1. 上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
  2. #62 不登校で何もしてなくて..
2024-06-22 30:04

#62 不登校で何もしてなくてもう●にたい人の話

【今回の内容】
反省しました(#1を踏まえて) / 自分の欲求を認知していてえらい / 自分で自分に言い聞かせる声に傷つく / 本当は誰にも言われてないのに! / 自分が幸せかどうかと社会的に成功してるかどうかは関係ない / 脳って馬鹿だからよぉ / 忙しいと病む人と暇だと病む人 / カレンダーに予定を入れよう! / 鵜飼さんのあだ名がジャパンだった頃 / オモロバイトしてみたら? / 今の時代、大企業入ったって将来見えないんだから / 「Twitterする」っていう予定をカレンダーに入れる / 人生をレコーディングしよう

【出演者】
歌人・エッセイスト 上坂あゆ美 https://x.com/aymusk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986

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00:08
上坂あゆ美の私より先に丁寧に暮らすな。次のお便りです。ラジオネーム、たまに紙で手を切ると悔しいさん。
上坂さん、うかいさん、こんばんは。いつも楽しく拝聴しています。私は今年18歳になる女です。現在高校には行っておらず、いわゆる不登校をしています。2ヶ月前に始めたバイトも先日辞めてしまいました。
なので、今は週1回、学童スタッフのボランティアへ行くことしか活動がありません。友達もあまりいないので、遊ぶこともほぼないです。
家族が仕事や学校行っている間、私は家でツイッターをして、時々漫画やアニメや映画を見るというニート生活を送っています。やはりそうした生活を送っていると、自分は何もしていないという気持ちでいっぱいになり、自分を責めてしまうことになってしまいます。
またそれから逃れようと、ツイッター、漫画、アニメ、映画などの媒体に集中するのですが、ふとした瞬間に、私は勉強もせず、働きもせず、家で平ら、自分は将来につながることを何もしていない、普通に死にたいという強い感情に襲われます。
将来に向けて勉強なりなんだりすればいいじゃんと自分でも思うのですが、びっくりするほど体は動かず、気持ちも向かわず、そこでまた怠けてるだけ、甘えてるだけという自分自身からの声が聞こえてきて苦しいです。
思考するお二人の言葉が欲しくて、大丈夫だよが欲しくて、何か安心できるものが欲しくて送ってしまいました。この先どうしたらいいかなんて人に決めてもらうことではないし、結局自分が納得しなければどこへも進めないのは分かっているのですが、今死なない材料が欲しくて、この話を聞いてどう思うかを伺いたいです。
ということで、たまに紙で手を切ると悔しいさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
たまに紙で手を切ると悔しいですよね。
ちょっとわかる。あ、あ、くそってなる。
そう、こいつって思うよね。
逆らってきやがった。
ありますよね。
いやーね、このお便りちょっと、まず私反省というか、このポッドキャストの第1回でファッションメンヘラやめろみたいな、私のメイクを例に挙げて不登校でメンヘラ着取ってるやつみたいな話したんですけれども、
なんかこのお便りを読んでさ、不登校になった理由書いてないじゃないですか。
で、ちょっとここに書けないぐらいの理由があったのかもしれないけれども、もしかして私のメイみたいに具体的な理由はなくて、ただいじめられてるわけでも、しゃべる人が全くいないわけでもないけど、なんとなく行きたくないっていう可能性もあるなと思って。
03:16
で、なんか私このお便り読んで、もしかするとメイもこういう心境なのかなとかってちょっと思ったんですよ。
そうすると、なんか私はメイの苦しみをちょっと軽く見てたかもしれないなと思って、反省して、そしてさ、なんかやっぱ今の社会、こういう人って増えてるような気はして、
なかなかね、普通に学校行ってたとしても希望の持ちづらい社会ですから、戦争はあるし差別はあるし格差はあるしで、なんかこういう方がおそらく他にもいっぱいいるんだろうと思って、まあちょっと反省しましたね、これはすいません一人言ですけど。
なるほどね。
で、なんかこの方がねえらいなって思ったのは、すごい多分ね、メタ視点強いんですよね、この人。
で、メタ視点が強いがゆえに、自分は甘えてるだけみたいなそのマインドBの声も強くなっちゃうんだと思うんですけど、なんでそう思ったかっていうと、何か安心できるものが欲しくて、大丈夫だよが欲しくて送ってしまいましたっていう、もう大丈夫って言ってくださいっていうその自分の欲求をめちゃくちゃメタ認知していて、えらいなと思いました。
うん、なかなかこういう状況だと、なんか自分かわいそうですみたいなモードに入っちゃうことが多いと思うんだけれども、この人は大丈夫って言ってほしいだけですっていう風に自分の欲求を理解しているところと、あとはなんか家族が学校行ってる間自分はツイッターアニメ漫画を見てますってなかなかここまで正直に書けないと思うんですよ、普通。
確かに確かに。
自分はこうやって生きてますってことを全然隠してなくて、だからこそマジなんだろうなと思って、この方の死にたさとかがね、すごい心配になっちゃったんですけど。
いやまずね、そんな状況の中でより素直いつも楽しく拝聴してくれてありがとうね。
いやなんかね、僕もちょっと話したかもしれないですが、高校のとき不登校で、で、そのときってその初めて不登校になった日はめっちゃ明確に覚えてるんですよ。
でも理由ってよくわかんないですよ。
06:02
不登校になった理由。
ちょっと言うと、高校のときにそれまで仲良かったやつらが全員いない高校にいたんですよ。
はい。
それは意識してね。
そしたら、そこでもあんまり友達ができなくて、ちょっとしゃべるやつはいたんですけど。
で、半年、1年はいたんかな、2年になった後かな、あるときにふと、京都を知ってる人と出会ったら、市場警犯の地上の階段なんですけど、が降りれなくなって、あ、やばいってなって。
で、どうしようってなったときから、1年ぐらいほとんど行かなかったんですよ。
で、でも、そのときって、なんでかわかんなかったんですよね。
うん、うん、うん。
とりあえず、俺はこの階段が降りれへんとか、というか、この階段降りたら、なんかやばいかもしれへんみたいな。
はい、はい、はい、はい。
で、その足で、ここからもうほんまに、たぶん、混乱してたんやと思うんですけど、その足でコンビニに行って、エロ本を買って、で、鎌川でエロ本を朝にずっと読んでるパターンですよ。
うん、うん、うん。
学校来た高校生が。
はい。
で、そっから学校に行かなくなり始めたっていう、謎の時間が始まったんですけど。
あー、でもリアルだね。なんか、人間の限界って、そういう輪郭してるよね。
そうそう、そうそう。
うん、うん、わかる、わかる。
で、まあ、状況が違うのが、インターネットがまだ今まで、今ほど浸透してなかったときやったんで、
はい。
あの、家行っても本読むぐらいしかできなかったんですよね。
はい、はい、はい。
で、インターネット、たまにつないだら、ネトギをするぐらいやったんですけど、
はい。
なんかね、この話なんで思い出したかって言ったら、この相談文のね、自分自身からの声がめっちゃ聞こえるんですよ。
うん。
うん、怠けてるだけとか、甘えてるだけとか。
うん。
で、これにはすっごい長い時間苦労させられて、
はい。
で、これはたぶん聞こえる人もいれば聞こえへん人もいるし、
うん。
で、聞こえへんけど、なんかそういう感覚あるみたいな人もいると思うんですけど、
うん。
僕はね、これね、自分自身の声じゃないと思ったんですよ。
うん。
これが、自分が聞いた誰かの言葉を、自分の脳がさってに再生するっていうふうに、あるときわかったんです。
うん。
だから、なんていうのかな、僕の話ですよ。
09:03
うん。
この、たまに髪で手を切ると悔しいさんがどうかじゃなくて、
うん。
僕は自分が責めたかったんですよ。
わかる。
そう。
もう、自分を責めるのが好きで好きでたまんなかったんですよ。
てか、防衛本能もあるね。
そう。
人に言われる前に自分で言うみたいなね。
そうそうそうそう。
で、それをひたすらやってることによって、どつぼにはまってた。
はい。
でもね、実はこれに気づけたの実は最近なんですよね。
うん。
ようやくそうやって切り離すことができて。
うん。
で、これはさっき言ってた、そういう体質なんやと。
うん。
俺はなんか、自分を責めたい言葉を誰かの言葉を使って、利用して自分を責めることによって、
何かから逃げてた、悪い意味で逃げてたんかもって。
はい。
でも、それ悪い意味っていうのは、今やから悪い意味っていうことであって、
はい。
切り離せたからようやく、その声が聞こえなくなったんですよね。
なるほど。
うん。
でもこれに気づいたここからやとしたら、20年間、楽しかったんですよ。
この20年間が、僕は苦しいだけじゃないことにもわかったから、
なんやろ、死ななくてよかったなって思いますね。
そうだよね。
うん。
死ぬ必要もなかったし、死ぬ理由も、理由なんて何でもつけれるし、
けど、別になんか、今思ったら、その分面白いこともむっちゃ起きたし、
今後起きるかどうか知らんけど、
うん。
けど、あんとき決断せんかってよかったなとも思う。
うん。
それは自分が想像してた楽しいことじゃ全然ないこと。
うん。
やったけどね。
うんうんうんうんうん。
だから未来とかもね、むっちゃ考えちゃうけど、将来つながることやってないとかもむっちゃ思ったけど、
うん。
全然関係なくそこで本読んでたのが将来つながったりしたっていう。
あー。
あー。
それはよかったね。
そうだよね。
うん。
なんかこのマインドBの声ってさ、出る人出ない人いるし、
うん。
特定の状況で出るって人もいて、
うんうんうん。
で、なんかうかいさんとかこの相談者さんは、自分がその落ちてるときに出てたわけだけど、
そうっすね。
なんか私ね、上がると出るのね、これが。
うんうんうんうんうん。
っていうのが、
私、第一歌手出した後に、
うん。
ちょっとありがたいことにすごい売れたんですよね、本が。
12:00
はいはい。
で、そっからなんか1年以上ずっと結構病んでて、
うん。
そのときにマインドBの声が鳴り止まなかったんだけど、
うんうんうん。
こいつ調子に乗っているとか、
こんなポッと出のやつが単価の長い歴史で売れていいわけがないとか、
うん。
こいつ全然単価うまくないとか、
うん。
なんか誰にも言われてないのに、なんか自分がずっと言ってたの、自分に。
うんうんうん。
で、だんだん自分がずっと言ってると事実みたいに感じてくる瞬間があって、
うんうんうん。
みんなそう思ってるに違いないとかさ、
はいはいはい。
なんかびっくりするよね、1回も誰にも言われてないのにね。
うん。
いやそう、それ面白いよね。
そう、なんか鳴る瞬間があるんですよね。
うん。
それで、私去年一昨年とかめちゃくちゃ結構びっくりするほど病んでたんですけど、
うん。
なんかある日気づいたね、誰も言ってなくねって。
うんうんうん。
そうそうそうそう。
そう。そうなんですよ。
だってさ、このさ、手で髪を切ると悔しいさんさ、今の話聞いてさ、どう思った?
あの、あれでしょ?
あの、単価と、サラリーマン、社会出てサラリーマンやった上で単価の本出して、しかも売れて、
それでもなおマインドビー来るわけよ。
何言ってんだこいつって思ったでしょ?
でもあなたも一緒なのよ、それ。
うん。
誰も何も言ってないし、
うん。
なんか、その人のさ、なんだろう、客観的に見て成功してるか失敗してるかなんて多くの人にとってはどうでもいいわけよ。
うん。
そして自分自身にとってもあんまり関係なかったりするじゃん、その客観的成功とか失敗ってさ。
うんうんうん。
自分が幸せかどうかと、まず社会的成功失敗は切り分けた方が多分いいんだろうね、あのメンタルヘルスにね。
うん。
って思ったのと、なんかこの方家族から何か言われたとか一切書いてないから、
うん。
言われてないんでしょ、多分誰にもね。
うんうんうん。
言ってるのはあなただけなんで、
うんうん。
それはあなたの感想なんでっていうその、
ね、あの、いい広行をね、降臨させて、はい。
うかいさんが言う通り、まずそこは切り分けた方がいいよね。
うん、切り分けた方がいい。
そうだね。
なんかそう、心となんか脳ってむっちゃ別やなって思うときあるんですよ。
いやそうそうそうそう。
で、実際そうみたいで、なんかこうやって何かをしゃべると、一番最初にその言葉を聞くのが自分やっていう。
うん。
15:00
で、脳は変な物体であり、それが他人の言葉か自分の言葉かってどうでもいいんですって。
なんか言うよね、それ。
うん。
っていうことは、言えば言うほど自分に言ってるんですよね。
そう。
うん。
なんて不器用な機関なんだと。
っていうことはそう、自分自身の声を同時に自分自身の脳が受け止めてしまっているという。
そう、そうだね。
だから自己否定すればするほど他人から言われた感じになっちゃうんだよね、脳がね。
そうそうそうそう。
バカだからね。
バカなんですよ、脳が。
バカだよね、ほんとに。
脳ってバカだよ、ほんとに。
すぐ錯覚とかするし。
そうそうそうそう。
大事なこと覚えないし。
だからまあ、脳がバカだという前提に立って、自己否定は減らした方がいいということですね、まずね。
うんうんうん。
考えること自体を。
それで、なんかその延長でもあるんだけど。
はい。
忙しいと病む人と暇だと病む人と、両方ケースによって出る人がいると思うんだけど。
うんうんうん。
この方みたいにメタ認知強いタイプの方って。
うん。
なんとなく私、暇だと病みやすいんじゃないかなと思ってるんだよね。
うんうんうん。
だから、この方も死なない材料が欲しいって言ってるし、我々としても死なないでいただきたいので、ぜひ。
うん。
まずね、どうかな。忙しくしてみるってのはどうかな。
うんうんうんうん。
一旦ね、その、自己否定とかって、私も結構暇なとき出てきちゃうことが多くてさ。
うんうんうんうん。
なんかさ、マジでなんでもいいから忙しくしてみたらどうかな。
なんか、寄り砂を全部かき起こすとか。
あ、忙しい忙しいっつって。
あんまりそういう人っているよな、寄り砂が。
そうそう。
なんか、もしかしたらご家族に狂ったって思われるかもしれないけれども、
自己否定以外でちょっと忙しくなることをしてみるのはどうでしょうかね。
なんか、アニメ漫画の模写をするでもいいし、マジでなんでもいい。
その、ディアゴスティに作るでもいいし、ほんとなんでもいいんですけれども。
前言ったさ、塗り絵とかさ、熱中する、なんでもいいから熱中するに近いんだけど、
一旦その、まだその熱中するほどの心の余裕もないと思われるので、
アニメとか漫画見ててもそうなっちゃうから、
多分ね、手を動かす系の方がいいと思う。
その、アニメ見るとかいう受動的な態度よりは、
泥団子作る話、前しましたけど、
泥団子作るのが忙しい人とかに、一回なってみた方がいいかなと思って。
18:00
でね、これバカにしないで、ほんとに、
Googleカレンダーとかに泥団子作るとかいう予定を入れた方がいい。
前、精神科の人が言ってた、休むの苦手な人って、
自分何にもしてないって思っちゃう人は、
何もしないっていう予定を入れた方がいいんだって、カレンダーに。
いや、それ無茶さんごなるわ。
何もしないっていうか、ご飯を食べるとか、寝るとか、
ここはこのアニメを見るとか、泥団子作るとか、
その、細分化して全部予定に入れた方が、
虚無感感じない人っていうのがいるらしいので、
一回ちょっとバカにせずに、それやってみて、
ちょっと、一旦忙しくして、死を遠ざけて欲しいかな、まずね。
熱中するのは多分その次のステージだと思う、この人は。
なんか2ヶ月前に始めたバイトも先日辞めたってことは、
逆に言ったら2ヶ月前にバイト始めてるわけだからね。
確かにね、やってんじゃんね。
しかも今週1でボランティアやってるからね。
そうそうそうそう、しかもその理由とかもね、
あの大丈夫そうやし、あなたに問題があるわけでもなさそうやし。
あ、そうそう、ごめんさっきちょっとカットしちゃったんですけど、
まあなんか、店長とか職場環境があんま良くなかったから辞めたってことなので、
なんかまあ、なんだろう、泥団子作るの嫌だったら、
別に普通に学童のボランティア増やしてもいいんですけど、
外に出るのしんどくなかったらね。
なんかめっちゃ思い出した、確かにそうやわ。
そうです。
え、なになに、どこがどれ?
あのね、僕さっきの過去でグタグタなって、
で、その後1回大学入るんですけど辞めちゃって、
その時も結構グタグタやったんですけど、
バイトもね、いろいろやったんすよ。
ほんとに1日で辞めたものもあれば、
工場で12時間クーリッシュを詰めるみたいなこともやったりして、
とりあえずまあ、なんていうの、
趣味とかに使うお金が欲しくてみたいな、やったんすけど、
ある時にボーリング場に入った時に、
あんまりなんか運命とか言うとあれなんですけど、
ガチして5年間続けたんすよ。
で、そんなつもりもなかったんやけど、
それは運命みたいなものであるなって思ったんすよ、その時。
ボーリング場のバイトで思ったんだ。
そうそうそうそう。
でも、その運命に出会ったって、
俺が何個も何個もバイトやってたからやるなって思ったんすよ。
なんか、僕にとってすごいそれが救いになったというか、
そこでもう、今では会うことはあんまないけど、
この前たまたまその人と会ったわ、バイト先の先輩と。
21:00
そうしたら、お、ジャパンって言われて。
どういうこと?
ジャパンって俺、あだ名やったんで。
やば。
よしきからのXで、Xからのジャパンやんって。
あ、そういうこと?
そうそうそうそう。
日本しょってんじゃんか。
ジャパンやんか、みたいな。
なんかぐらい、会ったっていうのは大きくて、
確かになんか、僕の場合はこういう時に、
実はむちゃくちゃいろんなことがしたかったんやなって思って。
そうだね。
で、そっからそこで紹介された大学行って、
そっからそこの紹介された大学からバーってやって、
やってやってやってやって、今ここにつながるわけやから。
あのバイト先行ってなかったら、
もしかしたらより素直してなかったかもしれないですよ。
そうだね、一個違ったらね。
そう。
じゃあ、ボーリング場のジャパンのおかげで今があるんですね。
そうそうそうそう。
クーリーし12時間があったからかもしれないですよ。
いやそうだよね、でも私もほんとそうかもしれない。
なんか一個違ってたら、今こんな感じに仕上がってないなと。
そうそうそうそう。
思いますから。
俺は全くその将来に向けての勉強なんて、
全くそんなもんじゃなくて、ただただ転がる、転がる、
転がることだけを続けたみたいな。
でもね、これ相談者さんがさ、
相談文の中で、
将来に向けて勉強なりなんなりすればいいじゃんと思うのですが、
びっくりするほど体は動かず、気持ちも向かわずって書いてて、
なんかこの人の言う将来につながることっていうのが
結構限定的だなとは思ったんだよね。
はいはいはい。
そう、今うかいさんが言った、
クーリーして詰めるバイトが将来につながってるかもしれないし、
なんかそれを書いたエッセイが大ヒットするかもしれないじゃないですか。
そうそうそうそう。
だから勉強に気持ちが向かわないのはあるでしょ、当たり前だから。
勉強そんな好きな人あんまりいないから。
いないいないいない。
そう、で、そんな無限にアニメ見れる状況で勉強しろなんて無理だよ、普通に。
私も絶対しない、それは。
だから、あれじゃない、
もしその体調的に外に出れるんだったら、
2ヶ月前バイト始めたって言ってたから、
あれじゃない、なんかさ、おもろバイトやってみたら、うかいさんじゃないけど、
なんかね、この間友達とね、何のバイトしてみたいっていう話で盛り上がったんだけどね、
なんか探偵とかやりたくないですか?
わかる、探偵ちょっと憧れる。
そう、え、でもなんかね、探偵事務所のバイトとかあるんだよね。
あるよね、きっと。
そうそうそう、とかさ、
あと、私北海道でリシリ昆布干すバイト見つけてさ、
なんかそっから漁師になる方とかもいるらしいんだけど、
リシリ昆布干してみて、とか思ったし。
俺、水族館でバイトしたい。
あ、いい!水族館でバイトしたい。
水族館でバイトしたい、何でもいいから。
24:00
いいよね。
あと、ベタだけど、映画館のバイトとかもめっちゃ憧れるし、
チケットのね、今もあんまないけど、もぎる人とか、
あと普通に漫画喫茶とかも行きたいし、
なんか、あと、本のタイトルにまでしたから、
私老人ホームでバイトしてみたいんだよね。
おもしろおじいちゃんとかと仲良くなれたら嬉しいじゃんか。
まあ、めっちゃ嫌なこともちろんあるだろうけれども、
だから、おもろバイト探すのはいいかもしれないね。
少なくとも、その働いてる間は、
何もしてないってことで悩むことはなくなるので、
ちょっとずつそういうのを増やしてさ、
いったんちょっと、あなたは忙しくしたほうがいいと思います。
将来につながるとか関係なくね。
そうそう、あんまりね、そういう将来とか、根からっていう。
そうそうそう。
なんかもう今さ、大学出て大企業入ったって、
将来約束されてない時代なんで、
なんかあんま関係ない、大丈夫。
まあ、もちろん大学出てたほうが選択肢が広がるとかは、
まあ、あるっちゃあるけど、
いい大学出てさ、大企業入って、
そこでうつ病とかになっちゃったらもうしょうがないですから。
大丈夫だよ、全然ね。
全然全然。
そう、いったんね、つながるつながらない将来を置いといて、
おもろバイトをやったり、
ドロ団子を作ったりをカレンダーに増やしてください。
あと、これはね、それこそ今の時代だからかもしれんけど、
どうしてもツイッターをするとね、
比較しちゃうのよね、人と。
いや、そう、それがね、インターネットの功罪ですよね。
そうそうそうそう。
だから、もっと言うたら、それすらきって、
瞑想するとか、本当に何もしないことだってできるわけよ。
できるし、前うかいさんがやってたさ、
瞑想とか禅のさ、修行に行くってのもあるよね。
そうそうそうそう。
だから、ツイッターをしてるということは、何かをしてるわけね。
分かった、じゃあツイッターは、
やめたほうがメンタルにはいいかもしれないけど、
やめれなかったらツイッターするっていう予定をカレンダーに入れて、
そこでしかやらないほうがいい。
それはいいかもしれない。
なんかタバコとかもそんなのあるらしいな。
禁煙のやり方?
そう、タバコを吸います、みたいな。
今、吸っていますっていうね。
そうそうそうそう。
今日は10本吸いました、みたいな。
でも、レコーディングダイエットとかもそういうことだもんね。
そうそう、レコーディングダイエット。
そうだよね。
だから、レコーディング人生をしてください、あなたも。
27:02
いいかもしれない。
人生をレコーディングして、私は今日はこれをやりました、
っていうふうなのを続けたほうがいいと思うな。
何もしてなくないよ、ツイッターしてるから。
そうそうそうそう。
実際にそうだもん、書いてるからね。
書いてるからね。
これはね、分質をしましたって書いていいよ。
あなたはしました。
しました、分質を。
どうか、どうか死なないでほしいよ、私は。
いや、ほんと。
そうね、最後に人に決めてもらうことではないっていうのはあるけど、
でも、人の影響はあるよ、いろいろ。
決定は自分かもしれないけど、影響は人からあるよ。
そうだね、転がり続けてきた、うかいさんに言わせればね。
いや、俺はもう人を頼りまくっても、
人がこれしてって言われたことをすることがすごく楽しかったりするし。
それもね、なんか頼られるのが向いてる人と、
重荷に感じちゃう人がいるから、
合う合わないはあるんだけどね。
まあでも、この人は今忙しくしたほうがいいから、
いったんそういうのもやってみてもいいかもね。
頼まれたことを全部やるみたいなね。
で、もう無理だったらやめちゃう。
やる、やめちゃう、やる、やめちゃう。
この繰り返し、楽しい。
俺もめっちゃ楽しいね、こういうの。
人生をじゃあレコーディングしよう。
うん。
レンタルなんもする人だね。
いいっすね。なんでもやる人。
なんもする人になろうな、いったんな。
やっぱね、頼まれるとね、死にづらくはなるからね。
いや、そうですね。
まあでも、人生ってその死にづらさをいかに
持続させるかってとこがあるじゃないですか。
今全然私病んでないけど、
やっぱそれでも常に死ねない理由を探しながら、
それをしゃぶって生きてるから、やっぱり。
俺は最高の死に方がしたいから。
それはいい理由だ。いい死ねない理由だね、それは。
わかる。私も最高の死に方がしたい。
山でクマに喰われたり。
え?思ってたのと違った。
あれ?ほんまに?
うん。いや、でも、喰われないで。
じいさんが喰われて。
みんな喰われないで欲しいけど、できれば。
というわけで、生きような。
上隆あゆみの私より先に丁寧に暮らすな!では、
リスナーの方からのトークテーマのご提案、ご質問、ご相談などお待ちしております。
投稿の際は、ぜひラジオネームをつけて送ってください。
送り先はポッドキャストの説明文に載せてあるURLまでお願いします。
また、感想などは、
ハッシュタグよりすな!でポストいただけると、
常に私とうかいさんが巡回しておりますので、よろしくお願いいたします。
30:04

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