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旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく。 I am 煩悩夫婦. Today's topic is 旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく。
旅とそとはソフィア大好き。 I love travel and social life.
この原住した夫婦が人生の売り道をしながら感じたことを語る雑談形式のポッドキョツサです。 This podcast is a chat format that tells the story of the couple who moved to another prefecture while selling their lives.

番組パーソナリティのひそぽんと、Kanaeです。 I am the host of the program, Hisapon.
イリオモテ島の船浮き集落

私たちは1月27日に出発して折りたたみ自転車で八重山諸島を旅しています。今日は2月の13日です。 We left on January 27th and are on our way to Yaeyama Island by folding bicycle. Today is February 13th.
さて、イリオモテ島の3日目。 Well, the third day in Iriomote Island.

三日目ですね。三日目です。三日目。三日目といえば。 Yes, the third day. The third day. The third day.

イリオモテ島の西の方にある船浮きっていう集落に行ってきたんですよね。 We went to a village called Funauki in the west of Iriomote Island.

そうですね。イリオモテ島って島がぐるっと、ざっくり円周なんですけど、円の形してるんですけど、 That's right. Iriomote Island is roughly a circle. It's a circle.
シー、アルファベットのシーをひっくり返したみたいな感じでね、島の西側って道が通じてないんですよね、行き止まりになってるんで、 Well, it's like turning the letter C upside down. There is no road on the west side of the island. It's a dead end.

一周道路がないんだよね。 There is no roundabout.

そういうのは一周しない。シー、シーカン道路なんだよね。 That's right. There is no roundabout. It's a C-shaped road.
っていう感じで、そのシーの左側、西側の果て、道の果てが白浜っていう集落があります。港町がね。 There is a town called Shirahama on the west side of the C-shaped road.
その先から連絡船が出てて、その先にも集落があるんですよね。道は通じてないけど集落があって、そこが船浮き、船が浮くって書いて、船浮きっていう集落があります。 There is a contact line from there, and there is a village beyond that. The road is not connected, but there is a village, and that is Funauki.
船が浮くって書いて、フナウキっていう集落があります。 Well, let's go there.
ということですね。 That's it.

今回はね、自転車輪行できそうはできそうだったんだけど、詳しいこと聞かなかったんだけど、ちょっともしかしたら追加料金がかかるかもね、なんて言って、自転車はね、港に置いてって、私たちだけで行ってきたんですけど。
規模感的にもね、自転車いらないぐらいで散策できちゃうだろうなってことで、自転車を置いてきましたね。 2時間滞在?
そうだね。2時間弱。もっと短いかも。 そうだったっけ。11時の初に乗って。
伊丹の浜の美しさ

で、12時20分に帰ってきたから、1時間半ぐらいかな。 1時間半もなかった。滞在時間はね。
で、船乗ってる時間としてはね、5分、10分かからないぐらいだったね。 めっちゃ早かったね、あの船。
すごくね、あのー、なんかそういう行き止まりの果ての、つって出わずかな、ほんとにちっちゃい集落に多分の船だから、結構ちっちゃくて、と思ってたらめっちゃ綺麗でいい船来たよね。
すごい綺麗だった。 ね。しかもキャッシュレスで。そうそうそうそう。
ツケットもキャッシュレスで買えますと。うんうんうん。
で、桟橋もすごい綺麗で。びっくりしちゃった。ちょっと逆の意味ですごい。

そうだね、なんかあのー、えっとね、船木っていう集落、伊丹大浜っていうビーチがね、すごい多分有名なところがあって。

うん、有名だろうね、きっとね。

たぶんSNSとかで、もう人気なんじゃないかなーって思って。
まあ調べてはないんだけど、おそらくガイドブックとかにも載ってるんじゃないかなと思われるような、すごい入岸で一番綺麗だと言われるビーチが。

うん、ありましたね。

だから多分観光客とかもシーズンになると結構来るんじゃないかなーとは思う。

うん、まあただアクセスがね、そのリクラで行けないのでね、船でしか行けないし、集落もすごくちっこいし、飲食店もね、あの限られた数1つ2つ3つあるかなぐらいの感じなので。

たぶん旅行会社のツアーとかってそういう団体さんはね、難しいような。
本当に個人で2名で行くような感じだったらっていう。
そうですね。

あそこ本当にこじんまりとしてね、集落で。
なんかその手前の白浜の町からちょっと入岸感が薄いという。
薄かったね。
なんかね、そうですね。木半島の漁村っていう感じがね、個人的にしましたね。
白浜っていうところの港もすごい綺麗に大きく作ってあったしね。

うん、綺麗だった。めちゃめちゃ綺麗だった。
その船浮きの方もすごい綺麗で、そっちはすごい漁村って感じがしたね。

そうだね。船浮きは完全に漁村。なんか通し島みたいなね、三重県の通し島みたいな感じで。
あの一家に一台自家用船という、みんなね船を持ってるみたいな。
個人輸出のね、みんな持って船で移動してるみたいな感じの集落ですね。

入岸でも昔はね、もっと集落がいっぱいあったんだけど、今は廃村になってるところも多いんだけど、
船浮きは本当にちっちゃい集落ではあるんだけど、今でも人が住んで。

そうだね。道も通じてないのに。

なんなら民宿とかもちょっとあったりもして。

あるね。数軒あるし、学校もね、ありましたね。

そうだったね。学校もあったね。

学校もあった。ちょっと今もその学校は開校してるのかちょっとわからないけど、すごい立派な学校がね、ありましたね。

この日はさ、お天気が曇り予報だったよね。

曇り予報だったね。
そうね。普通に曇りだから、まあでも雨降んないだけいいじゃんっつって。
しかもあとあったかい予報だったんだよね。すごいあったかい日、一日になるでしょうっていう予報で。

降ってたらさ、めちゃめちゃ晴れたんだよね。

ピーカンオブピーカンオブピーカンでしたね。
沖縄来て2週間ちょっと経ちましたけど、一番晴れてましたね。

一番晴れてね。

暑かった。

その2日前がさ、台風みたいなさ、すごい寒くて、風も強くてみたいな。
沖縄こんな寒いっつって。

昨日12℃とかですね。

沖縄県内でも、ほんとにここ数年で一番寒いぐらい。
そうだね。
ニュースになるぐらいの気温だったのに、その2日後にもうピーカンでさ。

25、6℃あった気がする。

アイス食べたいねって。

アイスもカンカン出りでね。

そう。なんだろ、暑かったよね。

暑かった。もう気温の落差がすごかった。倍ぐらい違ったね、気温もね。

だったからすごいビーチがすっごい綺麗だった。

綺麗だったね、ほんとに。

晴れてこんな良いんだと思ってさ。
そう。
伊丹の浜はほんとに、たぶんもともと綺麗なんだろうけど、余計にさ、今までと。

そうだね。
伊丹の浜っていうところは船浮きが湾内の入り表の西側にあるんですけど、
複雑に入り組んだ地形の東向きについてるんですね。
船浮きの町が、町、集落。
半島みたいになってる。
そうだね。半島の東側についてて、伊丹の浜はそこのちょっと半島の峠を越えて西側についてるんですよ。
なんで集落と逆向きについてるんで、全然人がいないんですね。
再訪の計画

無人川の方の浜なんですよ。
だから、生活道路を越えて峠を越えて、ちょっと森というか林を抜けた先に突然現れる天国みたいな。

歩いて10分くらいね。

ね。すさまじい透明度と白い砂浜。
で、人工物が全くないっていうね、エリアになってきますね。
全くないは嘘か。ちょっと海の先に灯台ぐらいは見えるんですけど、
基本的に集落とか商店とかは一切ない川なので、
本当に綺麗だったね。

綺麗だったね。

ずっと入れると思って、あの気候。

また海水浴においでなんてね、地元のおばちゃんに。

ね、言われてね。また夏にね、行きたいね。

次はシュノーケリングとかやってもいいよね。

そうだね。なんか梅雨時期に逆に行ってもいいからって気もしてきながらね。
空いてるだろうし、梅雨時期だったらどうせ本州にいたってオトバに乗れないしってなるからね。
それもすごくありだなって思いましたね。

なんか本当に足元産後省が見えてるような。

そうだね。

水広って感じの海が広がってて、ここは全然危険がないからいいんだよ海水浴に。

うんね。言ったね。地元の人が言ってたから。
周りにちっちゃい島とかがあってね。内パナリと外パナリって。
船浮きへのアクセス

外パナリなんだっけ。名前忘れたけど、読み方が難しいんだよね。
外はなれ、島。内はなれ、島って書いてある。
島だけどね。
あそこはね、本当にいいところなんだ。
船浮きは次はね、何もないのを分かってた上で民宿に泊まってね、ゆっくりしたいなと。

ビーチで本当になんか読書とかもいいだろうし。

そうだね。
入岩っていいのは、そういう端っこの端っこに行くために、
アクセスだいたい悪いんでね、レンタカー借りないといけないとか、
レンタカー借りた後に船に乗らないといけないってなるとレンタカーもったいないなって思ったりするんですけど、
あそこね、なんと白浜の先っぽまでバスが通じてるので、
EVバス走ってるからね。
EVバス、BYDのね、EVバスが走ってますから、
路線バスでね、アクセスできて、船に乗り換えて、
船浮きっていうことも全然できちゃうので、
公共交通機関側の人もね、ものすごく行きやすい飛行だなって思いましたね。

ね、よかった、船浮きまで行きましょう。

そう、そうなんですよ。
あと、船浮きのいだ仲間?
個人的に思ったら、漂着ゴミ全然ないなって思ったので、
全然ゴミが少ない。
あるにはあったんだけど、
他のイリオモテのビーチに比べたらゴミが圧倒的に少ないなって思いました。

やっぱりそういうところは掃除をしてるんじゃない?

かな?だっ…ね。
すごくよかったよね。

まあね、ちょっと時間が迫ってたので、
石炭採掘の歴史

割と早めに戻っては来たんだけど。

そうだね、ゆっくりしてもよかったけど、
もうちょっとイリオモテの他のところも見たかったのでね、

ちょっとサクッと帰ってきて。
それで白浜の方に戻ったね。
船着き場に資料の展示とかがあって、それはそれで興味深かったね。

イリオモテが昔セイタンをしてて、
セイタンじゃないな、サイタン。
石炭が出たんだよね。
ちょっとだけ石炭層があるらしくてね、
それを採ってた時代があるらしいんです。
ただ石炭の層が結構薄くて。

質は沖縄本島とかよりもすごく全然いいんだけども、
30センチ、厚くて30センチぐらいしか採れない。
だから多分採掘方法っていうのもなかなか苦労してる。

機械化するとね、
機械化で大規模で一気に採るというよりかは、
横から掘る掘り方でね。

狸掘りっていう原石的な方法でって書いてあった。
だから落盤事故もしばしば起こったって書いてあったね。

縦に長いというか横に長い感じの石炭層だったみたいでね。

薄いってことなんだよね。

薄いけどねっていうのはちょっと大変な歴史があったようで、
その展示がね、白浜のターミナルに、船待ち場に。

そうだね。
昭和30年代まで80年に渡って採炭されてたって。
明治の中期から。

ね。
途中で戦争で人が足りなくなって中断とかいうこともあったみたいですけどね。
結構60年代ぐらいまで採ってたのかな、たぶんね。

60年代。あ、1900年。

昭和30年代ぐらいまで採ってたっていうお話が書いてあったり。

最近だよね。だから集落もまたね、内陸側にもあったみたいだし、
あと交付さんたちも結構過酷な労働をしいたげられてたっていう展示もあったりしましたね。

うん、いろいろあったね。

なんかね、あれなんだって、募集人。内地の。

あー漢言ね。甘い言葉につられるなっていう注意喚起が新聞に載ったりとかね。

そう。賃金がね、賃金が内地の1.5倍っていうので、
どこにでもある話だね。
全国から集められたんだけど、
入り表に着く頃にはいろいろとフラチンとか食事とか圧戦料とかがかかって、
交付さんのまず借金になってたから、借金を払うために入り表から離れられなかったとか。

北海道とかそういう開拓地域でよくある話ですね、その時代ね。
そうだね。
儲かるよと言われて最初にね、言われのないというか聞いてないようなお金を背負わされるっていうよくあるパターンですね。

あとはそのお給料もそこの集落の金券だったんだよね、現金じゃなくて、
地元料理の味わい

そうそう、入り表のね。

発行した会社の売店でしか使うことができなかったから、
あるある。
稼いでも稼いでも、

あるあるです。

換金できなかったんだね。

あるあるです。

だから稼いだまま逃げることができなかったとか。

そうだね。

そう、いろいろね、そんな展示もあってちょっと興味深かったです。
入り表で石炭取れるイメージが全然なかった。

そうだね、石炭取れるイメージがなかったね。
うんうん。
で、そんなことでね、白浜をちょっと満喫させて。

うん、満喫しまして。
で、お昼はね、片切りっていう。

そう、もう一つ来たの。
ソナイっていう集落ね。
ソナイっていう集落ね。

あそこはね。
ちょっと北上しまして。
中華料理屋さんとかあるよね。

そう、まさかの、
多分日本最西端かつ最南端の
町中華。

町中華だね。

なんじゃないかなと思います。

ラーメンとか餃子とかそんな。

そうなんですよ。
この辺の麺類ってもう沖縄そばや山そば
ほぼ一択。

手に入んないからまだ商店に並んでない。

中華麺ないからね。
うんうん。
そう、だからこのお店ね、
中華麺多分手に入らないというかないから
手打ちなんですよね。
お店で麺作ってらっしゃる。
で、皮も、餃子の皮もなんか手作りだっていう。

めっちゃおいしかったよ。

おいしかった?

なんか、麺もスープも両方おいしかった。

めっちゃうまかったね、あれ。

餃子もめっちゃおいしかった。

餃子が結構ニンニクがいい感じで効いてて、
皮ももちもちでね。

これはちょっと厚めで、
なんかあの栃木県の作物さ。

でかめの餃子みたいなね。

そう、私の地元の餃子にすごくテイストが似てる感じで。
おいしかったね。
すごいおいしかった。
で、うま煮そばって食べたんだけどね。
それもめちゃめちゃおいしかったですよ。

そうですね。
僕、チャーハンとラーメンのセットにしたんですけどね。
どっちもおいしかったよね。
久しぶりに中華そば食べたって感じ。

胃が喜んでる。

胃が喜んでるって感じで。
あのややまそば以外の麺類が入ってきたっていう感じがしましたね。
いや、おいしかったね。

あとは、そのあとはね、
また曽乃っていう集落の中に漁港があるんだけど、
その漁港の隣にビーチがあってね。

あったね。

まえどまり浜っていうのかな。

うん、かな。

ちょうどいいところにあずま屋があって。

屋根付きのあずま屋で。
しかも靴脱いで上がれる小上りみたいなところがちょっとあって、
ちょうど日陰になって、
海風が当たるけど日はサンサン、
ビーチは輝くみたいな最高のロケーションでしたね。

アイス食べたいねって言いながらちょっとお昼寝したりとかして。

お昼寝したね。

あとは夕方はね、また東側、北側というのかな、
うなり崎公園の展望台に行って。
夕日が綺麗っていうところで有名なのかな。
展望台があったりして。

そうだね。

その公園になってて地元の子供たちが遊んでたりしてね、
すごくいいような公園でした。
うんうんうん。
あとは帰りに星砂の浜もやったね。

星砂の浜もやった。
あー勘違えちゃった。
星砂の浜もやったね。
竹田湖のところよりも星の打率が高かった気がする。
星がいっぱいというか、探しやすかったですね。

あそこもなんかちっちゃい岩?なんていうの?
岩みたいなのが浮いてて。
浮いてて。
転がってて。

小島があってね。
そうそう。

結構面白いようなところでしたね。
ビーチっていうよりは、ビーチでもあるんだけど。

ちょビーチ、ちょビーチだけど。
なんか顔料帯と言いますかね。
なんか綺麗な砂浜が長く続くとかいうよりかは、
結構ね、小じんまりした感じ。
だけど視界を広げててっていう感じのね。
観賞地、景賞地みたいな感じでしたね。

そうだね。

キャンプ場もあるんだけど、冬季休業中でね。

止まんなかったね。
そうそう。ちょっと行けなくて。
で、その日の晩はイルモテ草にお世話になったんですけど。

そうですね。
めちゃめちゃ良かったです。
最強の宿でね。
そう、初日に会った地元の方にね、
半地元の方にね、
どこ泊まられるんですかって言って、
北部はイルモテ草に行きますって言ったら、
ああいいとこ取りましたねって言われたんですけど、
意味が分かりました。

ロケーションがね、すごい。

最高。

高台に立ってるんだよね。
そうだね。

ちょっと上原の集落から上がったところ、
船置との間の峠のとこにあってね、
高台で敷地がもう本当にお庭って言っていいのかな。
きれいに芝が。
きれいにしてるね。
芝が手入れされてて、
そこにね、
あの、
なんだ、
ウッドチェアと、

うん。

で、ウッドテーブルがあって、
うん。
宿泊体験の感想

で、正面が海でね、
鳩間島が目の前に浮かんでるんですね。
そうそうそう。

で、
屋上まで上がれてね、
屋上行くと星きれいに見えるよ。

あーって言ってね、
教えてくれたんですけどね。
まあ、
あのー、
あいにく、
先日はね、
満月でして、
ほぼ満月でして。
うん、

雲もいっぱい出てたんだけどね。

その代わりね、
夕焼けはすごいきれいに見えましたね。
うん。

ロケーションもよかったし、
あの、

お母さんもさ、
最高だよね。

面白かったね。
ね。

本当に、
一応、
日本鉄道さんはね、
あの、
民宿っていう形でもあるんだけど、
ユースホステルでもあって、
結構やっぱり、
旅人なれしているというかね、

そうだね。

すごい、
旅の人、
こういうこと、
必要なんだろうなっていうのを、
すごく察知してこう、
これよかったら使える、
使っていいよとか、
ああいうのあるからねって、
すごく声掛けしてくれるし、
建物死ぬほどきれいだよね。

きれいだった。
なんかね、
すごくきれいにされてる。
だから、
きれいすぎなんだろうなっていうのが、
よくわかる。

そうだね。

隅々まで掃除されてて、
なんかシャワーヘッドとかさ、
結構古くなったりとかするじゃん。
うん、するね。
きれいに新しいのに交換されてて。
新しいのね。

本当にここは変えなきゃって部分は、
しっかり変えてあるし、
建物はそんなに新しくないと思うんですよ、
たぶんね、
ずっと使っている建物だと思うんですよ。

床とかピカピカ。

ピカピカ。
びっくりすぎるピカピカ。
でも、
すごいくすみひとつない。

すごいきれいにしてる。
きれい。

びっくりする。
でもお母さん一人でやられてるって言ってて、
でも廊下のあちこちとかね、
食堂とかね、

やっぱルンバが待機しててね。

それがね、よかったよね。
やっぱりね、
だから、
結構お母さんいいお年だと思うんですけど、
高齢者って言ってたけど、
全然そんなこと感じさせないぐらい、
はきはきしてる。
すっごい元気なお母ちゃんだんですけど。

だって、
普通に折り畳み自転車買おうかなって思ってるんだけど、

それ何キロって聞かれてさ。
で、12、3キロぐらいですって答えたら、
あ、それだったらいいわね。
なんて言っちゃうぐらいだよね。

調べてると結構15キロのが多くて、

調べてるんだと思って。
あ、ちゃんとしてるわって思った。
ね。
だから、
で、しかもね、
ネット予約もできるので、
結構やっぱりね、

なんか時代をちゃんと取り入れてるなって思いましたね。
すごい優しくてね、
なんか外国人の人とかもお泊まりになられてたんだけど、

面倒見がすごくよくてね。
面倒見がすごくいいね。

そうそう、いろいろ気にかけて声かけてくれたりとか、
ごはん屋さんあそこ行ったほうがいいよとか、
いろいろ教えてくれたりしてね。

ねえねえ、ほんとにね。

英語も多分達者なんだろうね。
お客さん相手にできるぐらいだからさ。

そうだよね。
ほんとにすごい人だなと。

なんと、佐渡。

ねえ、地元が佐渡っておっしゃってましたね。
びっくりしちゃった。

いやいや、なかなか面白い方でした。

ねえ。

また泊まりに行きたいよ。

泊まりに行きたいね。ここはまた行きたいね。
地元の歴史を学ぶ

というかむしろ、上なら泊まるなら、
もういるもて草さん一択でいいんじゃないかっていうぐらい。

そんな気がする。

もういい一択で。
で、慣れたらね、別に売店でね、物買ったりとかね、
何でもできますしね。

いや、あれは多分ね、
お宿のファンとかお母さんのファンがすごい多いと思う。

いるいるいるいる。そこはいるよ。
すごい本当に綺麗で。
綺麗で。

で、なんか入り表行ってさ、
なんかあの島の歴史とかをさ、知る場所があんまりないなって思ったんだけど、
なんか歴史資料館とかにあるような本とかがさ。

やっぱいっぱいあるね。

あったね。

やっぱあったし。
で、僕はそういうの興味あるんですって言ったら、
これ読みなって言ってね、
あの郷土誌みたいなやつを出してくれたりとかね。

そう、地元の人の聞き取り調査で書かれた本みたいなのが。

そうそうそうそう出てくるんですよ。
そもそもお母さん自体も入り表の人ではないんだけれども、
沖縄返還、沖縄が日本に返還された直後くらいに来て、
それからって言ってたので、相当長いんですよね。
だから。

入り表の歴史とかにも通してたよね。

うんうんうん。詳しかった。ものすごい。
それはどうだった?
そう、私もそこ行ったことあるっていう。
その道が繋がってなかった時代の話とかね。
教えてくれてたり。

今はなくなっちゃった稲場集落っていう話もね、教えてくれたりとかして。

そうだね。すごい興味深い話がいっぱい聞けたね。
なんか最近は舗装道路ができてから海が汚れてしまったっていう話とかね。
なんかね、いろいろ。
旗幌島は本当に食料がないとか、本当に何も出ないんじゃないかとかね。
冬はね、船が出ないから本当に困ってんじゃないかなっていう話とかね。
いろいろ本当に聞けましたね。
本当にいいお宿だったので、この後。

なんかキャンプじゃなくてもいい気がする。

うん。

イルモテ草さん泊まりたいから。

イルモテ草さんとね、また船浮き1回泊まってみたいしね。

あとはまたハイミナルキャンプ場。

ハイミナルキャンプ場。
ハイミナルキャンプ場泊まるなら釣りしたいよね。

そうだね。なんかやりたいこといっぱい出てくるね。

いやーちょっとイルモテをまた何回も来たいなって思いましたね。

じゃあそんな感じでまた翌日に。

また翌日。翌日は前々から計画していたアレです。

アレです。

アレの日です。
はい。

興奮期待。

はい。