シニアの新しい人生の選択
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、50代、60代の方を対象に、これからに目を向ける時間として、ちょっとお話をしたいと思います。
みなさんも、50歳を超えても、歳だからとか、60歳を超えて、もう体も動かなくなってきたし、って考えていらっしゃいませんか?
若い頃のように動けなかったとしても、動ける体であれば、旅行にも行けるし、軽いスポーツは楽しめるし、ということで、やはり健康は重要じゃないかと思います。
今日は、2つの事例を説明して、これからというのは自分で作れますよ、ということで、私の考えを伝えさせていただきます。
仕事をしていて、就職活動のサポートをしているときに、年齢が高齢者、60歳を超えた方でも、
例えば、家にいてもテレビを見ているだけなので、時間がもったいないので仕事をしようと思っているという方と、
私は週に3日くらい働きたい。3日の中で1日の働く時間は3、4時間にしておきたい。
なぜならば、それ以外の時間というのは、困っている人のサポートをしてあげたいからという方もいます。
公社の方は海外出身の方でボランティアをされています。
ですので、どちらがいいということはないんですけれども、先ほどの事例を比べてみると、
テレビを見ていて、その時間がもったいないから働きたいというのも1つの選択肢ですし、
働きながら空いた時間でボランティアをやる。ですから、そういう方法もある。
そこで考えられるのは、まだ私も56歳ですので、まだ働けますし働いています。
そしてこれが5年後、10年後経った時に、どちらの人生、例えば先ほどの空いてる時間でお金を稼ぎたいという風になるのか、
それとも人の役に立ちたいということも考えながら、仕事プラスそれ以外の人との接触を持つのかというのを考えた時に、
自分自身としては健康的なこととかを考えても、やはり人との関わりというのは持っておきたいなという風に感じます。
そうなった時に、じゃあ人との関わりを持つにはと考えた時に、いろんな方法があるんじゃないかと思います。
趣味もありますし、地域の活動に参加するとか、選択肢は結構あるんじゃないかなと。
そう考えると、50歳超えて55歳ですけど、じゃあこれからそういう地域の活動というのをちょっと調べてみようとか、
調べてどういう活動をしているのか、どういう風に混ざっていこうかとか、そういうことを考えていけば、
5年10年経つうちには、そういう準備もできると思います。
ですので、これからの人生を考えた時に、自分自身がその時にどういう生活をしていたいのか、
誰と過ごしていたいのかとか、考えた時に準備することが見えてくると思います。
ですので私もそういうのを参考にしながら、いろいろこんなことも準備しておいた方がいいのかなと考えながら、
大きな一歩じゃないですけども、そういうのを調べたりとかしています。
今日の話がちょっと伝わったか不安な部分もあるんですけども、
深夜の方に向けて、5年50年後、自分の生活っていうのは作れるんじゃないかということで話をさせていただきました。
いかがでしょう。自分の5年50年後の生活を考えてできることを始めてみませんか。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
