営業部隊のミーティング
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は3月3日で
3月の最初の月曜日ということで、 先週もちょっとお話をしましたけども、私は営業部隊にいたので
この3月の最初の月曜日というと、どんなことをやってたか 3月末の数字がいくら売れるのかっていうのを話し合い
最終的な着地点の話し合いをしていました。 全体的な数字の流れとか
各個人の数字はミーティングや会議で聞いてました。 そしてそこでの具体的な話し合いというのはしなかったんですけども、私としては全体として
チームが達成できるようであれば 本当に着地点というのをどこにするかというので
細かく聞いてました。 達成できる時ばっかりじゃなかったので
達成できない時にどこで着地するかっていうところも非常に重要で 他のチームとの兼ね合いで自分のチームは達成しないと分かってても
ある程度数字を上げないといけないということもありましたので、本当に3月の最初の ミーティングや会議っていうのは緊張感があったことを覚えています。
そのミーティングや会議が終わった後に 個人に対していろいろ
確認や指示を出していました。 まず数字達成できる自然に
数字を流しても達成できる人には しっかりと数字の管理だけしてあとは来期に向けて次の期に向けての仕事をもうやって
くださいっていうような話をしていました。 余計な売り上げが上がらないようにっていうのは
取引をしている代理店の営業マンが自分の数字を達成させるために 自分の会社の営業マンが計算してなかった売り上げが上がらないように
っていうことを本当に注意深く 見とくように指示をしていました。
そうすることによって来期もいいスタートが切れるということでそのあたりは 結構厳しめに話をしていた
記憶があります。 そして自分の数字が
ギリギリ行くか行かないかっていうような人に対しては自分でどれぐらいまでやるつもり かっていうのを確認していました。
達成させるのか させないのか
ただ営業部隊であるからにはやはり 手を伸ばせば達成できるんであればそれは達成するように私は働きかけていました。
それはなぜかというと 達成が厳しい時に動いてもらわないといけない時もあるので
営業マンというのはやっぱり数字にこだわらないといけない。自分の責任の数字っていうのを やらないといけないというのを根付かせるために
手を伸ばせば行くようであれば 本人が諦めかけていたとしてもそれでいいのかというような形で
知った激励というような形で 起こるわけじゃなく
数字達成のための戦略
やっぱり自分の評価として そして達成できた時とできない時の満足感とか
納得感とか自分の自身の自信につながるというような話をして
厳しいなあって自分は思っているかもしれないけどもやってみて成功体験を積んでもらうっていうのを重要視していました。
そして全く数字がこれは数字を普通に流したらいかないなっていう人には どれぐらい自分でやる気があるのか
っていうのを確認してました。それはどういうことかというと
営業マンというのは意外と 例えば数字を作るのが上手な人もいて
通常であれば 全くいかないぐらいの売り上げでも
人間関係で受注を取ってきて4月の売り上げを前出しであげるという力を持った人はいました。
そういう人はたまにも 次の年次の期次の年はもういいやとりあえず
今期は達成してそこそこの評価をもらえばいいやっていうような 考えを持つ方もいましたのでそういう人には
ちょっと違ったアプローチをしていました。それは やはり
評価もあるけども やはり継続的に数字を上げられるのが優秀な営業マンであって
達成した達成してないっていうのを繰り返すようであればそれは 評価されるかどうかっていうのを冷静に考えるように話をしたりとか
そういう話プラス
ワンオンワンとか 仕事に関する面談というのは本当に毎週やってたので
私自身が見てその担当者の 得意先でこういうことをやればもっと数字が上がるんじゃないかっていうような話を
交えながら 今期極端な話をすると98%ぐらいまで頑張って
まあ今期は無理かもしれないけどもその 98%まで例えば200万入れたとしてもこの200万を
総裁してプラスアルファに追っていくためにどうするか どんなことが考えられるかということも話をやって
次の期は可能性があるよねっていうようなことで ちょっと考えを変えてもらうような働きかけもしていました
まあいろいろ今考えると手を変え品を変えじゃないですけども 自分のチームのメンバーに動いてもらうためにいろいろ考えてやっていたなーっていうのを思い出します
私も今の職場で昨日おとといも話をしましたけども 最低限の目標をクリアできてこの3月
来期4月以降に向けて準備をしながら自分自身の がどこまで数字やれるかなーというところでまたこれから楽しみながら仕事をしていこうと思って
います
今日も最後までお聞きいただきありがとうございますそれではさようなら
