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2025-07-12 07:03

【AI音声】ウミノがバイブコーディングで作ったツール10選

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サマリー

ウミノさんは、バイブコーディングを活用して自作したツールについての興味深いエピソードを語ります。この中では、AIを利用した具体的な課題解決や自動化の事例が紹介され、実用的なツールが取り上げられています。

ウミノさんのAI活用事例
こんにちは。40歳からのAI活用塾へようこそ。
こんにちは。
さて、今日はですね、あのウミノさんという方がいらっしゃいまして、
はい。
ボイシーのフリーランスの学校っていうチャンネルでお話ししていた内容、これが非常に興味深くて。
えー、聞きました。あの、バイブコーディングのお話ですよね。
そうなんです。そのバイブコーディングについて今日はちょっと深掘りしていきたいなと。
いいですね。
ウミノさん、ご自身ではプログラムは1ミリも書けないっておっしゃってるんですよね。
そうみたいですね。
なのに、チャットGPTとか、まあそういうAIを使って、ここ2年くらいでいろいろなツールを自作されてるっていう。
まさに、雰囲気でAIと対話しながら作っていくみたいな感じなんですかね。
そうですね。ここで注目したいのは、別に専門的なプログラミングの知識がなくてもいいんだと、
目の前にある具体的な困り事とか課題を解決するためにAIを使うっていう、その発想がすごく大事だってことですよね。
なるほど。スキルよりもまず、これを何とかしたいっていう気持ちが先と。
そういうことです。ウミノさんの例はまさにそれを体現してるなと。
最初に作られたのがテキスト装飾ジェネレーターでしたっけ?
ああ、はいはい。文字を入力すると記号で飾ってくれるあれですね。
機能としては比較的シンプルなんですけど、それでも10回以上何十時間もかかったそうですよ。
へえ、最初はやっぱり大変なんですね。
でも、そのおかげでウェブサイトってどうやって動いてるのかなとか、バーセルみたいなサービスでどうやって公開するのかとか、
そういうのを学ぶいいきっかけになったとおっしゃってましたね。
なるほど。ツールを作る過程そのものがもう学びになってると。
単に結果だけじゃなくてその裏側にある仕組みに実践的に触れ合われたっていうのは大きいですよね。
大きいですね。次に作られたのがノート自動投稿ツール。
これはかなり実用的だなと思ったんですけど。
ああ、マークダウンで書いたのをクリップボードからノートの下書きにっていう。
そうですそうです。これは今でも実際に現役で使われてるそうです。
それは素晴らしいですね。自分の仕事のワークフローにちゃんと組み込めてるっていう。
うん。
しかも確か海野さん別のところでバイブライティングって言ってAIで文章作るみたいな話もされてましたよね。
あ、されてましたね。
それと組み合わせたらもうアイデア出して文章作って投稿までかなり自動化できちゃいそうですよね。
確かにそれはすごい効率化になりそう。
ただ全部が全部うまくいったわけじゃないっていう話もあって。
はい。
X、旧ツイッターの自動投稿ツールを作ろうとした時に画像をつけたり予約投稿したり、ちょっと既存にはない機能を目指したらしいんですけど。
ほうほう、チャレンジングですね。
Google Appsスクリプトでね。
そうみたいです。でも9割くらいできたところでなんか壊れちゃったみたいで。
ああ、それは心が折れますね。
それで断念しちゃったそうです。
AIがあるからって全部が魔法のようにうまくいくわけじゃないっていう現実的な側面も見えますね。
そうですね。
でもその挑戦したこと時代が大事だと思いますよ。
そして海野さん自身がこれは最高だって語ってたのが領収書リネームする君。
ああ、あれは聞きました。すごくいいなと思って。
ですよね。PDFの領収書ってダウンロードするとファイル名がただの数字の羅列だったりして。
自動化とAIの可能性
そうそう、あとからあれ何の支払いだっけってなりますよね。
なりますよね。あなたも経験ありません?いちいち開かないとわからないの。
めちゃくちゃあります。もう毎月のように。
ですよね。海野さんもこれまでは一個一個PDFを開いて日付支払先内容金額とかを覚えてPDF閉じてから手作業でファイル名を日付支払先内容金額.PDFみたいに書いてたって。
想像しただけでめんどくさいですね。
本当に。
でもこれぞまさにAIの出番っていう感じの作業ですよね。
まさに。作ったツールがすごいんですよ。領収書PDFが入っているフォルダを選ぶだけでツールがGPTビジョン、つまりAIが画像の中身を見て理解する技術を使ってPDFの中身を読み取るんです。
なるほど。OCR的なことも含めて内容を理解すると。
そうです。日付とか会社名とか金額とかを自動で抜き出してくれて、ボタンをポンって押すだけで全部のファイル名を日付会社名金額.PDFみたいなわかりやすい名前に一括で書いてくれるんですって。
それは画期的ですね本当に。面倒な定型作業を完全に自動化してる。しかも確かGPT4 miniとか比較的低コストなモデルでできてるって話でしたよね。
そうなんです。だから実用性がすごく高い。
これは素晴らしい事例ですね。まさにAI活用の恒例。
まさに自分の不便を自分でAIと一緒に解決するっていうバイブコーディングの真髄を見た気がします。
他にもWindowsのタスクバーを表示したり隠したりする地味なツールとか。
ありますね。そういうちょっとしたニーズ。
あと動画ファイルの無音部分をカットしてくっつけるツールとか。本当に自分のこれめんどくさいなっていうのを起点に作られてるんですよね。
そうですね。だから海野さんの経験から我々が学べることっていうのは、バイブコーディングって別に何かすごいソフトウェアを作ろうとか、そういう大げさな話じゃなくてもいいってことですよね。
むしろあなたが普段の仕事とか生活の中で感じてるちょっと不便だなとか、これ毎回やってて面倒だなっていう作業。
はい。
それをまず見つけること。これAIに手伝ってもらったら楽になるんじゃないかなって試してみる。その発想と行動力みたいなものが大事なのかなと。
なるほど。自分はプログラム書けないからってそこで飽きなはめるんじゃなくて。
そうそう。
まずはこれ自動化できないかなって考えてみるのが第一歩かもしれないですね。
そう思います。だからあなたも毎日とか毎週とか繰り返してる作業でほんのちょっとでもこれ面倒だなって感じてるデジタルな作業、何かありませんか?
ありそうですね。探せば。
それを解決するためにまずAIにこんなことってできるってちょっと相談してみるところから何か新しい効率化とか思わぬ可能性が開けるかもしれませんよ。
面白いですね。まずはAIに相談してみると。
軽い気持ちで。
いやー今日は非常に刺激的なお話でした。もっと詳しく海野さんの話を聞きたいという方はぜひ概要欄のURLからボイシーのフリーランスの学校チャンネルをチェックしてみてください。
おすすめです。
チャンネル登録もぜひお願いします。それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
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