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和田おはまです。今日は、経験を伝えていくというテーマでお話ししようと思います。
私はですね、昨日、今日と2人、妊婦さんと会っていました。
昨日はですね、夫の、私たちは再婚しているので、夫が前の結婚の時にできた息子ちゃんのところに、今月赤ちゃんが生まれる予定になっていて、
息子ちゃん夫婦と昨日会ってきて、今日は私の方の長男夫婦、そっちはですね、今年の6月に出産予定なんですけど、
どちらもですね、初めての妊娠出産ということで、いろいろ準備をしたりとか、いろいろやっているところだったんですけど、両方とですね、ちょっとお話をしました。
今月生まれる夫の方の息子ちゃん夫婦は、結構準備も整えていて、あとは実際に子どもが生まれたら、これとこれを買って、みたいな感じで、だいぶ準備が進んでいるようだったんですけど、
私の方の息子夫婦はですね、まだちょっとこの間までね、つわりがひどかったりとか、あとちょっと最近になってコロナにかかっちゃったりとか、そういうのもあって、まだそこまでね、いろんな準備というか、調べたりというのは、まだあまりできていないようだったんですね。
私が長男を産んだのって、もう29年前ということは、お腹が大きかったのはもう30年近く前の話なので、結構忘れていることも多いですし、あとね、やっぱりいろいろ時代が変わっているので、
例えば、昨日聞いたんですけど、今A型ベビーカー、A型B型とか言わないらしくて、私たちの時代はですね、A型って言って、本当に赤ちゃんを寝かせて運べるようなごっついベビーカーと、
あともうちょっと自分でお座りできるようになってから使えるベビーカー、それをB型って言ったんですけど、そんな感じでですね、結構そういうのも今、いわゆる昔のA型でもすごく軽くて持ち運びしやすいものがあったりするらしくて、そういうのもいろいろ変わっているんだなとか、
あとはマタニティウェアも、昔はですね、本当にジャンパースカートの、いかにもマタニティですみたいな、私妊婦ですみたいなスカートをね、みんな私も履いてたんですけど、今、ゆったりした作りの服だったら、マタニティってわからないような服とかも結構あったりして、いろいろやっぱり違っているんだなと思って、
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私もあんまりね、聞かれていないのに偉そうにね、これはこうしなさいみたいなことはあんまり言いたくないなと思ってたんですけど、
今日ね、喋っていたときに、赤ちゃんのものってね、いろいろ準備したくなると思うんですけど、例えば洋服とかも、生まれてきた赤ちゃんのサイズ感もわかんないので、なんかちっちゃい肌着とか買いすぎても、あんまりそのサイズのものはもう使わないかもしれないですし、
例えば紙おむつとかもね、メーカーによってやっぱりその子に合う合わないとか、肌がかぶれるかぶれないとか、なんかいろいろあるので、あんまり最初からたくさん準備しすぎるよりも、実際に使ってみて、これがいいなって思ったら買い足した方がいいよみたいな話をしたら、
そうなんですね、みたいな感じで、結構ね、あんまりそういうの言っても負担になるかなって思ってたんですけど、意外にそうでもないんだなっていうのを、ちょっと今日は感じました。
なので、伝え方は大事だと思うんですけど、やっぱり初めてのこととか、これからやったことないことを経験していくときに、やっぱり経験しているものとして伝えてあげるっていうのは大事だなって思いましたし、
今、ネットとかでいろんな一般的な情報っていうのは簡単に手に入るんですけど、ただやっぱりネットには出ない情報だったりとか、特に育児とかはいろんなケースバイケースだったりすることも多いので、
経験して、私の場合はこうだったよとか、こういうふうにやってみたらみたいなアドバイスも、時にはやっぱり必要なのかなっていうことを思いました。
これはもちろん育児だけじゃなくて、いろんなことで、やったことないことって、やっぱりまず何から手をつけていいかわからなかったりすると思うんですけど、そういうときにそれを前に経験した人にちょっと話が聞けたりすると、
それってやっぱりすごく参考になるんだろうなっていうことを改めて思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
