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2024-10-02 05:41

社内昇進試験は社員育成と受験者の役割理解につながる

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こんばんは、みってるです。今日は、昇進試験、昇格試験についてお話をしたいと思います。
特に昇格試験をイメージしてお話をしたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
以前勤務していた会社では、昇格試験がありました。
だいたい総合職になる場合とか、役職は正式にはなかったんですけども、係長級の仕事をするような方の昇格試験、あとは課長職
になるような昇進試験とかですね、そういうものがあったんですけども、私はこの試験に関しては人材育成という点では非常に重要だ
というふうに考えていました。 どういうことかと言いますと、やはり日頃忙しく仕事をしていますので
業務の中であまりその役割、自分の役割とか、果たさなければいけない責任というのを意識する機会というのはあまりないというふうに思います。
ただそういった試験を受ける機会に、次の目指している場所で求められている役割が果たせる能力があるのかどうか、
例えば総合職を受ける人であれば、総合職として仕事ができるのかどうかっていうのを
面接の場とか小論文とかで 証明する必要があります。
ですのでじっくりそういう機会に考える時間が作られます。 特に多かったのが正式な係長という役職はなかったんですけども
係長クラスの仕事をするという役割を担う人を、試験が実施されていました。
その試験を受けるときに 1年間から2年間の自分の仕事の状況を振り返り
どういった成績を上げてきているのかというのを 見ていきます。
当然試験を受けるという土俵に上がれるので 営業部隊であればそれなりの成績を残している状況です。
その成績を残せた理由とかを まず小論文にまとめる必要がありました。
その後に 5分間のプレゼンで自分が何を意識して仕事をしてきたのかというのをお話をします。
03:08
その後に 30分ほどの面接によって
あなたはしっかりと 次のステップの役割が果たせそうですねということを見極められます。
ですので小論文とプレゼン資料 面接対策というのが必要になります。
小論文とかは言い方は悪いですけども作文ですので 過去にやってきたことを書いていればいいんですけども
プレゼンの後 プレゼンをもとに だいたい30分の面接がされますけども
前半の3分の1ぐらいはプレゼン資料について
後半の20分ぐらいはチームの方針 あるいは会社の方針をしっかりと理解しているかどうかというのが確認されます。
やはりそういう試験を受ける 経験をすることによって
自分がどういう分かりを果たしていかないといけないかというのが やっぱりしっかりとイメージができる
っていう人を何人もちょっと見てきてますので 私自身は
自分の部下がそういう試験の対象になっているけど 推薦するかしないかって言われた場合は
特別な理由がない限りは必ず推薦していました 推薦して
本人に準備をしてもらって 試験にチャレンジすると
チャレンジすることによってその後の仕事の 取り組み方が
確実に変化するっていう人がほとんどでしたので そういう試験を
活用してというと悪いんですけど 利用して育成ということを進めたこともあります
やはり人を育成するってなると日頃の仕事プラス そういった
小級試験、小核試験というのを 活用するのも人材育成の一つの手段ではないかというふうに私は考えていました
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます またお会いしましょうさようなら
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