情報発信の方法
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、情報発信のがんばりすぎるを卒業するというテーマでお話をしたいと思います。
ご存知の通りというか、ご存知なのかな、私はですね、毎日毎日情報発信をしています。
この音声配信も基本的には毎日やっていますし、あとはXの投稿も多分毎日やってるし、あとはディスコードとかね、いろいろと投稿をしたりもしていますし、ノートも最近はほぼ毎日かな、書いています。
よくね、こんなやれますねって言われるんですよ。本当にね、自分でもそう思うんですけど、でもこれにはちょっとコツがあります。
私の好物はですね、自動化という言葉なんですね。自動化大好き、時短大好き。
この2つが大好きでしょうがない主婦なんですけども、私の情報発信においてね、多分皆さんにも少し参考になるかもしれないなと思うような考え方とか、あとは仕組みがあるかなと思って今日は話をさせていただきます。
私はですね、基本的には情報発信というのは横展開をしていくべきだというふうに思っています。
リパーパスって言ったりもするし、リユースでも何でもいいんじゃないかなと思うんですけども、横展開ですよ。マルチ展開って言ったりもしますよね。
私の場合はこうやって音声配信を毎日やろうというふうに決めているので、音声配信って基本的には自分で喋るじゃないですか。つまり自分が動かなきゃ始まらないものなわけですよ。
将来的にはね、自分のクローン音声でやったりとかっていうこともあると思うんですけども、まだそこまでじゃないなっていう、AI技術的にまだそこまでじゃないなと思っているので、自分でまだこうやって話しています。
この音声配信をやらなきゃいけないんですから、最初にこれをやって、そこから他のノートとか、ノート記事を作るとか、Xの投稿を作るとか、そういうのをやっていけばいいんじゃないかという考え方ですね。
これを実践しようと思って今色々と試しています。
パイプコーディングでもいいんですけど、ちょっとパイプコーディングだと難しすぎると思うんですよね。
私にはちょっと難しすぎるので、これはMake.comという仕組みを使っています。
もともとあるサービスですね。Zapierのお友達みたいな、Zapierよりもちょっと安いMake.comというのがあります。
これを使って、もともと動かしていた仕組みなんですけども、それをちょっと今日は解説しようかなと思っています。
これ何をやっているかというとですね、まず私が音声配信をします。
そうするとスタイフとボイシーでやってるんですけども、スタイフの、スタイフってRSSというのを出してくれてるんですね。
発信者はそのRSSを、URLを知ることができるので、RSSフィードというのをURLなんですよ。
そのURLをWebhookで読み込ませる、ちょっとね、分からない雰囲気でやってます。雰囲気でもできるんです。
これも全部ChatGPTと相談しながら作ってるので、皆さんでもできます。
Webhookで受け取って、RSSが来たら、だよなこれ、ちょっと待ってね。
Webhookで、これWebhookは関係ないな。多分ね、RSSかな、先に。
ちょっと待ってね。ボイシーをね、私ちょっと噛ませちゃってるんですけど、ボイシーはあまり多くの方には関係ないので、できるだけ省いて話しますね。
RSSです。RSSで新しいエピソードが配信されたっていうのを気づくことができるんですね、メイクって。
そこで分かったら、それをまずね、ディスコードとスレッツに投稿します。
普通に配信したよ、みたいな。私のグミのコミュニティとか入っていただくと毎日ね、投稿されてるのわかると思うんですけど、それは自動投稿をしています。
単にね、タイトルとあとはリンクだけ貼ってるっていう感じですね。
で、その他にもやることがもう一つ分岐してあるんですけども、それがスタイフの音声ファイルを取得します。
これはね、RSSから取得ができるんですよ。すごいですね。
httpっていうね、make.comのhttpモジュールを使ってファイルをゲットします。
そしてその後、ファイルをゲットしたら、これがM4aかMP3かどっちかになるので、そのMP3ファイルを次にオープンAIのChatGPTとかウィスパーとかね、そういうモジュールがあるんですけども、
その、なんだっけな、これクリエイト、クリエイトはトランスクリプションっていうウィスパーを使うやつに投げます。
それで、JSONフォーマットで文字起こしをしてくださいっていう風に言ってるんですね。
それを使ってまた分岐します。
まず一つ目の分岐が、今度はクリエイトはコンプリーションというオープンAIのChatGPTの普通のやつです。
普通のChatGPTを動かすモジュールで、O4miniを使って要約をしてくださいみたいな感じにしてます。
要約をして、それでそのままXとかFacebookグループにも投稿してるのかな、エピソードを配信しましたみたいな感じで、
タイトルとあとは要約、そして最後にVoiceはこちら、スタイフはこちらみたいな感じでリンクをつけて配信してます。
ここまで本当に何もしないで勝手にやってくれてます。
それ以外にもGoogle Geminiのもう一つの分岐が、まず音声も上越しましたとなったら、もう一つ分岐したところがGoogle Geminiを使っています。
なんでかというと、GeminiのAIって無料なんですよね。無料枠があります。
無料枠があるので使いやすいっていうのと、私は結構Gemini 2.5 Proの文章好きなのでこれを使ってるって感じですね。
別にChat GPTでもいいし、クロードでもいいです。お金かかっていいなら。
このGoogleのGemini AIを使って、私の音声文字起こしからノートを作るというのをここでプロンプトを入れています。
仕組みの効果とお知らせ
そしたらそれをGoogleドライブに保存するっていう風にしているんですよ。
Googleドライブに保存をして、保存をしたやつをここから先、ここまでがメイクです。
ここまでがメイクで、Googleドライブのデスクトップっていうアプリがあります。
それをインストールしておいて、そのGoogleドライブのフォルダをローカルに同期するみたいなことができるんですね。
そんな難しくないです。これもChat GPTに聞けば教えてくれます。
そうすると、MDファイルって言って、マークダウン式のファイルで保存ができるので、
これはね、GoogleのGeminiの中でMDファイルとして保存してみたいなことを言っておくからかな。
MDファイルとして保存をしておいて、それを長いね。
それを私は、ちょっとねこのままでもいいんですけど、
ちなみにね、話がとっ散らかってごめんなさい。
MDのプロンプトの中には、イラストの差し絵もいい感じに入れておいてって言ってあります。
この差し絵は私は、Geminiじゃなくて、GPT図で作っているんですね。
でも確かにGeminiでもできるなぁ。Geminiでもできますね。
ちょっとそれやってみようかな。やってもいいや。
もともとGPT図で作ってたんですけど、GPT図だと時間かかるんですよね。
例えば差し絵5枚作るんだとしたら、それだけで15分くらいかかっちゃうわけですよ。
超待つの嫌いなので、ここはお金を払って100円、200円くらいかかるのかな。
GPTの画像生成のAPIを使ってやっています。
それの画像生成のAPIを使うためのプロンプトっていうのかな。
例えばシーンみたいな感じなんですよ。
私の場合、着物の女性とロボットっていうのがメインキャラクターで、
それが喜んでるとかね、そういう感じのシーンっていうのを差し絵でうまく入れてもらっていて、
入れてもらっておきます。MDファイルでね。
MDファイルには記事と差し絵っていうのがこううまく混在したような感じになっていて、
それをローカルにパソコンにMDファイルとして保存しておくっていうところまでは、
これ自動化できるんですよ。自動化しましたと。
自動化したらそれをPythonのプログラム、これはもうね、バイブコーディングです。
バイブコーディングが必要なのでちょっと難しいんですけど、
ここまで行けばね、手入力でもいいんですけど全然。
バイブコーディングでまず画像生成をしてくれつつ、投稿もしてくれるっていう感じになってます。
ただ投稿の時にその画像を生成したものを差し込むっていうことはちょっとできなかったので、
文章を投稿してくれる。画像は生成してフォルダーに保存してくれているので、
その保存してくれたフォルダーから差し込みをするみたいな感じで、ここは手動です。
最後は手動なんですけど、まあいいかなと思ってやっています。
なんだかんだね、ちょっと実際見てみて結構文章直すみたいな時も結構あったりするので、
多少は手を入れてもいいかなと思っていますが、できればね、全部全自動だったらいいですよね。
結構ね、Google Geminiの記事が割といいので、
私が喋っている内容をね、記事にする感じなのでっていうのもあるけど、割といいんですよね。
なので、意外と全自動いきたいなとも思い始めていますが、
でもノートでね、差し込みができないので、ここは全自動は無理なのかなとは思っています。
こんな仕組みを作っているので、私は割と頑張ってはいると思いますよ。
頑張っているとは思うけども、楽はしていると思う。
1から音声配信やって、1からノート作って、1からXの投稿も作って、みたいなことをやるよりは全然楽です。
それがViveコーディングとか、Make.comとかで便利なツールを使ってやっている時短とか、
自動化の賜物なのかなというふうに思っています。
ぜひ皆さんもちょっと真似っこしていただければと思います。
それではまた、海野でした。
もう一つお知らせがあります。
この間にノートの記事を作ったんですよ。
おすすめ副業5000みたいなノート記事を作りまして、それに関連するコース1300円にしています。
これ確かに火曜日だったかな。火曜日ぐらいまでだったような気がするので、また間に合うと思うのでよかったら見てみてください。
1300円クーポン配るのはあと1ヶ月ぐらいないかなと思うので、すぐにやったらごめんなさいですけど。
ということで、ぜひ見てみてください。ノートの記事のURLを貼っておきます。
それではまた海野でした。