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2024-09-29 05:34

人材育成の視点からの会議の必要性

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こんばんは、みってるです。
今日は、昨日に引き続き、日常業務の中での成長についてお話をしたいと思います。
成長といいますのは、ビジネススキルについて、日頃の仕事でどのような力をつけていけるかということをお話しさせていただきたいと思います。
今日取り上げるテーマは会議についてです。
会議に関しましては、必要ない会議が多いとか、何かしら時間だけ取って無意味な話し合いが多いなどと言われることも多いかと思います。
確かに会議ですので、例えば営業会議であれば何をやるのかとか、会議が終わった後にやることが明確になっていないと、その会議はやった意味がないというふうになるかと思います。
今回お話しするのは、その中でも人材育成という視点で会議というのはどういうふうに活用できるかというところをお話しします。
私自身は若い時は会議の時に自分の意見をどんどん発表するようにしていました。
それはですね、やはり先輩とか上司に自分の考えをぶつけることによっていろんなアドバイスがもらえる、中には的外れなことを言う時もあったかもしれません。
ただ会議というのは私としては、自分の日頃を感じている問題点に対しての考え方とか、その辺りを伝える場だと考えていたので、会議で発言しないということは入社2,3年目でもなかったと記憶しています。
その会議の中で発言すると、やはり先輩とか上司はその私の発言を聞いて、どんなことを考えているんだなとか、どういう課題意識を持っているんだなというのとともに、この人間がどれぐらいのレベルで仕事をしているんだなというのはわかると思います。
ですので私は積極的に発言をするようにしていました。
やはり発言をするにあたって経験を積んでいくとわかってくることもあって、若い時には本当に考えたことをどんどん発言していたんですけれども、やはり中堅とかになってくるとこの発言によって誰かに影響を及ぼすかもしれないとか、あえて影響を及ぼすためにどうするかとか、
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そういうことも考えたりしていました。
そういった中で会議の成長というところで言うと、やはり論理的な思考、考え方を身につけるとか、あとマーケティング的な考え方、そういったことの学びの機会になったというふうに感じています。
私が好きだった会議議題と言ったらおかしいんですけれども、その中に一つケーススタディのようなものがありました。
私は営業でしたので、自分の得意先をどうやって攻略して売り上げを上げようかというのを常に考えていましたけれども、そのケーススタディというのは他の担当者の担当施設の状況を聞いて、あなたが担当だったらどんなことをしますか、どういう手を打ちますかというようなことを話し合う時間が作られていました。
やっぱりそうやって会議の中でもいろんな人の意見が聞けますので、考え方、見方、捉え方、人それぞれ違うので視野が広がる結果になります。
やはり会議というのは目的意識を持って若い人に対して特にですけれども育成という視点ではやはり会議というのは活用できるのではないかというふうに考えています。
活用の方法はいろいろあると思うんですけれども、そのあたりで会議というのは単に必要ないとかではなく、人を育てるという意味ではやはりしっかり活用する必要があるんじゃないかというふうに考えています。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。またお会いしましょう。さようなら。
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