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2025-10-23 56:36

19_マカオへの初訪問で感じた多文化環境にて英語で学ぶことの意義

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この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。

 

初めて訪れたマカオ。
 

世界遺産の街並みの中に、ポルトガル、香港、中国、そしてグローバルな学びが確かな形で交差していました。

 

今回のエピソードでは、マカオにある私立大学を視察した経験から、多文化都市マカオの中で英語を共通言語として学ぶことの意義について考えます。

 

異なる文化・信仰・価値観を持つ学生たちが、英語という共通言語を通じて出会い、協働し、対話する。さらには、中国語とポルトガル語も、言語として学ぶことが、原則とされていると言います。その先にある、アジアマーケットでの就職やキャリア形成の現状についても考えさせられました。

 

小規模ながらも国際的で開かれた大学の現場から、「どの場所でどんな言語でどんな学びをしていけばいいのか」を様々な視点から探る一回です。

 

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サマリー

本エピソードでは、初めてのマカオ訪問を通じて、多文化環境の体験や英語学習の重要性が語られています。マカオの独特な入国プロセスやポルトガルの影響が色濃く残る街の様子が印象的に描かれています。訪問を通じて、多文化環境の中での教育や国際交流の重要性について考えられます。また、大学訪問や地元の食文化の探索を通じて、モバイル技術の影響や通信の規制についての理解が深まります。さらに、多様な出身国の学生が集まるキャンパスでは、英語やポルトガル語、中国語が使われ、言語スキルの習得が期待されます。マカオの地理的特性が、さまざまな国際的な機会を提供することにも触れられています。この訪問を通じて、多文化環境での学びの意義と教育について考察されています。

収録の背景
名前は後から付ければいい。山本達也のUntitled、ホストの山本達也です。
この番組は、まだ言葉に仕切れないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手掛かりに、
様々なジャンルを影響しつつ、これからの社会の形を探っていくトークプログラムです。
本日の収録は、長野県松本市、アルプスシティスタジオからお届けします。
はい、ということで、今週のUntitledなんですけれども、今週本当は第4週目なので、
どなたかとね、一緒にみたいな、割と近しい人と一緒にみたいなことをやりますと言っていた
週なんですけれども、なかなかスケジュールを合わせるのが難しくてですね、
先週の第3週目に引き続いて、ソロ会という風になってしまいますが、
ちょっとお付き合いいただければなという風に思います。
後で、本編的な内容で話そうかなと思っているんですけれども、
なぜ、なかなかスケジュールを合わせるのが、この週難しかったかというとですね、
ほんの数日前までマカオに出張で行っていまして、
そんな形でちょっと日本にいない時間っていうのが数日あったり、
なんかしてですね、ちょっとスケジュールを合わせるのがすごく難しくて、
なんていうのが言い訳でございます。
後でマカオの話ちょっとできればなという風に思っています。
木口さんの影響
で、まずはこのお便り質問フォームに、今週もありがたいことにメッセージをいただいていますので、
そのメッセージを紹介するところから始めていきたいなという風に思います。
山本達也様、毎週楽しく拝聴しています。
ゲストの木口徹さんの話は印象的な内容ばかりでした。
私も松本の塩指さんに伺って木口さんのコーヒーをいただいたことがあります。
本当に美味しいですよね。
開業に至るまで、スタバや宿泊施設、軽井沢のベーカリーなどで様々なご経験を積まれていらっしゃったのですね。
また、本とカフェ、銭湯と議会と異なる活動をつなげながら、地域や人との関係を丁寧に築く姿勢はとても学びになりました。
地方での生き方やコミュニティとの関わり方について、新しい視点を得られたように思います。
素敵な放送をありがとうございました。次週も楽しみにしています。
びっくりマーク。
ということで、本当にありがたいですね。ありがとうございます、メッセージいただきました。
そして、木口さんの話ですよね。木口さんがゲストの時にいろんなお話を2週にわたってお届けをしましたけれども、
そんな木口さん、本当に精力的に活動されていて、
松本の中での本当にもう影を握るキーパーソンの一人だと言っても過言ではないと思いますし、
これ松本だけでなくてね、彼いろんなところに、議員として視察も行かれてるんでしょうし、
それから修理日の会社の代表、社長としての視察もあるでしょうし、
公演に呼ばれてとかですね、いろんなことで飛び回っている印象がありますけれども、
そんなこれからの地方の形とかね、街の形とかライフスタイルとか政治のね、
あり方とか政治参加みたいなことも含めてかな、そういういろんなことでさまざまな挑戦をされている木口さん、
本当に刺激的なね、エネルギッシュな、そしてとっても魅力的な人ですけれども、
この木口さんと今ちょっと計画をしているのが、皆さんにも何度かにわたってお伝えをしていると思いますけれども、
今年ですね、2025年の11月23日ですね、11月の23日、勤労感謝の日ですけれども、この日は日曜日でもあるんですね、
この11月23日に木口さんがオーナーをされている松本市にありますしおり日というブックカフェで、
アルプスシティフォーラムというイベントを開催したいというふうに思っています。
アルプスシティフォーラムというのは、毎年この秋の時期に地域のことに関心があったりとか、
いろんな関心があるだけじゃなくて、いろんな活動をすでにされているような方なんかも含めて、
集まっていただいて、リアルでね、集まって交わって話し合って、なんか語り合ってすると、
いったいどんなことが生まれるのか、なんかいい価値が生まれるんじゃないかっていうような期待も込めて、
そしてわざわざこの秋の時期に長野の松本まで来ていただいて、
ちょうど秋の新春も感じながら、そんな地域のことをワクワクしながら語るトークイベントをやっています。
毎年は10月にやっていたんですけども、今年会場の関係で、しおりびの菊池さんと一緒に今年はやろうなんていう話になって、
それで11月なんですけど、11月のちょっと終わりの方の11月23日なんですが、
2025年度はそこでやりたいなというふうに思っています。
3つセッションを立てる予定でして、1つ目のセッションでは、いわゆるDXと言われているようなデジタルの話をね、
中心にデジタル×都市の未来みたいなところをやっていきます。なんかAIなんかの話も出てきます。
AIって都市の未来っていうか、市民のつながりの未来みたいなところにどんな影響があるのか、どんな効果があるのか、
いろいろ仕掛けている方々がいるので、その専門家の方なんかもお招きしながら、
1つ目はデジタルの話をしてみたいと思います。そして2つ目は、Googleと自然よりによってというか、
これは自然という漢字、多分頭の中に出てきていると思いますけど、これを自然と読まずに、
自然というふうに読むことから始まる都市デザインの話っていうことで、
なんかデジタルにガンとセッション1で行った後は、セッションの2では、自然、いや自然でなくて自然って読むべきなんだっていうことでもあるんですけども、
この自然っていうこの概念から、ネイチャーと都市のアーバンカルチャーみたいなものとのミックス、
そして都市デザインの在り方とか方向性とか、そっから始めるとどういうワクワクすることがあるのかっていうようなことを、
これまた都市デザインとそれから林業会社の社長をやられている女性なんですけども原かおるさん、
そしてこのアンタイトルドにも出てくださった都市デザインを専門にされている園田さとしさんにも出ていただきます。
セッションの2は私もアシリテーターとして関わりたいというふうに思っているので、この次年から始まる未来ですかね、都市の未来についてはここでやりたいなと。
そしてずっと長くなっちゃいましたけどセッションの3でこの菊地徹さん登壇してくれる予定になっています。
ここではね、食べるとかね、そういう食っていうところから少しこの都市の未来に切り込んでみたいなというふうに思っています。
どんな感じかなとか、食とか農業とか宿泊みたいなものもあるっていうことですよね。
食から始める都市の自立とか、そんなような食と都市みたいな、そんなようなところですね。
飾っていくという、こういう3つのセッションがあります。
そして同日開催で町と土っていうファーマーズマーケット的なイベントで、この松本の近隣の素晴らしい農家さんたちがたくさんいるんですけども、
その中でもこの方々っていうような方々が参加してくださるというふうに聞いています。
の作物も買うことがもちろんできますし、それからこれまた菊地さんがずっとやられているアルプスシティブックパレードという本のイベントがあります。
リトルプレスって呼ばれるようなですね、なかなか一般の大手の流通に乗りにくい、だけど素晴らしい書籍雑誌、こういうものを出している出版社って本当にたくさんあって、そこの方々がこれぞという形で書籍雑誌を持ってですね、
この松本のしおり火ブックカフェのしおり火に集結をしてくださるというふうに聞いています。
とっても楽しみで、たぶん参加の皆さんもアルプスシティフォーラムでトークあり、そして町と土での作物に触れて、もちろん食事もありますし、
そしてこの本や雑誌に触れるというなんとも楽しい11月23日になる予定ですので、ぜひぜひここに皆さんも集結していただいて、リアルにこの菊地さんとか、それからこのアンタイトルでも出ていただいた園田さん。
そして実は11月のゲストには先ほどもちょっと紹介した臨業会社の社長の原かおるさんが11月のアンタイトルは1週目2週目と出てくださいますので、その原かおるさんのお話も本当に興味深いものになると思います。
彼女のいろんな人生の中で考えてきたことみたいなのをお話いただく予定なんですけども、その素敵な原かおるさん×園田さとしさんのセッションもありますので、ぜひリアルでこういう方々に会っていただきたいなというふうに思っています。
というちょっとした宣伝も兼ねて、アルプスシティフォーラムもよろしくお願いします。
マカオへの初訪問
で、今日の本編的なところなんですけども、冒頭でちょっと触れたマカオですかね。
アジアいろんな国に行く機会があったんですけども、実はマカオは今回が初めての渡航でございました。
いろいろドキドキしました。初めての場所だったんでね、どんなとこかななんて思って。
で、初めてなのでもちろんなんですけども、中国に返還される前も含めてもちろん行ったことがないので、そんなこともありましたね。
中国自体は何度か行ったことがあるんですけども、たぶん90年代に1回行ってますね。
今思うと、あの時期の北京行けたのもちょっと良かったのかなと思うのは、僕の記憶ではまだ新しい国際空港になる前の古い北京の国際空港だったんです。
結構ちっちゃいなって思いましたもん、空港とかも。それで建物なんかもね、すごく古い建物の北京の国際空港で飛行機を降りて入国をしてみたいなことを覚えてますね。
ちょっと90年代後半だったと思うんですけども、ちょっと正確な年数覚えてないです。たぶんその後すぐくらいに空港新しくなったんじゃないかななんていうふうに思います。
そしてね、もう1回はね、2007年の夏に北京大学で国際会議があったんですよね。その時にその国際会議の参加メンバーに、この時は招待していただいたんです。
招待いただいて、北京大学で結構世界中からいろんな人たち、同世代の若めの研究者っていうんですかね、が集められてとても楽しい、何日くらいだったかな、たぶん4泊5泊くらいして、当時の一緒に参加したメンバーとすごく仲良くなった記憶がありますけども、
それが2007年なんで、それ以来、上海で乗り換えをしたことはあるとかっていうのはあるんですけど、僕にとっての最後の中国の印象って2007年で止まっているんです。
で、もちろんマカオや香港ってそういう意味では特別な場所なので、単純には比較できない部分があるんですけども、実はね、僕香港も行ったことがなくて、で、香港やマカオ全然なかったんですね。
まさか自分は香港は行く機会あるだろうなとかって思ってたんだけど、マカオとは思ってませんでしたね。突然出張でマカオに行くことになり、まあまあな弾丸出張で、夕方の便で、日本とマカオって直行便があって、マカオ航空が成田からそのマカオの空港まで直行便がありました。
ありましたね。それが夕方に日本出て、で、夜多分5時間くらい飛ぶんじゃないかな、多分夜8時とか9時とかそのくらいの時間にマカオに到着するというそういう飛行機で行き、もうその日もうほとんど寝るだけですよね。
それであの次の日1日、丸1日あっていくつかその仕事をして、そしてその3日目って言いますか、もう1日目着いたのも夜なんで3日目も何もない感じなんですけど、丸1日あってその次の日のもう朝の便がやっぱりマカオ航空でマカオから日本まで直行があるので、それで帰ってこなきゃいけなかったと。
多分36時間いられなかったくらいな感じで、24時間は過労死でいたけどみたいな、そんな感じの出張になりました。
どんな感じなんだろうってなんか想像もつかなかったんですけど、まずびっくりしたのが入国がむちゃくちゃスムーズでびっくりしましたね。
一応こう、もちろん入国の審査あるんですけどパスポート出して何にも聞かれることなくなんかパパパッとこう打って、そうするとなんかバーコードみたいなのが紙に印刷されたね、バーコードみたいなのがピーって1枚印刷が出てくるので、それとパスポートポンって投げられておしまいみたいな感じで、スタンプはない感じでした。
で、マコの場合は日本のパスポート持ってると90日かな、確か3ヶ月いられるので、なんか来年の1月の真ん中くらいまでいられるみたいな、そんな許可の紙をもらって入国して、結構長くいたかったなくらいに思うんですけども、本当にほとんど丸1日しかいられなかった。
税関もスムーズでしたね、てか何にもなかったですね、あのなんか深刻なしみたいな緑のところを進んでいくと、何のカウンターもチェックもないまんま、あのそのまま外に出て、これがマカオかという感じでした。
事前知識がちゃんと勉強していけばいいんですけど、もともとポルトガル領だったとかいうのもそうですし、香港が1997年に中国に返還されて一国二制度ということで始まりましたけども、マコの場合はそれよりちょっと遅れて、確か1999年だったと思うんですけど、
マカオ訪問の目的
中国に返還されていますので、いるはずなので、4分の1世紀くらい、約25年くらい経っているというそんな感じでした。
で、用事はですね、向こうのマカオにある大学と少しこう、提携とかね、含めていろんな協力関係、国際協力みたいな、国際交流みたいなところで、向こうのその大学の担当の副学長とかですね、それぞれ各部長の皆さんとかといろんな意見交換するっていうのが仕事のメインだったんですけど、
日本からその提携先になるかもしれない大学からということでしたし、一応その学長として行っているので、すごくホスピタリティーにあふれる本当に過分なね、待遇をというか、すごくウェルカムしていただいて。
で、仮にね、なんか提携結ぶみたいなことになったら学生送るわけじゃないですか、そうするとその寮の環境とかね、そこの大学寮を持ってるんですけど、そういうのも含めて施設面とか治安面とか、いろいろちゃんと分かる範囲できちっと検証して、直接大学の担当の人から説明を受けてということをやりたいなと思って。
行ったわけです。ラッキーなことに教員とかで何かゲストが来た時に泊まれるような部屋っていうのも学生寮とは別に用意をしてあるんですけど、一つ結構18階建てだったかな、18階建てくらいのレジデンシャルホールって呼んでましたけど、なんか居住棟みたいなのがあって、
そこの上の方の階にそういったゲストとか大学のお客さんが来た時なんかに泊まる部屋っていうのがあって、そこの一室を使わせてくれたんですよね。
なので、実際にそこで寝泊まりしてる学生たちの様子も見ることができましたし、自分が寝泊まりしてるところっていうのは本当に部屋も広くてね、すごかったですね。
キッチンとかね、シャワー、トイレ、もちろん全部ついてるんですけど、リビングとダイニングとキッチンが一緒になったような感じなので、1LDKって感じですかね、日本の1LDKか、1LDKっていう言い方になるようなベッドルームがあって、それと別にリビングルームがあって、それとダイニングキッチンがついているっていう、
そういうお部屋を使わせていただきました。なんか眺めもね、割とあるお部屋でした。で、着いたはいいんですけど、多分もう空港からもそんな遠くないので、多分9時半とかそのくらいには着いて、部屋の中にある意味スムーズだったんでチェックインもできたんです。
ちょっとね、お腹が空いてきて。で、夜の感じ、どんな感じなのかなとかちょっと興味あったし、大学に来るまでの間に大学の車で送ってくれたんですけど、街見てるとまたちょっと定食屋っぽいっていうか、中華系の食堂みたいなところの明かりがちらちらと見えたりもして、
こういうところだったらちょっとリーズナブルに麺料理とかね、ちょっとした小腹空いた時に食べられそうなものあるんじゃないかなーなんて思ってですね、大学の周りの見学だと思い出たんです。
で、スマホはもうつながる状態になっていたので、スマホを持って、で、いつもどの街に行ってもだいたいGoogleマップ使うことが多いので、Googleマップピッて出して、そしてなんかGoogleマップってほら、周りのレストラン探すとかっていう機能とかもあるので、この付近を探すみたいなやつでレストランとかって入れて、
しかも営業時間ないのものでフィルターとかかけることができるので、営業時間ないのレストランとかって探したら、現在地から結構近いところにあるじゃんと思って、よしじゃあちょっと散歩しながらどんな店があるのか見てみようと思って、で、歩き始めると。
歩き始めると自分の位置を示す青い点みたいなやつがちょっと動くから、あーこっちかこっちかという感じで、それをうまく見ながら、多分これは右だな左だなとかって言って、そんななんかすごく真剣にGoogleマップを眺めながらっていう、まあ多分こっちの方向だし、散歩も兼ねてるというか、街の夜の街の視察的なところも兼ねてるので、歩いてたんですよね。
でもなんか全然レストランっぽいものを見えないし、どういうことなのかなとかと思って歩いてるうちに、やっぱりなんかそこで引き返したくないんですよね、なんか性格的にね。
歩いて、どっか行けばまた元に戻れんだろうとかって思って、ちょっとなんか違うかなと思ったんですけど、引き返すことをせずに、どんどんどんどんこっち行ってみよう、あっち行ってみよう、なんかそのうち店みたいなものでもあるだろうとかって思っていても全然何もなくて、
だんだんだんだん港の港湾地区みたいなところに迷い込んできて、夜の港の仕事をしてる物流のトラックとか工事のトラックみたいなのとかも走ったりして、だんだん人気がない感じ。刑事ドラマとかだとなんかちょっと銃撃戦でも始まりそうな雰囲気っていうんですかね。
だんだんこれやばいなと思って、どうしてこういうことになってんのかなって全然わかんなかったんです。いくらなんでも、僕そんなに地図読めない方でもないなって思いながら歩いていたんですけど、あ、これもしかするとそういうことかと思ったんです、これGoogleマップだからかなと思って。
っていうのが、一応僕研究的な関心は政府によるインターネットの情報通信の規制とかコントロールの政策とかにずっと関心持っておってたりしてるもんですから、もちろん中国本土でGoogleとか使えないとかFacebookとかがつながらないとかね、そういうのはもちろんすごく有名な話で、
で、マカオについて部屋にねチェックインというか入って、すぐにどの辺がつながってどの辺がつながらないのかなと思って、Facebookつなごうとしてみたり、X見てみようとしたり、それからGoogle開いてみたり、Googleマップとかももちろんやってみたし、YouTubeつながるのかなとかと思ってやってみて、全部つながるんですよ。
で、Googleも普通に見られるので、ってなったところでお腹すいちゃったんですね。で、Googleマップとともに夜の散歩に出かけたわけです。
で、結論的にやっぱりGoogleマップが狂ってるんですね。その後気になっていくつかサイトとか調べてみたんですけど、本当にその大学の場所からもうほんとすぐビルのというか、大学のビルディング上がるともうすぐそこが中国の国境っていう感じの場所なんですよ。
もう本当にすごい近いところで、解説によるとそして実感値っていうか実態としても数百メートルから下手すると1キロくらいずれてましたね。
その表示がずれてる感じでした。で、その後そういうことかと思って、すぐに夜中の道でちょっと半分迷いかけて、これ参ったな、やばいなとかと思ってたんですけど、
僕はiPhone持っているので、Appleに地図アプリがあって、Appleの地図アプリを立ち上げてみて、で、あれの様子とか道の形状とか見てみると、たぶんこれはより正確だなとかあってそうだなっていうのがわかり、
それを見ながら、結局レストランはね、たどり着けなかったんですけど、なんかあのヨロズ屋さん的なミニマーケットみたいなところが見つかって、そこで僕にとって初めてのマカオの通貨を使って、ちょっとした何買ったのかな、たぶん
ビールとなんか日本のカップ麺みたいな、日本のと言っても日本のものをそのまま輸入してるんじゃなくて日系の会社がやってる現地用のっていうか、なんかそのカップ麺買って帰ったくらいな感じですかね。
初めてなんかあのマカオの通貨もすいません、なんか勉強不足でよく知らなくて、マカオパタカって言うんですよね。なんかパタカってちょっと可愛らしい名前だなぁなんて思いながら、あのマカオパタカを初めて使いました。
初めての通貨って、紙の紙幣の方は数字でなんとなくわかるんですけど、効果の方がほんとわかんないですね。どの効果がいくらなのかみたいな、どういう通貨単位なのかっていうのもなんかよくわかんないままで、なんか面白いなっていうふうに思いましたけども。
結局だんだんこう老眼が進んできているようで、お店のちょっと暗めなところでこの一生懸命効果の小さい文字でなんか数字が刻まれたりとかするはずなのでと思ってこう見るんですけど、なんかうまく判別ができずに結局じゃらっとお店の人にこう見せて、お店の人が取ってってくれるみたいなね、あのそんな感じだったりもしました。
なんでなんか、あ、そっか、なるほど、Googleマップつながるけど地図がこうやってずれるっていう感じなんだなというのが僕の初日のマカオ発見だったみたいなところでしたね。
マカオの教育環境
まあなんかしょうもない話言っちゃしょうもない話なんですけど、でもまあ、それぞれの国でどういうインターネットの環境なのかっていうのはやっぱり僕自身すごく研究上も関心がありますし、その国の今後のなんていうかこう、だってその検索とかそれからその国の国民の人たちがどういうふうな情報手段でインターネット経由の情報を得るのかっていうのは、
結構変わってくると思うんですよね。特にこれから検索だけでなくてAIでいろんなことを尋ねて、AIが答えてくれることで学習をしたり理解をしたり自分の中の認知作っていくみたいなことっていうのが当然起きてくるんだと思うんですけど、
その点マカオで一応試してみたのは、チャットGPTはつながらなかったですね。チャットGPTはサポート対象外ですみたいなエラーメッセージが出てきてつながらなかったですし、それからGoogleにジェミニっていうAIありますけども、Googleのジェミニもつながらなかったですね。
Googleそのものにはつながったり検索とかはできるし、一応Googleマップも開いて、ちょっとっていうか結構あんまり使い物にならないくらいずれますけれども、一応使えるっちゃ使えるけれども、ジェミニはそもそもサポート対象外ですみたいなエラーメッセージが出ておしまいっていう感じになってしまいました。
で、マカオって言うとやっぱりなんかすごくそのカジノのね、印象とか強いっていう感じですけれども、このカジノは全くどこにあるのかすらよくわからない感じで、もう本当に大学とそれから200名は街中をね少し視察というかね、もし学生とかが来ることになったら街中とか行くことになると思いますので、
どんな感じで、どんなものがどのくらいでとか、治安状況みたいなのもね含めていろいろチェックしたいなと思ったので、200名はダウンタウンのちょうどど真ん中にあるような観光地の真ん中みたいなところに泊まって、少し夕方くらいから時間ができたので、街を歩いてとかっていうのをやっていたんです。
で、なのでそのカジノの場所とかっていうのも全然わかんなかったんですけど、でも気になったので少し統計データとかせっかくマカオに来たしと思って調べてみたんですよね。
そうするとピーク時でGDPかな、7割弱とか60何%とかがカジノ依存というかカジノ由来みたいなデータもちょっと見ましたけれども、最近の記事とか見るとこの割合が40%以下くらいに減っていってると。
で、やっぱりこれはコロナのCOVID-19はやっぱり大きかったみたいで、その記事とかによると結局そのCOVID-19の前には3000万人以上くらいかな、観光客来て、そういったカジノとかも中心に経済っていうのを回していたんだけれども、COVID-19になるとパタッと観光客がいなくなるわけですよ。
で、ここで収入激減みたいな、もう国のというかその地区の構造みたいなのが大きく揺さぶられる事態になり、そのやっぱり苦い苦い経験からも観光とかカジノとか一辺倒にならないようなもの。
ただそうは言っても、観光っていうのはすごくマカロンにとっても重要な産業なので、なんかツアリズムプラスみたいな政策っていうのを売って、観光かける何とかみたいな、観光足す何とかみたいな、そういうようなところの努力っていうのをすごく進めてるという、そんな記事も読んだりしました。
なのでそこもすごく変わってるところだなというふうに思いましたし、僕がそのお世話になったというか訪問させていただいた大学は複数の学部持っているんですけれども、そのうちの一つ芸術人文学部になるのかな、学部として。
その中の学科としてコミュニケーションメディア学科みたいなものを持っていて、ここがなんかやっぱりすごく面白かったですね。大学の見学とかさせてもいただいたんですけれども、やっぱりそのコミュニケーションメディア学科用のコンピュータブースの部屋とか、それから音楽をコンピューターで作ったりとかっていうのも今どんどんやってますから、
そういうような打ち込み用の鍵盤があるような部屋とか、あとポッドキャストの収録のブースとかっていうのも完備されてましたし、ファブリケーションラボラトリーってやつですね、ファブラボってやつで3Dプリンターとかね、そういうようなものがワーッと配備されてる部屋もあったし、
あとはこの映像のプロダクション用スタジオみたいなのも超本格的なやつがありまして、いわゆる本当のスタジオですね、もなんかついてました。こういうところで勉強をしていくわけですけれども、どうもこの大学、これ結構うらやましいなと思ったのは、
多文化教育の背景
学生の出身国みたいなのが50カ国以上に上るらしいんですよ。だから自分の出自というかその出身国が50以上の人たちが、50カ国以上の人たちが一つのキャンパスに集まって、それぞれこうマルチカルチャルな感じで多文化多言語みたいな環境の中で勉強をしていると。
もちろん寮とか言ってもね、そういうふうにかなりいろんなタイプの人たちが混じってるなっていうのも僕も一泊だけですけどさせてもらう中で見ましたし、そういう環境なんでもう教育は英語で行われていて、ただマカオもともとポルトガル寮じゃないですか、そして公用語、ポルトガル語とそれから中国語なので、ポルトガル語と中国語、北京語ですね、北京語のほうをやると。
なんで北京語でこういうかというと、日常的にマカオの中で話されている中国語は関東語のほうが多いみたいなんですけど、僕ちょっと中国語のバックグラウンドの知識がなさすぎて、でもなんかいろんな人に話聞くと関東語と北京語でも全然なんか違うっていう話を聞きますけども、必修としては北京語、それからポルトガル語、で授業は英語みたいな。
しかも自分の出身国がいろいろあったりして、それら3つの言語以外のとこだったら、例えば僕だったら日本語みたいなもの、そうするとなんかこの大学で4年間とかいると4カ国語くらいできるようになるっていうか、英語で授業を受けて当然理解するわけですし、ポルトガル語とそれから中国語、もうなんか一応原則としては義務で全員取るそうなので、そういう勉強をして。
まあ防護みたいなのがあって、それでいてこのコミュニケーションメディア学科みたいなところで実践的にいっぱいいろんなスキルみたいなものを身につけていくと。そうするとね、なんかデータも見せてもらったんですけど、結局カジノとかって広く捉えるとエンターテイメント産業みたいなものがものすごくやっぱりマカオの中でもあるし、
さっきちょっと説明したように英語とポルトガル語と中国語ができて、自分の母国語があってみたいなことで、そしてメディアコミュニケーション系のこのスキル、もう大学レベルの学部レベルのものを持っているみたいなことで自分の作品を作れたりとかっていうことになると、
インターンとかね、やっぱりみんなするそうなんですけど、なんかもう75%くらいにそっちもそのままインターンからもうそのまま直就職決まっちゃうみたいな、なんかそんな状況があるみたいです。なんかここがなんて言うんですかね、この言語を含めてアジアの例えばマカオでも香港でもまあ似たようなところがあるのかな。
シンガポールみたいなところ、最近ね僕もシンガポール行けてもないですけど、シンガポールも同じようなところがあるんだと思うんですけど、やっぱりこうなんですかね、言語を書けるスキルみたいなもので、さらに僕らというか前もこのポッドキャスト聞いてくれてる人は日本語を理解する人がもうほとんどというかそうじゃないと意味がわからないんだと思うんですけど、
日本語圏の文化とか歴史とかポップカルチャーとかも含めて、やっぱすごいそのコンテンツ力とかってありますので、そういうのいろいろ掛け算していくと、これはこれはなんか仕事していくみたいなところでは有利なのかなっていうのはちょっと思いましたね。
元気ですよね。いろんなだって市場がまだまだ伸びていくような市場がもうほんとすぐ近くにあると。で、マカオはまあもちろんその国際空港もあるんですけど、話してて何って思って面白いっていうか、そういえばそういうニュース聞いたことあるわって思ったんですけど、香港とマカオって橋が開通してるんですよね。
なのでマカオから海と海底トンネルとかもあるみたいなんですけど、それを使って香港まで車で行けちゃうと。車というかその船でも飛行機でもなく、海の向こう向こうというか、だから中国本土通らなくても香港まで今直で橋がつながってるということなんですけど。
ちなみにこれ調べてみたらというか、僕のリスニング力が間違ってなければ間違ってないと思いますけど、55キロくらい橋としてあるらしくて、55キロですからね、それを橋をかけちゃおうっていうんだから、なかなかすごいなという感じではありますけど、だから1時間全然かかんないみたいですね、45分とかそのくらいで。
で、香港の空港のある方とまずはつながるみたいなんで、香港に行ってしまうともう相当な数の国際線、航路があるので、そっからもう本当に東南アジアとか、例えば台湾も多分2時間かかんないんじゃないですかね、1時間半とか2時間くらいで台湾到着できると思いますし、
そういう意味では本当にいろんな市場へのアクセスが容易なんで、アジアの本当に中心的な場所としても位置している。
で、そこで仕事していくみたいなこと考えるときにも、うーん、なるほど、ちょっと日本にいるときに見えたり感じる世界観というか世界の距離の感覚と、やっぱマカオあたりにいると違うんだろうなっていうのを思いました。
まあまあなんか羨ましいなって思いましたね、あの学生たちの楽しそうな、どの大学行ってもなんかキャンパスの中の学生たち楽しそうですけどね、なんかその充実してね勉強もしてるんだと思いますけど、そういうのをこう見てみると、あの結構いいなっていうふうに思いました。なんか未来あるなって。
自分が高校生だったらどうなんですかね、なんかそういうふうにしてマカオとかで勉強するのもありかななんていうのも思ったくらいちょっと魅力的でしたね。なるほどね、英語で学部の教育確かにいいかもしれないなって思ったりしました。
その後でその大学は私立の大学なんですけど、インターナショナルスチューデント、外国の学生が年間学費いくらかと思って調べたら14000USDってなってたので、14000って昔の感覚でっていうか、僕がそれこそ高校生大学生の頃って、
どんなに円が安くなっても100円って感じだったんで、そうすると140万円みたいな感覚ですかね、学費が。日本の今の私立よりもちょっと高めかなとも思うけど、そこまでむちゃくちゃなんか高いって感じじゃないかもしれないですよね。
だけど、今のレートでいくと200万超える感じですよね。たぶん220万円とかそのくらいいっちゃうのかな。そう思うと高いですよね。それに、あの、料はね、ありましたけど、いくらって言ってたかな、なんか2人部屋だったら300ドルくらいだって言ってて、それもその100円計算で言えば3万円みたいな高熱費とインターネット費が入ってるんだとすると安いし、
1人部屋も450ドルくらいって言ってたんで、4万5千円くらい。ただまあ今のレートで計算しちゃうといくらなんですかね、450ドルってだいたい7万円しないくらい、まあ6万5千円とか、普通になんかアパート借りられちゃいそうなあの日本の地方とかだとっていう感じでした。
なんかいろいろ考えちゃいましたね。なんかこれから教育どういうふうにね、あの、今のね、高校生、中学生、これからの人とかって見るのかなと思って。日本の大学、まあそういう意味ではこういうようなあの、なんですかね、外国で学ぶみたいなことを考えると、最も安いのが日本の大学かもしれないですよね。もっと安いのかな。
台湾にこの前行ったときに、国立大学はね、台湾の国立大学の値段聞いたらかなり安かったし、えっと、外国人学生ちょっと高めに設定されてるんですけど、それでも日本で行くよりも安いというか、なんか日本の国立大学と変わんないくらいの値段だったと思います。
なんで、たぶん60万円くらいなんじゃないかな、台湾の国立大学だったら。まあ、それだったら値段的にはありなのかな。あとはその、リビングコストみたいなところですけれども、まあそれなりの台湾の国立大学だいたいみんな料も持っているので、そう思うと、あの日本でその、今僕なんか松本にいて、
お娘もいますけれども、どこか外に大学行くみたいなことになったら、そのなんていうんですか、親元の家から通うわけじゃないので、なんかその一人暮らしのお金っていうんですかね、そういうのもかかるとかって思うと、なんかそれなりのトータルの値段になっちゃう。
だから子供をその自分の町以外のところで大学に行かせようと思うと、あの結構お金かかるぞみたいな話ですけど、同じくらいお金かかる、かからざるを得ないみたいなことを考えたときに、あのどういう選択をするのかなーって言って、その外国って選択を考えたときに、そのお金の範囲内で収まる外国っていうのがほとんどない状況になって、
もちろんね、奨学金とかね取れば全然別なんでしょうけど、なかなか厳しい時代になってきたな。その中でね、日本の大学って、あの単純にその私立に行ったとしても高いですよ、そりゃ。
だけど他の国の大学に比べたらまあ安いし、そのヨーロッパなんかでも自分のそのEUの、EUシズンであればもう無料に近いとかね、いろんなケースがあるけど、やっぱりあのインターナショナルスチューデントとして行くとそれなりの額がかかるみたいな感じなんで、日本人としてどこかで学ぶみたいなねことになると、
日本の大学は私立含めてそれなり、それなりというかまあ安い方ですね、絶対的な額として、だって文系でどんなに高いって言ってもやっぱり百数十万円っていう感じだと思うんですよね。
そう思うと、それで行けるインターナショナルスチューデントとして、それで受け入れてくれる外国っていうのは相当限られるっていうか、ほぼほぼないんじゃないかなと、でもその割に日本の大学それなりにやっぱり層が厚いし、
あとは今回僕のミッションもそうやって海外の定型の大学みたいなところで、学生たちの経験値をたくさん上げてもらいたいと思うので、そういう機会をたくさん創出したいというふうに思ってるわけですよ。
結構どの日本の大学もそれなりに伝統があったりするところっていうのは定型校みたいなのを持ってて、こういうのは交換留学っていうシステムがあるので、そうすると日本の大学にお金を払う、つまり学費を日本の大学の学費を払って、交換の定型先の大学には払わなくていいというような交換。
その代わり日本の大学も無償でというか、現地の定型先の学生を日本に受け入れられると。なんで自分のところも受け入れられれば自分のところの学生も出せるみたいな制度っていうのも結構あるので、そういうところで大抵の場合1年しか行けないですけど、
そうやって学部の4年間のうちの1年間は交換留学とかで行くと、まともにその1年間の学費を海外の大学に払うと何百万もしちゃうところが日本の学費を収めれば、生活費はもちろんかかりますけれども、ただもしも地方とかにいて、
例えば僕みたいに松本から子供をどこか東京の大学に行くみたいな感じになって、東京でも一人暮らし代とかっていろいろかかるわけですよね。そこからすると生活費は東京なんかで住むよりも安いか同等かみたいな都市、これはもういくらでもあると思うので、
よっぽどアメリカとかヨーロッパの一部の国は東京より高くなっちゃいますけど、アジア圏とかであればほぼほぼ似たような金額があれば十分快適な生活ができるので、
そういう学部の使い方というか日本の大学はそういう意味ではかなりお得感があるんじゃないかななんていうふうには思います。先生たちも優秀な先生多いですね。それから海外とかでもトレーニング受けて日本で大学の先生やってる先生とかって本当にたくさんいますし、
分野によっては本当に素晴らしい先生いっぱいいっぱい揃っているので、それも選択肢としてはすごくいいのかな。大学院とかってなってくるとやっぱりちょっと変わってきますよね。目的もいろいろなんでしょうけれども、
もし研究者になるとかっていうことであればやっぱり僕が今高校生とかでも大学院はやっぱり海外の有名なという意味はやっぱりそれなりにリソースが集まっている先生も含めてですけど、それからクラスメイトとかもそうですけど、
そういう研究のやっぱり蓄積があるようなところっていうのを目指したいなって気持ちはありますけど、今の学部4年間を海外で行くときのそのお金のかけ方みたいなところちょっと考えちゃいますよね。
高すぎみたいな、アメリカとかもまた大変なお値段になってますし、トランプ政権で少しそのビザなんかもね不透明な部分っていうのが出てきてるなんていう話も聞きますので、なんてことをね思いながらちょっとマカオの大学行ってました。
街の中ね歩いてても楽しかったですね。まだ本当そんな数時間散歩するだけなんですけど、確かになんかちょっとポルトガル、僕ポルトガルは行ったことあるんですよ。リスボンも行ったことがあって、やっぱりなんかちょっとポルトガルを感じるような色遣いとかね、そういうのもありましたし、その大学にそのポルトガル出身の先生方たくさんいたので、1日の間にこんなにポルトガル人の人と次々とお話をするなんていう経験は
あんまなかったので、とってもそういう意味でも新鮮でした。お昼ご飯もね、なんかあのポルトガル料理のあのビフェのね、レストランに連れて行っていただいて、どれも美味しくて、でポルトガルの人の先生が料理の解説してくれて、これはこういうんだからとかって言って、あの
マカオでの多文化体験
そういう解説付きでね、あの食べられたのもすごく良い思い出でした。なんか弾丸出張のマカオだったんですけど、なんか新しい場所っていうのはいろんな刺激があるなというふうに思って過ごしてきました。
ということで、あの今日はもうあのこんな感じなんですけども、初めてのマカオでちょっと思ったことなんていうのもお話してみました。でもマカオももちろんそうなんですけどね、ちょっとこう教育的なとこっていうかね、大学でどういうふうにして学ぶのかとか、留学みたいなこととかもね、ちょっとだけ言って
そういう状況かっていうのもね、あったので、それもちょっと皆さんとシェアさせていただきました。ということで、今週のアンタイトルドはこの辺までにしたいなというふうに思っています。
このね、10月は実は第5週っていうのもあるので、来週もう1回第5週っていうのを配信をさせていただいた後は、11月はこのポトギャストでも少し今回触れましたけれども、松本でこの林業の会社があって柳沢林業という会社があるんですけども、そこの代表取締役をされている原かおるさんをゲストにお迎えして、
ゲスト会ということで、2週連続でお届けしたいなというふうに思っています。ということで、この先もアンタイトルドどうぞよろしくお願いします。そして、なんか感想とかコメントとかなんかありましたら是非是非概要欄にあるお便りフォームみたいなのがありますので、そこからいただけると大変嬉しいです。
はい、ということで、今週も最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。また来週お耳にかかりましょう。
本日のアンタイトルドいかがでしたでしょうか。感想や質問があれば是非概要欄のリンクからメッセージをお寄せください。対応された方には番組オリジナルステッカーまたはLiving with Natureをテーマとした特製ステッカーをプレゼントしています。
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それでは今回のアンタイトルではこのあたりで。また次回お耳にかかりましょう。番組ホストの山本達也でした。
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