出版スクールの始まり
和田おはま→すぎたてともこです。今日は、出版スクール、他人を頼り、他人を巻き込んで進んでいく、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5322万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや法院向けの勉強会を行ってきた私が、
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私は今、松尾昭人先生の出版スクールに通っています。先日、この出版スクールをご紹介いただいて、
すでに、ご自身も出版が決まっていらっしゃる井嵐佳林さんに、公開コンサルという形でスタイフライブをしていただきました。
リンクを貼っておくんですけど、なんとビジネスランキング1位になっているそうで、たくさんの方に聞いていただけてすごく嬉しいんですけど、
今回は、私と同期の北中かなえさんとキャットエーブルさんが順番にコンサルをしていただいて、本当に三者三様のアドバイスをいただきました。
私に対しては、私は佳林さんから、いつも在庫型、在庫型と言われていて、在庫型にもいろいろ種類があって、私の場合は記憶喪失系在庫型と言われているんですけど、
そういう人は、実績に対して、なるほどと納得してもらえる材料を出すことが大事なんだよということを言われました。
私は証券会社の時に、部合制で年収5,322万円という成果を上げたんですけど、ここだけポンと切り取ってしまうと、
あなただからできたんでしょうと言われてしまったりというのがあって、
でも、未経験で37歳の時に営業職に行って、最初からポンとできたわけではもちろんなくて、
いろんなことを積み重ねてきて、そういう経緯があってなんですよね。
ただ、そこをちゃんと私が自分で具体化したり言語化したりできてなかったので、
やっぱり周りの人から見た時に、納得してもらうことが難しかったなと思うんですよね。
なので、やっぱりそこの材料を出していくっていうのがすごく大事だなって思ったのと、
あとは、やっぱり私が営業をやっていたということもあって、やっぱり当日のプレゼンもね、
あんまり喋るのが下手くそだったりとかしたら説得力がなくなるので、そこにも力を入れてくださいということを言っていただきました。
今はですね、その4日目の講義が終わって、
次はですね、12月に出版社の方の前でプレゼンをやるというオーディションがありまして、
そこに向けて出版企画書を練り上げているという状況になります。
さっきも言ったんですけど、実績はあるけど、何でっていうところの言語化が本当にできてないというのが私の今の現状なので、
自分の頭にあることだったりとか、あとはね、自分の昔の10年日記を読み返したりとかして、
そういえばこんなことがあったなとか、これってこういう意味だったなとか、やっぱりこういうことをやってきたから良かったんだなということをですね、
本当に今毎日コーチにですね、内田コーチに本当にお世話になりながら、ちょっとずつね、
それを言葉にしていくという作業をしていっています。
あとは松尾先生と一緒に出版スクールで本当にサポートをしてくださっている大沢さんという方のその方にもね、
今日はちょっと勉強会にも入っていただいて、それってこういうことだよねっていうようなことを言語化していく作業を手伝っていただいたりして、
他人との協力
本当にありがたいなって思いました。
同期の北中さんとは、ちょうど昨日はですね、大阪の大型書店に行って、
類書研究ということで一緒に本を読んだり、ちょっと情報交換をしたりということで、
ちょっとリフレッシュできて、なおかつ本当に刺激をもらうという時間があったりですとか、
あとはね、もう一人同期のキャットエイブルさんという方がいらっしゃって、その方は本当に今、癒し担当という感じなので、
やっぱりその方とも、東京で講座があったときは、だいたい近地の講座が終わった後に、
3人で米田コーヒーに行って、今日も疲れたねということで、
そこでほっと息抜きする時間があって、何とか頑張ってこれたなって思っています。
本当に振り返ってみたら、証券会社の時にも、自分一人で頑張ってきたわけではなくて、
本当に私は周りの人に恵まれてたなというのをすごく感じています。
社内で本当にたくさん、業種だったり、支店長さんの運転手さんだったり、周りにいる人たちに助けていただいたり、
あとお客様にも本当にすごく周りの方を紹介してくださったりとか、すごいよくしてくださって、
そうやって他の人を頼りながら、他の人を巻き込みながらずっと進んできたっていうのが、
営業の時の成果を出せたことだったなって思いますし、
今回も出版っていうこと自体が、そもそもそんなの私にできるのかなって思っていたところから、
三原氏カリビさんに紹介していただいて、こういうのにチャレンジしてみようかなっていうのがまずスタートとしてあって、
実際に松尾先生は実際に29冊の本を出されていて、本当にノウハウがたくさん持っていらっしゃって、
本を出したいんだったらこういう順番でこういうことをやったらいいよっていうのを、本当に細かく教えていただいて、
さらにグループに、班に分かれて、コーチがついて、こうやって一つずつ細かいところまで見ていただいてということで、
そうやって助けられて、今回も進めているっていうのが本当にありがたいなと思っています。
私たちは46期になるんですけど、次来年年明けからは47期が始まるということで、松尾先生の出版スクールの情報ですとか、
あとちょうど来週ですね、11月8日の土曜日ですね、14時から東京でセミナーやることが多いんですけど、
名古屋の方で今回出版実現セミナーというのが開催されることになっています。
こちらがですね、参加費3,300円なんですけど、
お申し込みフォームのコメント欄に46期過ぎたてともこの無料招待枠というふうに書いていただければ、
このセミナーに無料で参加することもできますので、そちらの詳細のリンクもちょっと貼っておきますので、
出版とか興味があるよっていう方は、ぜひそういうところからちょっと覗いてみていただいたらいいんじゃないかなと思います。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。