新年度の始まりとチームへの影響
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、新年度のこのタイミングだからこそ、考えておきたいことについてお話しします。
テーマは、最初に伝える言葉が、チームの空気に影響する、です。
新年度が始まると、新入社員が入ってきたり、中途入社の方が加わったり、あるいは他のチームからメンバーが移動してくることもあると思います。
そういった新しいメンバーを迎えるとき、みなさんは最初にどんな言葉をかけていますか?
よろしくお願いします。わからないことがあれば聞いてくださいね。
こういった言葉をかけることが多いと思いますし、もちろんそれも大切なことです。
「遠慮なく意見を言ってほしい」というメッセージの重要性
ただ、私自身の経験を振り返ったときに、その中で少し意識して伝えていた言葉がありました。
それは、自分の感性を大切にして、感じたことや意見は遠慮せずに言ってほしい、という言葉です。
新入社員や中途入社の方、そして他のチームから来たメンバーに対して、日常の会話の中でこういったことを伝えるようにしていました。
同じチームに長くいると、どうしても考え方や基準が似てきます。
それは自然なことですし、悪いことではありません。
ただ、その一方で、新しい視点が入りにくくなることもあります。
だからこそ、外から入ってきた方の素朴な疑問や違和感というのは、チームにとってとても大切な気づきになります。
なぜこうなっているんですか?このやり方でいいんですか?
そういった一言が、チームの当たり前を見直すきっかけになることもあります。
私はそういった意見に期待しているということを、できるだけ早いタイミングで伝えるようにしていました。
そして、校も伝えていました。
疑問に思ったことはそのままにしないでほしい。
遠慮せずに聞いてもらって大丈夫です。
こうした言葉をかけることで、少しずつですが発言しやすい雰囲気が生まれていくように感じていました。
言葉かけの積み重ねがチームの空気を形成する
もちろん、言葉だけで全てが変わるわけではありません。
ただ、こうしたやりとりの積み重ねがチームの空気に少しずつ影響していくのではないかと思っています。
人は意思で動いているように見えて、実は周りの空気に影響を受けながら行動しています。
だからこそ、最初にどんな言葉をかけるのか、日常の中でどんな声かけをしていくのかはとても大切なポイントになります。
新年度のこのタイミングで新しいメンバーを迎える方がいらっしゃれば、ぜひ一度考えてみてください。
どんな言葉を伝えていくのか、どんな関わり方をしていくのか、その積み重ねがチームの空気を作っていきます。
今日は最初に伝える言葉がチームの空気に影響するというテーマでお話ししました。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。