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2025-07-27 08:21

【AI音声】Kindle出版するなら「ChatGPT×職業」を狙え

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サマリー

今回のエピソードでは、ウミノさんがKindle出版におけるAI、特にChatGPTと特定の職業の組み合わせの可能性について話しています。この分野はまだ競争相手が少なく、専門知識を生かした実践的な解決策の提供が成功の鍵とされているそうです。

Kindle出版とAIの可能性
こんにちは、40歳からのAI活用塾です。
こんにちは。
えーと、今日はですね、ウミノさんという方が、Voicyのフリーランスの学校っていうチャンネルで話していた内容、これがすごく面白かったので、ちょっと深掘りしていきたいなと思ってます。
あー、ウミノさんのKindle出版に関するお話でしたっけ?
そうなんです。今回のミッションとしては、AI、特にChatGPTと特定の職業、これを掛け合わせたKindle出版にどんな可能性があるのか、その辺を探っていこうかなと。
なるほど、面白そうですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。まず、確信の部分なんですけど、ウミノさんが言うにはですね、Kindle出版の市場でChatGPT×特定の職業っていうこの組み合わせ、ここがなんか驚くほど手つかずというか、がら空き状態なんだそうです。
えー、がら空きですか。それはまたなぜなんでしょうね。
ですよね。ここなんでそんなにチャンスなんだろうって思いますよね。
そうですね。考えられるのは、その専門職の方々ってやっぱり日々の業務がすごく忙しいとか、あるいはAIっていう新しい技術に対してちょっと心理的なハードルを感じていたりとか、もしくはそもそも自分の専門知識とAIを結びつけるっていうその発想自体がまだこうあんまり広まってないのかもしれないですね。
確かに、自分の仕事でAIをどう使うかって具体的にイメージしにくい人も多いかも。
そうなんです。だからこそ、ウミノさんはここに大きなチャンスが眠ってるんじゃないかと、そういう見方なんですね。
なるほど。専門知識を持つ人がAI活用法を発信するっていうその交差点がまだ未開拓と。で、ウミノさん、具体的な成功例も見つけてるんですよね。
確か教員向けのAI活用法の話が、そうそうありましたね。ノートブックLM活用アイディア20教員専用っていう本。
ノートブックLM、GoogleのAIノートツールでしたっけ?
そうです。それを教員の方が日々の業務、例えば教材研究とか情報整理とか、そういうのにどう活かせるかっていう具体的なアイディアが詰まってる本だったそうです。
へー。
大事なのは多分、AIの機能を紹介するだけじゃなくて、教員が困っていることにすごく特化して解決策を出してる点なんですよね。
あーなるほど。だから実践的で価値を感じやすい。
そういうことだと思います。
確かに一般的なAIの本はいっぱいありますけど、じゃあ私の仕事でどう使うのっていうその疑問にピンポイントで答えてくれる本ってまだ少ないかもしれませんね。
しかもその著者の方、他にも教員向けのAI本、例えばチャットGPT学級通信作成法とか、
あーありましたね。
チャットGPT通知表書件作成法とか、なんか全部で6冊も出してるらしいんですよ。
それはすごいですね。
レビューも結構多くて評価も高いみたいで、まさに先生方の悩みを解決してるっていういい事例ですよね。
まさにそうですね。これは特定のニーズにしっかり大事な有効性を示してますよね。
ここで大事になってくるのが、じゃあこの考え方をあなた自身の仕事にどう当てはめるかっていう視点ですよね。
あー自分事として考えると。
そうです。海野さんは営業職を例に挙げてましたけど、
例えばお客さんのところに行く前の情報収集とか、その要約とか、提案内容の壁打ちブレストみたいなこととか、
あとはお客さんに合わせたメールの文章を考えるとか、売上データの分析とか、AIが使える場面って多分たくさんあるはずなんですよ。
確かに営業職だけでも色々出てきますね。
早くキャッチアップするとか、患者さんへの説明資料を作るのを手伝ってもらうとか、応用範囲は広いと思うんですよね。
言われてみれば、どんな仕事にも定型的な作業とか、情報処理とか、コミュニケーションとか、共通の課題ってありますもんね。
そうなんです。
そこにAIを掛け合わせるっていう視点を持つだけで、なんか新しい使い方が見えてきそうですね。
うみのさんご自身もターゲットを絞った本で実際に成果を出してるっていう話もありましたよね。
そうなんです。うみのさん自身がママのために特化したAI時短術100っていう本を出されて。
ママ向けですか?
成功事例の紹介
ええ。それで実際に収益も上がっていて、先月が約4万2千円。今月もまだ途中ですけど、約2万4千円くらい金ドル収入があって。
おお、すごい。
その中でもこのAI時短術100が今月だけで1万5千円以上売れてるみたいな話で。
へえ。
他にもチャットGPT×音声配信みたいなかなりニッチなテーマの本も売れてるそうなんですよ。
音声配信とチャットGPT、面白い組み合わせですね。
ですよね。これはつまりターゲットをギュッと絞り込むことで、一見市場が小さそうに見えても深いニーズに応えることができれば、ちゃんとビジネスとして成り立つっていうことですよね。
なるほど。誰にでもじゃなくて特定のあなたに向けた情報だからこそ価値が高まると。
そういうことだと思います。
ただ本を出すとなると品質というか本当に読者の役に立つものを提供できるのかなっていう心配もちょっとありますけど。
それはすごく大事な視点ですね。
ええ。
やっぱり単にAIに文章を作らせてそれを並べただけじゃなかなか読者の信頼は得られないと思うんですよ。
そうですよね。
そこにはやっぱりあなた自身の専門知識とか経験に基づいた独自の視点とか具体的なノウハウ実践的なアドバイスこれが絶対必要になってきますよね。
なるほど。
AIはあくまですごく強力なツールであってそれをどう使いこなして価値のある情報に高めていくかっていうのはやっぱり書き手次第ということかなと。
確かにAIを使う側の人間の知恵とか経験が最終的な本の価値を決めるわけですね。
そう思います。
今日の話まとめると特定の職業知識とAI活用法を組み合わせたKindle出版というのはまだライバルが少なくて結構大きな可能性がある分野だと。
そうですね。
そして成功の鍵はターゲットになる読者さんの具体的な悩みにちゃんと寄り添って自分の専門性を生かして実践的な解決策を示すことにあるということですかね。
まさにその通りだと思います。ご自身のこれまでの職業経験を一回棚下ろししてみて、AIがあったらこの業務もっと楽になるのになーとか、こんな使い方ができたら同業の人助かるだろうなみたいな視点でちょっとアイディアを練ってみるとすごく面白いテーマが見つかるかもしれませんね。
隠れたニーズの発見
なるほど。自分の経験の中にヒントがあるかもしれないと。
今日海井野さんのエピソードから深掘りしたチャットGPT×職業っていう視点すごく刺激的でした。
本当に。
では最後にですね、これを聞いてくださっている皆さんに一つちょっと考えてみてほしいことがあるんですけど、
あなたの専門分野でAIを活用することで解決できそうな、でもまだ誰も気づいてないような隠れた非効率とか満たされていないニーズって何かないでしょうか。
それは深い問いですね。
もしかしたらその答えの中に次を大きなチャンスが隠れているかもしれないなと、そんなことを思いました。
なるほど。自分の中の当たり前を疑ってみるみたいなことにもつながりそうですね。
そうですね、ぜひ考えてみてください。
はい。
さてもっと詳しく知りたいという方はですね、概要欄に海野さんのボイシーチャンネル、フリーランスの学校のURLを貼っておきますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
元のお話も非常に参考になると思います。
はい。そしてこの40歳からのAI活用塾もよろしければチャンネル登録をお願いします。
お願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
08:21

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