2025-03-23 45:25

079 - 香港編

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引き続き香港から。現地の人達に連れてってもらった食事のこと、こっちで江西さんと遊んだこと、ラマ島やドラゴンズバックを走ったこと、香港のランやULのお店のことなどを脱線しながら話しました。30分で終わらなかった拡大版です。装蹄師はfarrierでした。

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サマリー

今回のエピソードでは、香港での出張体験が語られています。仕事を通じて現地の文化や習慣に触れ、同僚たちとの交流から得られた貴重な体験が紹介されています。ラマ島を訪れた際の体験や友人との旅行の楽しさ、韓国からのアクセス方法について詳細に説明されています。また、ラマ島の特徴や観光スポット、現地の文化にも触れています。トレイルランニングの体験を振り返り、懐かしさを感じながらドラゴンズバッグトレイルを走ったことが語られています。食事や宿泊の様子、街の活気についても言及されています。トレイルランニングの文化やその魅力についても触れ、特にミッドナイトランナーズの活動やローカルランナーとの交流を通じて、香港のランニングシーンの特徴が探られています。

香港出張の始まり
はい、皆さんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私、キョウヘイがあることないことを適当に知ったかぶって喋る、そういった30分になっています。
今回は前回から引き続き、香港編でございます。 ハッシュタグがあります。
ハッシュタグなんキャスですね。ひらがなでなん、カタカナでキャス。あれなんかいつもと言い方が違うな。 これでツイッターなどに書いていただけますと、全部大喜びで読んでおります。
さて今回は79回目ですね。 前回の話は、香港に来ておりますってお話をしまして、今日帰るところですね。
ツイッターなどのコメント紹介は、日本に帰ってから改めてやろうと思いますので、 今回はこのままべしゃりに入っていきたいと思います。
全然関係ないんですけど、この前会社の若者にべしゃりって言ったら、 あ、それどういう意味ですか?どういう言葉ですか?とかって言われて、
あ、すみません。本当に申し訳ありません。喋るっていうことを逆に言って、べしゃりって言ってるだけなんですけど、皆様は森田正則先生のべしゃり暮らしっていう漫画をご存知ではない?
みたいな話になったんですけど、すみません。おっさんなんでついべしゃりとか言っちゃうんですけど、もう喋り始めていこうかなと思います。
結局香港には7日滞在しました。今日は日曜日なんですけど、月曜日に来て、
火・水・木って仕事して、金・土・日、3日いるって感じですね。もともと
遠泊しなければ金曜日を移動日としていたんですけれども、ちょっと2泊自費で遠泊して、日曜日に帰るって形にしていますと。
で、仕事はね、なんとかヒーヒー言いながら終わったんですけど、 まあなんだろうね、やっぱ
現地文化の体験
外国の人たちに外国の言葉で、なんて言うんでしょう、1日4時間くらいこういろいろ喋るわけですけど、
技術的なトレーニングみたいなことをするんですけど、まあしんどかったですね。
なぜなら私はそんな特別にそういった教育を受けているわけでもないし、ただ適当に喋っていたらなんか英語を喋れるようになりましたみたいな雰囲気を醸し出しているだけなんで、
まあ難しいんですけど、まあそういう意味で言うと別にね、日本語でやっている時も特別そういうトレーニングを受けたわけでもないし、
特殊な日本語を学んだわけでもないので、同じかなという気がしますけども、まあなんとかやれて良かったなって感じですね。
まあ何より面白いのはあれですね、面白いというかありがたいのは、これを急に1週間前に、おい京平お前行ってこいよと振ってくれる会社?
会社からのその信頼をね、得られているってところはちょっと、なんて言うんだろう、ありがたいことだよなぁとは思いました。
ちょっと待ってくださいね、なんか今ホテルの部屋にいるんですけど、周りの部屋からなんかギャーギャー言ってるしうるさくて、もしかするとハウスキーピング入ってきちゃうと困るんで、一瞬止めてすぐもらってきます。
はいすいません、あの皆さんにとっては一瞬のことだと思いますが、私は今ドアのところまで行って、Do Not Disturbの札を掛けてきました。
なんか廊下に既にその客室クリーニング係、日本語でなんて言うんだ、製造係の人がいるのかなと思ったら意外にそうでもなくて、
さっきからこのマイクには入ってるかわかんないんですけど、なんかね、周りの部屋から寄生が聞こえてくるんですよ、ギャーとか言ってるおっさんがいて、そいつが廊下にいるかと思ったんですけど、意外にいなかったんでよかったですと。
というわけで仕事が終わりましたと。それで、いやー仕事で知り合った、いわゆるお客さんなんですけど、ずっとカウンターパッドにいた二人の人がいて、
その人たちめちゃくちゃよくしてもらっちゃって、まず初日から昼飯一緒に行こうって言って、ローカルな天津屋さんに連れて行ってもらって、そこでね、俺は全然知らなかったんですけど、
なんか天津屋さんだと、香港だとなんかこう、器をお茶とか置いてあるお湯で洗うみたいですね、洗うというかゆすぐの、なんかそのゆすぎ用のボール、
透明なガラスのボールがだいたい置いてあって、そこの上でなんかこう、器とか箸とかレンゲとかにお茶をかけてなんかゆすぐみたいなんですよね。
で、まあその現地の人たちも、いやまあね、これで本当に俺たちも綺麗になるっていうのはわかんないんだけど、なんとなくあったかいもんかければよくなるっていう考えで、こういう習慣なんだよねみたいなことを言ってて、
まあ、なんのこと言ってるかわかんないと思うんですけど、そんな習慣があるみたいで、天津屋さんその後二回くらい行ったんですけど、すでに俺はそれを知っていたので、ちゃんとそれっぽくゆすいだりしたんですけど、
あれ、現地の人と一緒に飯食い行ってなかったら、知らないまま、なんじゃこりゃとかって思って、普通にそのまま食ってただろうな、いや別に全然俺そのそれ自体によって器が本当に綺麗になるとか、
もともと清潔ではないとかっていうふうには、この2025年の今日では思わないんですけど、まあ過去はそういう、なんか知らんけど砂がついてたりとかあったんでしょうね。
よく知らないですけどね。 インターネット調べろって話なんですけど。
で、まあなんかそういう強引に言ったら強引に従えってことやろ、そんなことやってたんですけど、それでね、その人たちとは、まあこっちがどっちかっていうと、
えっと、なんて言うんだ、私から見たら向こうはお客さんだけですよね。お客さんから見るとこっちは何て言うんだっけ、
まあ業者なのかな、業者なわけで、こっちが接待しなきゃいけないんですけど、いろいろ、次の日は絶対このまま旅行しちゃいかねえだろうなっていうようなファミレスみたいなとこ連れて行ってもらったりとか、
そんで、あとはその競馬場のそばで仕事してたんですけど、その競馬の旧社からすぐそばにあるオフィスでちょっと仕事してたんだけど、
そこの競馬場の香港ジョッキークラブっていう、香港で競馬すごい大きなあれみたいなんですけど、あれってなんだ、大きなことみたいなんですけど、ビッグスイングとか言おうとしたんですけど、なんて言えばいいんだ、
まあそこそこまあまだだいぶ盛んにやられているアクティビティみたいなんですけど、ギャンブルとしてね、そんでなんかその香港競馬会のとこのそばにいたんで、
そこでね、なんかその競馬の関係者たちが来るようなローカルな食堂とか連れて行ってもらったりとか、そしたらね、なんか想定師とかつって、英語でなんて言うんだっけな想定師、忘れちゃった、調べたんだ、想定師っていうの書いたTシャツ着た人とか入ってきて、結構すげえなこの辺、そういう競馬関係者が集まるとこなんだなというとこ行ったりしたり、
あとね、最後の夜は木曜日なんだけど、ちょっと兄弟お前飯食いに時間空けとけって言われたんで、時間空けといたら、
旅行の楽しみ
あのー、香港の中心からはちょっと離れたところにあるところで、なんか市場に一緒に行って、市場でなんかエビとか、マテガイとか、あとイカとか、なんかホウボウみたいな、わかんないけど名前知らないけど、なんかこの魚みたいなの買ったりして、それをね、近くの飯屋に持ち込んで調理してもらうみたいなのをやってくれて、
いやこれ絶対俺一人だったら無理だったわっていう体験をさせてもらったんで、本当に良くしてもらったなと思いましたね。これは、なんていうか、もちろんその仕事での関係なんですけど、なんですかね、一つは英語はあるかもしれないですね。英語だと距離縮まりやすいような気がしますよね。
で、俺英語で丁寧な言葉とか喋れないんで、当然俺が英語喋るとどうしてもカジュアルでフラットな感じになっちゃうんで、それなんか面白い奴だと思って吊り回してくれたのかなっていう気がしますけど、すごい感謝してますね。
俺も例えば出張でアメリカのオフィスのやつから日本に来た時は一生懸命楽しませようと、大きなお世話かもしれないけど、でも今回俺の場合楽しませようとしてくれたことがめちゃくちゃ嬉しかったんで、同じようにことをしているつもりではいるんだけど、ペイフォワードですよね、自分が受けたことをこの人たちにもちろん返せればいいですけど、他の人たちに返していければいいなと思いますし、
そうすると、世の中の善意とか幸福度の総量が少し上がることに寄与できるんじゃないかなって思うんで、今度誰か日本に遊びに来る人がいたら、俺も同じように鬱陶しがらない程度に慰労してあげたいなって思いを新たにしましたよね。
その3日間は朝ちょっと走るくらいしかしてなかったんですけど、まだ公開してないんですけど、Twitterとかランニング界隈では知る人ぞ知る、もしくは知らぬ人のいない、えにひさんって面白い人がいて、えにひさんとこっちで都合があったんで、会ったりして飯食ったりしてたんですけど、まあ面白かったですよね。
えにひさんとビクトリアピークまで朝走ってみようということで、5時くらいに起きて走って行って、激坂登って、馬鹿な話じゃなくて激坂登って、山なんですけど全然トレイルなくて高尾山の1号路みたいなところずっと上がってくるんですけど、
そんで結局なんか地図上の山頂には何かたどり着けなかったんですよね。いろんなところで道がなかったり、あとその私有地というかなんていうの、電波局の敷地だから入れないとこなってて、あれ行けねえなってなって、まあ結局俺時間足りなくて降りてきちゃったんですけど、そんなことしてましたね。
で、俺全然下調べしないでこっち来たんだけど、えにひさん割と、なんていうんだろう、いわゆる観光客が行くようなところ、これ別に悪気ないですよ、いわゆる典型的な観光客がいるようなところ、日本でも知られてるようなお店とかチェックしてきてくれてて、そういうとこ連れてってもらったら面白かったなあ。何行ったんだっけ?
まず、エビワンタンの店行って、エビワンタン麺の店行って、次の日はなんか香港鴨飯のお店行ったのかな。面白かったですね。そのあとえにひさんとテンプルストリートってとこ歩いてたら、露店があって、露店で俺どっか旅先で必ずマグネットを買って帰るんですね。で、マグネットを買って冷蔵庫に貼って楽しむんですけど、昔だとペナント流行りましたよね。
この話もどっからしてきやすいな。ペナントは部屋中にベタベタ発作と思うんですけど、ペナントちょっと邪魔臭いし意味わかんないんで、冷蔵庫マグネットをいろんなところで買ってきてるんですけど、例えばね、イスラエルとかヨルダンとか、絶対ね、今時って絶対冷蔵庫マグネット売ってるんですよ。
多分ね、国際的に世界各国に冷蔵庫マグネットを旅先で集めるっていう習慣が結構なんか固定化してるみたいで、観光地とか街行って冷蔵庫マグネット売ってなかったことないんですよね。最悪、できれば今回はテンプルストリートで冷蔵庫マグネット1個10ドルで2つ買ったんですけど、10香港ドルって200円なんですよね。これね、結構激安なんですよ。
最終手段としてはね、どうしても滞在中に冷蔵庫マグネットが見つけられなかった時は、帰りに空港行けば絶対売ってるわけですよ。空港で買うとこれがまた高いんだ。700円とか済んだ。下手したら1000円とか済んだ。どっちだっていいと思いますけど、それもね、200円で買えたら良かったですね。テンプルストリートね、面白かったですね。
ラマ島への旅行
テンプルストリートそのままずっとなんかしてたら、露店でエロい道具売ってる店がいっぱいあって、なんかね、すげーエロい下着とか電話とかめちゃくちゃ売ってるんですよ。これをどうするんだろうな。お、いい電話売ってるの。これちょっと買ってって使ってみるかみたいな感じでみんな買うんですよね。そんな店が10店舗どころじゃないんですよね。別にそんな色んなところに売ってる必要ある?みたいな感じはあったんですけど、まあ面白かった。
でやっぱなんか、今回エニスさんと日程あったのはほんとたまたまだったんですけど、これはシーしたな。やっぱ外国で友達になるのはめちゃくちゃ面白いですね。なんかやっぱり年取って家族で旅行するとかもいいですし、きっと恋人と旅行するとかもいいですけど、あの、友達とこう、なんかいつもじゃない外国とかね、まあ日本の別の街でもいいですけど、旅行行ってバカなことするっていうのは、まあ大人になってできる。
最高に楽しいことの一つのような気もしますね。そんなわけでエニスさんまた東京でもお会いしましょう。
まあノープランでラマ東に突っ込んでみたわけですよ。朝、何時くらいかな。8時くらいに。泊まってたホテルはカオルーンっていう駅のそばだったんですけど、そこから、なんか始発が6時半くらいあったんで、あ、ちげーなこれまた別の話だな。どうやって行ったんだ俺。それはエニスさんとビクトリーピーク行ったときだな。
あのときは電車で行けたんだっけな。電車で行ったんだ。そうそうそうそう。電車で1駅だったんで、カオルーンから香港駅っていうのがそのセントラルって駅と同じ駅で地下でつながってて、要するに有楽町と日比谷みたいな感じなんですけど、そこで降りて、フェリーターミナルからフェリー乗って、まあちょっとした旅行気分ですよね。
ちょっとした旅行気分ってお前何を言ってるんだ。お前も香港に旅行来てるんじゃないかって話は全く思ってその通りなんですけど、まあなんかちょっとした旅行の中の小旅行気分を味わえて楽しかったですね。
で、梨山島いきなり突っ込んでいって、まあなんかね、ちょっと軽く調べたところ、梨山島には北西のところと中部、東側のところ2つフェリーターミナルがあるみたいなんで、こことここを繋いだら面白いんじゃないかなと思って行ってみたんですよね。
で、そことそこの間道があって結構ハイキングする人たち多いようなんですけど、そこ直線距離で言うと7キロぐらいなんですよね。でも7キロじゃちょっとつまんないからもっといろいろ回ってみるかってことで、なんとなくランドマーク的なところを適当にGoogleマップで探して、そこをこう繋いでいったらいい感じで行けんじゃないかなって感じで、
で、フェリーがね、俺が到着した港、漢字読めないんで名前全然覚えてないんですけど、そのなんちゃらピアのフェリーターミナルは20分後ごとにフェリーが出てるんですけど、もう一個の東側の方は、あのね、ていうかね、ごめんなさい、面白くなっちゃって。
なんかね、ずっと外で外人の、外人の俺か、おっさんがね、ウェーウェーウェーって言ってるんですよ。なんかね、それがずっと聞こえてきて、お前何を言ってんだと思って、楽しくなっちゃってるんですけど、もうこれ15分喋ってるんで、15分喋るとね、結構テンション上がって楽しくなってるのもあるんですけど、とにかくラマ島に行ったわけですよ。
ラマ島については、えー、エニスさんがビクトリアピークの方に行った時に下に見下ろしてるのもラマ島だったんで、そういうのもあってちょっと面白かったですね。で、ラマ島行って、で、フェリー降りて、で、フェリーもね、あのオクトパスっていういわゆるスイカでね、乗れるんですよ。で、スイカと同じようにオクトパスもそのスマホ上でチャージができるので、あの金がなくなって困るってことは全然なくて、めちゃくちゃ便利でした。
スイカでね、オクトパス何でも大体できるんですよ。バスも電車もオクトパス乗るし、フェリーも乗るし、結構な店とか、結構なローカルっぽい店でも、クレジットカードは使えないけどオクトパスは使えるよみたいなのがあって、で、ラマ島着いてすぐ天津の店があったんで、なんか結構ねラマ島は欧米の人に人気があるみたいで、香港の欧米人たちでラマ島気に入ってわざわざ通勤してる人たちいるみたいなんですよ。
で、香港の中心部、多分セントラルとかで仕事してるんだったら、金融系の人とかだったらラマ島から全然ドア通ドアで45分くらいで通勤できるんだろうなって感じがあるんで、面白いだろうなと思うんですけど。
ラマ島での冒険
なんでちょっとね、なんていうんだろう、欧米化した店が多いんですよ。カフェとかがパーっとあったんですけど、それじゃ面白くないなっつんで、天津の店があって、で、香港の人たちがギャーギャー言ってたんで、面白そうだなっつって行ってみたんですけどね。
で、そこでさっそく覚えたばかりの器洗うのやって、で、いろいろエビ餃子とかタラフク食って、で、またかまみしみたいなのもあったんで食って、すげーうまかったんですけど、なんの話だっけ?
あ、そうそう、そんでね、やっとラマ島の中走り回ったんですけど、結構面白い島でしたね。道路がもう全然狭いんですよ。どこの道も舗装されてるんですけど、コンクリートで舗装されてるんですけどね、2mぐらいしかなくて、普通の乗用車がだから全然走ってないんですよね。
で、なんかそのちっちゃいバギーみたいな、バギーって言うのかな?日本で言ったら農業に使うようなバギーでもないし、そういうやつがいっぱい走ってて、いっぱいでもないんですけど、ゴミ捨てとか普通にゴミ置けば終わったんで、
あ、じゃああのバギーみたいなので、もう俺バギーとしか表現できないんだよな。バギーみたいなので運んでるんだなーって思いましたね。で、走り回って、最初は灯台があったんで灯台行ってみようって言って、灯台行ったらめっちゃしょぼくて人の入れるようなやつじゃなくて、で、次にあの風車があるっつうんで、風車まで行こうっつって行ってみたら、1機だけ風車が山の上にあって、なんかこの前あの大山目で川津ってとこ行ったんですけど、あそこほんと風車めちゃくちゃあって、美しかったんですけど、
あ、なんだ、1機か、はい、みたいな感じだったんですけどね。まあ、そのなりにそこそこしょぼいところを回って、で、なんか今大山目って言ったんですけど、その地図見て、でね、帰りの時間だ、そうそう帰りの時間の話をしたかったんだ。
帰るフェリーはね、1時間40分に1本ぐらいしかないから、逃しちゃってめんどくさいなーって思ってて、確かね、11時5分のやつと12時40分か50分のやつがあって、そのどっちかを狙いたかったのに、
11時5分ちょっと厳しそうだなということで、12時40分のやつ、まあ仮に40分としよう、40分か50分どっちかだったんだけど、仮に40分として、40分のやつを狙ってたんですけどね。
で、走り回って、あ、そう、でOMMね、なんでその、まあ今回GPS使ってますけど、なんていうんだろう、地図で距離見て、で、目的時間決めて、どのくらい回れるかギリギリまで回ろうっていうのはね、そのOMMのスコアでいつもやってることなんで、
自分でもなんだけど、すごい得意なんですよ。で、風車行った後、神風ケイブっていうね、なんかちょっと調べたところ、日本人が関係している防空壕みたいなものがあるよっていうところで、へーとか言ってみて、そしたらね、洞窟がポンってあったんですけど、
なんか神風っていうから、神風クリフみたいなのあるじゃないですか、バンザイクリフか、グアムにあるようなやつ、なんかそういうちょっと恐ろしいところなのかな、恐ろしいって言っちゃ悪いか、なんていうか、不幸があったようなところなのかなと思って説明書き見たら、そこになんかロケット砲とか、ロケット砲はまだねえか、第二次世界大戦の時は。
えーと、なんていうの、迫撃砲とか、まあいわゆる砲塔みたいなの、大砲って言えばいいの?みたいなのを隠すための号だったってことで、ああそういうことねって感じだったんですけど、まあそれをちょっとちらっと見学して、で、その後反対側のフェイリーターミナルのとこに、なんか有名なお寺みたいなのがあった、それ見て、で、その後なんか山頂みたいなとこがあるみたいなんで行ってみようと思って、時間気にしながら行ったんですけど、
そこまではずーっと舗装されてた道だったんですけど、トレイルに入ったらもういきなり超やぶくなって、で、なんかね、こっちのトレイルの感じはね、黒い土じゃ全然なくて、なんていうか赤茶色いんですよね。
あの、赤茸とかちょっと赤茶色いとかあるじゃないですか、あれよりでももうちょっと土っぽいんですけど、そんでなんかハイマツじゃないんだけど、全然2,300メートルのハイマツじゃないんですけど、なんか背の低い、なんていうの?植物がいっぱいあって、まあ植生地帯が全然日本の山と違うんで、まあそれ地帯も面白いんですけど、まあなんかね、結構やぶくてTシャツ短パンで行って、結局、いやタンクトップル短パンで行ってたんですけど、もう結局すぐ上乱になって、
ほぼ半裸で走ってたんですけど、そういう、なんていうんだろう、服装で突っ込むところじゃなかったですね。足とかひっかき傷だらけになりましたね。で、結構進んでったら巨石、奇跡みたいなものがいっぱいあって、面白かったんですけど、300メートルぐらいのピークを目指して行ったんですけど、もうちょっと思ったよりも時間がかかりすぎて、で、登りが結構すごくて、もう手使わなきゃ登れないようなところで、しかも俺ロードの靴しか持って行ってなかったんで滑んないように気をつけて行ってたりしたんで、
ちょっと時間足りなくなっちゃって戻ってきたんですけど、すごいいい景色見れてよかったなって感じですよね。いやー、俺こういうことをやりたくてランニングしてんだよなって、ああいう時はつくづく思いますよね。だってあれ、ランニングしてなかったらなかなか難しいと思うんですよね。日帰りで行って、なので、俺、旅を楽しむ最高のツールはやっぱりランニングじゃないかなって思ってるんですけど、まあ多分正しいですね。やるたびに思うもんな。
で、俺はストラボでいつもふざけてランツーリズムってタイトルにするんですけど、その旅行中の、まあ今回出張ですけど、旅行中のランニングをね。ていうかなんか俺今息が続かなくて苦しくなってるんだけど、どういうことだ?喋り続けて息継ぎを忘れているのか?普段どうやって息継ぎしているんだっけ?ちょっとね、わかんないんですよ、香港だから。もうね、何もかも違うんですよ、日本じゃないから。ほんとね。
Twitterやってても、もうね、誤字だらけなんですよ。なんかね、多分変換機能がね、香港だと上手く動かないんじゃないかなと思います。もしくはその変換機能を操っている俺の脳みそがいい加減になってるか、なんていうか漢字に包まれすぎて、もう漢字の扱いが雑になってるか、なんだかわかんないんですけど。で、今もなんか息継ぎが足りないのはこれはどういうことなんだろうな。
まあそんだけでランマ島ですよ。ランマ島面白かった。で、なんとか頑張って、結構高いところまで行って、振り返ってみるとそっちの方に香港島とかが見えて、まあ香港面白いよね。海のそばまですごい高いビルずらーっと建ってて、しかもビルが細くて高いんだわ。これ日本じゃねえだろうなって思うんだわ。しかもなんかみんなね、ぴったりくっついてるんだわ。これね、面白いよね。
たぶん、知らんけど地震の話?あと建築基準法みたいなのがちょっと違うんでしょうね。これどうやってぴったりくっつけて作るんだろうな、これ。違法じゃねえのかな。今このホテルの部屋から見えてる前のビルもね、隙間なくぴったりくっついてるんですよね。でも明らかにこのファサードが違うんで別のビルなんですよね。面白いですよね。
香港の街の活気
まあでもあれですよね、アメリカとかのビクトリア町とかエドワード町とかの家とかもぴったりくっついてるからね。日本だけかね、間隔を空けなきゃいけないのはね。あれなんで?火事の話?火事のため?火事のためにスペースを空けてんの?あれ。もともと木造だったから?ああ、そうかもね。全然知らんけどなんとなく妥当な気がする。
まあそんなわけでどうでもいいんですけど、ラマとお手伝いに行ってきましたって感じですね。で戻ってきたらもう2時3時になってたんで、その会社でとったホテルの部屋がね、レイトチェックアウトしてくれて4時までいられたんですよ。なんでこんなゆうぶっこいで遊んでたんですけど。
であれですね、チェックアウトして次の自分でとったホテルに今いるこの部屋にね、美女保みたいな小さな部屋なんですけど、まあでもここも快適だった。思ったより汚くなかった。俺香港に最後にいたのは13年前なんですけど、来たのは13年前なんですけど、そのときとった部屋なんてマジもう何?前も言ったかもしれないけど、すごい狭くてくつろぐなんて感じなかったですからね。こういうことやるスペースなかったからね。
そんなわけでしたと。でホテル移動して、ホテル移動してここら辺うろちょろしたんですけど、なんかその中国大陸側っていうの、クーロン半島側っていうの、あっち側に比べると全然エネルギーすごいんですよ。路面電車走ってるし、なんかすごい活気ある感じですよね。東南アジアの街に来たっていう雰囲気ありますよね。
で、いろいろ近くうろちょろしたんですけど、仕事も結構疲れたし、なんか一人で外で毎回飯食うの結構めんどくさくなっちゃって、近くになんかね、惣菜のお店があったんで、そこ行ってみたら、なんかこのバットの中にめちゃくちゃいろんな種類の、俺から見たら中華料理があって、超わかりやすいのはスープだとか唐揚げとか、あとなんかブロッコリーとエビの炒め物みたいなやつがあって、
それをなんか2つ選んで、なんかご飯の入ってる容器に入れてくれるんですよ。そうするとね、それが35ドルなんですよ。つまり700円ですね。でね、もうすごいパンパンに入ってんの。で、それと飯いらない版もやってみたんですけど、飯いらないよっていうと、おかずの量をさらに1.5倍くらいにしてくれて、これが45になるんですよ。
何の話かわかんないんですけど、700円で結構弁当みたいなの食えて、すごく気に入っちゃって、都合を3回変えましたね。もうその、また来てこいつみたいな感じで。という惣菜のお店に行きましたと。
で、昨日土曜日ですけど、実質1日だったのは昨日が最後だったんで、13年前に来たときにハイキングした香港トレイルちょっと行ってみようかなということで、この今いる、ここはなんていうんだ?ちょっと思い出せないぞ。
なんちゃらベイにいるんですけど、何だっけ、思い出したい。何も見ないで思い出したい。何も見ないで思い出したいって言ってる間にふっと思い出したいけども、コーズウェイベイです、コーズウェイベイ。Cから始まる気がしたんだ。
コーズウェイベイともいるんですけど、ここからドラゴンズバッグっていう、香港の右下の方にあるオネマに行ってみようということで走り始めたんですけど、昨日ね。で、ちょっと走り始めたらすぐそこにハッピーバレーっていうとこがあって、ハッピーバレーっていう競馬場があるんですよ。競馬のところのそばで働いてたんで、こっちに競馬場があるよって教わってたんで、そこを見に行こうかと思って。
競馬場、便利なんですよ。知らない国でランニングするときにマジで便利なのは競馬のヒートマップです。何でかっていうと、競馬ユーザーがちゃんと走っている、誰かが走った実績のあるルートがちゃんと地図上にプロットされるんで、マジで便利なんで、適当にコース組みよりは競馬のヒートマップ使った方がいいですね。っていうのを俺は土曜日まで忘れてて、だから適当にガムシャラしてたんですけど、よく考えてヒートマップルート作って良かったなって思いましたね。
競馬場の中、どう見ても競馬のコースの中がめちゃめちゃ光ってるんですよ。みんなめちゃめちゃ走ってるんですよ。でもこれ競馬場の中だろ?トラックじゃねえよな。最初はトラックかと思ったんですけど、トラックって言ってもホースレーストラックなわけですよ。
競馬の奇襲がストラバを使っているのかと思ってたんですけど、おそろおそろ土曜日朝行ってみたら開放されてて、競馬のコースの中をガチの市民らんない奴らがジョーラーで走っているんですよ。面白かったですね。
みんな時計回りなんですよ。でも藤森トラック育ちの俺としては左回りに走りたいじゃないですか。俺だけじゃないんですけど10%ぐらいの人が左回りで走ってましたけどね。結構面白かった。香港ランニングシーン熱いんだなって思いましたね。
そこからひたすら峠を登って行って、途中で貯水池みたいなところがあるんですけど、そこから香港トレイルっていう13年まで歩いたトレイルに合流するんですけど、懐かしかったですね。こう知ってるわって言うんで、こういうのも旅の醍醐味ですよね。
あの時はね、まだトレランっていうかランニングほとんど、ちょっとジョギングダイアトしてたぐらいなんで懐かしかったな。その時はナイキのミッドカットのなんちゃらって忘れたACGのトレッキングシューズと、グラミチの短パンと、やたらにでかい30リットルぐらいあるアークテリクスのバックパック、ミューラー30っていうクライミングのやつなんですけど。
それとか、あとブラックダイヤモンドのディスタンスフリックロックの金色のやつを、なんかね、自分ではスーパーイケてる装備だと思って歩いてましたけどね。よくあんな表面問題歩いてたなっていう思い出をかみしめながら、この思い出のトレイルを歩いてすごく楽しかったな。
ドラゴンズバックってとこ行ってみたんですけど、そこもね、いもがない状態。タッカー押さえみたいな感じでめっちゃ人いて、俺ずっと上裸で走ってたんですけど、抜かすのも悪いけど、買ったりいいから抜かすけど、すみませんってわかんないからエクスキュージミーとか言って、抜き終わった時はごいさいとか言って、なんかありがとうって意味らしいんですけど、そんな感じで走ってますけど、前から3、4人トレイルランナー来たけど、誰に一列支配か前で止まってませんでしたね。
文化とか習慣とか、みんなの考え方とかでしょうね。国民性って言っちゃうと主語がでかすぎますけど、日本だったら絶対その後ネットに書かれるだろうなーとか、誰かに文句言うだろうなーって感じですけど、まあいい意味でも悪い意味でも大らかですよね。だってまだ歩きタバコとかいっぱい売れるしね。そんな感じでございましたと。
あれ、もう29分20秒だな。いやちょっと香港編なんでこれ気が済むまで喋りますね。ちなみにあと1時間でチェックアウトしないといけないんで、これを終わらせたらチェックアウトして空港に向かった後帰るだけなんですけど、そんなことですね。
ドラゴンズバッグの話をしましたと。前からトレイルランナー来るんですけど、やっぱりみんなT8って書くやつ?台湾のブランドだと俺は認識してるんだけど、あれめっちゃみんな着用しましたね。上も下も。9?T9ですか?T8?どっちかです。それをみんな着てました。
その後バンバン走って、最後はビッグウェーブベイっていう、あたかもハワイのクラフトビールの名前みたいなところがあって、そこビーチになってるんですけど、サーフィンとかしてる人もいるんですけど、そこでゴールだったんですけどね。
ドラゴンズバッグ自体は最高なんですよ。竜の背中って書いてドラゴンズバッグなんですけど、両側が海の半島の尾根なんですよね。ずっと登って振り返ると、左も右も前も正面も全部海で、ちょっと先には香港のビル群が見えるみたいな尾根なんですけど、すごい良かったですね。
さすがに俺もそれから十何年も山いろんなところに行ってるんで、若干感動が薄れましたけど、ふーんって感じだったんですけど、これだったらこの前行った川津の尾根もすごい良かったなとか、川津の話ばっかり出てきちゃうんですけどね。思い出しましたし、伊豆の方とかの尾根も捨てたもんじゃないなとか、いろいろ思いましたけど、
十何年前って山始めたばっかりで、富士山登って百名山、日帰り行けるところだから、鳳凰山とか北岳、八ヶ岳行ったことあったのかな、そんな感じだったからね。まだ見聞が浅かった頃の俺からすると、ドラゴンズバッグ最高に良かったって感じだったんですけど、
フレッシュさんは遠くに来たもんだって感じですよね。あれからいろんなところに行ったし、テキサスの山も登ったし、グランドキャニオンも行ったし、イスラエルの四海のところから一人でトレランして泉にダイブしたりしたし、
ヨルダンのペトラ遺跡の中でも一人で走って移動してたし、ファンシーパン、ベトナムの最高峰も登りましたし、台湾の雪山という二番目に高い山も行きましたし、OMMも何度も出ましたし、クライミングも十三年前はあんまりしなかったけどね、その後いろいろしたり、マルチもしたりとかして。
そういう風にいろんな経験値上がった今となっては、特にドラゴンズバッグ自体が最強というところはなかったんですけど、相変わらず良い景色でした。しかも十三年前やったことをもう一回リピートできたというところに特別な考えがありましたよね。すごく面白かったなぁ。
懐かしさと楽しさが入り混じって、絵も言われぬ感覚でしたね。一部途中でずっと平坦で水路の横を永遠にトラバスしていくようなところがあって、そこはずっと舗装路で5キロぐらいあってクソ退屈だったりはしたんですけど、そんな感じでしたね。
経験の積み重ね
こっちでは俺はナンチャラファクトさんのウエストベルトで全部ランニングしてたんですけど、そのラマトンもドラゴンズバッグも20キロちょっとだったんで、そこにナンチャラファクトさんのソフトフラスク600ccくらい入るんだっけ?あれ一本でコツ足りるだろうなと思って行動してて、ラマトンの時は全然問題なくそれで行動できて、なんなら水で残ったんですけど、20キロで500cc飲まないって飲まなすぎないような目標にするんですけど、
ラマトンの時は途中一回なんかお水が汲めるところがあって、そこ多分6キロぐらいしたところそれで水、どっかのビーチにあったんだよな。そこで水汲んだからちょっと助かったのかな。
昨日のドラゴンズバッグ行った時は蓋閉めても蓋がちゃんと交合しなくなっちゃって、ギュッて閉まらなくなっちゃって、蓋のところから水が漏れるようになっちゃって、腰につけてたら腰とかランパンがビジョビジョになっちゃったんで、ずーっと左手に持って走ってたんですよ。
なんでね、左手疲れたんですけど、なんか俺今までハンドボトルで走るのは全然すごく嫌いだったんですけど、なんかあれ?まあいいんじゃねえの?荷物少なくなるし、ハンドボトルもういいな、今更こうなったら。だって俺今今日24キロぐらいずーっと左手にボトル持って走ったし、なんなら地図見ながら走ってたから、写真も撮りながら走ってたから、右手にiPhone持って、左手にずーっとソフトフラスク持って走ってたから、なんだっていいなみたいな気持ちになりましたね。
なんでハンドボトルちょっとやってみようかな。もうなんかどうにもかやってきたな。持ちたくねえっていうこだわりを今回のこの体験でなくなりましたね。
で、まあハンドボトルの話はいいんですけど、でねこれ、あーくそなんちゃるファクトさんこれは不良品じゃないかと思ったんですけど、いやもうね2年以上使ってるんで、なんならたぶん3年ぐらいわかんないけど使ってるんで、もう不良品もヘチマムも今更ねえだろということなんで新しいの買いますけどね。
いやーでもね飲み口んとことかはもったいないから捨てないで流用しようかな。
閉まるのが悪いってことはたぶんボトル側が劣化したか蓋側が劣化したかどっちかだと思うんですけど、なんでだろうなこの急に金曜日と土曜日の間で壊れちゃったからな。
ちなみに俺は全然気にしないでフラスクも蓋の方も食洗機で洗ってるんですけど、そのせいでボロくなったんだったらなんで今なのって感じはあるんで、そのせいじゃないと思いたいんですけどね。
ちょっとあれ非常にお買い求めやすいのでもう一回買うことにします。
そんなわけでドラゴンズバッグ走り終わりましたと。柄にもなく2日間20キロ以上走っちゃったんで、もう今日とかは全然足走ってなくて足バキバキなんですけど。
サーファーとか使うようなシャワーはあったんで、常羅だったらそのままシャワー浴びて、ランパンびちょびちょなんでこの後バスで帰るのも平気かな、空気いいですかなと思ったんですけど、そのままシャワー浴びてすっきりして帰りましたと。
でなんかバス停もね、あーこれ超覚えてる、13年前もここからバス乗ったみたいな感じだったんですけど、そこになんかトレイルランナーの女性が2人バス待ってて、でなんか何?とかって言われたんで、いやいや別にあなた達の場面見てないですよ、今ね来たバス見てたんです。
でついでに、ちなみにすいません、ついでに聞いちゃうけど、このバスってGoogleが言ってるこのバスで大丈夫?Googleマップだとここからバス乗れるって書いてないんだけど番号が同じバスなんで多分平気ですよねみたいな話をしてたんですよ。
でね、その2人がね超かっこよくて、なんかね2人ともお腹真駄しでブラトップみたいなトレイルランナーの服着て、それにそのなんだっけ、Oisixみたいな俺の口ではないフランスのブランドの雑誌をいろいろ教えてもらって、ストラバフォローしたりとかして、
でね、なんかゴーンランナーズっていうところがあって、そこでよくグルランやってるよとか、あと香港はミッドナイトランナーズとかっていうグループが毎週木曜日にグルラン夜やってて、それ200人くらい集まるんだよとかいろいろ教えてくれて、でへーってさ、あんな木曜日はどうせ行けなかったけどねって感じなんですけど、毎週調べてみるとミッドナイトランチャラっていうのは日本でも活動してるっぽいですね、全然俺は知らないんですけど。
そんなオシャレな感じなの?ランニングって?ほんと?もっとなんかなんちゃらレンとかさ芋臭い泥臭い感じじゃありませんでした?ランニングって。そんななんかランニングとスタイリッシュな感じを組み合わせてるんですか?皆さん。でなんかそのミッドナイトランナーズは香港でやるときはなんか背中にスピーカーつけたやつが4人いて、それが音楽をなんかズンチャッズンチャーみたいな。そもそも音楽がズンチャッズンチャーなのがおっさん臭いですか?もうどうかですか?ブッブッって感じですか?そんな感じで走ってるらしいですよね。
スポーツ用品店の訪問
えーそれ東京だったらめっちゃ怒られそうって俺は率直に思いましたけど、そんな感じで結構ランニングシーンって言うんですか?香港は熱いらしいですよ。うーんでも俺全然ランナー洗わなかったけどな。
まあね、常羅で走ってる人は結構いた。だから常羅文化はさすがだなって感じですね。なんで日本人よ、もっと常羅になれ。日本人ランナーよ、常羅たれってことですか?まあそんな感じですね。
で、はい教えてもらって、で親切にバス乗り換えるところも教えてもらって、いやーランニングというか何かこういう共通の趣味みたいなのがあるとみんな親切ですよね。で俺がまた外国から来てるんだ教えて、いろいろてへみたいなのが得意なんだ俺が。
でもね、いやー日本から来てるからさーシールくれよーとかつってチームシャツ着のパタゴンにはね、ただシールエニスさんともらいましたからね。まあなんでもいいんだけど。
まあそんな感じでこっちのトレイルランナーたちともちょっと喋ったりして、で、あんた今日どんなとこ走ったの?って言われたから、あ、俺ねハッピーバレーから来たんだよって言ったら、え?とかつって、結構遠いよねその格好で?って。
で、あのその時もうね服装がなんていうか何も装備持ってないみたいな感じだったんですよ。まあ腰にフラスクあるからつって話して、おーそれで来たんだイケてるみたいなこと言われたんでありがとうございます。あの香港でまた褒められちゃいました。
そんな話、何の話だっけ?やばいなあと45分でチェックアウトだぞ。もうちょっとゴロゴロしたいからもうそのこのぐらいにしよっか。
で、そうそうそう最後にね話したいのがこっちでもねトレランとかウルトラライトハイキングとかのお店行きたいなと思ってたんで、その人たちに教わったお店とか行ってきたんですけど、ゴームランナーズ行ったんですけど、まあ別に日本のトレランショップとほとんど変わんなかったですね。
さっき言ってた何だっけ?あのオイシックスじゃなくて、ちょっと待ってください今マッハで調べるんで、なんちゃらかんちゃらですよオイシックスじゃなくて、ツイッターで小林さんって人がリプライくれてたんでそれを見ればわかる。
オキシティス、オイシックスだいぶ近いね。オキシティスってやつですね。OXSIなんとかなんとかオキシティスってやつが売ってましたけどそれ以外はほとんど変わらなかったな。
あとT8のやつがめっちゃ売ってた。結構びっくりしたんだけど、何をびっくりしたの俺は?CLAみたいなやつ?秀樹とかが着てるやつ?あれとかもすげー売ってたし、あんまりラインナップは日本と変わりませんでしたね。
このランナーズ、ホンコンと書いてあるようなTシャツとか可愛いのないかな、シンプルなのないかなって思ったんだけど、あんまりなかったんで、なんも買わなかったんですけど、その後ちょっとULのお店行きたいって言うんで、インスタで見てたような養老キャンピングとかってお店行ったんですけど、それは北東の方のなんちゃらって駅まで行って、もう本当に駅名は覚えてないんですけど、そこはなんか倉庫みたいなとこで、物流倉庫みたいなとこなんですよ。
エレベーターも、パレットを引っ張るやつあるじゃないですか、ニオウみたいなやつ。パレットのガチャガチャって持ち上げて手で引っ張るようなやつ。
あれが入れるようなエレベーターで、手をガラガラガラって出てやらなきゃいけないんですよ。それで4階まで行ったらあったんですけど、そこまで行き方も入り方もわからなくて、現地の人に教えてもらって、そこにアクションパンダっていうお店があって、そこはすごいでっかいスポーツ用品店で、そこも見に行ったんですけど、そこ行ったらエールドレッスンめっちゃ売ってるし、日本のものすげえあったなって印象ですね。
あと何があった?ちょっとうろ覚えなんだけど、あと俺らのよく知らねえような北欧のトレーナーシューズ売ってましたね。だけど結局アクションパンダも何も買わないで出てきちゃって、ヨーロッパキャンピングもなんだかんだ言うと香港オリジナルのものは全然置いてなくて、俺らが日本で手に入るのはULのものばっかりだったんですよね。
日本企業の海外展開
で、漢字のULなんちゃらかんちゃらみたいなステッカー買ったりとか、あとなんか手ぬぐいが、これ香港のアーティストがデザインしたやつだっていうのが手ぬぐいがあって、手ぬぐいまた無駄に増やしちゃったんですけどそれ買って、店員のお兄さんにインスタで場所とか聞いてたんですけど、そしたらあれOMM出たことあるんだとかって言われたからいろいろOMMの話したりとか、あと実は俺自分で寝袋とか作ったりしたことあるんだよねとか言って話しして盛り上がったんですけど、
ちなみにさ、香港でもっとこういうお店どっかにある?ない?って聞いたら、ちょっと3駅ぐらい先にあるモリモリっていうところ行けって言うんで、へーっつって行ってみたんですよね。で、そのモリモリって言ってあるんですけど、その時俺、
あの、大和道のULシャツ着てって、モリモリのドア開けた瞬間に、もうね、店員が4人ぐらいいて、そんな広くない店舗の4人ぐらいでいて、全員ね、ULシャツ着てるんですよ。で、1人の人が、日本人ですか?とか言ってきて、もうね、俺最初これ英語で話しかけてるのに、もうガンガン日本人で、日本語で話しかけられて、あの、お世辞にもスーパー上手いとは言えないんですけど、日本語で話しかけられて、かつ全員ULシャツ着てたんで、なんかもうね、もうその瞬間に入って30秒くらいでもううんざりしちゃって、
あ、俺はね、違うんだよ。もうちょっとこのツーリスティックな体験がしたいんだよ。ツーリストっぽい体験がしたいんだよ。もっとなんかね、香港のものしか欲しくないんだよって。多分そこ大和道の正規代理店なんですけど。で、置いてるもんもね、すごいんですよ。大和道でしょ?あとあの、さやまワークスでしょ?あとあの、ライトソーイングマシーンっていうやつでしょ?よく知らないんだけど、多分なんか日本のどっかのやつです。
あと、もうなんかだから、全部日本で手に入るもんばっかりで、で、香港のものなんかない?言ってたら、このバックパックはそうだよって言われたんだけど、いや、さすがになあ、4万もするバックパック買うほど、もっとカジュアルにちょっと買い物したほうがダメなんだよなあと思って。で、なんかタイベックシートがあったんで面白いなあと思ったんだけど、それもね1万円くらいしたんで、そこまでちょっと足したくねえなあ、2、3千円がよかったなあって思って帰ってきちゃったんですけど、いやあ、すげえ大和道みんな大好きだったなあ、あの人たち。びっくりしちゃった。
まあそんな感じでしたね。なんでまああんまり見てないんですけど、その香港のトレランとかウルトラライトハイキングはそんなに別に香港でしか手に入らないものはなさそうななあっていう感じはしましたね。日本のものもかなり人気だなあって感じはありましたね。
あと旅助旅蔵の広告がアクションパンダの店頭にパーンって貼ってあって、すげえなあって思いました。なんか結構俺らの知らない日本の、違う違う、日本のブランドが頑張って海外に出てるのを俺ら知らないなあって思いましたね。
まあ確かに香港の街歩いてるとドンキはあるわ、シャトレーゼはあるわ、ゾフはあるわ、スキヤはあるわ、ヨシノヤはあるわ、ほんと日本企業頑張ってるよなあ、すげえなあと思いますね。俺なんかその日本企業が海外に躍進していくことに1ミリも全く何にもかかってないしむしろ多分足引っ張ってるくらいなんですけど、いやあその今日本企業って大きな括りで言いましたけど、一体そいつらは誰なんだって感じですね。
だって俺は全然日本企業が外国で活躍することにかかってないわけですよ、2回言いました。まあだって俺は米企業で働いてるわけですし、米企業が香港で売上が伸ばすことにはちょっと貢献したかもしれないですけどね。いやあ日本企業すげえわあ、しかも結構香港の人たちは日本好きなんだよなあっていう感じなんですけど、そろそろ時間がなくなってきそうなんで、そんな感じでまた次回以降は通常のナンキャスに戻りたいと思います。
あとはそうだった、ちょっとエニスさんとの話した回ですね、特別演も後ほどアップしますので皆さんよろしくお願いします。そんなわけでまたさよなら、香港からでした。
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