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2025-05-17 06:03

電子書籍朗読日常業務で成長するメンターのための17


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サマリー

このエピソードでは、日常業務で成長を目指すメンターに向けて、実践的な指導やサポートの方法が探られます。具体的には、上司との効果的な連携や次世代メンターの育成の重要性が強調されます。

00:07
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日も電子書籍の朗読を進めます。
電子書籍のタイトルは日常業務で成長するメンターのための若手社員育成実践ハンドブックです。
上司との効果的な連携
今日は第5章の3、上司との効果的な連携から進めます。
3、上司との効果的な連携
定期的なアライメント
上司と定期的に方向性を確認し、適切な支援を行います。
報告・相談の機会
1、報告・相談の機会
終時で新人の状況を報告します。課題があれば相談します。必要な支援を要請します。
2、指導方針の確認
期待される成長レベルを確認します。重点的な指導項目を把握します。評価のポイントを理解します。
課題への協力
上司と協力して課題解決に取り組みます。
1、早期相談の基準
期待と現実のギャップがある場合
新人の不安や悩みが見られる場合
チーム内の調整が必要な場合
2、対応の進め方
状況を整理します。対応策を検討します。実行計画を作成します。
ここでのポイントは、やはり上司にどのタイミングで報告するかという部分だと思います。
自分のアドバイスや指導に自信がない場合には報告という形を取ることで
途中でチェックする機能も働きますので、不安があるようであれば
上司に相談をするということは早めにやったほうがいいかもしれません。
次世代メンター育成と自己成長
4、次世代のメンター育成
育成経験の継承
メンターとしての経験を次世代に継承します。
1、指導ノウハウの蓄積
効果的だった指導方法を記録します。
対応に苦労した場面を共有します。
解決のためのヒントをまとめます。
ノウハウの蓄積は組織文化となっていきますので
この部分は資料として残しておくことで
効率的に若手の指導ができるようになる仕組みができていくと思います。
2、次期メンターの育成
必要なスキルを明確にします。
心構えを伝えます。
実践的なトレーニングを行います。
5、指導経験を通じた自己成長
成長機会としての活用
メンター経験を自身の成長に生かします。
1、スキルアップの視点、説明力を向上させます。
状況判断力を磨きます。
問題解決力を高めます。
コミュニケーション力を強化します。
ここで1のスキルアップの視点という部分で取り上げたこと
説明力、状況判断力、問題解決力、コミュニケーション力
これはメンターとして新入社員、後輩社員に関わることによって
磨くことができる力となります。
そこを意識して取り組むことによって
成長は大きく違ってくると思います。
2、キャリア形成への活用、人材育成への経験を積みます。
チーム運営の視点を養います。
マネジメントの基礎を学びます。
ここも取り上げている内容というのは
そういった力が付けられる機会になる
というのはご理解いただけると思います。
第5章のまとめ
組織の持続的な成長に向けて
重要なポイント
1、基本的な考え方
チーム全体での育成という意識を持ちます。
学び合う文化の重要性を理解します。
継続的な改善の必要性を認識します。
2、実践のために小さな改善を積み重ねます。
定期的な振り返りを行います。
経験を共有します。
3、今後に向けて
育成方法を継続的に改善します。
新しい課題に対応します。
より効果的な仕組みづくりを進めます。
ここまでが第5章となります。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
06:03

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