仕事始めの思い出
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。いよいよ、明日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
今日は少し、私が営業職として働いていた頃の仕事始めの思い出をお話ししたいと思います。
仕事始めの朝というのは、気持ちが引き締まるような、それでいて、少し感覚がまだ戻っていないな、独特の空気があった記憶があります。
私も営業職として車で移動する仕事をしていましたので、朝の出社前に考えていたのは、早くいつものリズムに戻そう、そして戻してスムーズにスタートを切っていこう、そんな風に自分に言い聞かせていたことを思い出します。
休み明けというのは、どうしても体や感覚が緩んでいます。だからこそ、仕事始めの朝は、スムーズにスタートを切るために、いつも通りのリズムで、というのを特に意識していました。
会社では、まず年始のミーティングがありました。社長や組織のトップからの年始のメッセージを聞き、今年はこんな1年にしていこうという方向性を確認してスタートを切ります。ですので、1年のスタートラインに立った緊張感がありました。
その後は、ミーティングが終わると、私は毎年近くの神社に参拝していました。
営業はお客様との縁で成り立つ仕事ですので、やはり先輩からそういう教育を受けたという影響もありますけれども、そういうご縁が今年も続き広がっていきますようにというような形で、年始の参拝に行っていました。
特に新人深いわけではないのですが、節目のタイミングで静かに気持ちを整える、今振り返ってみても大切な習慣だったように思います。
その後、仕事始めの日は取引先へ挨拶回りをしていました。
10日ぶりというか1週間ぶりぐらいにお会いするお客様ですけれども、9年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願いしますというような形で、それこそ挨拶回りというのは1件でも多く、1人でも多く会うような形で動き回っていました。
メンバーの状態の観察
そしてマネージャーになってからはその年始の見方、考え方が少し変わりました。
というのは、自分一人じゃなくてやはりメンバーがどういう状態かというのを気にしていました。
まず朝、会社に入ってくるメンバーの表情とか雰囲気を見るようにしていました。
ミーティングの場だけでなく、会社に入ってきた瞬間の様子や休み明けの表情、声のトーン、そしてギリギリに出社してきたメンバーがいれば、
体調どうかな、無理してないかな、そんなことを自然と確認するようになっていました。
というのも、メンタルダウンしてしまう人の中には休み明けに出社しづらくなる、遅刻が増える、そんなサインが現れるとよく聞いていたからです。
もちろん単なる寝坊や交通事情のこともありますけれども、メンバーの変化にはできるだけ早く気づきたいということで、朝、入ってきた時の様子はよく注意して見ていました。
仕事始めというのは、どうしても気持ちが重かったり、ギアが入りきらなかったり、そういう状態だと思います。
でも大切なのは、無理にアクセルを踏み込まないこと、少しずつ自分のペースで戻していけばいい。
安全運転も仕事も、そして心のコンディションもスムーズに、自分のリズムで切れればいいのかなというふうに思います。
静かにスタートを切るのもいいですし、自分自身のペースで進めていただければと思います。
そんな私の経験のお話をさせていただきました。いよいよ新年で動き出します。
まずは自分自身を大事にしながら、安全第一で落ち着いて進めていってください。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。