出版スクール本講座の開始
和田おはま→すぎたてともこです。今日は、出版スクール本講座1日目、「できない自分を認めて進む」というテーマでお話ししたいと思います。
ちょっと遅い時間になっちゃったんですけど、私は今日からですね、松尾昭人先生の出版スクールの前回プレー講座っていうのに出てたんですけど、
今日からいよいよ本講座が始まりまして、今日はその1日目でした。この出版スクールでは、まず自分自身のプロフィールっていうのを作って、その後に出版企画書っていうのを書きましょうという形になっています。
今日は1日目で、前回のプレー講座でも同じことをやったんですけど、プロフィールを作成するというのが、まず最初に課題として出ていました。
今日はですね、自分のプロフィールではなく、ペアになった方のお相手の今までどんなことやってきましたかとか、そういうことを全部お聞きした上で、そのお相手のプロフィールを作るっていうのをさせていただきました。
前回はですね、インタビューするのもすごい容量が悪かったので、順番に詳しく聞いているうちに時間切れになってしまって、いまいちお相手が大事にしていることとか、これからやりたいことみたいなところが、
あんまり伝えられない、ちゃんと自分で言語化できないまま終わってしまったっていうのがあったんですね。
今日はその前回の失敗を踏まえて、例えば子ども時代のことを詳しく聞くよりは、どっちかというと今の仕事につながるところを結構突っ込んで聞いたりとか、それはどういう考えでそういうことをやったんですかとか、
そういう結果を出すためにどんな工夫をしたんですかとか、そういうことを結構意識して聞くようにしてみたら、前回よりはその方のビフォーアフターというか、そういうのが伝えることができたかなというふうに思いました。
あとですね、出版企画書っていうのはこれから書いていくことになるんですけど、自分がどういうテーマで出版をしたいかみたいなことを、そこでこれから書いていくんですけど、一応先輩方の見本というのをたくさん見せていただいてて、
一応ひな形をもらってて、じゃあ一回書いてみようかなということで、家で一回書いてみたんですよね。でも思ってた以上に全然書けなかったんですよね。
で、なんか私全然できてないやんって思ったんですけど、先日のプレ講義の時に松尾先生がおっしゃってたのは、出版企画書とかがそんなに簡単に書けるんだったら、誰もわざわざお金と時間をかけて学んだりしないですよねっていうことをおっしゃっていて、
確かにね、そんなにちょっと見よう見真似でパッと書けるんだったら、本当に誰でも簡単に出版できてるっていうことになるんですよね。
でもやっぱり松尾先生は本当にたくさんの方を実際に出版させるというか、出版に導かれた実績があって、その先生が順を追ってね、まずはこういうことに気をつけてこういうことをやっていきましょうということをすごく丁寧に教えてくださるので、
今は例えばトビワコで言ったら、一段目もちょっと飛べないみたいな状態であったとしても、やっぱり少しずつ頑張って考えたり、ワークをやっていったりする中で、これからできるようになっていくんだろうなということを思いました。
なので本当に今のできない自分と先輩方の実績との差が本当に実感というか、すごくそれを感じてはいるんですけど、だからこそその差を埋められるようにこれから頑張っていこうかなということを改めて思いました。
今日はホテルに帰ってきてから、自分のプロフィールをもう一度仕上げて、それを印刷するというところまでが今日の宿題だったんですけど、私たちは今自宅ではないのでコンビニでプリントをしないといけなかったんですけど、
前回そこまで大変じゃなかったのに、今日印刷しようとしたら、スマホにデータを落として、それをGoogleドキュメントに入れて、そこからファイルをアップロードするみたいな作業が何回やってもできなくて、めちゃめちゃ時間がかかって何とか出来上がったんですけど、
本当に私ってパッと出来ないんですよね。考えたら営業に出た時も、最初からすごい花々しい結果とかが出たわけじゃなく、どっちかというと、結果が出なかったから部外していってくださいみたいなことを言われたりして、
本当に結果が出るまでに時間がかかってしまうんですけど、そういう出来ない自分というのを認めて、そこから前に進んでいくっていうのが、今回の出版スクールでもやっぱりそういうやり方でやっていくしかないのかなということを思いました。
明日はいよいよコン講義座の2回目ということで、また自分が作ったプロフィールをフィードバックをいただくという、ちょっと怖い1日になるとは思うんですけど、ちょっと頑張っていこうかなと思います。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。