哲学、英語。
学びたいってこと?
運転。
はいはい、運転。
サルサ。
サルサ?
サルサって何?
すごい具体的。
踊り?
踊りじゃない。
なんか似合いそう。
じゃあ結構古文はなんかこう、習うとか学ぶみたいな。
そうだね。
なんか多いね。
そうだね。
あれを聞くと。
私は英語をやりたいですね。
そうなんだ。
ぺらぺらに。
ぺらぺらになりたい。
ぺらぺらだったはずなんですよ、もともと。
え、そうなの?
そうなの?
私福生市出身なんで。
東京都福生市出身で。
キッチンがある、US。
お友達とか、幼稚園とかめちゃくちゃアメリカ人が多くて、
私なんか幼少期アメリカ人の友達と婚約してたらしいんですよ。
マイクみたいな。
で、ラブレターの交換とかしてたらしいんです。
メリーミーみたいな。
そういう感じだったらしいんですけど、
イエスアイドゥーみたいな感じだったんだけど、
なんかもう、その見るかげんみたいな。
いつまでいたの?
福生は。
福生は6歳、小学校1年までいました。
その時は普通に英語でコミュニケーションしてたんだと思います。
そうだと思いますね。
まあだろうね。
あと母親の友達とかも外国の人ばっかりで、
職場の友達みたいな人が結構外国の人。
ALTみたいな。英会話の先生みたいな人とかと結構友達になってて、親が多かった。
先生?先生だっけ?
あ、そうですそうです。近所の人みたいな。
結構喋ってた。
結構親も英語でコミュニケーションとってたんだ。
うちの親は英語喋れます、多分。
だし、英語は漠然と得意という意識があるんですよ。
でも本当に外国とか行ったら使い物にならないんですけど。
じゃあ試験とかの英語は得意だけど。
めっちゃ得意。
教育900点だし。
教育900点、やべえな。
900点?
はい。
すごいんだよね。最近の話?
いや、入社試験のために、就職のために受けたら900点だったんですよ。
で、900点なんですよって言ったら、え?みたいな。みんな。
マジで?
満点?
え?みたいになる。
いや、990?
990とか?
これ分かんないな。
でもまあすごいよね。うちの会社だったら100万円もらえる。
100万円もらえる?
ちょっと前にね、そういう施策が。
だから、もともと帰国史上からみんな100万円もらってた。
ずるいね。
そう、私だから英語得意なはずなんです。
じゃあ、それはもう一回。
コミュニケーションで。
取り戻したいって感じ?
取り戻したいってほどは本当に、もうかなり昔ですよ。
多分喋れてたというか、日常会話とかができてたのは、もうマジで未就学児の時だから。
だから本当に今は全く喋れないっていうか、もう一切喋れないんですけど、
ポテンシャルあるんじゃないかって思ってて。
そうだね。だって旅も好きじゃん。
旅も好きですし、あとマッチングアプリ。
マッチングアプリ。
ほんと実力を思い知ったというか、私の友達バンブルっていうマッチングアプリやってたんですけど、
やってた時に、友達は留学経験があって、めちゃくちゃ英語でメッセージとかもできるし、
会っても深い話とかも英語でできるから、
もう私が選べる幅の100倍ぐらいの男性の可能性があるみたいな。
で、私は登録してる中から日本語を喋れる人をフィルタリングしないといけなくて、
それによってもかなり出会える人の数が少なくなってたなっていう印象があって、
その時にめちゃくちゃ挫折味わったんですよ。
英語喋れないだけでこんなに出会える人間が減るんだって思って、
ショックを受けましたから、今年というかいつかやりたい。
会話を習ったり。
何をしたらいいんでしょうか?何からやればいいんでしょうか?
900点ですよ。
わからないです。
レアジョブとかそういうのがいいんじゃないの?
レアジョブ?
レアジョブとかオンラインの。
オンラインDMM英会話みたいな。
あと今AIがやってくれるやついっぱいあるから。
そっちのほうがいいか。
時間と場所を選べる。
発音も直してくれるんでしょう。
すごいっていうのやってみたいよね。
まず英単語とかをもう忘れてるわけじゃないですか。
忘れてる状態で英会話をしていいのかとかそういうのもわからなくて。
あれは?料理は?
やりたい気持ちはあるけど、勝手に得意になってたらいいなって思うんですけど、
茨の道みたいなのがあるとしたら、
ポテンシャルがない。英語はポテンシャルを感じてるんですよ、自分に。
できそうな感じがするってこと?
本当に何にも根拠はないんですけど、人より得意なんじゃないかみたいな自信があるんですよ、根拠のない自信が。
面白いね、このバケットリスト的な発想はさ、全然できないことをできるようになりたいっていうのも多分あると思うし、
本来のポテンシャルをマックスまで磨いてみたいみたいな欲望もありそう。
塩漬けしてしまったみたいな、私の才能みたいな。
マジで根拠のない思ったよね。
それでいいんだよ、それでいいんだよ。
マジで全然できないくせに何言ってんだろうって感じなんですけど、
自分の持ってる才能を30何年間塩漬けにしてきてしまったっていう罪の意識をずっと感じてて、
多分めっちゃ語学得意なのになーみたいな。
わかるわかる。
思ってる。
だからそういう意味で言えば、車の運転はさ、それなのよ俺。
ポテンシャル感じてる?
みんなもそう言ってくれるしさ。
わかんないよ、実際やったら全然わかんないけど。
なんか確かに得意そうな気がするの。
何を持って得意そうって思われてるんですかね、清田さんは?
趣味でも弾く人はいると思うけど、
でもどこで披露するのかっていうのは別にあんまなくて、
とにかくあれは。
やる?リサイタル。
だしさ、自分の中の水準がやっぱり高いじゃん。
うん、確かに。
佐藤さんの場合はさ。
そりゃそうだ。
勝ち者だよね。
勝ちだもんね。
どうせやるなら、ちゃんと自分なりにやれるようなのをしておきたいなと。
それはあれだね。
走ったりするトレーディングとトレードオフな感じがするね。
そうだね。
時間的にはね。
時間。
まあそうだね。
毎日やらなきゃですよね。
まあやるんだったらね。
まあやるんだろうね。
やんなきゃ。
えー、でもちょっと佐藤さんのリサイタルやりたいね。
そうだね。
桃山で。
やりたい。
リサイタルとトークショーをセットにして。
トークショー?
ディナーショーまで。
それはまずいまずい。
桃山障子を見に来てくれるお客さんの量ってあるじゃない。
それは私のピアノ実力の量と全く合わなくて、もう大変なことになるからこれ。
やめよう。
いっぱい来てくれたら。
そんな前で弾くような実力ではないから。
じゃあ前座でいいんじゃん。前座で。
前座だとしてもよ。
まずいよそれは。
だめ?
よくさ、なんかすごいね。
え?
今この160キロの前段にはさっきアイアンマン出た。
うん。
J1000。
うん。
トイク900点。
いや私ね。
俺だけなんかさ運転うまそうな感じで見えるから。
本当のポテンシャルじゃない。
確かに。
イメージ。
特異しそうだから特異。
それだけでなんか俺もなんかさポテンシャルみたいな言ってたけど。
モチベは開いちゃってた。
俺だけ全然違うなと思ってさ。
今なんか急に恥ずかしくなってきた。
こいつイヤイヤしてる。
確かに。
急に恥ずかしくなってきた。
みんなの話。
そんなことないよ。
俺だけなんか気持ち悪い。
うまそうっていう。
今の3人との違いってさ、一回やったことをみたいな話。
確かに確かに。
全然違う程度の話じゃん。
うっすーと思った俺。
程度の話じゃないんだよ。
元々のさ、コモンのとかはさ、そっちよりじゃん。
片槌。
片槌。
俺の方がね。
そうそう。新しくやる話とこれまでのやってきたことをさらにとか取り戻す。
そういう話だから。
俺だけうっすいなーと思って。
そんなことない。
なんか昔はさ、なんだろう、コモンの哲学っていうの見てさ、難しい本とかさ。
勉強したりとかね。
そうそうそうそう。
なんかこういう本読みたいとかさ、なんか読書に対するそういうものが何か自分の中にはあったような気がするけど、今なんかそういうのあんまりないなーとかあるなー。
そうだね。でも本棚のさ、なんかまだ読めてない本とかってさ、なんかこのちょっとこう、未来に対する自分への期待とか圧とかってなるじゃん。
別にいいことだなと俺は思ってるの。つんどく本もそういう背拍子が見えてることで、いつか読むぞみたいな感じの、なんか一つの現れだと思う。
そういうちょっとした、死ぬまでっていうと大げさだけど、いつかこれを読める自分になりたいみたいな、あるじゃない、まだちょっと難しいなとかさ。
そういう意味ではなんか、ある意味ではモチベーションをこうちょっと置いておくみたいな感じの感覚があるけどね。
どんどん時間がなくなっていく感じもするじゃん。そのさ、人生っていう意味でもさ、そうだしさ、忙しく。
大人になったり。
なってったりとか、どうなんだろうなー。
ていうかなんかもう維持すること?
そっかそっか、すでに持ってるもの。
なんか維持することがもうタスクになるじゃないですか。
うん、確かに。
力とかも落ちる一方だから、落ちないようになんかジム行かなきゃとか、ピラティス行かなきゃとかで、なんかプラスにそこからするのめっちゃ大変じゃないですか。
確かに。
うん。
やったことないこととかさ、やらないだろうけどやってみたいことみたいなのもない?そういうのって。
やらないだろうけどやってみたいこと。
俺あるの。
何?
ラップ。
ラップ!
おーいいねー。
いいねー。
ラップ。
やる?みんなで。
巻き込むね。
なんかさ、高校生の時にさ、ラップ、ヒップホップ好きになってさ、で、ハマって、それはずっと好きなんだけどさ、そうそう。
で、ほら、中学の先輩がさ、ラッパー。
ラッパーじゃん。
まあそうね、MCかんなんだけどさ。
かんじゃん。
いやー、署名。
そうそう。
どん、どん感ある。
そうだね、今もね、演劇でやってるけどね、かんさん。
仲良かったでしょ。
仲良かった。
一時期ね、中学の時はそうでもなかったんだけど、高校になってたまたま、俺が通ってた高校の近くに引っ越してきて、親が離婚してね、確か。
で、ばったり会ったんだよね、その時。向こうは高3で、俺が高1で。で、かんさんもアメフトやってたから。
へー。
俺もその時アメフトやってたとこだから、アメフトの話をしたら、じゃあうちにビデオ見に来なよみたいな感じで。
先輩後輩みたいな繋がりが。
最初はアメフトのビデオを見に、ほんとにフラッと行って、見せてもらって。で、そこでヒップホップのビデオとかも見せてもらって。
へー。
で、そこで初めて俺は日本語ヒップホップを聞いて。
すごいね。
本流からのことだね。
で、実は俺もやってるんだみたいな。
あ、そこまで知らなかったんだ。
なんとなくは知ってたけど、ミックステープ聞かせてもらったりとか、ライブイベント行ったりとかして、
そしばらく、高校の時代は割とダラダラと仲良かったっていうか。
素敵な関係性。
で、その時に俺もやってみたいみたいなことを言ったの。で、やればいいじゃんみたいなこと言われたんだけど、
でもやっぱり周りにそういう仲間もいなかったし。
もったいない。
道がわいじろ。
でも全然自分はできる感じがしなかった。
やっぱりリズム感みたいなものもやっぱりあると思うし。
そうだしね、なんかそのね、乗っかってく。
滑舌。
なんていうのかな。
滑舌もね。
独特の音程の取り方みたいなのがあって、そういう音感みたいなのもすごい大事だけど、
最初から上手なわけよ。
多分。
かんさんとかは。
絶対そういう才能あります。
明確に違ったの。
それはさ、友達とグループやってたけど、一人だけ全然上手いの。
上手いっていうか、質が違うっていう感じがして、
ああいう感じでは全然慣れる感じがしないなと思って。
で結局何にもやらなかったけど、ただキクセン。
それでもね。
いいじゃないですか。
そうなんだよね。
大学入って全然合わなくなったんだけど。
なんかビーボーイパークとか行ったもんね。
行ったね、行ったね、そうだね。
まあそれはそれでいいんだけどさ。
今なり好きなんだけど。
今、料理してるね。
かんキッチンね。
かんキッチンやってる。
まあそれはそれでいいんだけど。
やってみたいになったんですか。
前が、特勤マッシュ。
渋さんがやってる。
のイベントに行った時に、渋さんがラップをやってて。
別にすごい上手いとかそういうことじゃないんだけど、
まあ普通に聴ける感じで。
で、すごい堂々とやってて、それを。
すごくいいなと思ったのよ、なんか。
確かに。
眩しいね。
特勤マッシュの人たちはそれで歌を歌ったりとかしてさ、みんなで。
まあちょっと面白かったんだけど。
それ見て、ちょっとやってみたいなって思ったって。
いいじゃないですか。
私もバンドやりたいし。
あ、そうそうそうそう。
俺もラップやりたい。
うそ、やばいやばい。
安くなっちゃった。
でもなんか統括スポーツのさ、
ああ、わかるわかる。
この演劇とか見てさ、
確かに。
かっこいいよね。
ラップはできる気しないけど、なんかこの俺の、
俺もやっぱその悪口のセンスとか、
なんか意地悪な視点とかはさ、
なんか自分の中である塩漬け系の気持ちがあるからさ、
ああいうもので表現してみたいみたいな思い。
川崎真理子さんみたいな。
かっこいいよね。
確かに統括スポーツのラップとかいいよね。
なんかちょっとあんなものを書いてみたいなみたいな。
確かに。
しゃべれるかわかんないけど。
そういうさ、だからさ、Qターンの場合はさ、
創作書いてみたいみたいなのはないの?
いや、それはね、今回はやっぱりそこが一番大きかった。
なんか運転できるようになりたいとかいうよりは、
そういう書く、
例えば俺、その旧友たずね歩きツアーみたいな。
例えば俺、幼馴染がいるのにね。
なんかもうゼロ歳から家が隣だった。
ゲンってやつがいるんだけど。
もう結構しばらく会ってないんだけど、
例えばなんか久しぶりに会ったりして、
なんか小さい頃の住んでたあの千住の街のこととかを、
なんかいつか書いてみたいなみたいな思いもあって、
例えばそういう幼馴染とかにもう一度会ったりして、
実際その当時のことをいろいろしゃべったりしながら、
なんか知らないことを知った、
あの人そうだったんだとかのエピソードもいろいろ聞いて、
なんか書いてみたいなみたいな思いもあるし。
それはいいじゃないですか。
男子校のこととかもね。
それ出版社の皆様どうでしょう?
いけますか?
男子校はなんかありそうじゃないですか。
でもそれはさ、ルポっぽい感じだよね。
まあそうだね。
エピソードとかもたくさん聞いたり、
具体的にやっぱりなかなか最近全然会えてないなみたいな、
あいつと会いたいなみたいなのいっぱいいてさ、
そういう人たちと共有してた時間。
でもなんかあれだね、死ぬ前っていうよりは普通に企画だね。
企画なんだけどでもね、やっぱりなかなかできないから、
すごくこのテーマ、いわゆるバケットリスト的な発想を聞いて、
より浮かんだのがそういう。
あれは小説とかは?
小説あんまり。
でもほら、書いてたじゃん。
書いてたんですか?
書いてない。授業で書いたことあるっていう。
そうそうそう。
いやまるで、当時はわかんないじゃん。
その小説と小説じゃない文章の区別とかもつかないから、
なんか物を書いてみたいっていう思いが、
多分小説っていう風に発想するしかなかったようなところは、
自分の今の文章の書いてきた仕事の中で、
あきらかに違う能力っていうか、
むしろ小説的ではない文章をすごい自分は書く感じだから、
あんまり小説を書きたいっていう思いはないけど、
むしろラップとか書くっていう意味では、
そっちの方が書いてみたいとかはあるかもな。
タンカもやりたい。
俺はタンカできないな。
でも難しかった。応募したんですけど。
ワッコできそう。
タンカ応募したんですけど、
ほむらさんのタンカくださいに応募。
毎月送れるんですよ。
台があってそこに送れるんですけど、
普通に掲載されなかった。
悲しかった。
まあそうだよね。
そんな適当に素人が1時間くらいで書いたやつが選ばれるわけない。