出版スクールの学び
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では具合の営業職で年収5,322万円を達成し、
銀行ではお客様向けのセミナーや、行員向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや、日常の気づきや、
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私は今ですね、松尾昭人先生の出版スクールに通っています。
10月の11、12日に、1日目と2日目の講義が終わって、また2週間後の、今週の25日、26日、週末にまた東京に行って、
講義を受けてきます。この2週間に何をしているかというと、
今、出版企画書というものが出版されています。
これがですね、最初に私自身のプロフィールというのを作って、
どういうテーマで本を書こうかというのを先生と相談して、一応そこで決めて、
そのテーマで具体的に何を書くのかというのを、今、企画書という形にまとめています。
これがめちゃくちゃ難しくてですね、まずはですね、類書と呼ばれる、
自分が書きたい本と同じような分野で既に書いている本を探してですね、それを読んで、
そこから、じゃあこの人の本はこういうことが書いてあるから、じゃあ私はこういう視点で書いてみようとかですね。
私だったらこういうふうに書くっていうのを、今、それを考えているんです。
いわゆる研究をしているところになります。ただですね、私は今回営業についての本を書こうと思っているので、
営業の本って本当にすごくたくさんあって、ちょっと大きな本屋さんに行くともう棚全部、
上から下まで全部営業の本みたいなお店もたくさんあって、
大体本当に元リクルートとかですね、生命保険会社でトップ営業でしたみたいな方が、
すごい本をたくさん出してるんですよね。そうなると、ここに本当に私の本なんて並ぶんだろうかというところでですね、
めちゃくちゃ圧倒されてしまうというのが今の状態です。さらに、今、毎日勉強会というのをしてもらっていて、
自己成長と挑戦
スクールの中で、同期の中で何人かのグループに分かれて、そこに一人ずつコーチがついて、
いわゆるグルコンのような感じで勉強会をしています。コーチからのフィードバックだけじゃなくて、
いろんな人からフィードバックをもらうことで、例えば、業界がみんな違うので、
例えば私だったら、金融業界で当たり前に使っていた単語とかも、それちょっと意味がわかりませんとか言われたりして、
逆に私は別の人の業界の企画書とかを見せていただくと、ご本人は全然気がついてないけど、
この表現だとちょっとわかりにくいなっていうのがあって、そういうのをお互いに他者目線でアドバイスをするっていうのをやってるんですけど、
普段の発信って、どうしても一つ一つの配信に対して、誰かからアドバイスをもらえるっていうものでもないので、
知らず知らずのうちに自分だけがわかるような言い回しになっていたりとか、専門用語と思わずに使ってたりとか、
そういうのがあるんですけど、ただやっぱり本に出版するってなると、やっぱり読んだ人がこれじゃわかりにくいなってなると、
本屋さんで立ち読みしたとしても買ってくれないっていうのがありますし、
本当に自分のことを全然知らない人に知ってもらうためのツールって考えると、やっぱり読みやすさっていうのはすごく大事なので、
そういう意味で、人からのアドバイスをもらえるっていうのは、めちゃくちゃ貴重な機会だなっていうことを思っています。
私は先日60歳になったんですけど、結構周りの人からは、もうその年になってそんなに頑張らなくてもいいんじゃないの、みたいなことを言われたりして、
うちの旦那からも、いつまでそういうふうに頑張り続けるの、みたいなことを言われるんですけど、ただ、やっぱり体力とか気力とか、まだまだチャレンジし続けることができるっていうところはまだあると思いますし、
やっぱりそういう環境に身を置けるっていうことですね。今回の場合だと、やっぱり出版したいという共通の目的で皆さん集まっていて、
そこから叶えたい未来は、皆さんそれぞれ違うんですけど、ただ今のところ、12月のオーディションで出版ができるようにっていうところに向かって、
皆さん本当にお忙しい中でも一生懸命頑張っている姿を見るっていうのはすごく刺激になりますし、そういう環境を自分に与えることができたっていうことはすごく貴重なことだなということを思っています。
正直、本当に思っていた以上に私なんて思ってしまう気持ちと戦いつつ、そこからさらに自分で当たり前になっている強みを尖らせて言語化していくっていう作業は
思っていた以上に大変なんですけど、これからまだまだやっていかないといけないことがたくさんあるので、引き続き頑張っていきたいと思います。松浦昭人先生の出版スクールは、私たちは46期なんですけど、
年明けから47期が始まるということで、その前にプレイセミナーとかもあるので、その辺の情報もリンクを貼っておくので、もしよかったらチェックしていただけたらと思います。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。