1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 誰かの役に立つこととは?
2025-06-03 05:47

誰かの役に立つこととは?


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サマリー

キャリアコンサルタントが自分について考え、再就職や経験を通じて他者に貢献する意義について語ります。特に、情報発信を通じて誰かの役に立つ可能性を探求しています。

自己の役割の再確認
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、役に立てる自分ってどんな状態なんだろう、というこのテーマについて話をしてみようと思います。
ちょっと前ですけども、私自身がこの先自分にできることってあるのかな、どういったことで役に立てられるんだろう、というのをふと考えたことがありました。
定年や再就職をきっかけに仕事を離れたり、役職が外れたりすると、自分自身の存在が軽くなるわけじゃないんですけども、存在としてどうなのかな、なんか分からなくなるような感覚がありました。
そういう時に、以前の会社であればお薬を通じて患者さんの役に立ててるとか、最新の医療情報を提供することによって、お医者さんが新しい治療を導入して患者さんの役に立ててる、というようなことを考えていました。
でもそれって、お薬を通じてとか、お医者さんを通じてとか、自分自身が役に立ててるのかな、というのはちょっと心の中に引っかかりというのはありました。
そして再就職をして仕事をする中でも、やはり今は就職活動をする方のサポートをしているんですけども、お客さんから再就職してしばらく経ってお会いした時に、いい仕事を紹介してもらってありがとうございました、というような言葉をいただいた時に、誰かの役に立ててるのかな、というふうに感じることはありました。
ただ、やっぱりこれも仕事を通じて就職の情報を提供することによって役に立ててたのかな。
じゃあ私自身が情報とかそういうのがなくて、役に立てられてるのかな、というのを考えた時に、そうなるとずっと何かをしておかないといけないのかな、とか何か分かんなくなるというか、考えすぎなのかもしれないですけども、そういったことを考えることもありました。
ただ、そういう時にふと、過去の経験で、話を聞いてもらって楽になりましたって言われたことがあったな、とか、例えば家族にでもですけども、大丈夫だよ、なんとかなるよって言った言葉が、後で息子とかから、あの時のあの言葉ってすごく楽になったんだよね、みたいなのを聞いた時に、ことを思い出した時に、
お薬とか情報以外でも、自分自身って場面は限られてますけども、役に立てられてた場面はあったな、というのを思い出しました。
ですので、今後50歳を過ぎてから、今後10年、15年、人生進んでいく中で、やれることっていうのは限られてるとは思うんですけども、こういった情報発信でも、もしかしたら誰かの役に立てられるんじゃないかな、というのをちょっと最近考え始めています。
そういった、いろいろ悩みながらというか、これでいいのかな、自分はこういう形でいいのかな、と考えたりするんですけど、考えすぎなんでしょうか、皆さんいかがでしょうか。
ただやはり、以前よりはやっぱり誰かの役に立ちたいな、とか、自分の経験が誰かの役に立ったらいいな、というのを考えるようになってきています。
それが、同じ話を聞いても多分、この部分が参考になったっていうのは人によって違うと思うので、まあ誰かの役に立とうというわけでもないですけども、なったらいいな、というのを考えながら続けていこうかなと思っています。
なんか心が揺れ動いているような感じが非常に恥ずかしい部分ではあるんですけども、ちょっと今日は少し前に考えたことを思い出して話をしてみました。
役に立てられる自分でい続けるためにどうしたらいいんだろう、どうしたらいいんでしょう。
まあそういうのを考えながらやっていくのも自分自身の成長につながるのかなと思いますので、これからも続けていきたいなと思っています。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
05:47

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