OJTと日常業務の成長
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は夕方からずっとユーデミーの動画の作成をしていました。
その中で、私自身、電子書籍で日常業務で成長するというテーマで、何冊かの電子書籍を出版しています。
それを書いている中で、OJTと自分自身の日常業務で成長するというのは、どこが一緒でどこが違うのかを考えていました。
それを考えた時に、日本の研修と言われるものも考えた時に、まず社内研修、OJTと言われるようなマナーとか基本的な知識とか組織理解という基礎を学ぶ研修があって、
そしてOJTと言われるオン・ザ・ジョブ・トレーニング、実務の中で先輩とか上司に教わりながら業務を習得すると、仕事をスムーズに進めるために教わりながら仕事を覚えていくという形です。
そして私が日常業務で成長するというところでは、先輩とか上司のサポートを受けながらというのは一緒なんですけれども、どちらかというとそれよりも一歩もっと深くというか、日常業務の中で自分自身で成長のヒントを見つけて、自分で成長の機会というのを探していく。
どういうことかというと、例えば営業成績を上げるためにどんな知識が必要だろう、スキルが必要だろうというのを私は考えていました。
そして思いついたことというと、ちょっと聞こえが悪いかもしれませんが、この勉強をしたら営業成績を上げられるかもしれない、この勉強をしたら効率よく仕事ができるかもしれないということで、どんどんどんどん学びというのをやっていきました。
ですので、OJT、ある程度仕事ができるようになってきて、今の仕事の中で成果を上げるとか効率を上げるためにどうするかというのを考えて、自分自身で弱点強化というか強み強化もですけれども、やってきたなというのがあります。
そういう考えを日頃の仕事の中に取り入れていけば、どんどんどんどん人って成長できるんじゃないかなというふうに私は考えています。
それをですね、電子書籍とかにも書いていて、位置付けとか、結局OJTと一緒でしょって言われると聞き流される部分も出てくるので、明確に同じところと違うところというのをしとかないといけないなというところで、そのあたりを今考えています。
何かネーミング付けた方がいいのかなと思ったりして、日常成長モデルというような感じで考えています。
それを今日英語にしたらどんな感じなんだろうとか、というのを見ながらですね、考えていました。
そういった情報発信をまた引き続きやっていこうと思っていますので、また機会があれば聞いていただければと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。