Udemyインストラクターミートアップ2025の開催
皆さん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は土曜日にですね、先週の土曜日に参加させていただいた、Udemyインストラクターミートアップ2025というですね、Udemy講師向けの公式イベントに、日本の公式イベントに参加させていただいたので、その話をしたいと思います。
そこから得られた気づきとかをお話しできたらなというふうに思っています。このインストラクターミートアップ、私参加するの初めてなんですね。
去年はアメリカにいたので参加すごくしたかったんですけど、ちょっとさすがに参加できなかったんですよ。
今年は、UdemyとVeniceの提携10周年記念ということで、多分数年よりもちょっと豪華な感じでセレモニーとかもあったんじゃないかなというふうに思うんですけども、
まず第一部のセレモニー、そして第二部の交流会みたいな感じで分かれていまして、第一部のセレモニーも素晴らしかった。
私ね、昔社内で10周年記念パーティーとかそういうのを担当する係の一人でもあったので、ああいうのやるの大変なんだよなっていうのがすっごいよくあります。
すっごいよく分かる。すんごいよく分かる。しかも、Udemyってアメリカの会社なので、そこにいろんなプランの提出とか、あと予算の提出とか、本当にいろいろ大変なんですよ。
そういうブランディングとかが結構しっかりしている会社、これは日本もそうかもしれないですけども、使えるような色合いとか決められていたりとかいろいろあるので、そういうのを提案したりとかするの大変だと思うんですけども、本当に素晴らしい会でした。本当に素晴らしかった。すごいなと思いながら見ていました。
どうすごかったのかというと、まずセレモニーの部分っていうのが1時間半ぐらいだったかな。本当にあっという間に終わってしまったんですけども、すごく素晴らしい会だったんですよね。基調講演とか、あとは受講生の方のパネルディスカッションとか、あとアワードとかありました。
アワードとか普通にふーんって思うじゃないですか。思うじゃないですかというか、そこで私が気づいたこととかもお話ししていきたいと思うんですけども、アワードはまず新人賞みたいな感じで、今年デビューされた方の中で一番有料コースを販売された方みたいな感じで言われていましたね。
それで3人の方がノミネートされて、お一人の方が受賞するみたいな感じでアワードは流れていったんですけども、その中のトップの新人賞を取られた方の作戦っていうのがすごく素晴らしいなと思ったのが、演習コースかな、演習コースと言ってもいいようなコースで受賞されていたんですけども、
とある検定、AWS系の検定なのかな、多分検定だと思います。そういう資格試験のコースを出されて、それをたくさん売られたということで、いやもう素晴らしいなと、そこに目をつけるっていうのも素晴らしいなと思いましたし、あとは英語版も作ってらっしゃるんですよ。これいいアイデアだなと思いました。
ただ英語版は3名しか受講されてなかったので、別にそれがすごく大きな収益に上がっているというわけではないんですけども、確かにテストコースというか、演習コースであれば、説問作るだけなので、英語でも全然いけますよね。これいいアイデアだなと思って、ちょっとメモさせていただきました。
はい、そして他にもいくつかアワードがあったんですけども、私が印象的だったのが、コースのリニューアル賞だったかな、サイタリニューアル賞みたいな感じで、コースのリニューアルをたくさんされた方っていうのが表彰されていました。
これね、すごいですよ。1位の方、西村先生という方だったんですけども、その方が300回のメンテナンスをされたそうです。300レクチャー付け加えたってことなのかな、だと思うんですけども、素晴らしいというかすごいですよね。みんなその瞬間ドッとすごいみたいな感じで、声が漏れるぐらいすごいなと思いました。
私もメンテナンス結構してる方だと思いましたけど、300はいってないので絶対に素晴らしいなと思って、本当にすごい先生方っていうのは、やっぱり見えない努力を本当にされているっていうのをすごく感じました。
その時にも、それが結構最初の方にあったので、そこでやばいというかすごいみたいな意識の高さというか、そういうのを感じました。
そしてその後もいっぱいあってですね、すごく印象的だったのが、熊野ひとし先生という方がいらっしゃってですね、その方はもしかしたら皆さんもご存じかもしれません、Excelのコースとかをたくさん出されている方なんですけども、実はその方、ちょっとその話は後にしようかな。
とにかく熊野先生の話も素晴らしかった。何が素晴らしいって、熊野先生110コースぐらい出してらっしゃるそうなんですよ。50万人ぐらい受講生がいらっしゃるということで、この50万人はユニークな数で50万人だと思います。なのでコースが売れたとか、コースを受講された数っていうのは多分100万とかじゃ進まないと思うんですよね。
そのぐらいの本当に、たぶん超一番ユーデミーで売れっ子の先生だと思います。その方のお話っていうのも本当に素晴らしくて、めちゃめちゃ面白かった。プレゼンがめちゃくちゃ上手いですね。プレゼンのコースも出されてるぐらいなので、本当にめちゃめちゃ上手いって失礼な言い方になっちゃいますけど、本当に面白かったんですけど。
なんかね、やっぱり先生のそのぐらいすごい超、私なんか足元に及ばないというか、もう本当に天と地みたいな感じで、雲の上の先生なんですが、そんな方でも薬を飲みながら作ってるんですみたいな話をね、面白おかしくされていて。
本当にね、なんだろう、プロ意識の高さと、あとはなんていうのかな、自分の枠を広げていこうという姿勢とか、本当に勉強になりました。すごいなと。
最初はね、自分ができることからコースを作っていかれたというふうにおっしゃっていて、それで何回もくじけたそうなんですよ。3回って言ってたかな。それでコースを作らなくなった時期とかもあったけれども、そこで思い直してもう1回作るようになったみたいなね、そんないろんな黒話とかも話をしてくれたんですけど。
すごいね、なんだろうな、やっぱり自分の枠を超えて苦手なものもコースを作ってみようとか、あとはそのこのままではいけないなと思って、なんかAIを組み合わせて作っていこうとか、いろいろなことを考えて、しかもそれを実践していらっしゃるっていうのはね、いや本当にそういう努力がやっぱりあるんだなっていうふうに思いました。
もちろん中には1本だけコースを出されて、それがすごい売れてますっていう方もいらっしゃるんですけども、でも私がこうやってお話を聞けたのが熊野先生でよかったなというふうに思いました。
もちろん1本だけですごくそれが当たってるっていう先生からも学べることはめちゃめちゃいっぱいあるんですけども、なんかそうやって110コース自分で手を動かしながら作って、本当に胃薬を飲みながら作って、結果を出されているっていう方を見るとですね、やっぱり自分はまだまだまだまだっていうふうに思いましたね。
受講生の声と交流会の経験
いや本当にお話聞けてよかったです。そして交流会なんですけども、じゃあその前に受講生のパネルディスカッションもよかったんですけど、パネルディスカッションは2人の受講生の方と、あとは1人元NHKのアナウンサーの方で講師の方でもあるユーデミでコースも出されていらっしゃる方がモデレーターとしてお話を3人でされているっていう感じだったんですけども、
これもすごく学びがありました。受講生の方が受けたくなるようなコツみたいなのもお話しされていましたね。
私がメモを取ったのは、説明文とかありますよね。そこで難しかったところとか、講師にとって難しかったところとか、講師がつまずいたところとかも克服できるように作ってますみたいなことを書いてあるとすごく受けたくなりますみたいなことをおっしゃっていて、新しいかにーって思ってメモを取らせていただきました。
この受講生の方のお話っていうのもすごく資産に富むというか、学びになるところが多くてですね、モデレーターの方も素晴らしかったし、あとは受講生の方の意識もめちゃめちゃ高くて、本当に勉強になりました。最初は受講生のパネルディスカッションかーみたいな感じで特に何も思ってなかったんですけども、すごく学びの多いパネルディスカッションでしたね。
そして、交流会。交流会もすごくいろいろな工夫がされていて、そのゆうでみ、ペネッセの方がですね、講師、講師同士もね、基本的に一人で来てる方も多いので、お話がしやすいようにいろんな工夫をされていて、すごくありがたいなというふうに思いました。
そこでは、本当に私のコースを受講してくださった先生方、私、講師向けのコースっていうのを結構出してるんですよね。そこで、受けてくださった受講生の方というか先生方がですね、本当にたくさん声をかけてくださって、本当にありがとうございますっていう。
なんか私、USCっていうね、ゆうでみ講師になりたい方向けのプログラムっていうのもやってるので、でもそこ20人しかまだモニターの方としか一緒にやっていないので、20人の方とはお話をする機会っていうのが何回もあったんですけども、それ以外の方とお話をする機会ってなかなかないんですよね。というか初めてかもしれない。
なので、そうやってお話をさせていただくっていうのがすごく嬉しくて、めちゃめちゃテンション上がりました。本当にあの時お話しさせていただいた皆さん本当にありがとうございました。
で、それでね、そこで私名刺を配ったんですけども、名刺に裏面にQRコードを載せていて、そのQRコードを読み取ると、私のコースを1本プレゼントしますみたいな感じの仕掛けになっています。それもやってよかったなと、結構いい反応をいただいたので、やってよかったなというふうに思いました。
そこから着付けの先生を探して、超運よく近場でですね、森と安館にやっていただけるところを見つけたので、そこに予約を取って何とか間に合ったという感じですが、今後はちゃんと事前に予約をしようと思いました。自分では無理です。
しかもね、やっぱりプロの方に着付けていただいたおかげで、最後まで崩れないで済んだんですよね。いやーあれはね、プロの技でしたね。でもおかげさまで、すっごいギュウギュウに締め付けて、綺麗に着付けていただいたので、息ができなくて。
飲み食いを飲むのはできたんですけど、食べることができなくてですね、飲んだけど食わずで12時間着物姿でいて、翌日、日曜日ですね、本当にダウンしてました。
ずっと寝てたというか、なんかもう二日酔いのような感じでダウンしておりました。まあでもすごい着物でよかった。本当によかったと思っています。
熊野ひとし先生との再会
そして二次会ね、いろんな方とお話をしてきたんですけども、その後ですよ。いやーちょっと感動の再会があったので、すいませんちょっと長くなっちゃってるんですけども、お話をさせてください。
二次会にね、参加をさせていただいたんです。この二次会というのは、ゆでみこ氏の中でもすごく有名なね、東先生という方が、いろいろと企画をしてくださって、それに私もちょっと、私なんかが参加していいのかなってすごく思ったんですけども、参加させていただいて、本当に楽しかったんですね。
そこで東先生もそうですけども、他の先生方ともお話をして、その中でね、一人私の中ですごく印象に残ってるというか、ちょっと思い出というか、私の人生を変えたと言ってもいいような先生がいらっしゃるので、その方との出会いについてもちょっとだけお話をさせていただくと、
セレモニーの中でお話をされた熊野ひとし先生というね、超有名な方がいらっしゃるんですよ。私は12年前ぐらい、11年前かな、11年前に上野娘の育休を取って、会社に復帰する直前にリハビリガテラストリートアカデミーストア科っていうところのセミナーを受けたんですね、その先生の。
ストア科を初めて使って、Excelのセミナーを受けて、すごいなと思って、すごい面白かったんです。めちゃめちゃ面白くて、Excelのショートカットとかのお話もしたし、あとはシミュレーションを作ろうみたいな感じで、先生は投資銀行出身なので、その使い方とかを教えてくださるような、そういうセミナーだったんですけども、
それにですね、面白すぎて3回連続で参加して、シリーズものだったと思うんですけども、3回連続で参加をして、その時におっしゃっていたのが、会社とかに無料で出張しますよみたいな感じのことをおっしゃっていたんだと思うんですよ。
ちなみにそのセミナーには夫も誘って、夫にも参加させたりとかするくらい面白かった。会社に来てくださるっていうことだったので、私ね、ちょうどそういう研修とかを担当するような仕事をしていたので、あのうちの会社にも来ていただけないでしょうかっていうふうにお願いをして、私の会社に来ていただいたんですよ。
それでね、メールとかでもやり取りをさせていただいて、無償でですよ。無償でお越しいただいて、本当にね、何人いったの?200人くらいかな?100人かな?忘れちゃった。うちの会社はそこまで大きな会社ではないので、でもそれでもね、すごい規模の参加者が出て、やらせていただいたんですよ。めちゃめちゃ好評でした。めちゃめちゃ好評。
そんなやり取りをさせていただいた熊野先生が、ストリートアカデミーとそのうちの会社の研修でね、お世話になったんですけども、その後ですよ。その後、2019年だったかな?ユーデミーで熊野先生のコースを見つけて、私初めてユーデミーで買ったコースというのが熊野先生のコース4本だったんですね。そこが私のユーデミーとのお付き合いの始まりだったんですよね。
今、5年後ぐらいで、私がこうやってユーデミーでコースをやっているっていうのが、すごく巡り合わせのような気がしていて、すごくね、ちょっと感動的だなと思っていたんですよね。
で、その先生がさ、貴重講演みたいなことをされていらっしゃるわけですよ。たぶんね、10年以上前なので、絶対覚えていらっしゃらないだろうし、たぶん何百社も回っていらっしゃるので、覚えてるわけないだろうなと思っていたんですけども、でも一言ちょっとずるずるしいけど、お礼を言いたいと思って、すごいお話しする機会を狙っていたんですけども、ちょっと交流会まではいろいろと他の方ともお話をしていて、お会いできることができなくて。
で、二次会の時にですね、なんで来てるの?みたいな感じで声をかけていただいて、でも本当に感激でしたね。私のことも覚えてくださっていて、私の会社のことも覚えてくださっていて、もうね、本当に超感激。それだけでもうなんか幸せ。
1ヶ月以上これだけでご飯食べなくても生きていけるぐらい嬉しかったですっていうそれだけなんですけども、このエピソードにもやっぱり熊野先生のすごいところっていうのは感じられるなと思ったんですよね。
一、受講生じゃないですか、私なんて。一、受講生で、ちょっと会社に来ていただいたっていう、その辺の記憶を強化するようなことはあったにしろ、一、受講生、そして何百社も回ってらっしゃる中での一人の受講生というか、担当者を覚えてくださっているっていう、その姿勢とか記憶力とかね、なんか本当にすごい先生だなっていうふうに思いました。
私もやっぱりそういうところに気を配っていかないといけないなっていう、本当にもうこう、襟を正すというか、すごい気づきの多い会だったので、ちょっとなんか長々と申し訳ないんですが、お話をさせていただきました。
ユーデミー講師としての戦略
そこでお会いした皆さんとか、あとはユーデミのご担当者の方がこういう会を作ってくださったっていうことにも感謝ですし、お会いできた受講生の皆さんとか、あとは熊野先生とのご縁とか、あとは何だろうな、他にも私のコースを受けてくださった方とのお話できた体験とか、もうなんかトータルで本当にすごくてですね。
短いお設定してくださった皆さんとかね、あとは先生とか、本当にもうすべての方に感謝っていう感じの会だったので、ユーデミ講師の方ね、来年もこの会、ちょっと規模は違うかもしれませんけどもあると思いますので、もし有料コースを出されている方はぜひぜひご参加されるといいと思います。
私は本当に参加してよかったし、学びもめちゃめちゃ多い日でしたということで、すいません長くなってしまいましたが、本当にもっと頑張ろうと思った会だったので、ちょっとその興奮をお届けしたいと思いました。
一番思ったのは、ユーデミとしては講師の方にですね、たくさんのコースを作ってもらいたいという狙いがあるんだなというのはすごく感じたのと、あとはやっぱりユーデミビジネスですね、ユーデミビジネスとかパーソナルプランに力を入れているということはすごく感じたので、そこにいかに入れるかっていうところが講師としてやっていくべき戦略だなというのは改めて感じましたね。
なのでちょっと今月中にもう1本、何にするか決めてないですけども、必ず出します。ということでお楽しみになさってください。それではまた。