Viveコーディングのメリットとデメリット
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、なんでもかんでもバイブコーディングすればいいというわけじゃないというお話をしたいと思います。
バイブコーディングという言葉がね、今すごい流行っていて、私もめちゃめちゃ嬉しいし、実際自分もね、めっちゃやってるんですけども、
ただ一つちょっと気をつけなきゃいけないのが、なんでもかんでもコーディングでね、プログラム作るのが正解かというとそうでもないよという話をしたいなと思っています。
というのも世の中にはですね、たくさんのプロの方が作った便利なツールっていうのがたくさん公開されているわけですよ。
それを使った方が楽なものも5万とあるんですよね。
今日はその話をしたいなと思うんですけども、例えば私はノートを自動投稿しますと、投稿したらそれをXとかね、あとはDiscordとかに新しいノートが投稿されましたみたいな通知をするような、
そういう投稿ができるようなプログラムっていうのかな、そういうふうにしてるんですよ。
自動投稿をしているんですね。
それはどうやって作ってるかというと、Make.comというZapierのお友達みたいなツールがありまして、その自動化ツールで作っているんです。
それを使った方が絶対楽なんですよね。
これをもしプログラムでやりたいとしたらちょっとね、大変じゃないかな。
サーバーを立てて、それにロボットを常駐させておいて、そこでRSS、ノートのRSSを見て投稿するみたいな。
しかもその投稿もXに投稿とか超めんどくさいので、もちろんね、プロの方はそんなに大変じゃないのかもしれないですけども、私たち素人がViveコーディングで作るってなったら相当めんどくさいです。
RSS構造の投稿もむっちゃくちゃめんどくさいので、それを一から作るよりもお金を払ってね、月1000円とか2000円とか払ってMake.comでサクッと作った方が絶対楽だと思う。
その1日かけてViveコーディングするよりも、10分20分ぐらいでMake.comで設定した方があなたの時間は貴重ですから、その方が全然いいんですよね。
そういうことであまり時間をかけないようにするっていうのも大事かなというふうに思っています。
ただ、やっぱりMake.comとかZapierとかではできないこともあります。
それを自分のコーディング、Viveコーディングでやっていくのがいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なので、ぜひ皆さんね、まず最初はトムドーロタイマーとかそういう簡単なゲームとかを作って楽しんで、できたっていう感覚を味わうっていうのもすごく大事。
AIとRPAの活用
その後は、自分が本当に便利になるようなツールっていうのを考えてみて、それを作ってみるっていうのが一番いいんじゃないかなというふうに思っています。
今ね、私はGoogle Chromeの拡張機能と格闘しておりますが、ちょっとWindowsアーフがちょっと頭悪くなってきちゃったので、
なんかね、すごく基本的な公文エラーっていうんですか、カッコ閉じ忘れるとかを頻発するようになっちゃって、ちょっと使い物にならないので、
今はクロームじゃないや、なんだっけ、クロードでやっています。
クロードでやっていますというか、クロードにね普通にめちゃめちゃマニュアルなんですけども、
必要なファイルの中身を貼り付けてこれ修正してくださいみたいな、修正したものを自分でコピーしてそれを本当のファイルに貼り付けるみたいなことをしています。
ちょっとね、まあいいや、なんかすごいWindowsアーフに不満がありますけども、これで何とかしてみたいなと思います。
Windowsアーフでクロード3.7ソネットを選べばいいのかな、ちょっとそれもやってみようかなとは思いますけれども、
ちょっとね、Windowsアーフ若干使いづらくなってきちゃったので今はこうしています。
ただWindowsアーフの良いところは、必要な例えばクロームの拡張機能を作りたいとなったらたくさんねファイルが必要なんですよ。
そのファイルを自動で作ってくれるんですよね、言えば。
そこはすごく便利だなと思うので最初のところ作ってもらって、そこの中身を今クロードを使って直しているという感じです。
早く終わらせたい、こんなの早く終わらせたいので頑張りたいと思います。
もう一つね、今日のテーマと同じような話なんですけども、例えばExcelのデータを使って、
じゃあ毎回毎回ね、Excelで何か会社とかってよくレポートとか作るじゃないですか。
何かツールからCSVファイルをダウンロードして、それをExcelで表にして、それをレポートにするみたいなことってあると思うんですけども、
それをもしAIでやろうとするんだったらちょっとそれも違うか、違くはないのかもしれないけども、
それよりもRPAとかね、RPAはロボティックプロセスオートメーションだったかな、
そんな感じの名前なんですけども、その方がいいと思います。
何でかというと、データをダウンロードしてきて、それを加工するみたいな、
わかりきった内容っていうのは正直AIにやらせるとブレが出るので、
AIにやらせるよりももうExcelとマクロを組んでしまうとかね、その方がいいことってたくさんあるんですよね。
Excelの式ってめちゃめちゃ優秀だし、マクロもめちゃめちゃ優秀なので、
マクロを書けない人も多いと思うんですけど、私も書けません。
なのでマクロを作って、こういうことをしたいんだけどマクロでできますかって聞いて、
マクロで組むっていうのがいいんじゃないかなと思います。
そのCSVファイルをダウンロードして、それをそこからマクロにするっていうところは、
RPAとかがいいのかな。
何柄なんでもかんでもAIっていうのも、今の時代はね、まだ早すぎる気がしますね。
なので内容を見て、本当にそれはAIでやる必要があるのかっていうのを判断することも必要かなと思います。
というお話でした。では以上です。
ありがとうございました。