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  2. 若手社員時代の会議のエピソード
2024-12-18 05:26

若手社員時代の会議のエピソード


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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 私は昨年まで33年間、製薬会社に勤務していました。
そこでは医薬品の販売、 または
新規事業での健康食品の販売、そして医療機器の販売ということで、3つの営業部門で営業を経験してきました。
そして今年の4月からは、 キャリアコンサルタントの資格を生かして再就職しています。
再就職先では、就職を希望する方のお手伝いをしています。 私が今回のような情報発信を始めたきっかけというのは、
キャリアコンサルタントの資格を取るために職務経歴書を書いたことでした。 職務経歴書を書いてみて、
自分自身で感じたのが、いろんなことを学んで身につけていくなということを感じました。 その時に
今後のキャリアって自分で作っていけるんじゃないかなというのを考えました。 そしていろいろ振り返る中で、
日常業務の中でいろんな知識やスキルを身につけてきて、 今後も同じような形でいろんなスキルを身につけていくことを考えると、
日常業務で成長しながらキャリアを作っていく、 そういった考えになって、こういった情報発信をしていこうというふうに考えました。
今日はお話しするテーマは会議に関して話をしていこうと思います。 先日発売しました電子書籍の中でも会議については取り上げています。
ただそこには書いてないお話をちょっとしていこうと思っています。 まず会議なんですけども、私が
若い頃に 南九州4県集まって月に1回研修と会議2日間にわたって実施されていました。
そして1日目の研修の朝に 事務所に出社して上司に挨拶をした時によく言われてた言葉が
お前何しに来た?今回?っていうような質問をされていました。 その時には例えばA製品の売り方を勉強しに来ましたって言って、
上司が考えてた答えと一緒であればそうかっていう形で終わります。 ただそこで上司が考えていることと違う答えを言った時に
お前それ違うだろう? お前が売れてないのはC製品だろう?
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ちゃんと目的意識持ってきてるのか?っていうようなことを言われました。 その時からですね、研修とか会議
何を目的に受けるのかっていうのを意識することを 教えられたっていうところがあります。
そして会議の中でもですね、学びがありました。 多くの学びがありました。
会議で資料作成というかプレゼンをする発表者っていうのはやはり上司が決めてました。
その時に上司は売れてる人を当てる時と 売れてない人に当てる時がありました。
ですので会議で 司会を決められた
議題を見た時に、売れてるから当たったんだなぁとか 指名されたんだなぁと思う時と
売れてないから指名されたんだなぁって感じることがありました。 ただ指名されなかった時にもですね、やはり緊張感はありました。
例えば売れてない製品の会議の議題が終わった時に 声をかけられるんですね。
この製品の売り方わかったか? じゃあ明日からは何をするの?
と聞かれるんですね。 そして会議で決まったことプラス
自分自身が得意先に落とし込んだ行動まで言えればそうかで終わるんですけども そこまでいかないと
何を聞いていたんだっていうようなことで この会議に出た意味があるのかっていうようなことを
間接的に感じさせられるというかことがありました。 ですので今日のテーマとしては
会議に関して やはり目的意識を持つ何のための会議なのか
ということをお話しさせていただきました。 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
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