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2025-07-19 07:11

【AI音声】ママのためのChatGPT本『AI時短術100』を紹介

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サマリー

このエピソードでは、ウミノさんの著書『AI時短術100』を紹介し、AIを活用して家事や育児の時間を効率的に管理する方法を探っています。具体的なAIの使い方として、献立の提案や掃除のアドバイスなど、日常生活に役立つ100の時短術が紹介されています。

AI活用の基本
こんにちは、40歳からのAI活用塾へようこそ。今日はですね、ウミノさんの著書、【AI時短術100】をご紹介したいと思います。
この本、ウミノさんの【AI時短術100】、これビジネスパーソン向けっていうよりは、むしろ日々の家事とか、育児とか、生活の中で、
もう時間ないって感じてる、そういうあなた、そういう方に向けて、ChatGPTみたいなAIを使って、どうやって時間を作り出すか。
その具体的な方法が、なんと100個も詰まってる本なんです。
100個はすごいですね。
今回の私たちの探求の目的としては、この本から、AIがどうやって身近な、頼れる相棒になりうるのか、そのエッセンスを探っていきたいなと。
そうですね。ここですごく大事なのは、特別なITスキルとか、知識がなくても大丈夫ってことですよね。
それは大きいですね。
普段使ってるスマホとかパソコンでも、すぐに始められるっていう。
なるほど。
AIって聞くと、なんか難しそうって思いがちですけど、実は日々の生活をちょっと豊かにしてくれる、そういうツールになりうるんですよね。
この本読んでて、これはユニークだなって思ったのが、プロンプトはコピペでOKって書いてあるというのなんです。
AIへの指示、プロンプトって言いますけど、これ考えるの結構難しかったりしますよね。
ええ、しますします。どう聞けばいいのかとか。
ですよね。でもこの本だと、100個の時短術全部にそのまま使えるプロンプトがついてるんですよ。
それはかなりハードル下がりますね。
そうなんです。これなら、まず試してみようかなって気になりますよね。
ええ、まず試してみるって姿勢が多分タギなんでしょうね。
本の中でも、完璧な回答を最初から求めないっていう、そういう考え方も大切だって。
ああ、なるほど。
AIと対話しながら、フィードバックしながら、より欲しい回答に近づけていくみたいな。
だから普段の話し言葉とか、ちょっとくらい誤字脱字があるような、音声入力なんかでも大丈夫だよと。
音声入力。
この完璧じゃなくていいっていうのが、心理的な抵抗感をグッと下げてくれる感じがします。
確かに音声入力って便利そうですよね。手が離せない時とか、あと単純にキーボードを打つのがちょっと面倒くさい時とか。
格段にスピードアップするって書いてありましたね。
スマホアプリのアイコンをタップするだけっていうのも手軽で。
ほんと手軽ですよね。じゃあ具体的な時短術の例、いくつか見てみたいんですけど。
例えば、毎日のこんだて、これ結構悩みません?
悩みますね、毎日。
ですよね。家族構成とか好みとかを伝えると、AIが1週間のこんだてバーっと提案してくれるんですって。
それは助かるなぁ。
あと、冷蔵庫にある食材からレシピを提案してもらうみたいなこともAI時短術に。
それもいいですね。食品ロス削減にも。
そうそう、繋がりますよね。地味に嬉しいポイントです。
家事の面で言うと、私が面白いなと思ったのは、散らかった部屋の写真。
写真ですか?
それをAIに見せると、どこから手をつけるべきかとか、具体的な掃除の手順とか、使う洗剤までアドバイスしてくれる例、AI時短術13があるみたいで。
画像認識ってことですか?
そういうことですね。自分だともうどこから手をつけていいかってなりますけど。
なりますなります。客観的なアドバイスいいかも。
あと子育ての支援も結構充実してるみたいで。
具体的な時短術の紹介
子供の宿題の疑問とかに、学年に合わせてヒントを出してくれるとか。
AI時短術30。
それは親としては助かりますね。
あとこれ、すごいなって思ったのが、手書きの宿題を写真で読み取って、丸付けとか解説までしてくれるって。
そこまで?
本当かなーって思いますけど、できたらすごいですよね。
かなりパーソナルな活用法も紹介されているのが特徴的ですよね。
例えば、お子さんの苦手分野に合わせてオリジナルの問題集を作るとか。
うわー、それはいいな。
あとは、寝かしつけ用にその子が好きそうなキャラクターでオリジナルのストーリーを作ってもらうとか。
ストーリーまで?
これは単なる時間術を超えて、AIが個々のニーズに合わせて創造的なサポートをしてくれる可能性を感じますね。
そういう大きなタスクだけじゃなくて、日々のちょっとした面倒ごとにも使えるんですね。
そうみたいですね。
例えば、他の保護者の方へのLINEメッセージ。ちょっと気を使うなっていう時の文案とか。
ありますね、そういう場面。
あと、これ助かるなって思ったのが、ヒッシング詐欺メールかどうかの判定とか。
ああ、それは実用的ですね。
ですよね。こういう頭をちょっと悩ませる小さなストレスを減らしてくれるのもAIのいいところかも。
ただ、やっぱりこれだけ便利になってくると、セキュリティの意識っていうのはすごく重要になってきますよね。
確かに。
本でもかなり強調されてますけど、氏名、住所、クレジットカード情報みたいな個人情報とか、あとは仕事の機密情報とか。
これは絶対に入力しちゃダメだと。
ですよね、それは基本ですね。
あと、お子さんの顔写真なんかもAIに送るのは避けるべきですね。
なるほど。
やっぱり利便性とリスクは常にセットなので、ここはしっかり意識したいところです。
そうですね。あとチャットGPTの設定の話も出てましたね。
入力したデータをAIの学習に使わせないようにするオプトアウト設定。
ああ、データコントロールですね。
ええ、これをオフにしておくことが大切だっていう。
そうですね、自営作としてやっておくと安心ですよね。
こういったいろいろな時短術を通して、著者の方は最終的に1日あたり2時間くらいの時間を作り出せたと書かれてるんですね。
1日2時間、それは大きい。
大きいですよね。大事なのはその浮いた時間をどう使うかっていう。
ああ、そこか。
単に効率化して終わりじゃなくて、自分が本当にやりたいこととか、大切にしたいこと、例えば家族と過ごす時間とか、そういうのに使う。
なるほど。
それがAIを相棒にする最終的な目的なんじゃないかなと。
なるほどなあ。AIに仕事を奪われるとかじゃなくて、むしろめんどくさい作業から解放してもらって、もっと人間らしい想像的な活動とか、大切な人との時間を取り戻すみたいな。
そういう視点ですね。
そういうふうに見ると、AIとの付き合い方も前向きに考えられそうですね。
というわけで、もっと詳しく具体的なプロンプトとか見てみたいなと思った方は、ぜひウミノさんのAI時短術100を手に取ってみてください。
Kindle Unlimitedに入っている方は無料で読めるみたいですね。
そうなんです。無料で読めます。
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