきたいと思います。
明日はいよいよ事例の一つ目、自信がない若手にメンターがどんな視点で関わるのかをお話しします。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。