1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. なりたい姿をイメージする
2024-09-26 05:48

なりたい姿をイメージする

関連ブログ
なりたい自分を見つける キャリアと自己啓発の目標設定法 https://horinouchimitsuteru.com/naritaisugata/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66e55c3406dbc95aeeb4f023
00:07
こんばんは、みってるです。
昨日に引き続き、今日は自己啓発に関する目標設定というようなお話をしていきたいと思います。
目標設定といいますと、そこでやはりスタートというのは、
現時点での自分というのはどういう仕事ができるのか、知識スキルはどのレベルなのか、
というのをしっかりと見極める必要があるかと思います。
そこから目指すべき姿というか、なりたい姿というのをイメージしていくことになると思います。
昨日もちょっとお話ししましたけれども、
今日、大谷選手が51本のホームランと51回の投類成功というのを達成したというニュースが流れてきましたけれども、
大谷選手の高校時代のマンダラチャート、
マンダラートみたいな形でウェブでは出ていますけれども、
あの中というのも目指す姿というのをイメージして、
いろんな目標設定をしているかと思います。
ドラフトで8球団に指名されると、そのためにストレートは160キロとか、
変化球はとか、あとメンタルとか、いろいろ目標設定がされています。
じゃあ仕事においてどういう目標設定をするのかというところですけれども、
まず若い人であれば仕事を覚えること、目の前の仕事をしっかりとこなしていって、
そのことによって知識やスキルを身につけていくことになると思います。
そこがスタートラインで、そういった仕事を覚えていくことで、
少しずつ力がついていく形になります。
ある程度仕事ができてくるようになると、先輩とか上司のすごさがわかってくるといいますか、
私も経験があるんですけれども、昔、社会人になってから空手を始めました。
3年ほどやっていたんですけれども、最初は黒帯の方の蹴りを見てもすごいなというのはあまり感じられないというか、
違いがわからないという状況がありましたけれども、1年、2年にやっていくうちに、
やはり黒帯の人の蹴りは違う。戦ってみてわかる部分があったりとかいうというのもありました。
ですので仕事も同じように、仕事を覚えてきて、わかってきてから先輩のすごさとか、
先輩がやっていることとか、自分と先輩の違いというのが見えてくるようになるのかなというふうに思います。
03:05
ですので仕事におきましては、まずは目の前の仕事をしっかりとこなしていく。
そのことによって知識、スキルをつけていく。
次の段階としては、近くにいるできる先輩というか、そういう先輩を目指すというのが次のステップというか、
段階になるのかなというふうに考えます。
その先輩になりたいと、その先輩と自分の違いはどういうところだろうかとか、
先輩のような仕事をするためにはどんな知識、スキルが必要なのか、
そういったことを考え自分で取り組むことになるかと思います。
その次はですね、やはり会社によっても違うかもしれませんけれども、
ロールモデルといいますか、会社の中でやはりできる社員の人は、
例えば5年目であればこういう役割を担ってもらおうとか、
7年目であれば担うべき役割としてこういうことをこなしてもらおうとか、
10年目であればというような形で、ある程度このステップを踏んで、
ある程度役割、貢献度の高い役割を果たしていくというのが求められてくるかと思います。
別な言い方をすると出世コースというか、そういうコースに乗って仕事をやっていくことによって、
自然と業務の中で力をつけていく、あるいは意識してそういった力をつけていくという形になるのかと思います。
ですので最初は目標設定といっても立てられない、若い方は特にですけれども、
まずは入社1年目、2年目であればまずは仕事を覚えること。
3年目、5年目となってくると目指す先輩をイメージする。
それから先となるとロールモデルとか、あるいはやはりなりたい自分というのを意識することが重要なんじゃないかなというふうに考えます。
今日のスポーツニュースを聞いて改めてその部分を感じたのでお話をさせていただきました。
またお会いしましょう。さようなら。
05:48

コメント

スクロール