出版スクール参加の意義
和田おはま→あらため→すぎたてともこです。今日は、出版スクール前日、考えが変わると行動が変わる、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では具合の営業職で年収5000万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや
婚姻向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
よかったら、いいねやコメント、そしてフォローしていただけたら嬉しいです。 私はですね、今、松尾昭人先生の出版スクールというのに、
実は明日から通うことになっています。9月の終わりに、それのプレ講座ということで、2日間、まず東京に行って、自分のプロフィールを作るというのをやってきたんですけど、明日からいよいよ本講座というのが始まります。
今までにもですね、結構プロフィールを作って、自分の棚殺しをしたりということで、
結構、いろいろやってきてるんですけど、その中で、私が年収、証券会社時代に不愛性で年収5,322万円、
成績を上げてたということについて、結構そこをすごく突っ込まれたんですね。 どうやってそういう成果を上げたんですかっていうのを、もっと分かりやすく伝えてくださいということを
いろいろ言われていて、結構過去の手帳、営業時代に使っていた手帳だったり、私ずっと10年日記つけてるので、それをさすがに全部は見れないんですけど、パラパラとめくって、
どんな感じだったのかなということを、いろいろ思い出してみて、言語化するっていう作業をしています。
そもそも、これある方に言われたんですけど、出版スクールって、今一生懸命プロフィールとかを書いているっていう話を、その方が見てくださって、そもそもそれって、
本の書き方とかを最初に教わるんじゃないんですかっていうことを質問されたんですよね。
普通に考えたら、本を書くっていう作業は、私ももちろんしたことがないので、そのやり方とかを教えてもらうのかなって思うんだろうなって思うんですよね。
でも実際にはですね、小説とかではないので、書くスキルを磨くっていうよりも、そもそもビジネス書って書いてる人はたくさんいるんですけど、
この人だったらこの本を書けるよっていうエビデンスがね、やっぱりまず示すことが大切なんですよね。
それを示すからこそ、編集者さんが、この人がこういうテーマの本を書くんだったら売れるんじゃないかって思ってもらって、
それで企画書を会議にかけて、じゃあ出しましょうっていう風な流れになってるんですね。
なので、自分が何者かっていうのを、そのプロフィールで明らかにするっていうのがすごく大事なんですね。
そういうのも認知の書き換えというか、自分では気がつかなかったんですけど、そうなんだなっていうのを思いました。
あとはですね、私が証券営業に出たのは37歳の時だったんですけど、未経験で営業でそういう結果を出すっていうのは難しいんじゃないかなっていうことは、私もすごく最初思っていたんですよね。
営業経験からの学び
でも実際にはそれができたのは、やっぱりね、まず相手の話を聞くっていうところが大きかったかなと思います。
それはこないだ千葉伊豆さんとコラボライブをさせていただいて、その中でお話をしていて、そうだったかなっていうのを思い出したんですけど、
さらに思い出してたのがですね、私は営業に出てまだそんなに経ってない時に、確か当時の職場の上司に紹介してもらった本があって、
それが和田博美さんの、こうして私は世界ナンバー2セールスウーマンになったっていう本だったんですね。これに私結構影響を受けてて、そこでやっぱりね、
まずお客さんの相手の話をちゃんと聞くこととか、そういうことをね、結構その本で教わったかなって思っています。
その後も、私本当に営業を全然やったことがなくて、やり方もわからなくてという状態で、本当にいっぱい本を読んで、
原会社の副営業マンみたいな人が書いた本だったり、同じ証券会社で結果を出した人が書いた本とか、結構ね、すっごいたくさん読んで、
そういうのをちょっとずつね、自分にできそうなことを取り入れていって、そこから結果的に自分の営業スタイルっていうのができていったんですよね。
なので、振り返ってみると、別にそんなに私にしかできなかったこととか、私が独自で考えたこととかはなくて、
ただね、やっぱりそういう情報をたくさん仕入れたっていうのが大きかったかなって思います。
昔の営業の手帳を出してきたときに、毎年ね、ページ、表紙を開いた見開きのページって言うんですね。
見返し、ちょうど手帳をめくったところのページに毎年書いていた言葉があって、それが心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる。
あともう一つは、向き不向きではなく前向きっていうのを毎年手帳に書いて、結構それをいつも見ながら営業していたんですよね。
実際にやっぱり心だったり、あと考え方ですよね。その考え方が変わることで行動が変わっていくっていうのは、今回出版スクールに通うことにして、いろんな方とお話をさせてもらう中で、確かにそうだなっていうのを思っていて。
やっぱりそういう思い込みを外すところから、自分の人生も変わっていくのかなということを思いました。明日からいよいよ本番なのでドキドキしてるんですけれども、ちょっと頑張ってやっていきたいなと思っています。
松浜アキヒト先生の出版スクールについては、今回私たちが受ける46期っていうのは明日からスタートするんですけど、また次の期とかもあって、いろんなプレセミナーというか、事前に雰囲気がわかるセミナーとかもありますので、ご興味がある方はリンクを貼っておくので、そちらもチェックしていただけたらいいかなと思います。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。