飛行機の選択と体験
引き続きパリ旅行シリーズなんですけれども、今回は飛行機・ホテル編。 今回の旅行で使った主な交通手段というか、飛行機と宿泊したホテルの中の様子みたいな、その辺りの話を今日はしてみたいと思います。
こんにちは、katsumaru。 こんにちは、daikokuです。 dining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦がファッション・スイーツ・ホテル・マンションなどを中心に、あがやで我々のトピックをお届けします。
今回のパリ旅行、使った飛行機がシンガポール・エアライン。
当然いくつかの選択肢があったんだけど、これ選んだの何だっけ?
まず最初に、マイルで行こうとしてたんだけど、
そうだそうだ。
コロナになってから、ANA自体がそんなにフランスまでの直行便を飛ばさなくなってきてたっていうところだね。
だから、1年前にマイルで予約は開始されるんだけれども、その便が運行されるかどうかの確定がないっていう状態で予約をしなきゃいけなかったんですよ、マイルだと。
不安すぎたんで、買いましょうと。現金で。
そうなった時に、一番コスパが良かったのが、シンガポール航空がコスパが良くて、エコノミーだとちょっと厳しいかなと思ったんで、プレーコで取りましたっていうところですね。
いくつかの前のエピソードでも話したけど、今回の経緯としては、1回シンガポールに飛んで、チャンギ空港からトランジットでフランスに行くという、こういうルートで行ったって感じですね。
で、シンガポールエアライン、ANA系のスターアライアンスメンバーということなので、daikokuさんがSFCに。
修行しましたから、私はスターフライヤーのゴールドカードを持ってまして、カードの効力を使ってですね。
空港ラウンジ。
水戸コウモンの陰謀のような。このカードが目に入らないと言わんばかりの感じのね。
いやでも、持ってて本当良かったね。
今回はマジでこのカードがあって良かったですね。
コロナ終わってから、スターアライアンスが空港ラウンジに対して結構力を入れてるっぽいにしよう。
今までって、スターアライアンスのゴールドメンバーで使えてるラウンジって、シャワーがなかったりとか、お手洗いがそもそも外行かないとなかったりとかっていうのが結構あったんですよ。
あと食事があんまり美味しくないとか、色々あったんですけど、それが新しいラウンジに関しては全て解消されていて、すごく良かったなっていうところですね。
今回使ったラウンジ、どこもあれ広いぞ、あれご飯美味しいぞみたいな、そんなのばっかだったよね。
そうだね。だからプレミアムエコノミーだとラウンジ使えないんですけど、このスターフライヤー、スターアライアンスゴールドメンバーのカードで、まずナリタのANAラウンジだね。
ANAのラウンジ使って、チャンギでも、こっちはシンガポールエアラインのクリスフライヤーのラウンジを使って、フランスでもスターアライアンスのラウンジができてたんで、これはすごく新しくて綺麗だったんですけど、それも使ってきたというところですね。
結構長い時間待つみたいなのが多かったんで、本当にこのラウンジを活用できたっていうのはすごく大きかったなっていう感じでしたね。
軽食をラウンジで全部済ませたりとか、ちょっと時間つぶしするときにお茶したりとかっていうのに使えたんで、すごく良かったですね。
そう、修行して良かったなって、やっぱり改めて思ったのと、スターアライアンス系の空港とかそういうチケット持ってれば使えるから、スターアライアンス一生していくぞっていう気持ちを新たにしたというところですかね。
機内サービスの特長
スターアライアンスの箱押しが宣言された形ですね。
飛行機の中の話をすると、特に伝えときたいのが、ブック・ザ・クック。
ブック・ザ・クックね。
何かっていうと、機内食ですね。丸ごしで行くとビーフオワーチキンというか、めちゃくちゃ限られた選択肢の中から、
2種類から選ぶ。
AとBどっちにしようかなみたいな感じなんだけど、事前に予約をしておくと、結構数多い種類の中から選ぶことができるんですよね。
これを僕たち今回やってたんですけど、これは良かったですね。
良かった。
やってて良かった、ブック・ザ・クック。
本当に良かった。ブック・ザ・クックで予約してる人たちから、まず配られるんですよ、その食事が。
CAさんと英語でのやりとりがちょっと不安ですよっていう人は、もう絶対ブック・ザ・クック捨てたほうがいいんじゃないかなっていうところですね。
確かに。そういう観点でもあるか。
やっぱりエコノミーよりもプレミアム・エコノミーの方が食事美味しいんだけど、
直前じゃないと食べたいもの決まんないっていう人じゃないのであれば、もうここで決めてったほうが結構良いお食事、取れたりとかもするんで。
やっぱバリエーションが多いのはすごく良いなと思う。
あれ、ビリヤニアンだとかさ。
そうなんだよね。
良いよね。
シンガポールエアラインの強みというと魚介類ですね。
特にエビとかサーモンの質がめちゃくちゃ高いんで、魚介類を頼んでおくのが私のおすすめかなというとこですね。
結構エビも大振りのプリプリしたやつを使ってるんで、サーモンもすごい厚みのあるサーモンを使ってたりとか、
すごく美味しいんで、ぜひブック・ザ・クック覚えて帰っていただきたいなと。
そうね。
シンガポールエアライン良いよね、やっぱね。
良かったですね。
ただね、座席の問題は非常に抱えてるんですよ。
なんかちょいちょい壊れてるみたいなのがありましたね。
フランスに行くまでも結構私たちシンガポール航空使うこと多いんだけど、
タブレットが壊れてたりとか、今回の旅行であったのは、私は一番最初に座席のポケットだね、座席前ポケットが常に開きっぱなしっていう。
ガバガバのやつね。
そう、ガバガバで、ガムテープで止めてますみたいな感じになってたりとか、
あとは、私たちじゃなかったんだけど、リクライニングがもう壊れてて、リクライニングできないから座席変えてくれとか、
あとは、飛行機の中の天井から何かが剥がれてるとか。
何かが剥がれてるって、ただ物騒な感じがあるけど、飛行に関係ないような場所の整備が怪しいのでば説ね。
そう、怪しいっていうか、飛行に問題がなければ、そこはそこまで力入れないぞっていう、強い意思を感じましたね、今回も。
行きもおかしかったけど、帰りも私リクライニングがちょっとうまくいかなくてさ、
なんかうまくいったりいかなかったりしてたよね。
そういうのはちょいちょいあるんですよね、シンガポール航空というのは。
だけど、そこを相殺するぐらいの食事のおいしさみたいなのはちょっとあるかな。
あと、機内の様子の話をすると、Wi-Fiが完備されているっていうのが。
ホテル宿泊の体験
完備はされてる。
複名を持たせた言い方をすると、完備はされてます。
まあまあでも、衛星使ったWi-Fiなんで、ベストエフォートには当然なるし、それを考えると、無料で使えるっていうのが、特にWi-Fiを使うためにプラスでかからないっていうのは、いいかなって思いますね。
そうだね。
基本的にサービスと食事みたいなものに関しては、もうめちゃくちゃいいので、シンガポールエアラインは、私はちょっとおすすめはしているっていうところですね。
で、飛行機はそんな感じの話で、あとは次ホテルの話をしていきたいんだけど、ホテルの移動についてだけ軽く触れておくと、
かなりの長距離になるので、いろんな交通手段がありますと、電車で普通に乗り換えて頑張っていくっていう方法もあれば、バスとかタクシーとか、あとはUberとか、その辺の手段があるんですけど、
電車でこう乗っていくのも最初は、それが一番安いんで考えてたんですけど、結構その治安面っていったところに、難ありって全員言っているみたいな感じだったんで、
初手いきなりね、大変な体験に遭うのも結構しんどいなって思ったんで、Uberを今回は使ってたんですけど、Uberはね、すごく僕体験よかったなっていうふうに思いますね。
何が良いかと言うと、呼んでもマジですぐに来るっていうのが、かなり良かったです。
そうだね。
呼んでね、1分かかるかかんないかぐらいで、もうドライバーさん決まって、特に帰り、シャルトゴールドに戻るときとかは、マジで1分以内に車すぐパッと来たからね。
そうだね。
そうそうそうそう。
手あげてたもん、反対車両で。
そうそうそうそう。
来たよーっつってね、そうそうそう。
で、やっぱり目的地をアプリ上でも指定できるし、先にも決済確定できるっていうところで、コミュニケーション面とかで困ることがゼロにできるっていうのが、いろんな交通手段の中では一番高い方ではあるんだけど、安心も変えるっていう観点においては、すごく良かったなって思いますね。
パリのメトロとかさ、あんまりエスカレーターないじゃん。
ない、はいはいはい。
だから、重いスーツケースを持って移動するのは、やっぱりちょっとしんどいなってのはあるからね。
フランスはさ、歩かしてくるからさ。
あと、でこぼこしてるじゃん。
まあね、そうそうそうそう。
石畳になっちゃうから、だからいくら車輪がついていようと、やっぱガタガタされちゃうと、結構荷物の重さを感じてきちゃうんで、ウーバー、タクシーみたいなところがね。
そうね、乗り換えもなく一本で行ける交通手段ってのがやっぱり良いかなっていうふうに思いますね。
タクシーもね、実際はパリとシャルトゴールドの往復だったら、川のなんか西か東か、で、値段はね、低の金額にはなるんだけど、まあまあまあ、ウーバーは楽ですよって感じですね。
コミュニケーションが少なくてね、済むからね。
そうそうそうそう。まあ間違いがないっていうのが一番大きいかな。
はい、っていうのがありましたと。
で、あとまあホテルの話をしていくと、今回なんやかんやね、使ったホテルの数が結構あったんですけども、最初に使ったのが、チャンギからシャルトゴールドにトランジットするにあたって、一泊したエアポートホテルがあって、それが一つ目のホテルで、クラウンプラザアットチャンギエアポートホテルに泊まりましたと。
で、これは大工さんがIHGの会員、何会員だっけあれ。
アンバサダー会員かな。
アンバサダー会員か。
になってたみたいなところもあって、まあポイントもそれなりに溜まってたっていうところがあったんで、ポイント宿泊を。
ポイントで宿泊をいたしました。
スタンダードのお部屋をポイントで予約してたんですけど。
まあ一泊だけだしね。
そう、そしたらね、いきなりね、アップグレードしといたぞ、コーナースイートにってところでね。
めっちゃ広い。
びっくりしたよね。
数時間しかいないのにさ、めっちゃ広い。
コーナースイートなんだぐらいで思って行ったら、アホみたいに広かったよね。
そうなんだよね。
まあいいんだけどさ。
そうそうそうそう。
で、お風呂もバスタブと、ちゃんとシャワーと別々になってて。
そうそうそうそう。
めっちゃ良かったね、あのお部屋ね。
オリンピック期間の宿泊体験
あれはまじでもう一回泊まりたいなっていうふうに思うよね。
ちゃんと泊まりたいよね、あれはね。
めちゃくちゃ広かった、びっくりした。
あれまじ数時間しか入れなかったのは、まじでもったいないなっていうレベルの、すごい最高体験。
最高体験だったね。
まあちょっと長時間のフライトで深夜に着いたんで、疲れてたから、まあそのままね、お風呂入って寝ちゃったんですけど。
そうそうそう、寝てもうすぐ出るみたいな感じで終わったんだけど。
そう、すごく良かったですね。
ここめっちゃ良かったですね。
で、この後泊まったのが、オリンピックの感染期間中かな。
オリンピック期間中に泊まってたっていうホテルが、のぼてるパリガールドリオンっていうホテルでしたと。
で、これはガールドリオン駅っていうのがあるんだけど、まあその駅も目の前だねって言ったところにあるホテルですと。
で、これはあのアコーホテル、そのホテルグループのホテルなんだけど、まあ正直ここを選んだのはそんなに深い理由はなくて。
これ撮ったのがオリンピックのちょうど1年前だったんだけど、まあそのちょうど1年前ぐらいからだいたいどこのホテルも予約を始めるみたいな感じだったんで。
先にこの寝床を押さえとかないと、寝床難民になるのはちょっと辛いだろうっていうのと、その前ぐらいの期間からエアビーは予約を受け付けてたんだけど、エアビーすらもう結構埋まり始めてて。
だいぶ人気がありそうだなっていうのがもう見えてたんで、とっとと撮れるところを撮っちゃおうみたいな、まあそういう観点で選んでいましたと。
まあ1日あたり4、5万ぐらいしてたのかな、結局なんやかんや。まあとはいえその当時のまあ価格、トレンド、レートから考えるとまあ平均ぐらいな感じ。
安くはないけど別に高くもないぐらいのそれぐらいの金額感だったんで、そこを撮ってましたって感じですね。
で、スタンダードルームの一番もう平凡な部屋を撮ってたんですけど、まあ狭いっていうわけではないけど、まあそんな広くもなく、まあまあ普通かな、ベッド、ダブルベッドだっけあれ。
ダブル。
と、まあちっちゃめなソファーが置かれてるみたいな感じで、まああの普段暮らす分には全然不自由はしないかなっていう感じではあったかな。
そうだね。でもこれさ、1日4、5万って書いてるけどさ、当日行った時のさ、一泊の料金1000ユーロぐらい書いてあったから、多分倍ぐらいになってたんだろうね。
確かに。そうだね。
で、ミニバーがついてるよっていう風に言われて、ミニバーの中のドリンクは毎日補助するからねって最初にチェックインの時に言われて、へえそうなんだ。
コンプリメンタリーだよって言ってね。
おお優しいじゃんって言って、どれどれって見てみたら、水が2本とコーラ1本が入ってるみたいな感じだったかな、確か。
瓶のエビアンが1本、炭酸水が缶で1本、コーラが1本。
ミニバー、なるほどみたいな。
バーとは。
相当ドリンクって言う人、おこがましいレベルがあると正直思ったけど、よしとしようかみたいな、そんな感じではあったな。
このさ、ホテルのおもしろいところはさ、翌日さ、朝食食べるじゃん。
で、午前中が清掃の時間なんだけどさ、普通のホテルってさ、外出したら清掃入りますよみたいな感じなんだよね。
だけど、ここのホテルはさ、清掃の人がさ、勝手に部屋開けてくるわけ。
午前中、僕たちがいてもね。
そうそう、いても、ガチャッ、ガチャッ、ガチャッ、いた、ガチャッって。
おるんかい、ガチャッって閉めるみたいな、そんな感じだったよね。
ミニバーのさ、お水とかをさ、無造作に渡してきたりとかする人とかいたりとかさ、もうなんかすごいカジュアルなわけ、その辺が。
それがさ、すごいおもしろくてさ、最終日もさ、チェックアウトするからさ、ほっといてくれればいいのにさ、何回もガチャッって開けてきてさ、もう最後のほう笑えてきたけどさ。
めちゃくちゃおもしろかったなと思って。
あとね、思ったことが、これは後々にもわかることなんだけど、フランスのホテルってコンセント。
コンセントが、フランス仕様のコンセントの穴。2つちょっと離れてある丸っこいコンセント。あれしかマジでないんだよね。
あー、なるほど。
都内のホテルとかだと、日本のコンセントが主流ではあるけど、少なくても1つはユニバーサルな、いろんな国のコンセント全部させますぜみたいなやつが、必ず少なくても1個あるっていうのは主流かなと思うし。
何であったら、この直前に言った、さっき話したクラウンプラザ、あそことかもそういう感じだったんですよね。
ただ、このノボデルパリガルドリオンとか、それ以降も行くホテルとか、全部フランス仕様のコンセントしかないみたいなのがあったんで、充電回りの環境に結構苦労したっていうところがありましたね。
一応そのコンセントのアダプターみたいなの持って行ってはいたんだけど、マジ最小限しかなかったんで、もうちょっと持って行っててよかったなって感じですね。4つぐらいあって全然いいかなと思いますね。
コンセントがもうちょっと他の国の人に対しても優しくなってくれてると嬉しいなっていうのは思ったかな。
パリ市内のホテルだからこういう感じであって、空港のエアポートホテルだとまだ違うのかなって思ったんだけど、この後にも話すんだけど、エアポートホテルのホテルもフランスのコンセントしかなかったんで、あれ、これは全体的にこうなのかみたいなのは感じたところではありましたね。
それはそうなのかもしれないよね。私たちはこれですよっていう強い意思があるんじゃないですかね。
全体的に通して、かもなく不可もなくみたいな感じですか。
ホテルのロビーのあたりのインテリアとか、それなりにモダンな感じはいつつも、建物自体は結構古かったりするので、その辺で差し引き、星3つぐらいかなみたいなそんな感覚かなって感じですね。
でもやっぱりオリンピック関係者の人が多く泊まってるっていう感じはしたよね。
確かに確かに。
また知りたいこと言うと、駅の目の前なんで、パッとすぐどっか行くって言うときには、移動は結構しやすかったかなっていうのがあるかな。
それは良かったかな。
ただこれは全然予想してなかったんだけど、その駅自体が思った以上にめちゃくちゃ大きかったんで。
そうなんだよ。
それで結構差し引きマイナス1みたいな。
そうなんですよね。フランスのこのターミナル駅の広さ。
これね、ターミナル駅だったんだよね。全然知らなかったんだけど。
ターミナル駅じゃなければ、地下鉄乗り場で降りたらすぐ乗り場があるみたいな構造なんだけど、ターミナル駅はまじでむずい。
イメージしてもらうといいのが、新宿、品川、東京駅を全部合わせたような感じの駅みたいな。そんな感じかな。
ちょっとね、やっぱり複雑なんですよね。
それが目の前にあるみたいな。そんな感じでしたね。
そう。だから駅の前側、裏側みたいなところで、裏から前側にさ、突っ切れないじゃん。
だから、こう迂回してさ、行くから遠回りさせられたりとかしててさ、自分は今一体どこを歩いてるのか、最初ほんとにわからなかった。
難しかった。
難しかったね。
階段とか出てきちゃってさ、Googleマップで段差がわかんないじゃん。
そうそう。思った以上に高低差があるんだよね。
そうなのよ。Googleマップ見ててもたどり着けない。
ダンジョン味が強かったな。
最初はね、ほんとに難しくて、大変だったなっていうところですね。
たしかに。
だから駅の周りは、そこそこ賑わいつつ、下町感みたいなところもありつつみたいな感じでもあったかな。
このホテルがあるのが、駅の裏手側にあたるところで、そこから人が住んでるようなところまでは、結構近い距離感のところだったっていうところもあって、
前話したコインランドリーだったりとか、地元の人が行くようなパン屋さんがあったりとかっていうところには、
そう、そういったところも味わえたっていうのは、よかったかなって感じかな。
近いんだよね。
はい、って言ったのボデルパリガールドリオンっていうホテルに泊まってましたっていう話ですね。
ルロックホテルの魅力
そっから後半はまた移動して、ピラミッドっていう駅のすぐ近くにあるルロックホテルっていうところにその次は泊まってました。
これは2泊3日かな。短い期間ではあったんだけど泊まってましたっていうところです。
ここはマリオットのグループに所属しているデザインホテルっていう系列というか、ラインかなのホテルだったところですね。
で、僕がマリオットの会員だっていうところをきっかけに選んで泊まってたところなんですけど、
ポイントでも全然泊まれるホテルではあったんだけど、今回はバスタブ。
結構長旅になって使われるところがあったんで、バスタブが確実にある部屋に泊まりたいなっていうところを選びたかったんで、
現金払いというかポイントじゃない支払い方法でちょっといい部屋を選んで泊まってましたっていうところですね。
僕がマリオットのプラチナのステータスになってるんで、ワンチャンアップグレードでバスタブのある部屋に行ける可能性はそれなりにあったんだけど、
よく分かんなかったんで、バスタブ確定をしたかったので、今回はポイントでは泊まらずに。
ポイントだったら一番スタンダードの部屋しか絶対泊まれないので、って感じで泊まってましたってところですね。
僕たちが泊まってたのはデラックスルームって言ったところで、ここそこそこいい値段をしてました。
正直1日8万9万ぐらいしてたのかななんか。
写真で見る限り内装の感じとかホテル自体の雰囲気がすごい良さそうな感じだったんで、ちょっと奮発するかという感じで泊まってたっていうところでしたね。
実際行ってみたんですけど、確かに雰囲気はすごく良かったかなというふうに僕は思いました。
おしゃれだったね。
そう、めっちゃちっちゃいホテルで、全体的にも確か2、30ぐらいの部屋しかない、それぐらいの小ぶりなホテルではあったんだけど、めっちゃ雰囲気かっこよかったですね。
スピーカーとかね、すごいおしゃれなものが置いてあって、間取りがすごい工夫されてて、
こじんまりしてるんだけど、バスとホイールが別になってるし、日本人が泊まるにはすごい最適な作りになってるかなというところですね。
色使いがすごくうまいなと思ってて、
シックなんだけどややビビットな差し色みたいなのがガンガン入っててみたいなものとか、
あと置かれてるもの自体も、かなりセンスを感じる2とあれだけど、過ごして心地の良いホテルだったなっていうのは思いますね。
お風呂が何せ広い。
そうですね。
ここで特筆すべきは、まさにお風呂で、ある一定以上のお部屋だとサウナがついてる感じなんですよね。
ミストサウナっていうのかな、僕自身はサウナ界はあんまり詳しくなかったり、普段別のサウナ行く機会はないので詳しくないんですけど、
ルロックホテルの体験
そのミストサウナがついてるっていうところがあって、それを楽しめますっていったものですね。
本当に広いんだよね。
だからサウナがついてるっていうのがあるので、腰掛けられるような、そんなスペースとかがね、ここの中であってね。
それがすごく良かったですよね。
ちなみにこのルロックホテルのデザイナーさんの運営してるというか、デザイナーさんの手掛けてるところなのかな、
そのデザイナーさんのインテリアショップみたいなのがこのホテルの近くで実はあるんですけど、そこも行ってみたかったんだけど、
残念ながらその期間中は、またこれもバカンスなのかちょっとバカなんだけど、やってなかったんで行けなかったんだけど、
もし行けたらね、小物を買ったりとかっていうのをしてみたら良かったかなっていう。
それぐらい結構良いホテルだったかなっていうふうに思います。
ここはね、パリに行く人はマリオット館にポイントをぜひ使うべきなんですよ。
ここにぶっ込んで全然良いと思うっていう。
それぐらい僕は結構お勧めしたいホテルですね。
そうだね。
ルロックホテルでしたって感じですね。
エアポートホテルでの出来事
で、最後になる予定だったホテルとして、
さらにエアポートホテルですね。
シャルドゴールドからチャンギに行く飛行機が早朝だったっていうところがあるので、
早朝から空港に行くのは結構大変だろうということで、全泊をエアポートホテルでしてて、
そこで使ったホテルがシェラトン、パリ、シャルドゴールド、エアポートホテル。
これもマリオット系のホテルですね。
そこに泊まってましたと。
最初のクラウンプラザみたいな感じで、寝るだけみたいな感じの予定だったんで、
お金使うのはあれだなって思ったんで、ここはマリオットのポイントの宿泊をしたっていう感じでしたと。
ここはね、だいぶ吸ったもんだが。
さっきも言ったように僕、マリオットのプラチナの会員なので、
ラウンジが本当は使える予定なんですよね。
ただこの期間中は、ラウンジがメンテナンス中で使えないんだよと。
使えない代わりに、バーでドリンクとタパスが無料で楽しめるチケットをプレゼントするので、これで一杯。
勘弁してくれってことだよね。
なるほど、なるほどってことがあって、その後、せっかくなんでちょっと行ってみるかって感じで行って、
バーでドリンクとタパス1品ずつ頼んで、じゃあちょっと部屋変えるかみたいな感じで帰ろうとしたら、
その時ね、そもそもこのチケットを見せてたんですよね。
なので、特に何も言わなくても、会計なしでもこれも買われるよなって思ったら、
ちょっと待てと、会計だと。
ペイメントだ、ペイメントだって。
お前は会計を忘れてるって思って、ちょっとよくわかんないなと思って、
よくよく聞いてみると、40ユーロだと。
40ユーロ、ん?って思って。
ただ、一旦40ユーロっていうふうに確定しておいて、最後チェックアウトの時に、
ゼロでね。
そうそう。生産されるのかな、ゼロにされるのかなと思って、一旦渋々サインをしたんだけど、
なんかどうもちょっとしっくりこないなっていうふうに思って、
ちょっとこれはスタッフと話をしてみようと。
マリオットのアプリって、ホテルのスタッフとメッセージができるチャット機能みたいなものがあるんですよね。
スタッフの人と直接話をしてもよかったんですけど、
ちょっと僕の英語力だとまともに議論をする自信があんまなかったんで、
テキストメッセージだと時間をかけてちゃんと読み書きできるなというふうに思ったんで、
そのマリオットのアプリでメッセージを送ってみようとしましたと。
で、このバウチャーもらったんでゼロ円だと思ってたんだけど、
40ユーロ請求されてちょっとよくわかんないんだけど、これでどういうことなのかなみたいな、
そういう話をしたところ、なるほど、OKだと。
13ユーロについてはバウチャーで総裁したよと。
で、それはそうとバウチャーで10%引きだから君が払うのは36ユーロだったよっていう、
全然意味がわからないことを返してきて、
マジで何言ってるのかわかんないし。
いやいや、こっちはゼロだろって話してる。
結局俺は何ユーロ払うのがいいの?
13ユーロと36ユーロってどっから出てきた話やねん。
マジでお前が言ってること意味がわからんっていうふうに言ったんですよ。
13ユーロどこ行ったって話やねん。
総裁ってなんだよ。
36ユーロって、お前のその13ユーロどこ行ったんだよ。
ケチをつけてるような感じになってんだけど、最悪40ユーロ払っても別にいいですよっていう感じではあったんだよね、正直。
食べたし飲んだしね。
払えない金額でもないし。
ただ言ってることがマジで意味わかんないから、そこだけクリアにしたいっていう。
このロジックをちゃんと教えてくれっていうところだけ言ったら、済まなかったんだよ。
私たちが間違えてたというふうに認めて、ゼロユーロになったみたいな感じですね。
これはマジでね、これずっと今夜中というか夜の10時ぐらいから12時過ぎぐらいまでずっとやりとりをしてた。
そんなにやってたの?
やってましたね、これは。
このやりとりがね、ちょっとだいぶ不毛だったなという感じがありましたね。
で、チャットで最後、ちょっと済まなかったと。
いろんなスタッフにもちゃんとこのことについては伝えておくから、安心してくれっていう。
チェックアウトでお前が請求されることはないぞっていう。
言われたんだけど、実際チェックアウトするときはさ、ルームナンバーだけ伝えたらOK、See youみたいな感じで。
何事もなかった。
何事もなかったかのように、うやむやすらかどうかわかんないけどさ、特に言及なしでこの事件については触れられなかったんで、もんやりした気持ちでホテルを出たって感じでしたね、これは。
何だったのかよくわかんないよね。
わかんない。わかんないというか、ちょっと説明端折ったんだけど、バウチャーについての使い方とか、渡すべきバウチャーも実はちょっと間違ってたりしたらしいよね、あれって本当。
説明がそもそも間違ってたのと渡すバウチャーも違ってたみたいなところの、その辺のミスコミュニケーションがだいぶあったみたいなところがあったんで、向こうのが悪いということでゼロになったっていう、そういう話だったんだけど。
とはいえ、体験としては全く良くないなって思ったのが正直なところではあったんで、正直ね、本当に泊まるだけだったらまだいいっちゃいいけど、それにしても体験としては良くなかったなって思ったんで、ホテル自体もだいぶ古い感じはあったし、おすすめは正直しないかなって感じ。
たぶんラウンジがちゃんとオープンしてれば、この特別なバウチャーみたいなものは発生してないからさ、大丈夫かもしれないけど。
あとね、マリオット系のエアポートホテルまだあるんですよ、他にも。ちょっと名前忘れちゃったけど。だから、次もし泊まることがあったらそっちかなっていう感じがするかなって感じですね。
フライト変更の影響
で、あとさっき最後になる予定でしたって言ったのは、最後の最後ドタン場でもう一ホテル泊まることになって、これは何かっていうと、シンガポールから成田に帰る予定だったんですけど、
このお盆の季節、8月16、17ぐらいの時って台風が来てたんですよね、日本で。なので成田に戻る便が急遽時間を早めるということになったんだよね。
意味わからんくない?
意味はわかるよ。その時間危ないから時間を変えるっていうのは、それはそれである程度理解はできるみたいな感じではあるんだけど、その結果何が起きるかっていうと、チャンギに戻った時にはすでに成田に戻る飛行機も飛んじゃってると。
だから要はトランジットできないと、乗り継ぎが無理だって風になってて、乗り継ぎ無理なのに空港のお姉さんが発見しちゃってさ。
シンガポールでチェックインした時に何事もなかったかのように、元の成田に戻る飛行機で発見したって。
で、私たちはもう知ってたからね。
便の時間が変わってるから、たぶんトランジットできなそうみたいなのを知ってたんだよ。
でもすんなり発見したから、便変えてくれたのかなと思ってみたら、いやそのままじゃんみたいな。
これ乗り継ぎできないんじゃないってなって、これだと乗り継ぎできないんじゃないですかみたいなのを言ったらさ、ああみたいな。
確かにそうかもね。
シャルルドゴール空港のシンガポールエアラインの受付っていうのが、たぶんターキッシュのスタッフがやってるにしよう。
だからそのシンガポールエアラインのフライトに関する知識っていうか、これを変更するみたいなのがちょっと難しい感じだったよね。
だからシンガポールエアラインから出港してるような人たちに引き継ぎして、状況見てもらうみたいな感じになった。
2回エスカレーションしてました。1回上司にエスカレーションして、上司がうん、確かにこの飛行機だと無理だね、今から何とかしてみるよってやったんだけど、うん、できないねって言って、
さらにエスカレーションして、上司に何とかやってもらったみたいな感じだったんだけど、
その結果、成田ちゃんみたいに羽田に行くっていうことになって、それはそれでよかったんだけど、
ただ時間が当初予定してたよりも半日ぐらい後ろ直しになるみたいな感じだったんで、
お、なるほど、みたいな感じになって、その結果、チャンギでずっと何時間くらいある?
9時間。
9時間くらい過ごす説もそこで生まれたんだけど、
そうね、だからラウンジには入れるから、ラウンジで9時間過ごすか、それともここでお金を使ってデイユースですね、ホテルに入るかの選択肢になってきたっていうとこですね。
で、その時の状況で考えるかって言って、ラウンジで最初過ごしてたんだけど、流石にだるそうだなってなったんで、急遽その場でアゴダで検索して、
エアポートのホテルまでデイユースで頼んだんだけど、もうこのタイミングだとマジで選択肢がほぼなかったっすね。
ホテル自体の数もないし、ホテルで空いてる部屋もほぼないみたいな感じだったんで、選択肢はなかったんだけど、この時泊まったのがエアロホテルシンガポールっていうホテルかな。
空港内ではトランジットホテルっていう名前で、結構いろんなところで看板が出てるような、多分トランジットで使うんだったらもうここだろうみたいな、そんな感じの雰囲気を感じるホテルに数時間だけ泊まってました。
このホテルの特徴は、シンガポールに入国しなくても泊まれるっていうのが特徴かな。
だから特別な手続きとかなくて、すぐに航空券、チャンギまで来た航空券とチャンギから出る航空券を見せれば泊まれるよっていう感じだったね。
だから本当はサクッと紙にしたいみたいなのには、結構十二分な感じではあったかなっていうところですね。
ホテルの体験
ちょっとお値段は張っちゃうんですけどね。
値段は一泊というか、デイユースリーを6時間で2万3千円したって感じですね。
ただアメックスのカードを持ってるんだけど、そこでこういう不足の事態でフライトが遅延した時に保険が利くと。
それでマックス2万円は出るよっていうところがあったんで、差し引き3千円ぐらいだったらまだいいかなっていう風に自分を納得させて泊まったって感じでしたね。
ここ着いて、でももうすぐに泥のように眠っていましたけれども。
だいこさん寝るの早かったっすか?
早かった。
ちょっともう細切れ細切れの睡眠だったんだよね。ここはもうちょっと泥のように眠らせていただいて。
でもここのホテルさ、食事はさ、コンプリメンタリーって言ってたよね。
大料理っぽいものを出してる感じで。
なんかお弁当みたいな感じでね、出してくれる。
そうそう。それには一切手をつけずに、ただ単に泥のように眠って。
6時間ギリギリ寝るっていう感じでしたね。
そうなんだよね。だからこの後に乗った羽田駅が、羽田に着いたのが12時50分。夜中の。
終電がないから、タクシーで帰宅したというとこですね。
ルロックホテルが一番よかった。
ぼくはね。だいこさんはどうですか?
私はね、クラウンプラザ。
そりゃそうだろ。
そりゃそうだろ。あそこ一番でかいしさ。
あそこ一番よかったなと思って。
そりゃそうだよ。
パリに在住するときは、なんやかんや中心部。パリの中でも中心部というかさ。
ピラミッドあだりにいると、いろいろ移動がしやすいのかなっていうのが。
確かにね。
それは感じたかな。
だからピラミッドって言ってるところは、あれだよね。
セドリックグロレのクロワッサン屋さんがあったりとか、
あとはオペラ坂。
オペラの近く。
だからギャラリーラファイエットが近くにあったりとか、
徒歩圏内にすごくいろんなものがあるっていうところで。
そのスポットが結構ね、ぎゅーっと集まってるところなので。
ピラミッド駅っていうのは、観光に適した場所ではあるっていうところですね。
やっぱ最初に泊まってた、ノポテルパリガールドリオンとか、
そのターミナル駅ってやっぱちょこっとだけ離れるんだよね。
離れる。
で、そっから結局その中心部、ピラミッドみたいなところから、
ところへも、だいたい20分ぐらいで行けるっちゃ行けるんだけど、
まあとはいえね、みたいなところがあるので、
本当に観光にフォーカスみたいなところだと、
たぶん値段はやっぱちょっと張っちゃうんだろうけども、
そういうピラミッドあたりのところを中心に、
寝床を構えるっていうのがやっぱいいのかなっていうのは、
実際泊まってみて感じたところでもありましたね。
観光地の利便性
私次行くんだったら、キッチン付きのところには行きたいかな。
エアビーとか好き?
エアビーとかかな。
アパートメントタイプのホテルっていうのも、
一応フランスの中にはあるらしいんで、
そういったところとかね、視野に入れながらね、
次行くってなったら探してみたいなっていうとこありますね。
こんな感じかな。
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お気軽にメッセージをよろしくお願いします。
というわけで、パリ飛行機ホテル編をお送りしましたという感じですね。
では、本週はこんな感じで。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。