キャリア形成の重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日はキャリアをつくるということについて少し話をしたいと思います。
みなさんはキャリアはつくることができると考えていますか? 最近って言いますか、ここ数年間というか
メジャーリーグで大谷選手が活躍していますけども 大谷選手は
高校時代に描いたマンダラチャートっていうのが有名で どういう選手になりたいかっていうのをイメージしてそのためにどんな力が必要かっていうのを
マンダラチャートに書いて 多分そこから自分のトレーニングとか
いうところに落とし込んでいってるんだろうなぁと思います
まあ 世界が違うというか例えばビジネスの世界でじゃあ自分自身はどうなのか
私自身と大谷選手とは全然違うレベルの話なのであれなんですけども 例えば私も
職務経歴書 自分の例えば
30年ぐらい の
社歴 を整理した時に
仕事をする中で 仕事を覚え知識を身につけスキルを身につけ成長してきた
っていうのを感じました その時に私自身が感じたのは
仕事の中で 成長できるんだなと
極端な話 何も知らなかった大学生が
よくお話しするんですけども 経費の
生産ができて経費の分類もできて 基本的な
お金を使ったのを処理の仕方を覚えていって 仕事の方でも
半年もすれば会社を代表して そこそこのプレゼンはできるようになると
そのプレゼンのスキルも意識して磨くことによって レベルは上げていける
と思います そう考えた時に
大谷選手のようにというか自分自身が入社5年目の時にじゃあ10年目に こういう姿になっていたい
っていうようなことを 強くイメージして取り組んでいたら
変わっていたかもしれないなと 私自身は
入社して数年してからはマネージャーという立場になって
お薬で患者さんの役に立ちたいとか 新しい治療法とかそういうものを
意識してキャリアをつくる
日本の隅々まで届けたいとかいうようなことを ある時期から考えるようになって
そういう立場になるためにはどんな力が必要なのか というのを考えていろいろ勉強とか
研修とか受けました やはりその経験からも
どういう キャリアを積み上げていきたいというのは本当に意識して取り組むことによって
ある程度作っていける と感じますし作っていけるだろうと思います
ですので 最近で言いますか
日常業務で成長するという電子書籍を出してますけども もともとはそういう経験とか
そういう気持ち実感を 私よりも
年齢の若い人に伝えることによって 何かしらお役に立てれるんじゃないかなというようなことで
情報発信をしています ですので
キャリアは作れる 意識してやることによって作っていけるというふうに
思いますしかなりの確率で成功すると思います そのかなりの確率っていうのは例えば課長になりたいとか
部長になりたいとか いろいろあるかもしれません
まあその辺は椅子の数が限られているので その中で戦い抜いていかないといけないですけども
レベルは確実に上がりますし 最近の考え方で言うとそこの会社で自分の力を発揮できる
立場になれないようであれば他の土俵に移ってもいいのかなと思いますので 自分を信じて
自分がなりたい姿っていうのをイメージしてキャリアを作っていくっていうのを今後 考えていった方がいいのかなと思います
そういう関連の情報発信を今後もやっていきたいと思いますので 興味のある方は聞いていただければと思います
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます それではさようなら