1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. キャリアを作るために変化を起..
2024-12-27 05:47

キャリアを作るために変化を起こす


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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は自分のキャリアを作るということに関して話をしたいと思います。
その前に簡単に自己紹介をします。 私は去年まで33年間製薬会社に勤務していました。
製薬会社では医薬品、健康食品、医療機器 という3つの営業部門で仕事をしてきました。
そして今年4月からキャリアコンサルタントの資格を生かして再就職をしています。 今は就職を希望している方の就職活動のサポートをしています。
私がこういった情報発信を始めたきっかけというのは 自分自身の職務経歴書というのを作成したのが始まりです。
自分自身の過去職務を振り返った時に何もできなかった大学生が10年15年するうちに 人を指導するような立場に立ったりいろんな経験をしてきました。
そのことによって日常業務で人は成長できるんじゃないかというふうに考え やはりそれは実感としてありました。
それと同時に 今後の自分のキャリアというのは作っていけるんじゃないかというようなことを考えるようになりました。
そういったことからこういった情報発信をしています。 それでは先ほどお話ししましたように
キャリアを作るということに関して話をしたいと思います。 私自身自分のキャリアを振り返った時に
同期で入社した人間もかなり多くいました。 その同期の人を見ていて感じたことというのがあります。
それはですねだいたい入社から7,8年10年ぐらい経った頃から 別々の道といいますかに進んでいる
傾向がありました。どういうことかというと 同じ営業として入社したんですけどもその頃から
営業から開発部門に移動した人もいました。 あるいは
製薬会社でしたので 医療に関する経営とか委員の経営に関する研究をしている部署があったりしましたので
そこに移動した人もいました。 そして
他の選択肢としては 育成、学術部門とか
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人材育成の部分に進んだ人たちがいました。 それは本人が希望した
のもあれば希望してないものもあります。 それを振り返った時にキャリアコンサルタントの勉強をしている時にですね
ある理論がありました。その理論というのは キャリアカウンセリングの理論の一つなんですけども
ハッピンスタンスラーニングセオリーというものがありました。 それはどういったものかというと
偶然の出来事を 活用するべきだという考え方とそれと同時に
出来事を自分で作るべきだというような考え方だったと思います。 どういうことかと言いますと先ほど私がお話ししたように
10年ぐらい経ってから 希望して移動した人もいれば
会社から 希望なしで移動を命じられたメンバーもいました。
その移動をきっかけに 営業としての知識やスキルをつけてきた人間がそれ以降は
例えば開発部門に移動した人は 開発関係の
勉強というか仕事をすることによって知識やスキルをつけていく
委員経営に関する研究をする部署ではそういった知識やスキルをつけていく あるいは育成部門に行ったものはそこで
育成に関する知識やスキルを身につけていくということで それは自然と
不任先の部署の仕事で知識やスキルを身につけるというのは理解できると思います。
ですので自分のキャリアを作るという意味で言うとこの偶然の出来事や自分でその
出来事を作ることによってキャリアは作っていけるということになるということです。
この理論は勉強しているときに納得感があり 好きなって言ったらちょっとおかしいんですけど
まさにその通りだなって感じた理論だったのでよく覚えている理論です 今日はちょっと硬い話になりましたけれども今日も最後までお聞きいただきありがとうございます
それではさようなら
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