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2023-01-30 37:35

第218回 人類の永遠のテーマ「続かない俺」問題に立ち向かう 〜「続かない」が発生するメカニズム、仕事溜まりがち問題、「忙しさ」を崇拝する風潮、など

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誰しもが人生で一回や二回、

いや、むしろ2万5498回ほどは吐き捨て消費しているであろう

「何やっても続かない」という常套句。

人はなぜ「続ける」ことができないのか。

そして人はなぜ「続けなくていい」ことを続けてしまうのか。

誕生から500万年以上を経て人類が未だ克服できていない

最重要課題に今夜も立ち向かいます。


■TAZAWAの3分クラシック

ムソルグスキー「組曲「展覧会の絵」 プロムナード」
https://youtu.be/TJd67EBR2R0


■チャプター

オープニング

寿ぎ

TAZAWAの3分クラシック

TAZAWAの年末年始

「何やっても続かない」問題

続けられない自分に失望して続かなくなる

ロングゲーム

エンディング


■関連リンク

西村京太郎トラベルミステリー
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07HPDBG9Y/ref=atv_dp_share_cu_r


日本の礼儀作法 宮家に伝わる7つのおしえ / 竹田 恒泰
https://amzn.to/3wxDsMV


硝子の塔の殺人 / 知念 実希人
https://amzn.to/3j66kJ3


占星術殺人事件 / 島田 荘司
https://amzn.to/3kRYMKc


十角館の殺人 / 綾辻 行人
https://amzn.to/3Y0Slmu


ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために
https://amzn.to/3HeOnQy


■関連エピソード

第216回 政治的な発信をすることの難しさを考える
https://spotifyanchor-web.app.link/e/BOMHOXk2Wwb

第217回 ゆるい職場と管理職の憂鬱
https://spotifyanchor-web.app.link/e/W6xP9Wk2Wwb

第181回 コンテンツ高速消費時代における正しいコンテンツの楽しみ方とは?
https://spotifyanchor-web.app.link/e/UFTTx4y2Wwb


▶ 番組への感想・お便りはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9


#ムゾルグスキー #西村京太郎 #継続は力なり

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00:01
どうも、TAZAWAです。
どうも、WATAです。
まさかの。
これは、何なんですか、これ。
まさかの。ちょうどピアノがスイッチ入ってて、弾けたんで。
ね、今日スタジオにね。
ピアノが置いてあってね。
エンディングテーマのね、一部分をちょっと。
いいですね。
ジングル的な。
すごいですね。アドリブで入れてくるんですね、そういうの。
いいと思いますよ、本当に。
はい、ということでね。
今日は前回に引き続き、新年一発目の収録日ってことですね。
新春を。
慎んで新春のコトホリを申し上げます。
おっ。
何それ。
って聞いて。
なんか日本語マウント。
って言うじゃないですか。
言う言う。
よく言うじゃないですか。
新春のコトホリってなんだろうと思って調べたんですよ。
コトホリって言いません?
何?本当に何も思い浮かんでないですよ、今。
新春の挨拶ってなんかよくなんか、新春をコトホリみたいに言うじゃないですか。
今だってすげー見ながら言うじゃん。
そうそう、だからよく言うけど。
全然。
だからよく言うけど、何なんだと思って調べたんですよ。
いや何なんですか、それ。
新春を祝う表現らしいです。
すごいなんか。
それだけ。
ストレートな回答が。
それだけでしたね。
あ、そう。
そうそうそうそう。よく聞くけど、何て意味なんだろうなってコトホグって。
コトホグってちょっとごめん、どんな漢字なのこれ。
内緒のコトブキの。
はいはいはいはいはい。
だから新春をコトホグときにしか使わないんでしょうね、だからね。
いやだからコトホグが動詞として何なのかわからないからね。
そうなんですよ。
コトホグなんて言わないでしょ、だって。
新春、新春しかコトホがないからね、大体は。
いや、新春がコトホがれていたのかどうかも怪しいね。
テレビとか見るとよくなんか。
コトホいでる?そんな。
なんか新年の会社のCMの挨拶とかでよく、地方でよく流れてるやつ。
なんとか建設みたいな。
はいはいはいはいはい。
よく言ってるなと思って、何なんだろうなと思って。
なるほど。
新春からちょっと気になってたんで。
これはあれですね、そういうチップスちょっと混ぜてってくださいよ。
チップスって言うんですかね。
コトホグなんて言葉を、もう僕40数年生きてますけど、今初めて言いましたもん、だって。
ですよね。
僕もそうでした。
でも新春をコトホグときしか使わない表現ってなかなか。
03:04
だってそれ以外で。
だから相当だから崇高な言葉なんじゃない。
ケースがもう乱用できないぐらいのやつだから。
逆に乱用していきます。だからいろんなことコトホいでいくっていうかその。
このあれじゃない、価値がインフレ化するんじゃない、その中で。
使いすぎると。
確かに確かに。
だから最近さ、皇族の言葉を、皇族しか使わない言葉ってあるじゃん。
不敬、不敬とか言うんでしょ。
不敬。
不思議のふうに敬礼の敬なんだけど、失礼のことは不敬とか。
ああいうのさ、いじり始めちゃってるネットミームというかネットカルチャーが出てきちゃった。
ああいうのすごい、でもいじらなかったら知らない言葉だったから、知れたのは嬉しいんだけど、
そういうふうに使ってていいのかなっていう。
竹田恒康さんがまさにそういう本書いてましたよ。皇族のそういう言葉遣いとか、皇族の礼儀を紹介する本最近出してた気がする。
なんかいいですよね、ああいうさ選ばれた人しか使えない、なんかすごい先民的なクソやべえ考え方なんだけど、
僕すごい惹かれるんですよ、ああいう。
上流階級の言葉を。
そう、上流階級の言葉を僕喋りたい方だから、将来的になりたいと思ってる、上流階級に。
そういうもんなんですね。
そう、将来貴族になりたいと思ってるんで、だから好きなんですよね、ああいうなんかさ。
コトホグもちょっとそれに近い、なんかこうなんていうんですかね、なんかこう神秘的な、僕らが手に届かない世界のさ、僕ら実は使っちゃいけない言葉みたいな、なんじゃないかな。
確かに。
一般人がさ、一般人が使ってんじゃねえよみたいな、舐めんじゃねえぞみたいなことを言われる言葉なんじゃないこれ、実はもしかしたら。
一回言うとなんかちょっとね、挟みたくなるじゃないですか、コトホグ。
なんかね、覚えちゃうとさっきの不敬じゃないですけど、言いたくなっちゃうみたいなのがありますね。
そうですね。
どんどん陳腐化してくるんですよ、それぞれ使うことによって。
まあまあまあ。
ちょっとその。
いや、これこんな盛り上がると思わなかった。
いやいや、なんかタザワトリビアの時間、結構最近なんか入れてくるじゃないですか、ちょっとちょいちょいやってほしいなこれ。
いや、だからそうなんですけど。まあまあそうですね。そんなことありつつ。
コトホグ入れたわけですね、タザワさんもさ、正月は。
みんなコトホグだったでしょ。
みんなコトホグいった?
うん、それはやっぱり。
お母さんもお父さんも。
新春はね。
ちょっとなんかやらしい言葉に聞こえてきたなこれ。コトホグ。コトホグですよ。
あははははは。
06:00
あー。
なになんか。
そういう時に逆にね。
姫言っぽい言葉に聞こえてきたけどね。
あ、ちょっと因果っぽい感じで。
因果っぽいだから。
ね、いいですね。
え?
はいはいはい。
今夜もコトホグんですか?奥さん。
あははははは。
なんかね、観音小説とかそういうところでこう言いそうな。
あ、そうそうそうそうそう。そういうだからさっきの不敬もそうなんだけど。
だからその手の届かない感じのその背徳感みたいな。
はいはいはい。
なんかいやらしく聞こえるね。やっぱこう。
うん。
はいはいはい。
どんどんいやらしくしていこう、この番組。コトホイでいこう。
コトホイでいきましょう。
はい。
はい。
でも一応じゃあ今回もあのちょっとクラシックの3分でちょっとシュッと入れますね。
あ、ここからクラシックいこうって。
いやだからこれは入れますよ。
そうそう。
だからさっきのそんなに。
すいませんね。僕はついつい盛り上げちゃうから。
ちょっとクラシックをコトホイでいこうかなと思いますね。
あ、言っちゃってるもんね。
いやいやいや。
今日はね、ムソログスティ行っちゃいますね。
あ、はいはいはい。聞いたことありますよ。
展覧会の上のプロムナードっていう。
うん。
ちょっとじゃあ岡田さんに流しますね今ね。
はい。
待てよね。
はい。これはもうね、すごいしっかり耳に残ってますね。この。
ね、これもあれですよね。みんな知ってる感じですね。
うん。知ってると思うんですね。テレビでもガンガン使われてそうだよね。この曲はね。
確かに確かに。であのムソログスティって知ってる。
はい。
あ、あのね、あんまり知らない。
はい。でね、これちょっと写真見てください。
ちょっとこのリンク。
リンク開いてください。
すごいね。なんとかスキー感がすごいね。この人の写真。
顔もなんとなくちょっと赤っぽいじゃないですか。
そうっすね。
これね、なんてかっていうとアルチューンなんですよ。
いや、なんかそう思ってますね。
かっぷくもね、よくてね。
かっぷくも、そうそうそう。
いいですね。
鼻が赤鼻ですもんね。
そうそう。そうなんすよ。
いやロックですね。アルチューンのクラシック作曲家。
ムソログスティのこの展覧会の絵って、
ムソログスティが友人の画家の遺作展に行った時に刺激を受けて、
その絵をこういくつかピックアップして、その一つ一つの絵にどこって出ていったっていう組曲。
中のこのプロムナウコスだとしたら最初のやつなんですけど、
この展覧会の絵のムソログスティのこれって実は今のみんなが知ってるこのアレンジ。
これ原曲じゃなくて、ムソログスティが作ったやつじゃないんですよ、このアレンジって。
実はラベルっているじゃないですか。
ラベルっていますよね。
ラベル版なんですよ、今のって。
ラベル版?
09:00
ラベル版。
ラベルがアレンジした。
コンポーズし直してる。
このムソログスティが生きてる頃にはこの曲が演奏されなくて、
死んだ後に結構経ってから、しばらく経ってからラベルがこの曲を管弦楽でトランペットとか弦楽とか入れてアレンジし直したやつが、
みんなが知ってるこの展覧会の絵なんですよね。
そうなんだ。
結構原曲はまたちょっと雰囲気違う感じ。
原曲は楽譜は、メロディーとか知らないんですけど、
ピアノ版で結構こんな滑らかな壮大な感じじゃなくて、結構ゴンゴン打ってる感じの。
そうなんだ。さすがアルチュウだね、そこは。
アルチュウ、まあそうですね。
ベロスティー考えてないやつでしょ。バキン、バキンみたいなやつ。
結構そういう武骨な。
やっぱね、アルチュウそういうところを麻痺してるからね。
手震えてなかったんかね、でもね、打ってる。
でもね、アルチュウだったんだよね。
結果もうアルチュウでもう無理だったらしいですね。
結果アルチュウで無理。
なんなら克服できなかったとかだったらしいですよね。
まあもうあれでしょうね、依存状態でしょうからね。
もういいですね。
なんかロックスターな感じがしますよ。
この曲なんか懐かしい感じもしますよね、なんかね。
あ、しますね。
ノスタルジックな。
これだからロシア人の人でしたっけ?
そうですね。
なんかさ、哀愁があるのってやっぱ多いですよね。
前回もね、ロシアだったんで。
あ、そうだ、だってチャイコフスキーですよね。
確かに。
なんかね、こういう、やっぱそういう、ロシアってそういう国なんでしょうね。
なんか悲しいのが似合っちゃうよね、なんかね。
この曲、プロムナードは2分もないんで、最初のやつなんで、聴きやすいし、
なんかずっとこうぼーっと聴いてたら、世界に入っていけそうな感じがしたりとかして、
いいですよね、おすすめです。
いいですね。
てことでね、ムソログスキー展覧会のプロムナードでした。
おことぼきました。
ことほぎました。
ことほぎました。
もう間違っちゃった。
すみません。
どうぞ本題へ。
てことでね、年末年始、なんかいつもね、自己研発っぽい本とか読んだりとかして、
気持ちを高めるみたいな風にしてなかったんですけどね、なんか体調悪くてね、今年はね。
なんか年末ぐらいから、なんかあんま無事な日があんまなかったぐらい、ちょっと体調悪かったんで。
なんか、何かの動物の霊とかに取り憑かれてるんじゃないぐらいか、なんかずっと調子悪かったですよね、ほんと。
でも1年分の体調が崩したんで。
確かに、ここで海を出した感じで。
そうそうそうそう。
で、なんで久しぶりに、ぐったりしながら本とか、久しぶりに小説とか読みましたけどね、ミステリーを。
あ、なんか好きですもんね。
あのね、別にこの本ちょっとした紹介ですけど、ガラスの塔の殺人っていうね、結構売れてる本なのかな、そう。
12:07
読んで。
なんかもうミステリーマニアによるミステリー小説って感じで。
最近のやつですか、これは。
最近のやつ、去年とか。
そうそうそうそう。
ミステリーを今まで読んできた人が見ると、なんかグッとくるみたいな感じの。
ホタさんあれですかね、島田漱司の先世術殺人事件とかどうかあります?
いや、ないです。
綾津寺ユキトの十画鑑の殺人とかはあります?
あ、いえいえいえ、ないです。
全然ダメですね。
見てる前提の塔で来られると否定しづらいんで、やめてください。
知ってる前提で一言も知らなかったです。
書いてるやつも、作品名も。
まあそういうなんか今のって、あれなんですよね、ミステリー好きなら誰もが通ってる。
あ、そうなの。
僕も読んでるし。
その、あれ江戸川乱歩みたいなのも。
そうそうそうそう。
全然知らなかったです、それで言うと。
だからそういうやつを読んできた人が読むと、そういうミステリーオタクなネタが散りばめられたりとかする感じで。
そういうクラスターがいるんです、ミステリーの。
そうそうそうそう。
全部、もういつもそんなことばっか考えてるさ。
そうなんですよね。
まあ面白かった。
僕ね、これKindleで読んだんですけど、Kindleの推理小説を読むときの問題点を発見しましたよ。
Kindleで読むと、なんか他の人がこうハイライト線引っ張ってるとこ、江戸川のじゃないですか。
あるね。
あれね、推理小説で最初の方で、後々キーになるところがみんなが線引っ張ってるから、こう何十何人がハイライトしてますみたいな出るんですよ。
めっちゃくちゃネタバレしちゃってんじゃん。
そうそうそうそう。
こいつ犯人だろみたいなのがわかっちゃうんだ。
ああいうのってさりげなくちょっとしたこうね、ヒントになるものがちりばめられてるから、いかにそこを気づいていくかみたいなね、ところが楽しみだったりするんですけど。
みんなが注目してるとこはちゃんとこう、ハイライトされるから。
しっかり読みながらネタバレしてるんですよね。
そうそうそう。
だからずっと気になったまま読んじゃうから。
はいはいはい。
そうそうそう。なんとなくこう、なんかね。
引っ張られるんですよね。
致命的なバグだね。致命的な仕様バグですよね、それ。
そうだね、ミステリーはダメだね、絶対ね。
まあ、そんな。
いいですね。
ミステリーといえばあれですよね、西村京太郎、僕ドラマ好きなんですけど。
ミステリー、いや、西村京太郎のトラベルミステリーのドラマ、高橋秀樹主演の。
ありますよね。
あれがね、とうとう終わりましたよ。
終わったの?
今年の年末で。
終わるって概念があるわけ?
終わったんですよ、最終回やったんですよ。
あれって何?なんか終わるもんだな。
何十年もやってましたけどね。
高橋さんが死なない限りは、いや、なんなら引き継いで続くんじゃないかなみたいな思ってましたけど。
いや、あの最終回だったっすね。
15:01
へえ。
うーん。
もう。
なんで?
なんでなんですかね。
なんでこのタイミング。高橋さんのモチベーションがちょっと。
モチベが。
そうっすかね。いい顔しましたけどね。
あ、ほんとに?
いい顔してましたけどね。
最後だからさ、やりきったんだろうね。
銃をね、使ってましたね、今回はね。
あ、マジっすか。
最後だからか。
マーサーは出てこなかったの?
マーサーはだって、とつが警備としては関係ないからね。
関係ないね。
なんか、あの、ちょっと寂しいですよね、たださん的にも。
僕としてはね。
だいぶロスですよね、これはね。
ロス。
とつロス。
とつロス。
うん。
どうすんの、これから。
どうすんの。
いやだって、そこで満たしてた気持ちどうすんの。
その気持ちどうすんの。
そんなに頻繁にやってたやつじゃないもんないんで。
バレッタスパーありますもんね。
そうそうそうそう、たまにやるって言ったらいいって。
たまにやるみたいな。
うん、っていうね。
まあまあ、そんなこともありつつ。
本題ですよ、やっぱりようやく。
あ、これ本題じゃなかったっすね。
ちょっと雑談ね、多め、ちょっと大丈夫かな。
いや、いいんじゃないですか。
はいはいはい。
いや、あの、そうですね。
あの、去年、えっと、そうか、去年年末最後に収録してした回で、結果的に思想のスタンスの取り方の話で結構盛り上がった回。
はいはいはい。
結果ああいう形で、あのテーマで盛り上がりましたけど、あの回とかで他にも喋れたらいいかなって思ってたのが僕いくつかあって。
はいはいはい。
まあそんな話もちょっと改めてしつつね。
いいじゃないですか。
で、ちょっと時間がなくなっちゃってね、最後知り切れちゃった感じもあったんで。
まあまあ、そうですよね。
いや、なんかその、まあ去年割と僕の中でこう、まあちょっとしたチャレンジをしたことというかね。
まああったりとかして、まあその中でこうちょっと考えたことというか。
例えば、ボクシングジム通ってますけど、そこであのマスボクシング大会とかがあったんで、2度ほど参加させてもらったりとか。
まあね、そういうの出ると直前とか一生懸命練習したりとかね、しますし。
あとは英語の勉強ね。
はい、英語の勉強やってましたね。
したりとか、いやなんかそういう頑張ってこう勉強したりとか習慣つけなきゃいけないなみたいな、そういうことやるにあたってちょっと気づいたことあって。
はい。
やっぱどうしても人間その続かないじゃないですか。
続かない。
で、なんで続かないか、そして続けるためにはどうしたらいいかって極意をね、ちょっとね、分かりましたよ。
ほうほうほうほう。これはあれですよ、だいぶ人類にとっての永遠のテーマですからね、この続かない論争は。
そうそうそうそう。
そう、これだいぶ大きいよ。
誰もが付き合うやつだから、この問題と。
そうだよ、だいぶ全世界の人々がこれ。
大丈夫ですか?切り込む。
18:01
僕知ってしまいました。
おお。
いやっていうのはね、まあその、事務が良い。
まあ一応1週1、2ぐらいでずっと書いてるんですけど、まあそれもね、やっぱり当然好きだから楽しくやってるのもあるんですけど、
やっぱり言ったって腰が重い時だってあるし、なんかね、ちょっと行くのも面倒だなとかね、思うこともあるし、
っていう時とか、あと英語の毎日オンライン英会話でレッスンとかしてる時に、いや面倒くさいなと。
ちょっと今日は行くかなみたいな。
うんうん。
とか、そういう風に思ったりする時に、いやだから、これはなぜそういう風に思ってしまうのか。
でもたまにはめちゃめちゃ乗り気になる時もあるわけですよ。
はい。
それが何が違うのかなと思ったんですけど。
はいはいはい。
やっぱね、合間の時間、合間の時間とかで、自分なりに努力を工夫したり努力なりを多少でもしてる時は続くんですよね。
で、これをやらなくなるとね、面倒くさかったんですよ。
はあ。
例えば英語のレッスンとか、ね、毎日でもいいからこうコンスタントにやっていく時に、面倒くさいなって思う時って、英語のレッスンと英語のレッスンの間、
要はレッスン受けてない時、普段の自分の時間で何も英語のこと考えてない時だったりするんですよね。
ああ、はいはいはい。
でもちょっとでも勉強してみたり、次のレッスンでこれ喋ってみようかなとかって、ちょっとでも工夫があると、面倒くさくならないんですよ。
あと、ジムも、僕の場合はボクシングですけど、ジム行ってない時にも、ジムでYouTubeでちょっとこういろいろ動画見てみたりとか、ボクシングの試合見てみたりとか、こここういうふうにするんだとかちょっと発見してみたりとか、そういうのがちょっとでもあると次行きたくなるんですよね。
はいはいはい。
で、これなんだと思うんですよね。
要はこれをなくしたら、面倒くさくてもうやらなくなるなって思ったんですよ。
だからね、続く人と続かない人の要素に、これあるなと思ったんですよ。
うんうんうん。確かに確かに。でも、なんかそうなんだよね。それでも、僕も例えばさ、本読んだりとかで、ボクそれよくあるんですけど、結局ね、読み終わっちゃうと、読み終わった達成感で、完結しちゃうんですよ、気持ちが。
はいはいはい。
ある種、一回到達しちゃうんで。でも、つんどくではないんだけど、ある程度リストを作っておいて、あの本読みたいなっていうのをちょっとイメージするだけでも、あの本読んでなかったとか、あの本、あそこの部分だけでもいいから読もうとか、結構つながっていく部分があって。
結構僕は読書はそれで続けてるみたいなのは結構ありますね。なんかちょっとto be continuedじゃないですけど、どんどんつなげていくというか、ちょっとイメージしたりしてさ。
21:03
だからこの本読んだ後にこれ、何だろう、次のこの本読んだ方がいいんじゃないかとか、そうするとつながっていくみたいな。
あーなるほど。
あるじゃん。なんか結構、そういう感じで僕もなんかやってるなっていうのは思いましたね。
なんか僕のやつは、もしかしたらちょっと意味は違うかもしれないですね。要は、その合間合間、その間隔の間に自分なりに多少でも成長してるなって自覚すると、次にもまたやりたくなるみたいな感覚なのかもしれない。
あーなるほどね。
だから仕事とかももしかしたらそうで、その仕事めんどくさいなって思うときって、自分が仕事と仕事の間に成長してる感じがしないからなんじゃないかなと思うんですよね。
要するに次の仕事のまでにもまでの間に自分の中で仕事に関する成長がちょっとでも自分で感じてると、その仕事がもう一回やりたくなるんですよね。
あー確かに確かに。
と思ったんですよね。だから自分の中でこう習慣付けて何とかこれ続けていきたいなと思ったら、その合間合間の中でちょっとでもいいから工夫して成長した後、自覚できる何かをちょっとでもやればずっと続くっていう。
あー。またちょっとした成功体験がそこに合間に入るっていうね。
そうそうそうそう。それで去年は僕続きましたね。
だから英語のレッスンも最初はその30分のオンラインレッスンだけ毎日やろうと思ったんですけど、そうするとね、めんどくさくなるんですよやっぱ。
だからレッスン受けてる以外の時間にもちょっと何かしら自分でもちゃんと勉強するようにすると、次もう一回レッスン受けたくなるんですよね。
はい。
そっかそっかそっか。
って思って。
確かにね。
だからやっぱり何だろうな、続けるためには何かしなきゃいけないんだろうなっていうか。
まあその何て言うんですかね、その1回1回の節目で考えちゃうと。
そうそうそうそう。
なんかそれだからすごい。
毎回腰を上げなきゃいけない。
そうそうそうそう。だからあのさ、いやでもそれすげえ分かるんだよな。
あとはそこにこうリズムが生まれるじゃない。
それも大事ですよね。だから間に何か挟んでとかね。
よく言うのはそのね、何かやる気がない時はとりあえず始めるとやる気が出るって言うじゃないですか。
そうですね。
それとは近いかもしれないですね。
あれは本当でもそうなんですよね。
あの何でしたっけ、ありますよね。
そのなんかずっと先延ばしにしちゃうタイプの人が先延ばしにしない方法みたいなあるじゃないですか。
だからそれは基本的には継続しかないみたいな話はあって。
聞くだからその辞めちゃって間が空いちゃうと、そこでもう心理的なすごい負担とかハードルが激上がりするから。
しかもその始めるまでのリードタイムをさ、わざとこううだうだ伸ばそうとするじゃん人間って。
何かにつけて理由つけて。
あーちょっとこれ今はこっちの方優先せねばみたいな。
自分が都合いい方だけを選んでちゃうみたいなあるからね。
24:03
それはちゃんとこうルーティン化するみたいな。
そうそうそうそう。
重要ですね確かにね。
だからなんかめんどくさいなって思ってる時って自分の中で何も工夫してない努力してない時なんだなと思うと、何かね変われたんですよね。
去年とかは。
それはだいたいでもそのね続かない論争って本当でもそうですよね。
何かこう、何かそうなんですよ。
でもその何て言うんだろうな。
何か結構続かないことに対してこれは僕は特にそうですけど。
やっぱ何かね失望があるんですよ。
それもみんなそうだと思う。
そうそうそう。
だからそれが白車をかけてる。
どんどん自信がなくなってくる。
続かないんだろうって思って始めちゃってるんですよ。
そうなんですよね。
だから変に自分に新しいものを貸しちゃうと結果的に絶望が待ってるだけになるんですよね。
そうそうそうそう。
どうせ続かないからね。
だから黒歴史がどんどん増えていくという。
そうなんですよね。
これは人類としてやっぱり乗り越えるべきものですよねやっぱ。
そうですね。
誰もがずっとテーマでしょうね永遠のね。
いやテーマですよこれは。
だってやっぱ思うんですけど世の中のものってめんどくさがらずに続ければいいだけじゃないですかほとんどの。
基本的によね。
しかもなんていうかそうした方が1回1回のアクションの効数が減るからコスパいいんですよね普通。
でもなんかフルスクラッチでガッてこうエンジンバーンって上げてアクセル全開みたいになって超カロリーいるじゃないですか。
はいはい。
あれをやっちゃダメなんでしょうね。
それが次につなげる時のもう二度とあんなことやりたくないみたいななっちゃうというか。
筋トレとかもさなんかやっぱり毎日ルーティーンでやるっていうのは大事だっていうのはまさにそういう話だと思うんですけど。
2ヶ月ぶりの筋トレだってやりたくないじゃん。
そうですね。
ヘラヘラだからね。
確かに確かに。
し2ヶ月やんなかったのはあれがきついって思ってたからやんなかったわけで。
その効数がもうスパンに開けることによって膨らんじゃうからやりたくない。
そうそうそう。そうですよね。
なんか細分化してタスクを支えしろみたいな話なんだよね。
毎日ちょっとした努力をした方が結果的には楽なんですよね。
ですよね結果的には。
でもね言い訳がましいからねほんと人間なんて。
なんかやっぱりあのさ何か辞める時の言い訳のすごい力学ってすごいよね。
クリエイティブですかねめちゃめちゃ。
めっちゃクリエイティブですよ。
なんかさもうほんとわけわかんない言い訳考えてる時あるよねなんか。
いやでもなんかこれやると今日ちょっと嫁起こりそうだなみたいな。
とかなんか人のせいにしたりとか。
ちょっとあでもこれ子供寝てからやりてえなとか。
なんかあるじゃん筋トレとか。
そうですよね。それはねそうなんですよね。
27:00
普段あんまこうなんかそういうタイプじゃないのにその時だけめちゃくちゃ面白いこと考える人いますよね。
しかもそこの考えてるエネルギーをそもそもあの実行しようとしてたとこに使いって話なんだけど。
あの時だけめっちゃなんか考えてるよねなんかね。
しかもさもうだらだらツイッターとか見ながら考えてるよね。
じゃあやれよって話したもんね確かに。
いやでもそういうもんですよね。
逆に言うとこれが克服できるだけで人差が出ますよやっぱって思うんで。
これでもあの年取り始めて思うんですけどこれ年々きつくなってるんですよこの。
何ていうかあの続けられない感覚。
これは体力とか精神力の衰えだと思ってて。
まあ結果的に実は衰えさせちゃってるのはそのルーティンをしてないからなんだけど。
なんか年齢ってそこ加速させていくから。
だから年取れば取るほど本当にやったほうがいいんだろうなっては思う。
なんかあの若い時ほど進発力がやっぱりより出なくなってるよね。
あと継続する感性というかさなんかもう続けられるなんかこうエネルギーがないみたいななんか感覚は持っちゃってるから。
僕の場合は最近は昔よりもそういうふうに頭で考えて無理やりそのやってるからすごい続くようになったんですよ昔より僕は。
ただどんどん積み上がっていくんでパンクをするっていうのが去年はあったんで、
その捨てていかないといけないなと思って。
カテゴリーが増えていっちゃって。
どんどん毎日やるべきこととかが積み重ねされていっちゃって。
一体自分は何をするために1日過ごしたんだって思う時あるんですよ。
何を目指してるんですかね。
だから頑張ってそのこれをもうやらない吸収しないって捨てたりとかしましたけどね。
たしかにね。
だからそれもありますよね。
ノットトゥードゥやらない問題みたいな。
やらないことを決めてないからどんどん気持ちがもうオーバーフローしてくるのを見るとさもう嫌になってくるんじゃない。
仕事もそうなんですけど。
気づいた時にめっちゃもうオーバーフローしててもう何もできない状態だから全部やらなくなるみたいな。
結構仕事論の話で言うとやっぱりでも仕事もそこなんだろうなと思いますよね。
結局嫌な仕事は後回しにしてやりたい仕事だけ先行してやるとどんどん溜まってくるじゃないですか。
やりたくなかった仕事。
それが結局オーバーフローしてできなくなるから本来やろうとしてたやりたい仕事もできなくなるし。
わけわかんない夏休みの宿題状態の仕事をずっと抱えながら働かなきゃいけないっていう。
あれはうつ病になりますよあんなことやってたら。
どんどん溜まってくるの嫌なことが溜まってて消化しきれない状態で。
しかも借金じゃないけど返済しても返済しても染み上がってるから。
30:01
だからそれをいかにコントロールするかっていうところが確かにね。
まあそれが自己管理になるんでしょうね一般的にはね。
いわゆる自己管理なんだよね。
なんかちょっと話しかけましたけどその今年、最近かなベストセラーになってる本なんかロングゲームって本があって。
なんかメンタリスト大語とかも進めてたのかな。
読んだんですけど、ただその僕読み始めてちょっとテンション上がらなくて最後まで読みきれなかったんですけど。
自分の時間を大事にしようって本で。
多くの人はやっぱり忙しさ、やっぱり予定を詰めていること、そこから逃れられてないというか。
表現としてまあなるほどなと思ったのが、多くの人は忙しさを崇拝しすぎているっていうふうに言ってて。
なるほどなというふうに思いましたね。
なんだかんだでって言ってそれを信じてるんでしょうね。
忙しい自分、忙しいことはやっぱ正義だというようなあるんだなっていうような確かに。
なんか寛容句としてあるもんね。忙しいのが一番いいよみたいなさ。
そうそうそうそう。
なんかあれあるよね。
だからそのロングゲームでもその状態って頭使わなくていいからある種楽でっていうには。
ちょっと前のエピソードのブラック企業の話も結構こういうのに近くて。
やっぱりなんか忙しいこと自体は結局自分のその、なんていうんだろう、働かなきゃいけないっていう義務感を満たしてくれるから。
結構その麻痺させてるところがあって。
だからしかもその人に言えるじゃないですか忙しいっていう。
結構承認欲求満たせるんだと思うんですよ忙しいっていう概念って。
逆に暇だって思われるとちょっと恥ずかしいみたいなのあるじゃん。
え、お前暇なの?みたいな。
なんかあの感じ。
これが難しいのが実際に忙しいって。
だから例えばですよ忙しい忙しいってアピールすることってダサいよねっていうのはなんとなくあるじゃないですかちゃんと。
だけど忙しい忙しいってアピールする人は忙しいんだって確かに思われるから社会的評価が上がるんですって。
だから都合がいいんですよ。
だからその会社でもあるよね。
だから忙しくしてるように見える人を尊重しやすいというか。
なんて言うんだろう。
だからそのさ、難しいけどサボってるみたいな見え方と対極にあることじゃないですか。
この場合はなんかね自分で言うことの意味らしいんですよね。
結構自分で忙しい忙しいっていうことって意外と自分の社会的評価を上げる方法になっちゃうんですって。
データとしてはね。
だからそのあれなんでしょうね。
そういうのが結局なんだろう。
確かにねその客観的に見て忙しいかっていうよりも言葉でこう表現するっていうのは。
33:03
なんか勝手に忙しく見える分には全然いいと思うんですけど本当にね忙しい人もいるだろうから。
ただまた自分でまた言うのは別なんですけど。
自分で言うとやっぱり結果的に社会評価も上がるから得しちゃうっていうのがあるらしくて。
だから悪循環なかもしれないですよねそこはね。
そのパターンの人本当にいますよね。
あとちょっと自分もちょっとやっぱり悲しいからやってるところはある部分はあってちょっと今忙しいからみたいな。
そうですよね。
なんかやっぱりでもわかります。
さっきのオーバーフローしちゃう話じゃないけど。
なんかこれは時代の感覚もあるのかなっていうのは一つ思ってまして。
だからこれあのねちょっと去年も話しましたけどなんかファストコンテンツとかなんですって。
要はそのもうコンテンツ大量消費時代なんでその取捨選択の時間が一番コストかかるし。
だからそれをこう省くためにこう誰かのレコメンド撮ったりとかめっちゃ短時間で動画見たりとかって。
なんかね過処分時間みたいな考え方が20年前と全然変わってきてるんだろうなって思ってて。
要は暇を持て余す時間がマジでないのとちゃんと向き合ったら。
でもなんかそれはもちろんあれよ。
さっき言った仕事が忙しいからそういうことなわけじゃなくて本当に趣味をやるとかやりたいことやるっていう選択肢がめっちゃ増えてるし。
なんかタスクとして認識した時もかなり細分化してやらなきゃいけないことが増えてるから。
だから落ちりやすいでしょね。
だからその忙しいっていうのもマインドもそうだし言葉に出しやすいっていうのも。
だからこれなんか時代がこうそうなってきてるみたいなのは結構感じますけどね。
ファストコンテンツでどんどんその短いコンテンツをみんな消費時間がないからっていうことじゃないですか。
それでさっき思ったんですけどそういう短いコンテンツみんな時間がないからってことで短いコンテンツを消費してる時代になってはいるけれど
無駄な時間をいかに過ごしてるかって昔も今も変わんないんじゃないかと思うんですよね。
あーはいはいはい。
確かに。
だから時間がないからコスパよく消費をしなきゃいけないって思ってはいるけれど結果的には無駄な時間を今も昔も変わらず過ごしてるんだと思うんですよね。
確かに。
って思って。
確かに。
だからやっぱり結局コンテンツ選びとかだから要は無駄などうしようもない短い動画をずっと見てることでコスパを意識しすぎて
短い動画をたくさん見ることで時間を結果無駄にしてることもあるだろうし。
ありますね。
あんま関係ないんだろうなと思ってそういう最近の流れと。
気持ちが一丸がないって思い込んでる時代なんだろうなっていう感じなんですよ逆に。
本当に時間がないわけじゃなくて時間がないんだって思い込む時代なのかって。
36:02
いやそうですね。
だからなんかそれはありますね思い込んでる。
確かに。
結局無駄な時間って過ごすじゃないですか今も昔も。
そうなんですよね。
でもなんかそうなんだよね。
昔で言うとそういう取捨選択の方法っていうのがあんまりなかった中でそこの今密度みたいなのがすごい上がってるだけなんだよね。
何かしら選べる時代ですからね確かに。
結果でも無駄は変わってないっていうのは。
何もすることがないっていう暇はないけどまた形が変わってるだけですよね。
確かに。
はいということでね。
なるほどこういう感じで話が行き着くわけですね。
いいですね。
今すべてアドリブですか?
アドリブアドリブ。
いやいいじゃないですか。
いいですね。
はいということでね。
本当に今まで。
さよなら。
はい。
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