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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今週末に、メンターというと、新入社員の指導役の人を対象とした電子書籍を出版する予定です。
その書籍を書きながら、あるいは書き終えて感じたこととかがあります。
私もですね、昨年の4月から新しい職場に転職してきて、仕事を覚え始めました。
その会社での仕事を覚え始めました。
指導役の人もいらっしゃって、いろいろ詳しく丁寧に教えてもらってきました。
以前の会社であれば、指導する役割を担ったり、今回は指導してもらったりということで、
そこでの感じたこと、自分自身がですね、やはり今年というか、
1年間かけて教えてもらってきたことというのは数多くあるなというのは感じています。
ただその中で、自分自身でやはり、これは重要だなとか、
これはそこまで重要度は高くないのかなというのはやっぱり判断して、
やっぱり仕事をしているというのを感じます。
ですので、そのあたりでいうと、教えてくれる人は100%知っていることを教えてあげたいというようなことで教えていただくんですけれども、
こう聞いてて実施してみて、周りを見てみると実際そのようにしていない人がいたりして、
これはじゃあ許容範囲として多少漏れても大丈夫なのかなと、
それが忘れていたのかどうなのか分からない部分もあったりするんですけれども、
仕事の進め方のルールとしてはこうですという説明を受けてやっていく中で、
周りの先輩の状況とか、違うチームの人の話を聞くと、実際されていることが違ったりすることはあります。
ただやはり基本的に外したらいけないこと、重要なことというのは変わらないと思うので、
そこだけは外さないようにしないといけないなというのを感じながらやっています。
もうすぐ1年間なんですけれども、自分自身でもかなり経験数の多い業務もあれば、
思い起こしてみると、この業務ほとんどやってなかったなというか、
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お客さんでそういう対象の人はいなかったからやる機会がなかったなというようなこともありました。
ですのでその中で自分自身では今後今までやってきたことをしっかりとやっていく、
プラス今まで経験できなかったことに対してチャレンジする機会というのを見つけていかないといけないなというのを感じ始めています。
1年経ってだいたい平均的なレベルよりもやっぱり劣ってるって言われたくないので、
ちょっとそのあたりは自分自身でそういうチャンスを見つけながら成長の機会をつくっていかないと、
つかみに行かないといけないなというのを改めて感じています。
で、書籍を書いてみたりとか過去のことを思い出した時に、やっぱり基本って重要だなというのを改めて感じたところです。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。