AI動画生成の影響
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は、オープンAIのSora2、Soraアプリですね。
こちらの登場によって、顔出しをしている情報発信者や、IP、自分のキャラクターを持っている方が強くなっていくというお話をしたいと思います。
皆さんもSora2アプリ、Soraというアプリを使いましたか?
これね、まだまだ無法地帯みたいなところもあって、修正すべき点とかもたくさんあると思うんですね。
よく巷で言われているところとしては、確かに私もそうかなと思ったんですけども、炎上商法だみたいな感じの炎上マーケティングだみたいな感じのことを指摘されている方もいて、確かにそうかもなと思いました。
どんなことを指摘されているかというとですね、日本のIP、例えばポケモンとかドラゴンボールとかね、そういうIPが普通に出力できるようになっていたんですね。
例えばピカチュウが何かしてる動画とかっていうのを簡単に生成して、それを投稿できるような感じになっていたんですよ。
それで、特に海外の方とかはそれを楽しんでいたんです。日本人もしてると思いますけども、そういうことをしていたと。
私は、やっぱり任天堂とかそういった企業が、これはまずいよということで、オープンAIに使わせないでくれみたいな感じのオプトアウトという手続きを行って、
それで、もうピカチュウとかは使えないのかな、そんな感じになっているみたいなんですけども、これもね、最初からミッキーとかは使えないようになってたらしいんですよ。
でもピカチュウとかはあえてしなかったと。これはおそらく、そういうできるピカチュウとかね、全世界の人が知っていますので、それであえてそういうのを残しておいたんじゃないかと。
ミッキーとかは、たぶんめっちゃ厳しいので、彼らね、超厳しいんですよ。超厳しいので、最初からやめといたんじゃないかみたいなね、そんな憶測が流れているわけなんですけども、私もそうかなってちょっと思いました。
だってさ、ピカチュウだってみんなが生成したくなるものだってすぐに気づくじゃないですか。気づくだろうし。
でも、それでピカチュウがなんか流れてるぞみたいな、そんな感じで盛り上がってくれた方が、オープンAIとしては、空がね、すごいすごいっていうふうに思ってもらえやすいので、延長するけれども、それ以上にプラスになるだろうというふうに考えて、ピカチュウとか孫悟空とかね、そういうのは残したんじゃないかみたいな話は出ていますね。
顔出し情報発信者の強み
私もちょっとそうかもしれないなって思います。いいって言っちゃいけないね。いいって言っちゃいけないんですけども、上手いなというふうには思いますよね。これから学んだことというか、これプラスであることなんですが、そこから学んだことにしようか。
じゃあ、アニメとかのキャラクターでオプトアウト、いくつかあるんだと思うんですけども、完全に出力させないっていう選択肢も多分ある。それとは別に出力させたら、その出力して、多分そのお金みたいなものが分配される。そのキャラクターのIPを持っている人に分配されるみたいな感じになっているみたいですね。
だから、例えばピカチュウとかがどうなるかわかんないですけども、ピカチュウは生成はしてもいいけれども、生成するとその分の料金、例えば私たち20ドルとか、チャットGPTオープンAIに払っていたりとか、あとは今後多分APIとかも開放されていくので、APIで出力にかかった金額とかね、あるでしょ。
で、それのうちの何パーセントとかを、その任天堂とかね、そういうキャラクターのIPを持っている人たちに入っていくみたいな感じのシステムに今後なっていくんじゃないかなというふうに思います。で、それで思ったのは、そういうIPを持っている人は強いよなっていうふうに思ったのが一つ。
で、あとはもう一つは顔出ししている情報発信者が強くなっていくなっていうふうに思ったのは、それはもう一つ別の機能として、カメオという機能があるんです。これはアプリだけかな、今まだiPhoneアプリだけだと思うんですけども、そのカメオ機能で自分の顔を撮影したり、ちょっと声を出したりとかする機能があります。
で、それをやるとですね、その自分の顔を元に動画を生成したりすることができるようになるんですよ。これはね、こんさんっていう、私の友人でもあるこんさんのね、Xのアカウントを見るとすごく面白いと思います。
自分ご自身の顔を使って、顔だけじゃないですけども、使っていろんな動画を作ってらっしゃるので、こんな感じなんだなっていうのがすごいよくわかる。なので、ぜひぜひこんさんのアカウントを見てみてください。
それをやれる人っていうのは本当に強いなって思いますね。なんか本当にちょっとちょっとした笑えるようなものとかいっぱいあるので、それができるといいなーって。私もね、カメオ作ったんですけど、なんかね、すっごいブッサイクというか、なんか自分のブチャイクなところが全面に出てるような感じになっちゃって。
これが事実なんですけど、現実だなって思いながら、ちょっと開放できないっていう感じなので、もうちょっとうまく撮れたら開放したいなと思います。そんな感じでね、これが顔出しできる人の強みだなって思います。もちろんね、リスクもありますよ。リスクもすごいあるとは思うんですけども、今後AI時代になっていくにあたって、こうやって顔出しできる人が生き残っていくんじゃないかなっていうのはすごく思いますね。
そのうちね、アバターみたいなのを作って、自分の顔とはちょっと違うんだけども、この人が私みたいな感じのものを作るっていうのも一つもちろんそういう道も出てくると思うけれども、でもやっぱりこの人の顔ってこうだよねみたいな、リアルな顔ってこうだよねっていうのが多分ここから10年ぐらいは強いと思うんですよね。なのでそれができる人っていうのはすごく強みではあるなというふうに思います。
例えばですけども、サム・アルトマンっていうね、オープンAIのCEOの社長さんですけども、この人の顔なんて1年前誰も知らなかったわけです。誰も知らなかったは言い過ぎですね。でもAI大好きで超そういうの大好きですみたいな人ぐらいしかサム・アルトマンの顔なんて知らないと思うんですよ。
今もね、AIそんなに興味ない人はサム・アルトマンっていう人の名前も知らないとは思いますけれども、少なくとも今結構そのAIの動画生成AIとかに興味を持っている人はサム・アルトマンの顔って結構認識、見たことあるみたいな感じで認識されつつあるんじゃないかなと。
特に今後ね、まだそこまでじゃないかもしれないけども、サム・アルトマンも自分の仮名を使ってガンガン動画生成されまくっているわけなんですよね。そういうことが続いていくと、だんだんAIといえばサム・アルトマンみたいなね、そんな感じになってきたりもする時代が来るかもしれないし、それって強いよなって思うんですよね。
なので今後はね、例えば今YouTubeとかで顔出ししながら料理を作っている方とか、例えばリュウジさんとかっていらっしゃるじゃないですか。料理を作っているとか、他にも例えばYouTubeのヒカキンさんとかね、そういう方もAIで自分の画像を生成するのOKっていう風にしたら、爆発的にどんどん伸びていく気がします。
あなたはそれをこう自分の顔でできますか?それがね、できると超有名人になるかもしれないよというお話でした。私はね、またちょっともう少しうまく仮名が作れたらやってもいいかなと思うんですけど、またちょっとできない。はい、ということで今日はそんなお話をしてみました。それではまた。
