NotebookLMの基本機能
こんにちは、40歳からのAI活用塾へようこそ。
こんにちは。
今日はですね、ウミノ氏のYouTube動画から、
AIがまるで人間のように対話する音声コンテンツ、
まあ、ポッドキャストみたいなものですかね。
それを作れてしまうツールについて、ちょっと深掘りしていきたいなと。
あの、NotebookLMの話ですね。
そうです、それです。
情報源はウミノ氏自身のYouTubeチャンネル、
【40歳からのAI活用塾】の動画トランスクリプト、
これを使わせていただきます。
ええ、Googleが開発したNotebookLM、
これ、なかなか興味深いツールですよね。
ですよね。
あの、ウェブサイトのURLとか、手持ちのテキストファイル、
あるいは音声ファイルなんかを読み込ませるだけで、
はい。
その内容に基づいた、まあ、要約とか質疑応答とか、
ふんふん。
複数の話がいるみたいな対話形式の音声コンテンツまで作れるっていう。
しかもGoogle製っていうところで安全性も高いのかなと。
そうですね、そこは一つ安心材料かもしれませんね。
ウミノ氏も動画の中で、自分の元のYouTube動画より
良い内容になっている箇所もあるなんて言ってて、
ええ、そんなことあるの?って驚いたんですけど。
ああ、その発言はありましたね。
ええ、すごいですよね。
うん、まあその仕組みなんですけど、
ノートブックLMって基本的に読み込ませた情報源だけを分析対象にするんですよ。
あ、なるほど、そこだけなんですね。
ええ、だからネット上の深くな情報を勝手に拾ってきたりしない。
はいはいはい。
そうすると結果的にAIがよくやっちゃうハルシネーション、
もっともらしい嘘をつくみたいなことが起きにくいんですね。
へえ、なるほど。与えられた情報に忠実だからと素質が保たれるみたいな。
そういうことですね。
読み込ませた情報について質問したり、要約させたり、
あとはマインドマップを作らせたりとかもできるみたいで。
マインドマップまで、それは便利そうですね。
ええ、その機能の一つとして音声概要、つまりポッドキャスト風のコンテンツを作る機能があると。
海野さんが試してたのはクレオパトラのウィキペディアでしたっけ?
あ、それも試してましたね。
URLを入れるだけで男女の掛け合い解説ができたと。
それすごいですよね、ウィキペディアの情報って膨大じゃないですか。
ええ、それをちゃんと要点を掴んで対話にしてくれるっていう。
しかも海野さんご自身のYouTube動画、AIプレゼンツールのガンマを紹介する回の。
あ、はいはい、ガンマの。
その音声ファイルを直接アップロードして試したって言ってましたね。
そうなんです。音声ファイルをですね、おそらく内部で文字起こししてそのテキストを解析してるんだと思うんですが。
なるほどなるほど。
特別な全処理とかしなくても、ちゃんと内容を理解して対話が生成されたっていうのはなかなかですよね。
しかもあのカスタマイズ機能っていうのもあるとか。
あ、そうそうそれもポイントですね。
番組名とか導入と結びの提携文とかそういうのを指定できるんですか。
ええ、海野氏もそれを使ってよりこう自分の目的に合った形に整えていましたね。
へえ。
で、生成されたものを見ると本当に一人が質問してもう一人が答えるみたいな。
ええええ。
すごく自然な会話形式になっていたと。まるで台本があるかのように。
それはすごいですね。しかも無料で利用開始できるっていう。
コンテンツ制作の未来
そうなんですよ。そこも大きいですよね。
いやこれ専門的な知識がない人でも、例えば手元にある資料とかから分かりやすい解説コンテンツを手軽に作れる可能性があるってことですよね。
まさにそう思います。情報発信のなんていうかハードルがぐっと下がるかもしれない。
業界レポートとかちょっと難しい論文とかをこれで一旦対話形式にしてみるとかね。
ええ。面白い使い方だと思います。社内向けの簡単な解説とかそういうのにも応用できそうです。
なんかAIが単なる道具じゃなくてコンテンツ制作のパートナーになるみたいな、そんな未来をちょっと感じますね。
そうですね。情報を整理するだけじゃなくて、それをどう伝えるかっていう形式まで提案してくれる。
今回は海の詩の動画解説が元でしたけど、このノートブックLM、読み込ませる情報源次第で本当にいろいろなトピックを探求できそうですね。
ええ。自分の興味がある分野、例えば歴史の資料とか、あるいは趣味で集めた情報とか。
ああ、面白そう。
そういうのを読み込ませてみたら、AIがどんなふうに対話で解説してくれるのか試してみる価値はありそうです。
自分の知識とAIを対話させることで、なんか自分でも気づかなかった視点とか発見があるかもしれませんね。
かもしれませんね。
というわけで今回はノートブックLMについて掘り下げてみました。
もっと詳しく知りたい方はぜひ概要欄のURLから海の詩のYouTubeチャンネル、40歳からのAI活用塾の元動画をご覧ください。
ええ、ぜひ。
チャンネル登録もよろしくお願いします。それではまた次回。
ありがとうございました。