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2025-06-07 05:46

【AI音声】Windsurfのススメ

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サマリー

Windsurfはバイブコーディングを活用するツールであり、AIがプログラミングをサポートする新しい手法として注目されています。このエピソードでは、Windsurfの機能やそのメリット、課題について詳しく解説されています。

バイブコーディングの概要
こんにちは。40歳からのAI活用塾へようこそ。
今日はですね、ウミノさんが最近ハマっているという、バイブコーディングに便利なツール、Windsurfについてご紹介します。
最近バイブコーディングって言葉なんか耳にしますよね。
ええ、そうですね。特にAI界隈ではかなり話題になっています。
プログラミングの経験があまりない方でも、AIと対話しながらソフトウェア開発できるという、新しい手法として注目されていますね。
まさに雰囲気とか、その感覚でコーディングするみたいな感じなんでしょうか。
今回はですね、このバイブコーディングとは一体何なのか。
そしてそれを実現するツールWindsurfについて、皆さんと一緒に詳しく見ていきたいなと思っています。
はい、よろしくお願いします。
まず、そもそもバイブコーディングって具体的にはどういうものなんでしょう。
斉藤四十さんの記事によると、人間がソースコードをほとんど書かず、AIに指示を出すことでプログラミングの大部分を任せる開発手法とありましたけど。
まさにおっしゃる通りですね。
AI研究者のアンドレ・カルパシー氏が提唱して広まった概念です。
LLM、大規模言語モデルの進化によってこれが可能になってきたという背景があります。
彼がプログラミング言語は英語だって言ったように、基本的には自然言語での指示が中心になるんですよね。
はあ、なるほど。自然言語で。
お千合陽一さんはAIを公募で人間を度子に例えていましたけど、これは結構面白い視点だなと。
つまり価値の中心がゼロから相乗することから、AIが生み出したものの中から良いものを選んで編集するっていうところにシフトしていくんじゃないかと。
えー、公募と度子ですか。面白いですね。
ということは、AIにこういう感じのものを作ってお願いするだけでコードを書いてくれたり、バグを見つけて直してくれたり、テストまでやってくれるかもしれないってことですか?
えー、そういう可能性を秘めてますね。
実際にセールスフォースの事例がありましたけど、AIによるコード生成で月間で3万時間もの開発時間を削減したらなんて話もあるくらいですから。
3万時間。それはすごいですね。
そのバイブコーディングを実際に試せるツールっていうのがそのWindowsアフなんですね。
斎藤さんの記事ではこれを使ってテトリスを一発で作れちゃったっていう例が紹介されてて、ちょっとびっくりしたんですけど。
そうなんですよ。Windowsアフは次世代のAI IDE統合開発環境と位置づけられていて、キャスケードっていうAIチャット機能があるのが特徴ですね。
ここに例えばテトリスを作成してみたいに自然言語で指示を入力するわけです。
そうするとAIがまず計画を立ててくれて、こういうコマンド実行しますけどいいですか?みたいに確認してくるんですよ。
えー、それでこっちはアクセプトで承認するか、リジェクトでそれは違うなって却下するかを選ぶと。
対話しながら進められるんですね。
えー、まさに。その対話的なプロセスが面白いところです。
セットアップ方法も公式サイトを見るとMacとかWindows、Linux向けにちゃんと案内されてますし、既存のVSコードなんかからの設定インポートもできるみたいですね。
なるほど。
いやー、でも開発スピードが上がったり、プログラミング経験があまりない人でも開発に参加しやすくなるっていうのは大きなメリットですよね。
Windsurfの機能と課題
スタートアップが少ない人数でも結構大きな開発ができるようになったなんて話も聞きますし。
アイデアをとにかく素早く形にできるっていう点は本当に画期的だと思います。
ただ、もちろん良いことばかりではなくてですね、課題もやっぱり指摘してるんです。
あー、やっぱりそうですか。どんな点が?
うーん、Redditの議論とか専門家の指摘なんかを見るといくつかありますね。
まず、生成されたコードの品質、それからセキュリティの脆弱性、あとデバッグの難しさ。
そして何より大きいのが、人間がコードの中身をよく理解しないまま受け入れてしまうリスクがあるんじゃないかということです。
うーん、なるほど。AIが提案してきたコードが必ずしもベストとは限らないし、なんかエラーが出た時に修正をお願いしてもAIがどんどん変な方向に行っちゃうみたいなこともあり得ると。
そうなんです。AIも万能ではないので、そこで迷走しちゃうケースもあるみたいですね。
安易に、まあ動いてるからOKでしょうって考えちゃうと、後で大きな問題になるかもしれないってことですね。
まさに。バイボコーディングは非常に強力なツールですけど、結局は使う人間次第というか。
AIはあくまでアシスタントであって、最終的な品質とかセキュリティに対する責任っていうのはやっぱり人間が持たないといけない。
コードレビューとかテストの重要性、そして基本的なプログラミングの理解っていうのは今後も変わらないということだと思いますね。
なるほどな。AIを使うんじゃなくて使いこなすっていう意識が大事なんですね。
ええ、その通りだと思います。
AIと対話しながら開発するバイボコーディング、Windsurfみたいなツールを使えば、もしかしたらあなたも今日から試せるかもしれないですね。
ただその手軽さの裏にある課題というかリスクというか、そういう点もしっかり理解しておく必要がありそうですね。
この新しい開発手法がこれから私たちのソフトウェア開発とか、もっと言えば人間の創造性そのものとどう関わっていくのか、これは非常に興味深い問いだと思います。
あなたはこの流れどう考えますか?
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