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桃山商事
みなさん、お世話になっております。お世話になっております。桃山商事の清田です。森田です。ワッコです。さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな雑談ポッドキャストです。
はい、2024年もね、年末、最後の、今11月末に収録してるけど、もう12月みたいな感じのタイミングですけど、
こないだ私、鹿児島県に公演仕事で呼んでいただいて、初めて泉市というね、なんか海の方の熊本との県境みたいなところにある、ここに行ってさ、120人くらい来てくれてさ。
すごい。
市長さんのところに来てさ、すごかったな。
すごいね。
テーマは?
そういう日常の中のジェンダーのモヤモヤみたいなのをテーマにお話したんです。
そしたらさ、なんかその、前から5列目ぐらいのところに1列、なんか5,6人の集団の方がいてさ、桃山商事のロゴを模した家をめちゃめちゃ振ってる人がいてさ、コンサートみたいになっててさ。
推し?推し勝つ?
推し勝つだよ、あれ。さっきね、みなさんにちょっと見せたけど。
すごかった。
めちゃくちゃクオリティの高い。
すごくない?なんかそれをいただいちゃって、帰りにね、ただみんな聞いてますみたいな、もうなんか1.5周してますとか、なんかいろいろそういう話をしてくれて、鹿児島にも届いてますと。
桜ではない。
雇った。
いやだからその、うちはのさ、クオリティがさ。
ちょっと高すぎだよ。
プロの犯行なんですよ。完全な。
確かに。
なんかやってたんだけど。
PR会社挟んでる。
え?
挟んでる。
今話題の。
すんごい、そうそう、めっちゃ綺麗じゃん、あんな。
どこやって作ったんだろうね、ほんとに。
分からない。
だってさ、あのまだロゴをね、模して、ロゴを使ってくれてるんじゃない?
ロゴってなんて言うの?
あのウェブ上に出てるロゴってさ、サムネイル程度の解像度でしょ?
なんかイラストレーターのデータとして公開してないですよね。
公開してないかもしれない。
AIだ。
AIデータ。
モレーカーさん、モリタさんしか持ってないくらいの勢いでしょ?
切り抜いたってこと?じゃあ画像から。
いやー。
わからん。
トレースしてないとあんなに綺麗には。
イラストいかないような気がする。
あ、イラレでトレースしてんのか。
ベクター使いがいるってことでしょ?
そうだね。
BJ曲線。
BJ曲線使いがいる。
BJ曲線使いがいるかも。
恐ろしいな。
BJ曲線って。
曲線をこう。
今はBJ曲線って言うのかな?
わかんないけど。
古いかもしれない。
古いかもしれないけど。
まあそういうクオリティの高いうちはもらっちゃったんで。
またなんかのイベントとかね。
そうだね。
そういう時に皆さんにお見せする機会があったら。
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うまくいったらエピソードアートにしよう。
そうだねそうだね。
なにエピソードアートって。
あのサムネイル的なやつよ。
あー。
ちょっと見て欲しいもんね。
いや確かに。
クオリティ。
いやそんな感じのね。
ちょっと今回も聞いてくれてると。
そうだね。
いいですね。
いや本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さん本当にありがとうございました。
またなんか機会があればねみんなで。
連れてってくださいよ。
鹿児島行きたいですよ。
そうだね。
行きたい。
慈悲で行ったのに。
うんね。
いやちょっと待ってよ。
行った?
うん。
いや本当に。
今回佐藤さんも相棒も来てくれなくて。
別家で奈良に行ってました。
近いじゃんって思ってさ。
近いかな?
近くねえよ。
東京よりは?
全然近くねえよ。
これんじゃん。
こいつでも2日目福岡行くからどう?みたいな。
奈良から福岡にどうやって行かすの?
もう一回行く?
なんていうんだ?
もう一歩来れば。
東京より行きづらいんじゃない?
行きづらいよ。
でも京都から?
京都で。
あーそっかそっかそっか。
新幹線?
いや行けなかないけどさ。
でもまあ。
一応ほら私出張だからさ。
だからさ。
帰りのルートが。
おかしいもんね。
確かにおかしいもんね。
なんでお前福岡から飛行機で帰ってきてんだよみたいなさ。
いやいやいや。
まあまあまあちょっとみんなで行く仕事も。
そうですね。
ちょっと関西の方に。
ぜひ。
実はちょっとお声掛けいただいてるのもあるので。
あそうなの?
またちょっとみなさんに相談させていただきます。
連絡止まってる?
止まってない。
私に来ててみんなどうかなっていう。
前回のね。
あなたがボール持ってんじゃないですか。
ボール持ってますから。
一応あの本が出ますので。
ああそうだそうだ。
代表の。
12月24日だから。
もう。
なんかやりたいよね。
そうそう。
この配信でもさ。
そうだね。
あの担当編集の組長呼んでさ。
あそうだね。
森山さん。
聞く。
いかちいですね組長。
いつおやは二軍ラジオに。
そう組長って呼んでるんだけど。
二軍ラジオにも出ていただいた。
あの森山さんが担当なんで。
担当ってか社長でしょ。
社長社長。
大田出版の社長。
自ら。
社長だけど担当みたいな。
うん社長だけど直轄よ。
社長案件だよ。
社長案件。
社長決裁だ。
すごいね。
大丈夫かな。
俺なんか特別なルートで本出させてもらってるのかな。
ちょっと分かんないけど。
社長案件で。
確かに。
なんかちょっと不安になってきたね。
社員誰も知らないんだけど。
元々友達ですもんね。
元々ね。
お世話になってる。
なのでちょっとその新刊の記念でまた皆さんにぜひ協力していただきたいなと思っているわけですけれど。
今日はですね。
褒めるのがむずいみたいな。
そんなタイトルで収録をしていきたいと思うわけですけれど。
なんなんすかこれ。
褒めるのはむずい。
褒めね。
褒めについていろいろ。
褒め。
考えていきたいな。
その褒めるって褒めるだよね。
すごいですねとか。
褒める。
いいですねみたいなやつだよね。
そう。
なぜこのテーマが。
これは最近私が男性の先輩と話してたときに先輩からちょっと褒めについて悩んでるっていう話を聞いて。
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褒めについて。
聞いてみたら男性の先輩は仕事で女性2人と打ち合わせみたいなのをしたらしくて。
女性Aが女性Bの人を打ち合わせの場でめちゃくちゃ褒めちぎってて。
Bさんってめっちゃ美人だよねみたいな。
可愛いよねみたいな。
マジ顔がタイプみたいな。
めっちゃ褒めちぎってて。
でもそのときに先輩はちょっとオジが褒めていいのかみたいな。
女性Bを。
先輩は中年男性ってこと?
そうですね、みなさまと同じ40くらい?
40くらい。
ちょっと何歳かはわかんないけど、先輩なんで私の。
で、他の2人が女性で。
そう。
そっかそっか。
で、そのときにちょっと曖昧な態度をしてたら、後で女性Aに2人仲良くしてよみたいな。
仲良くない空気になっちゃった。
仲良くないと思われちゃった。
思われた空気感だったんだ。
褒めに乗らなかったからっていうことだよね。
的なことを誤解されたんじゃないかみたいな。
という悩みを聞いたんですよ。
なんかとにかくめっちゃ顔が可愛いみたいなことを、
AさんがBさんのことを顔とか見た目とかをすごく褒めてて、
別に同意っていうか、お綺麗ですとは思ってらっしゃったと思うんですけど、
それをどんぐらい言っていいかみたいな。
その場でね。
で、むずいよねっていう。
男性の先輩は。
意味わかってます。意味は変わります。
わかるわかる。
想像する。
男性の先輩がすると、女性B、褒められてる女性は年が下なわけだよね。
会社の後輩なんだよね。
そうそう。
同僚というか後輩で、
いや、Bちゃん可愛いよねみたいなことは言えないし、
むずいですよね、確かに。
そうだね、いわゆるハラスメントじゃないけどさ、
自分の行為が気持ち悪い。
ちょっとね、キモいと思われたらどうしようとか思うのかなって勝手に思う。
いや、そう思う。性的な視線で見てるのかなみたいな。
そこまで思われちゃいそうな感じがするじゃない。
やっぱり乗ったら。
乗ったら。
そっかそっか。
だから、褒められてる人と一緒にその空間にいて、
それに対してどうリアクションするかという難しさもあるし、
今この時代、用紙とか何でも、たとえそれが能力的なものであっても、
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ファッション、センスみたいなものであっても、
褒めたいと思っても、これ大丈夫かなみたいな気になっちゃう気持ちも多分湧きそうだと。
そうだね。
そこで出てきたのがこの褒めるのムズイという。
褒めるのムズイ。
タイトルのテーマ。
でも私その話聞いて、
本当に自分意識低いのかもって思ったんですけど、
もし全部の3人の性別が全て逆転してたとして、
自分だったら別に男性のこと褒めちゃうなって思った。
イケメンだよねみたいな。
別に言っちゃう気がしたから、
別に年下の後輩の男性、
イケメンじゃんみたいなのとか全然言っちゃう気がしたから、
言っちゃいそうだなと思ったんですよ。
そんなに気にしてないかもしれない。
そこは対象じゃないような気がするね、確かに。
だから男性が女性を褒めるときの方が、
加害性というか帯ちゃい。
でも本当は同じ条件のはずだから、
自分の加害意識みたいなのが結構低いんだなって。
それは反転させただけじゃない?
反転させたっていう意味で同じっていうことだけど、
やっぱりそれは歴史とか現状?
例えば性被害の現状とか、
セクハラスメントの現状っていうのがあるわけじゃない。
経緯が。
だから対象じゃないよね、それは。
ひっくり返せば同じことだってわけではないよね。
それはそう思う。
ただもちろんワクワクはそういう、
ひっくり返してみると自分にはそういう意識が薄いかもしれないから、
もしかしたら自分は。
嫌なと思う男性がいる可能性とかはあるじゃないですか。
それは全然あるね。
だから二通りあるじゃないですか。
別に言われて全然嬉しいっていう男性もいれば、
ちょっとオーバーに言われたみたいな感じになる人とかもいるかもしれないと思うと。
確かに。
そしてそこに第三者がいるとね、
その第三者の目も気になっちゃうじゃん。
一対一で褒められてるならまあまあありとたちって言えるかもしれないけど、
この人はそれを受けてどう見てんだろうとかもさ。
しかもそのAさんに怒られたんだもんね。
怒られたってほどではないかもしれないけど、
なんかもうみたいな。
もうみたいな感じで。
ノリ悪いな。
ノリ悪いみたいな。
そこのA先輩の複雑な葛藤は、
もしかしたらAさんには伝わってなかったかもしれない。
かもしれないです。
なるほどなるほど。
でもなんかあれもありますよね。
あとその褒めの湿度、湿気?湿気具合。
湿気ね。
湿度ね。
イケメンみたいな感じで、
なんかカラッとした感じだったらいいかもしれないけど。
イケメンだよ。
イケメンだよ。
みたいなちょっとなんかネッチョリしてたら。
12:01
ドゥフルフしてたらね。
確かに確かに。
とかもあるのかな。
言い方とかもありそうだから。
その辺もなんか。
なるほど。
褒めの湿度。
湿度ね。
およびそのなんか空気。
その直接褒める。
自分が相手を褒めるってだけじゃなくて、
その褒めが作るなんか空気とかも。
確かになんかその先輩の話を聞いて。
俺はでも本当にその3人会社とかさ、
やっぱ人間関係、
立場役割が絡む環境における褒めの問題ってのはとっても難しいんじゃない?
そうだね。
だから昔はさ、
これ全然会社の中でもそんな話はしてたと思うの。
そういう褒めもあったと思うし、
要は誰かのルックスのことを平気で褒めてたと思うのね。
でも今はもうそれはNGじゃない?
基本的にはもう全部NGで。
それはやっぱハラスメントに、
ハラスメントっていうのかな?これはハラスメントだよね。
でも炎上とかしますよね。
たぶんなんかCMとかで、
やっぱなんとかちゃんがいると華やぐよなみたいなのとか、
なんか職場のマドンナだよなみたいな、
なんかそういうやつが炎上とかするじゃないですか。
だからそういう意味で言うと、
軸が変わってるっていうか、
基準が変わってるっていう感じがするよね。
それ自体は別に良いも悪いもないような気がするんだけれども、
でもルックスのことに関して言うと、
良い変容だとは思うけどね、少なくとも。
確かに。
でも褒めたいっていう願望もある可能性もありますよね。
そうなんだよ。
褒めたいことも褒められない。
こんな世の中じゃ。
ってことになりますよね。
だから褒めるのって良いことじゃない?一般的には。
だから難しいよね。
その叱るとかきつく言うのは、
分かりやすい。
分かりやすいじゃない。
だけど褒めるのってさ、それ自体は結構ポジティブなことだったりするから、
だからちょっと微妙な難しさみたいなのがあるのかなっていう。
でもこの問題はいいよね。
やむをすると褒めるのもダメなのかよ。
恥ずかしい時代になったぜっていう。
逆ギレするわけでもなく、
かといって一切褒めない。
もうやめようみたいな風に閉じこもるわけでもなく、
やっぱりこの難しさもありつつ、
褒めたいという感情を伝えたくなる感情もありつつみたいなところに留まって考えるのはとても良いよね。
どうしてもさ、曲と曲に触れちゃうじゃん、こういう問題って。
っていうのは面白いテーマかもしれない。
先輩のモヤモヤの持ち方もすごい良いなって思う。
面白いですね、確かに。
現代っぽいなって。
そうだなって思ったけど。
やっぱさ、すごい褒めるのが難しいのって、
たぶん自分の中の基準みたいなものが表に出るからだよね。
評価基準が。
価値観とか基準がね。
15:01
そこで乗るか反るかってさ、
基準が出るって思われちゃうよね。
そういう意識の人なんだとか、
そういう基準で人を価値判断してるんだなっていう、評価してるんだなっていうことだよね。
だから評価基準っていうのが褒めて結構明確に出るなっていうか。
ダダ漏れしてるとわからない形で出ちゃうもんね、たぶん。
良いこと言ってるような気がするから。
そうそう。
で、褒めるのってそうだよね。
自分の中に何か基準があって、それを上回ってるから褒めるわけじゃない。
そうだよね、ポジティブなこととして。
で、ていうことだと思うんだよね。
なるほど、確かに確かに確かに。
だから結構あらわになる瞬間なのかなっていう気はするけどね。
そのあらわになる瞬間であるということや、そこにまつわるリスクみたいなのをちょっと薄い意識するから難しさが発生してると考えると、
まあ確かにいい現象とも言えるし、リスクを意識するっていう自他の、自分にとってのリスクもそうですし相手にとっての傷つくかもしれないなって。
これ嬉しいかなっていう、そもそもこれ言われて嬉しいかなっていうのがわからないじゃない。
だから普通のコミュニケーションの場においてはすごい意外と難しいことなんじゃないかっていう気がするんだけど、
これが仕事だと要は目標とかで評価をあらかじめ決めておくわけだよね。
基準を決めておいて、それでそれを上回ったらよくやったって話になるし、下回ったら頑張ろうっていう感じだから、そこはなんかシステマティックに褒めることができるみたいな、そういうことだと思うんだよね。
目標を上回ったか上回らなかったかとかで、数値化されてたらすごい褒めやすそうだけど、顔とか性格とかファッションセンスとかもむずいですよね。
そういうのじゃない、点数化されてないんじゃないですか。
確かに。
でもちょっと褒めのスタンス気になります。
みんなそれぞれ。
褒めスタンス。
褒めスタンス。
コウホーとかさ、人のこととか褒めることある?
確かに。
って思うってことは、あんまり私はわっこさんのこと褒めてないんですかね。
わかりやすい。
そういうのに慎重なイメージもあるし、軽く褒めたりっていうイメージは確かにないけど、どうなの?褒めスタンス。
結構好きだなって思ってますけど、その褒めたり。
褒めるってちょっと難しいけど、応援みたいなの結構好きだよね。
応援。
応援好きだよね。
応援するのが結構好きだよね。
応援と褒めるのまた違わない?
そうだね。
だからちょっと褒めてるかどうかわからない。
18:01
応援ってさ、要は方向がもう決まってるんだよ。
たぶん頑張ってる人の背中を押すってことだから、軸がもう決まってるっていうかさ。
向こうにあるよね、軸が。
そうそうそうそう。
褒めるってこっち側の軸?価値観。
あなたと私の価値観どうですかっていう。
まずさ、そこがさ、意外と。
応援はしやすい。
応援はしやすい。
ある意味でね。
確かに。
褒めはそうか。
褒めるか。
佐藤さんに褒められたことあるかな。
ないですかね。
何でも。
佐藤さんでも褒めてくれる気がするな。
そうか。
褒めてないか。
いやいやわかんない。
一方で褒めるってなんかちょっとさ、偉そうな感じもしちゃうかもしれん。
確かに。
褒めましょうじの相談を受けるときあるじゃないですかね。
恋愛相談で人生相談で受けてるときに、
いつもちょっと思うのが、
相談者さんがメールで言い合いをしてくれるじゃないですか。
ごめんね、キヨ。
はい。
先のフリペード謝罪。
フリペード謝罪。
したときに、
相談者さんの文章を見て、
キヨさんが結構、とても文章が上手ですねっていうことがあるわけですよ。
あるあるある。
たしかに、
それは思うもん。
私も。
めちゃめちゃ良かった 私も凄い何か分かりやすい
もうパッと見てスーッと入ってくる文章 表現とかもね
入ってくる文章が多いじゃん やっぱ凄く色々こう自分の中で頭整理しながら
書き殴ってるというよりはちゃんと整理して書かれてるから
何だろうなと思うんだけど その時に清太さんが
凄い文章が上手ですねみたいなことを言うんですよ 言う 確かに確かに
あれ褒めっちゃ褒めじゃん そうだね
それ自体が気になってるわけじゃない ランランなっちゃって
岩本さん文筆家だし それは良いのよ それは文章力がある人だから
それは全く それ自体全く気になるんだけど ありがとうございます
でもこれ私が上手いですねって言うとちょっと違うなって思う
上手いと思うんだけど プロの歌手の歌は上手いですねって言うのとかが
確かに そうだね
でもそういうのをさ パッと上手いですねって言う人とかが気になっちゃう
ちょっと褒めることの 自分が上にいるみたいな感覚があるから
ちょっと慎重になっているのかもしれないなと思って
これは一つあると思う 褒めるのがむずいっていう話の
もう一つ大きなものとして 上からになっちゃうっていうか
褒めるのってやっぱ評価だから そうだよね
方向にして だからすごく そこで要は関係性が
21:03
上下関係みたいなのがちょっと出ちゃうっていうのはあるよね あると思う
そうだね そのやだみっていうかさ が実はうっすら出ちゃって
褒められた時とかも妙に上から目線の褒めだなみたいな時ってない?
感じる時あるでしょ あるよね
なんか上手いですねとか 好きとか嫌いとかはいいでしょ
あなたのこういうところがありがたかったとか 自分にとってとても良かったんですっていうのは
それはまあ褒めかどうか分かんない 感謝に近いかもしれないけど
あとなんだろう 感想のが嬉しいみたいなのあるよね
ああそうそうそうだね 感想とだから褒めの違いみたいな
微妙にあるでしょ なんとなくさ 生活してると一緒くたになりがちなんだけど
微妙に違くてその微妙なところが気になっちゃうのがある
めっちゃ分かる分かる
逆に確かにさっきのパイセンの経験談のように
なんとかちゃんって顔マジ可愛いよねみたいなのって あんま逆に言う機会ないですよね
可愛いんじゃないですか 顔すっごい可愛い
感想とかの方が日々やり取りする話で多いですよね
ああそうなんだ
清太さんのこの前の本のあそこ面白かったですねとかは感想じゃないですか
そうだね 本当そうだ
そのうちの方がやり取りの人多いですもんね だから褒めとか
確か褒める 清太さんの文章上手いですよねって言われたことないよね
めっちゃ上手いですねやばい確かに
すごいなんて言ったらいいの もうちょっと言い方あれだけどさ
分かりやすいとかさ でも分かりやすいとか好きですはいいけどさ
でも仕事相手にさアウトプットもらってそれに対して感謝の受け取りましたみたいな
その時にそこで褒めるの結構難しいなっていうふうに思うわけよ
そこはだから自分の感情めっちゃいい いいですねもちょっと難しいんだよね
微妙だなと思うし
清太 勉強になりましたってすぐ言っちゃう
ああいい落としどころなのかもしれない
清太 なんかめっちゃ勉強になりましたみたいな
それはでもそういうふうに思ってる節があるってことでしょ
清太 本当に思ってる本当に思ってるけど確かにいい文章ですとかっていうのはなんかちょっと
難しいよね いい文章ですねってやっぱり
清太 いい文章ですねってのはちょっと
上からにならないなんかちょっと
清太 失礼なのかなって思っちゃう
確かになんか桃山少女の浜田コモンが
浜田コモン
褒め上手
清太 いや本当にそれは
コモンがね
清太 このだって私ほんとここの家に足を踏み入れるたびに
なんか出会って2秒で2個ぐらい褒めてくれる
いやいや
清太 コモンが
別に技術で褒めてるわけじゃないと思うよ本当に
清太 足を踏み入れた瞬間に2個ぐらい褒めてくれる
24:02
確かに確かに
バッコの着てる服がいつも
清太 すごい好きで
すごい褒めてくれる
だからちゃんとした服で来ようって思う
よれよれのTシャツとかじゃちょっと
期待に添えない
なんか気づいてなさそうなことをコモンに聞いたら
本人が気づいてなさそうなこととか
あと言語化してないようなことを
言語化できるように意識してるみたいな
清太 それもともとで着たんですかコモンは
今のが合ってますかコモン
清太 ちがいます
違った
そこがあった
ちょっとよかったら
清太 ちょっと今マイクを移動させました
どうですか
同じ空間にいましたから
ちょっと違うって言ってた
ちょっとその褒めスタンスや褒め感について
そりゃそう褒めテーマでやってて
この人何年だったんですか
清太 恐縮です
恐縮です
濱田コモンです
コモン
コモンさんは
褒めに関しては
褒めに関しては
でもなんか見た瞬間
素敵だなって思ったら
すぐ口にするみたいなとこあるから
多分それは和子ちゃんとかが
いつも素敵だからさ
そう言うんだと思うんだけど
いつも素敵だからさって
今もう褒め
今一個入りました
でもさ言うことによって
顔服が増えてるってことが
なるほど
だからさ
素敵で来てくれるわけじゃん
素敵を享受できるわけじゃん
こっちも受け取ってるんだと
そうそう
美しいものを見たいわけだよね
そっか
褒めてるけど
なんか受け取ってもいるってことだもんね
うんうん
顔服を
会ってる人が素敵なのがさ
なんかありがたいみたいな
口になっちゃう
確かに
ありがたい
ちょまど いつも褒められてる側からすると
ちょまど やっぱ顧問に期待に添える
ちょまど 顧問の期待に添える服を着ていかなきゃって
ちょまど 頑張るわけじゃないですか
ちょまど だから
フレッシャーになってる
ちょまど 人を頑張らせることができるってことじゃないですか
そうか
ちょまど 褒めることで
それはすごい良いことだよね
ちょまど だからやっぱ仕事ができる人は
ちょまど 褒め上手っていうのは
ちょまど 穴がち間違いではない
めちゃくちゃそうだね
ちょまど だから部下とかをやっぱ褒めたりとかを
ちょまど そのほんと自然にできる人は
面倒見いいんだよ
すごく
ちょまど 確かに確かに
後輩とかの
さっきのほら褒めるときの
ちょまど でもなんか森戸さんが言ってくれたのは
ちょまど ちょっと上から目線っぽいっていうかさ
ちょまど 気づいてないかどうかは
ちょまど あのなんていうの
ちょまど その人が自身が自覚があるかどうか
ちょまど わからないことをなんかゆったってるみたいな
そこだけ切り取るとね
ちょまど そんなわけでは全くなくて
気づいてないことを教えて死んじゃおうみたいなね
ちょまど 魅力を俺がみたいな
27:01
ちょまど すごい年上のおじさんみたいなさ
ちょまど 君の魅力は私にしかわからないみたいな
ちょまど そういうことじゃなくて
なくてね
じゃあどういうこと
なんか日々生してるとこの人って
自分のことを自分ではこう言ってるけど
私にはこう見えてるなみたいなことってあるじゃないですか
だからそれをそのまま言うっていうか
もちろんそれがネガティブなことだと言わないですけど
でも私の目にはあなたはこういうふうに映るんだよみたいなことを
あんまり断定的に言うのもよくないと思うんですけど
言いちゃう
言われると嬉しいとかっていう経験もあるからかもしれないですけど
この間何人かとご飯食べてて
私食べるの好きなんですけど
初対面というかほぼ初めて一緒にご飯食べたときぐらいのときに
どうも隣のテーブルに出てくる料理をがんみしてたらしいんですよね
だから初対面でちょっとなんだろう
あんまりまだみんな探り探りみたいなときだったんだけど
がんみしててそこがいいなって思ったっていうふうに
友人が言ってくれてちょっと嬉しいなって思ってたら
別の人がそれ濱田さん食べ物だけじゃないよみたいな
全部いい意味でむき出しだよみたいなことを言ってくれたんですよね
自分のことで恐縮なんだけど
でも自分ではそう全く思ってないっていうか
わりとその場その場で最大限取り繕って振る舞ってるつもりだったんだけど
はみ出しちゃう部分っていうのがあるんだなっていうのを教えてもらって
それがむき出しっていう言葉が嬉しいかどうかっていうのは人にもよると思うんですけど
でも自己認識とはちょっと違う部分を教えてもらった気がして
ちょっとほくっとしたんですよ
それは自分の好きな人たちが言ってくれたからっていうのもあるかもしれないんだけど
だからなんかこうやっぱり人に語られたいっていうか欲求みたいなものでなんかあると
人に語られる欲求ね
なんかさっき森田さんと話してたのは
占いに行ったりするのってあなたってこういう人ですよっていうのを
潤沢に語ってもらえる喜びみたいなのがあるんじゃないかって私は思ってるんですけど
褒めてそういう満足感っていうか
あなたはこういうふうな人っていうふうに思ってるよっていうのを
時間をかけて言ってくれるっていうか
自分についてその人が考えてくれるっていうことだと思うので
なんかどういう表現であってもなんか嬉しいのは
私のこと考えてくれてたんだねみたいなところがあると思うので
別に当たってても当たってなくても
なんかその時間ありがとうみたいな気持ちになるから
なるからなんか自分も
30:00
なんていうのかな
そういうふうなことができるといいなみたいなのもどっかにあるかもしれないけど
自動的にやってるところもあるかもしれません
すいません長くなりました
自分の言葉で語ることの大事さみたいなこともあるような気がするけどね
ちたなくても立派なことじゃなくても
さっきの感想とかもそうだと思うんですけど
こういうふうに自分の心が動いたんですってことが言えれば
なんかもういいかなって思ってて
なんか当たってようが当たってまいが
その人の意図と沿ってるかどうかわかんないけど
私はこんなふうに心震えましたみたいな
なんか震えるって書きがちなんだけど
いちいち心が震えがち
西のかなかなみたいな感じなんですけど
そうそう会いたくて震えがちなんだけど
そんなふうに褒めについては思っております
失礼いたしました
ありがとうございます
ソーラ ありがたい話でした
ありがたいお話
ソーラ 心が震えました
坊さんの話聞いたみたいな
アイデアがあるよね
ソーラ なんか心が洗われましたね
本当そうだね
佐藤さんなんかはね
コモンとお茶したりするの
前はたまに言ってたじゃん
褒められてたのあの時は
褒めもそうだし質問をしてくれる喜びみたいな
コモンはなんかちょっと
言い方あれなんだけど
質問がめちゃくちゃ上手い人だな
上手いってコモンは
ソーラ 上手いもん
上手いもん
むずい
上手いもん
むずい
じゃああえて言うけど
質問がなんかすげえ上手いから
ツイツイ喋っちゃうなんか
ソーラ 確かに確かに
余計なことまで喋っちゃうみたいな感覚が
濱田コモンにはすごくあって
それでなんかすごく自分がこう
肯定感が上がるみたいなのがあるよね
ツイツイ 確かにね
ツイツイ あんまりね人と二人で行動するって
ツイツイ 佐藤さんイメージないけど
ソーラ 確かに
ツイツイ 数少ないあれだよね
いやなんか
だからちょっと自分もそういうことを
心がけているような気がする
私はあなたのこういうとこがちょっと気づいたとか
決めつけにしちゃうと難しいから
できてるかわかんないんだけど
ツイツイ 仕事だとどうなの
ツイツイ 例えば部下がおじであるとかさ
ツイツイ ちょっとそういう関係性の中でいろいろ
部下おじね
これでもねやっぱりね
直接評価をする人に対しての言葉はね
もうほんと難しいなと思う
これはお友達関係みたいな感じにはいけないし
いや俺こう思ってたんですよ
っていうのはやっぱり言えないわ
ちょうど来週評価期間で連談をするんだけど
もう気が重くて
一言何を
一旦やっぱりポジティブなこと伝えたいけど
理解関係あるとすごく思考がシャットアウトして
思いつかなくなっちゃって
ツイツイ だからやっぱりそこは評価基準がね
33:00
ツイツイ 必要なんだと思う
褒めるにしても何らかの発見者評価の
でもさ例えばその
じゃあ本当に実績出してますねとか
なんかあるじゃん
それは褒めやすいある意味で
今期の目標はこうだったけど
あなたはね
とかこんな頑張りがあったとかは言えるけどさ
ツイツイ それって仕事ってそういう純粋な営業みたいな感じの人とかだったら
ツイツイ 割といいのかもしれないけど
ツイツイ そういうわけでもなかったりするので
もうちょっとあるでしょ
すんごい複雑な
評価に載せにくい
ツイツイ でもだからそう分かる分かる
ツイツイ だからさっきの古文の話でも通じるところあるんだけど
ツイツイ 見てますよっていうことが
ツイツイ ちゃんと伝わればいいんじゃないかなって聞きはしてるね
もうおっしゃるね
ツイツイ それは大事です
まじでそれ一個だけだと思う部下に対しては
本当にそれ以外の
ツイツイ 見てるぞ
ちゃんとあなたのこと見てますよっていうのは
ツイツイ 見れないのよ
確かに
ツイツイ 多すぎて
ツイツイ 何してるか分かんなくない?だってリモートワークとかしててさ
リモートでさ
ツイツイ いや不可能だよねそれは
それでもやっぱ上滑りしたさ褒め言葉をさ
ツイツイ 分かるそれがさ
やらなきゃいけないのがマジで辛くて
ツイツイ テンプレみたいな褒め方が一番嫌じゃないですか
確かに自分も言ってる自分も自信ないもんね
ツイツイ テンプレ褒めしてるときは
私最近年齢を言ったときに37歳に見えないって
テンプレ返しをされるなと思って
それって別に嫌とかでもないんだけど
よくあるやつだからみたいな
むずくないですか
ツイツイ むずい
でも確かに自分も言っちゃうから
ツイツイ はいはいはいはい
本当に45ですかみたいな
ツイツイ そのね本当に疑問を持ったみたいな時とさ
ツイツイ テンプレ返ししてるときではまた何かが違う気がするよね
なんか違うのかな
そのここを見てます
なんかこういう風に見てますみたいなのが
大事なんだなという
ツイツイ それねほんとそれが欲しい
ツイツイ テンプレ返しこそ地雷が埋まってそうって感じがするね
ツイツイ さっきのキレイとかもそうだけどさ
確かに
ツイツイ 何も考えずに自分の価値観だけがポロって実はそこで出ちゃう
ジャッジしてる感じになりますよね
ツイツイ 確かにねでもワンコがもともと話してくれた最初のエピソードはさ
ツイツイ 女性Aが女性Bを褒めちぎってたわけじゃん
ツイツイ その時さふとね女性Aの気持ちを想像すると
ツイツイ それがある種ルッキズムとかになることは分かってたとしても褒めたいとかさ
36:01
ツイツイ その気持ちを漏らしたいという気持ちもあるじゃん
ツイツイ その時の難しさってのもあるよね
ツイツイ それってある意味一方的な感情を放出させて欲しいという気持ち良さはあるじゃん
ツイツイ もう本当にそう思っててあなたの顔が好きもう可愛い可愛いもうタイプで言いたいという気持ちも分かるし
ツイツイ でもそのこの欲求欲望さ褒めてるという形にはなってるけど
ツイツイ 実際はさこの出したいみたいな気持ちも多分あると思うのよ気持ちいいじゃん
ツイツイ 一旦相手のことはちょっと去っておき本当にそう思っててその本当にそう思ってることを遠慮なく言えるってさ
ツイツイ 多分気持ちいいっちゃ気持ちいいと思うんだよね
ツイツイ まあもちろんそこはすごく慎重になるべきだと思うけど
分かる分かるでもさ褒めてる時ってちょっと自分が陣ときたりしないちょっと
ツイツイ えっ?
しないよね
ツイツイ しない?
ツイツイ 陣とくる?
分かる分かる
気持ちすごいねなんか高いところで
ツイツイ 高いところで
ツイツイ 高いところで
繋がってるね
自分の感情が揺れたこととかをある程度話すからこういう時にすごくいいと思ったとか
あの仕事すごい感動したとかそういうことを言うようになるべく言うようにしてるけど
その時ってやっぱり何かしら心が動かされたことだから自分の中の感情がちょっと揺れる感じがして
それはだからちょっと陣とするっていう言い方をね
ツイツイ 自分がね
そうそうしたんだけど
ツイツイ そうだよねなんかその何だろうその陣ときて
例えば俺もそのAさんのね気持ちを
俺もあったな昔あの付き合いしていた人なんかはさ
顔が好きなんでしょ
ツイツイ 言ってしまうとそういうタイプだっていうのははっきりあったから
でも普通に人間はあるからねそういうこと
ツイツイ すごい言ってたの
でも全然喜んでくれないわけよ
えー
ツイツイ なんならちょっといやそんなことないとか戸惑われたり
まあもっと言えばさお前はそこ私のそこしか見てないのかみたいなことにもなっちゃったっていうのは
たぶん二軍ラジオとかでも話してたと思うけど
でもこっちはもう本当にそう思ってるからさ
しかもそれがいいことだと褒めてさポジティブなことだと疑ってなかったから当時は
そういう視点もなかった褒められて嫌がるわけない
なんなら謙遜してるんじゃないかとか
そんな君は本当は可愛いんだから自信を持ってとかぐらいに思ってた
チェアアップのつもりだった
ツイツイ チェアアップのつもりだけど
たぶん相当なんか嫌な気持ちを与えてたんだろうなと思うんだけど
こっちは気持ちよかったからさ
チェアアップ感が入ってからあれだったのかな
ツイツイ ああそれはそうかもしれない
あんたの顔がマジで好きすぎるんですって話と
可愛いって
ツイツイ 確かに
自信持てよみたいな
ツイツイ だから幅広げてほしいとか言ってたじゃん
幅広げっぽいね
ツイツイ ちょっと嫌だよね確かに
もしかしたら京都さんのその時の褒めには若干のおめえもっと
39:01
ツイツイ やれんだろみたいな
やれんだろ感
自分の基準だけじゃないような感じがするね
社会的な基準を入れてるような気がする
ツイツイ 確かにそれはそうかも
そう思ってたもん俺
わかんないけど
ツイツイ そうでも逆になんか恋愛相手というか
パートナーとかを褒めるのはすごく難しくないですか
私すごいできないと思うそれ
仲いい友達とかもできないし
逆にどうでもいいと思ったら
なんかその抜きじゃないけど
抜き抜き
ツイツイ 抜きはほんとなんかその
ちょっと説明が必要だな
ツイツイ 抜きは相手を気持ちよくさせるために
なんか適当に褒めるというか
主におじい
ツイツイ 抜き抜きも褒めじゃん
そうだよね
ツイツイ でもなんか抜きは
結構ほんとにノールックでできるっていうか
でもテンプレにならないようにやってるわけでしょ
ツイツイ そうですね左手で抜くみたいな
左手で抜く
ツイツイ 利き手でもないみたいな
どういうこと
やばいな
ツイツイ 片手でみたいな
何だこいつ
ツイツイ なんか適当にできるってことです
涙出てきちゃった
そういう時は結構テンプレになりがちだし
頭を通過してない
ああそっかそっか反射で
ツイツイ そうだし利き手でもないから
利き手でもない
でも懸念がないからポンポンいけるでしょ
ツイツイ だから刺さるんだと思う
絶対それは
ツイツイ テンポイみたいな
だからそれこそ質度がないんじゃない
ツイツイ それはもういくらでもできるんですけど
逆に仲いい友達とか付き合ってる人とかを
褒めることってほぼしたことない気がして
できないかもしれない
でもいいと思ってるから仲いいわけじゃないですか
でもあえてそれを言ったことがない気がして
褒めてくれよ
ツイツイ 確かにだから
なんでだろうね褒めと照れの
照れがあるからさ褒められないわけじゃない人って
一番近い人ほど
それはなんでなのかっていうのは
ツイツイ なんかじっとりしちゃう
質が出ちゃう
ツイツイ そっか
ツイツイ じっとり
質度ね
あと自分が自分の
それこそさっき最初に言ってたような
価値判断みたいなのが
伝わりすぎちゃうと恥ずかしいみたいな感じなのかな
ツイツイ なんだろう
なんでだろうね
ツイツイ 確かに身近な人
例えば京太さんに向かって
面と向かってあなたはこういうとこいいですよね
ってちょっとそんなに言ってない気がする
確かに
ツイツイ だけど人で
いないところで
間接的に
ツイツイ 間接的に
42:00
褒めやすいってのは
いないとき
ツイツイ うんうんうん
それがやっぱり
面と向かって褒めるっていうか
そのいいところを言うっていうのが
できない世の中とかできない人の大半の中
だからこそ濱田孝文の
ツイツイ 確かに
やっぱ凄さが
ツイツイ 濱田孝文は
センムのことも褒める
褒めてくれますね
ツイツイ 褒めてくれるんだ
これはすごいな
ツイツイ これはすげえな
逆に俺があんまり
ツイツイ あ なるほど
っていうのは
ツイツイ 褒めが
そうそう
ツイツイ ああまあ一応そうだね
そうですね
ツイツイ でもその褒めないからといって
好きじゃないわけでもない
そうそう
ツイツイ てかむしろ私は
好きであればあるほど褒められないから
それはテレ?なんだろう
ツイツイ わかんない
なんでだろう
なんかその高いレベルであることを
もうわかってるから
意外ななんかものって
そのないっていうか
安定して
なんか好きなところがずっとあるから
別になんか驚くこととかがないのかな
そっかそっか
ワエって言うような
ところが
ツイツイ それはだから
よく言われるのが
その関係性を
ちゃんと維持していくためには
ポジティブな褒めとか
思ったこととかは
ちゃんと
言ってかないと
いるだけでっていうのは
やっぱりちょっと違うんじゃないかっていうのは
結構好きだから付き合ってるってことだよ
好きってことだよ
ツイツイ いやそういうことになってきちゃう
ツイツイ そう
ちゃんと言語化していかないと
いけないんじゃないですかって
なるほど
ツイツイ よく言われて
その通りだなって
その通りだ
ヒードバッチ
ツイツイ 反省しとる
なるほどね
ツイツイ なるほど
難しいですね
まあ親しき中にも褒めは
それはまあ必要だと思うし
ツイツイ そうだね
ツイツイ ワエとかやっぱ
皇帝のシャワー浴びてるから
皇帝のシャワー
ツイツイ 浴びてるから
いいね
ツイツイ ビショビショになってる
ビショビショ
だから今の
自分のパーソナリティとか
何かのアウトプットに
それは相当影響を及ぼしてると思う
今の自分の在り方みたいなものに
濱田孝文の褒めが
きっと相当影響してるなとは思ってる
ツイツイ 一番言われて嬉しかったのは何ですか
一番言われて嬉しかったのは
ツイツイ 最新作でもいいです
時間かけてもいいから
時間かけていいかもしれない
でもさっきこの話をしてる時に
俺は結構仕事とプライベートを
ぐちゃぐちゃにしちゃったりとか
近い人にお願いしたりするわけよ
あそこちょっと関係性あるんだったら
紹介してくださいとか
そういうのを結構平気でやるんですよ
ツイツイ 本当そうですよね
ビショビショのアウトプットは
ツイツイ そうなんだ
そうですよね
ツイツイ 知ってる人なんだよ
俺はそういう認識あるんだけど
そういうことをやるっていう認識あるんだけど
45:00
それをそもそもそういうとこあるよねって
言ってくれたのは顧問なのか
ツイツイ それは肯定的に
肯定的に
それを肯定的に言ってもらったことで
確かにそこってもしかしたら
俺の長所なのかもしれないっていう風に
そういう風に頼めたりとか
あんまり遠慮せずにいけるとか
ツイツイ いいことなんだと思えた
ウォルトさんさっき
俺は実は気づいてたって言ってた
ウォルト ちょっとちょっと
行政
ウォルト ペーパー
ツイツイ 囁き狼
ウォルト 深々と深いですね
それはだから言われて
よく考えたら確かにそうだなと思ったわけですね
そういうところが
ツイツイ より
それは今の俺の強みなわけよ
仕事をする上で
多分それはすごい強い
最近もう桃山もちょっとうっすら
混ぜ込んでるから
ツイツイ 混ぜ込んでるの?
仕事に
ポッドキャストとか
桃山ももしかしたらね
ウォルトさんの本業のほうに
食い込めるかもしれないという
ウォルト そうそうそう
っていうような
なるほどなるほど
じゃあその過去に褒められた
ツイツイ 気づき系?
ツイツイ じゃあ逆にその
ツイツイ いいねみたいなことより
ツイツイ とか結構スイートなことより
ツイツイ 気づき系が
そうだね
ツイツイ あれなんですね
なるほどなるほど
ツイツイ えっどうなんですか?
ツイツイ その
ツイツイ 妻のことを褒めてるんですか?
そうですよね
日和さん?
ツイツイ はい
うんそうね
あのー
向こうはどう思うんだろうな
俺は思ったときに
何か言うってことは
ツイツイ うーん
あーさすがっすみたいな
ツイツイ 何か浅くない?
ツイツイ 急な質度0
浅くなって思うシーンがあるわけよ
例えば
俺結構文章読んでもらうの
書いた文章をだいたい
ちょっとその
でしおりさんはなんかものすごい
なんていうのかな
論理的な矛盾とか
細かい誤食とか
ツイツイ へー
ヘニオンハナ使い方とか
すんごい気づくのね
ツイツイ 緻密な
うん
ツイツイ そういうのですね
すんごい俺
書いてる俺そこ気づかなかったみたいなことをよく
ツイツイ へー
それで読んでもらうの音読してもらうの
ツイツイ えっ音読してもらうの
俺のそのパソコンの前で座ってもらって
こういうちょっと声に出して読んでもらうってことをしてるの
ツイツイ すごいあれだね
ツイツイ 豪華
豪華でしょ
ツイツイ すごいサービスだね
いやそれは本当に大事
ツイツイ キャラ払ったほうがいいかもしれない
ちょっとやっぱ声のトーンとかで
なんか読んでてなんかここ引っかかってるなとか
ここになんかまだ理解
なんか踏み落ちてないなとか分かるわけ
ツイツイ 本人が
そうまずしおりさんが読んでってその声のトーンで分かるわけ
そうするとそれなんでここに引っかかってるんだろうって考えると
より自分の文章が客観的に見えたりする時が結構あるから
ツイツイ ちょっと二人三脚すぎない
48:00
ツイツイ うん確かにスペシャルサンクス
毎回書いてるじゃないですか
ツイツイ すぎる
つまりしおりさんありがとうございますって書いてあるんだけど
ツイツイ へえ
うんそれの時にそのよくそういうとこに気づいたなみたいな
単純にこうすげえって思う時にさすがっすとか言う
ツイツイ 軽いね
ツイツイ 軽いな
ツイツイ なんか照れ入ってないな
ツイツイ 確かに
結構こういう言い方をする
ツイツイ すいませんいいですか
ツイツイ はいどうぞ
おきちゃんお願いします
ツイツイ なんか急に
急に来たぞ
ツイツイ 今の今の
そうですね
ツイツイ 私の方針としては褒める時には
ツイツイ すいませんそれを否定するわけじゃないんですけど
ツイツイ 自分にメリットがあるからあなたのこういうとこがいいというのは
ツイツイ ちょっとあまり言わないようにしてまして
なるほどねさすが
ツイツイ 得だからいいということではなく
ツイツイ あなたの存在そのものがこういうところが超ナイス
ツイツイ っていうことを言うようにしております以上です
私の次はちょっと話に
メリットがありすぎるもんね
何だろうねこの
ツイツイ 利害が
今濱田さん入ってきてくれてみんな確信に変わったけど
ツイツイ ずっともやった
話を聞いた時も
ツイツイ 確かにすごい言語化させてくれた感じがします
分かる分かる
多分全員
ツイツイ そういうことじゃないんだけどな
だけどっていうのが森田和子佐藤の中で
ツイツイ なんかここら辺の空間に
なんか違うって思ってたことがすごい今クリアになった
現場以上
ただまあそうですね
ただまあそれはまあ
ツイツイ そんなことじゃねえんだよ
いやいやでも確かにそういうところは多分あるし今のエピソードだったら
ツイツイ もっと他にあるじゃないですか
話が言うのもあるですけど
パッと思い浮かんだのはまず
ツイツイ パッと思い浮かんだのがそれなのかよお前
え?
ツイツイ 違うだろよ
本当にすごいんだよ
ツイツイ すごいんだよ
だからそうこの
ツイツイ すごいんだよ
お前もっと上手く言えよ
ツイツイ よくそんなところに気づくなって
気づくなんじゃないよ
ツイツイ まだいいよ
まだいいよ
ツイツイ 俺は全然気づいてなくたそうに
ツイツイ 本当にすごいなって思う
でも結果として清太の文章の精度が上がってるとか
そうそう
わかりやすさが上がってるっていうことだから
なんかちょっともやっとするってことだよね
ツイツイ 確かに言われて本当にその通りだと思ったんだけど
ツイツイ とにかくその目に対する
目に対する
ツイツイ その信頼とかもあるし
ツイツイ なんつーの単純にこう
ツイツイ 今日めちゃめちゃ綺麗だねみたいなさ
え?
ツイツイ え?
うわなんか
ツイツイ 美人に見える瞬間とか
ツイツイ そういうことも思うときは
へえ
ツイツイ そういうふうに
美人に見える日ってなんか語弊があるね
ツイツイ 語弊がある
確かに確かに
なんつーの
俺やばいね
ツイツイ ダメな政治家みたいになってる
おかしいね
ツイツイ 美人に見える瞬間
違う違う違う
とりわけ
51:00
どうした?
いやでも
ツイツイ 今来たのお前
今来た
これまで何を
ツイツイ 今合流した
確かにね
ツイツイ 逆を
急にそれだけ生飛び入れてない人みたいな
ツイツイ いや入れてないとか
今学校来たお前
ツイツイ 今学校来た
前段のあれを全く
ツイツイ ちょっとそろそろあれだ時間が
時間ここで時間来ちゃう
ちょっと待ってよ
ツイツイ やばい
いやそうやってね日々思ったことを
ツイツイ 思ったことをね
褒めて
褒めさせていただいておりますし
危ないなこれほんとに
ツイツイ でも美人とかさ
ツイツイ それだから
ツイツイ えーとなんだ
今日かわいいねとかさ
ツイツイ 飲み屋のおじさんみたいな感じなの
よく考えたらでも
ツイツイ 確かに
表現がもん切り型であっても
本当にその人がそういう風に思ってるんだったら
多分そんなに嫌じゃないかもしれないね
ツイツイ 確かに
まあ関係性あっての話だし
しゅるさんはどう思ってるか分かんないからね
今ここで言っちゃってるけど
ツイツイ そうそう
本人も
ツイツイ だからなんかその
ツイツイ 昔の彼女に褒めてたときの
何か刺さってねえ感とはまた違う
元カノにね
ツイツイ 元カノにね
ツイツイ あん時の何か刺さってない感ってすごかったから
そういう感じは今のところはないかな
愛情本人も漫才でも出てる
ツイツイ それだから本人の
手応えはあるんだ
ツイツイ 自信っていうかさ
いわゆる自己肯定感と呼ばれるようなものも
たぶん褒められる側のさ
関係するじゃんこれって
確かに
ツイツイ 褒められる側の自己肯定感的なものが低いとさ
褒められるときも
いやいやちょっとやめてくださいみたいになっちゃうから
っていうのも関係あるかもしれないけど
まあうまくやっておりました
感じですかね
これが最後
いやいやいいと思うよ
ツイツイ いいよいいよ
いいよいいよ
ツイツイ いいよいいよ
いいよいいよ
ツイツイ みんなの聞きたかったなもっと
それぞれどうなのかみたいなことも聞きたかったですけど
もう1時間
ツイツイ そんな話してましたから
話してる話してる
ツイツイ ちょっとねコモンの褒め
確かに褒めプロ
ツイツイ 褒めプロのコモンの話とか
左手で抜いてる輪っこさんの
饒舌テクニックなんかも聞いて
褒めのね問題の難しさと
まあなんかね
ある種の本質みたいなね
ところも見えたんじゃないかなと
私が言うとちょっとあれですけど
あれですけど
言ったんじゃないかなと思います
ここまでお聞きいただきありがとうございました
山下 山下の桐太でした
森田 森田でした
佐藤 佐藤でした
スペシャルタンクスの
大平 スペシャルタンクス
アマダコモンでした
アマダさんありがとう
それではみなさんまた次回よろしくお願いします
森田 よろしくお願いします