そもそも小林さんなんで男磨き界隈の回を聞いてくださったんでしたっけ?
その前からフォトキャスター聞いてて、
それで展覧会いろいろ準備してると、いろいろ考えてるわけじゃないですか。
それでこのタイミングでまた展覧会始まるときに、来たーみたいな感じで。
すごい良いタイミングだった。
重なるテーマが来たみたいな。
Xで呟いてくれて、あれがすごい嬉しかったですよね。
こういうフィールドワークをしている小林さんのアンテナに引っかかったんだみたいな、なんか嬉しい。
かすみつきを得た感覚に。
そんなようなことがありましたということで、お便り紹介していきたいなと思います。
ももで茶を沸かす。
ももで茶を沸かす。
この回はですね、フォトキャスター番組芸で茶を沸かすのフォーマットを拝借してお送りしていきます。
お便り紹介していきたいなと思うんですけれども、
そのさっきからちょっと話題にあがっている男磨き界隈の、
あれが去年の秋ぐらいだったので、その前後にいただいたお便りで、
キュイさんという方からのお便りで、
中学校で保健室の先生をしている方ですね。
先日放送された幕美女とは天竺である男磨き界隈を考えるを大変興味深く拝聴しました。
何度も聞き返しています。
私は保健室で働いています。
普段いろんな生徒が保健室に来て、
愚痴や推しの話、恋愛話などたくさんしてくれます。
クラスの中でちょっとやんちゃな男子たちが保健室で話す内容を聞いていると、
あいつらゴミ、隠した格上、セックスしてーと言ったり、
筋肉の話をしたり、起業して多く稼いでやるなど、そんな話をよくしています。
30年くらい前の都市伝説的なアップデートを全くされていない生の話は、
毎年質問されたり話題に出るので、いつものことかと思っていましたが、
今年はやたらと攻撃的な印象を感じていました。
また、その子たちの煽り口調が定型文というかフォーマットがあるように感じていたときに、
ちょうどこの男磨き界隈の会を聞いてひらめきました。
この子たちは男磨き界隈の予備軍なんだと。
翌日、よく保健室に来ているやんちゃ男子集団の一人に、
ねえねえ、君たちって男磨きの動画とか見たりしてる?と聞いたら、
その子が笑顔になり、
え、先生知ってるの?あれでしょ?厳しいって。ってやつでしょ?ジョージの。と即答。
複雑な思いもありましたが、彼らのことが少しわかった気がして、
嬉しい気持ちになったのは事実です。
彼らの中の一人はジョージが言っていることを実行しており、まさにテスカツに励んでいました。
筋トレをし、おなきんをし、AVを見ていないと言っていました。
ネツキが良くなり、身長も伸びてきたとのことです。
あまりにもピュアに語るので、今はただうなずいて聞いています。
男磨き会話やテスカツについても、胸クソの悪さと滑稽さを感じますが、
もう少し動画を見て、桃山少司も聞いて、また彼らと対話していきたいと思います。
という現場からのレポートがあったんですけれども、
これ1回紹介したんですけど、その後にもう1回ですね、
キウイさんからお便りいただいて、ちょっと長くなっちゃうんですけど、続きもちょっと読みたいと思います。
あれからもジョージについての話題は出ています。
ある子は、あれはバズるようにやってるんでしょ?とか、
ジョージがモテますか?という質問を視聴者から受けていて、
お前らよりはモテるって答えてたけど、その返しの漢字、絶対モテない。
とか、そんなことも言ってました。
内容云々ではなく、キャッチーな動画に影響を受けているのかと思いますが、
桃山の皆さんがおっしゃっていたように、
SNSからの止めどない情報を浴びて、スポンジのようにすべて吸収してしまう、
そんな時期が中学生なのだろうと改めて思いました。
もう少し冷静に見てみると、
厳しいってのような苦調だけを真似している子たちと、
鉄骨を真面目にやっている子には違いがありそうです。
鉄骨予備軍は、自信のなさ、ストレス、
親からのプレッシャーなどが背景にある子たちが多いように感じます。
思いつきの状態でメールを打っていますので、
分析がまたハズレかも否めませんが、
お読みいただきありがとうございました。
今の課題とかをベースラインでどう持ってるかっていうのが、
確認できてないなって思うことが多くて。
その状態がないまま、
ジェンダー側とか言われても、
人によっては聞くのきついだろうなって思うこともあるんですよ。
例えばその新学校の保護者会で女性の親の方々が来られるって、
そういう方に女性の就労とかっていう部分とかさ、
権利がとかっていう話を持ち出されたらきついって感じる。
確かにそうですね。
自分を否定されたような。
それで否定感があるかもしれないですよね。
ジェンダーの話っていろんな言い方とか競合があるから、
結構その経験とかその社会課題みたいなものいきなり差し出すのは、
こっちもそういう言う側もきついけど、
聞く側もきついことがあり得るっていうのをすごい自覚してるんですよ。
確かに。
で、私が取ってるアプローチって割と間接的なんだろうと思います。
表現の問題から入るので。
さっきの広告とか。
こういうふうに世の中で描かれてますよね。
そこをよくちょっと見てみましょうっていうところだったら、
いきなり自分の話、生活とかに。
三人称っていうか。
そうそう。
その話の方が。
そっからじゃないと人によってめっちゃきつい。
分かります分かります。
でも音も思えます。
むしろ聞きやすいですよね。
小橋さんの話は。
一つ題材っていうか。
なんか俺も、
うちの会社のそういう研修員に呼びたいって思ったもん。
今話聞いてて。
確かに。
ぜひ。
ぜひぜひ。
本当にだから、それで昨日の講座で、
結局やりとりができたのが、
私よりちょっと年上の管理職男性だったんですよね。
こっち側も、
分かる話題を、この世代で分かるやつを持って差し出す。
教官が聞いてもらえるやつを差し出して、
話を膨らませるっていうアプローチを取るわけですよね。
この先生これご存知ですよねみたいな。
そういう歩み寄りお互いして、話できそうっていう持ってき方をするのが大事だなと思って。
講演活動ではどうですか?清田さんは。
でもやっぱ似ているというか、
俺もさ、人の話を紹介するのがベースだからさ。
こういう悩みを持っていた人がいますとか、
こういうことで、
夫が何もしてくれなくて、
苦しんでいる30代女性のエピソードですとか、
40代の男性で離婚しちゃって、
こういう男の人がいましたとか、
そういう話の仕方はやっぱり、
俺の主張ではないように映るから、
コミュニケーションしやすいなとは思うし、
こういう男磨き会話の動画を紹介したりさ、
クソラインの事例をちょっと紹介したりということで、
基本的にはそういう、
俺の意見ですとかじゃない形でまず、
事例やいろいろ紹介しながら考えていくっていうのは、
今のところ取り得るアプローチとしてはあれですよね。
コミュニケーションのしやすさは。
そういうほうがしやすいなとは思う。
例えば50代のおじさまだったら、
事例としてリポビタンディの最近のCMで、
ケイン小杉がグラフが崖になって、
高層ビルで働いているケイン小杉がグラフを見て、
グラフが崖になって、
それをよじ登るっていう表現。
これすごいですよねっていうところから入って、
これを40年やってきたリポビタンディすごいと思います。
でもすごいと思うけど、
ちょっとこの男っぽさって今どうかなとも思いまして、
両方いう感じ。
なるほど。
全部を否定するんじゃなく、
でも自分たちも私も先生も馴染んできましたよね、
こういうのねとかっていうのを出す。
なるほど。
そういう歩みを合わせるって大事でしょ。
24時間戦いますか、ありましたよね、みたいな世界から入って。
そうなんですよ。
目的が叩き潰すことじゃなくて、
聞いてもらってっていうこと、
そこの姿勢がすごい大事ですよね。
大事です。
本当にずっと継続して一緒にいる仕事じゃなかったりするから、
その一回でお互いが傷つきの経験にならないようにするっていう。
確かに確かに。
それは本当に大事ですよね。
大事ですよね。
結構どんなことにもそれって大事なのかなってすごい思った今。
よりジェンダーめんどくせえって思われたらいい。
ショッピーさんっていって、渡辺翔太さんってものすごい。
スノーマンの。
スノーマンの。
この方の流し目素期の強さ。
美容男子。
美容男子で、この方は本当に流し目をして、
私を見てくれていると思わせる表情がめちゃくちゃお上手なんですよ。
彼氏感ってやつですね。
彼氏感。
だから女性誌とかムックとかで、美麗な男性が横たわっている図像って結構女性誌って最近多いですね、
ここ数年多くて。
特にこのアイドルの方とかが出ているやつだと。
あと、頬杖。
頬杖。
そこはね、視線はその視線を送る、相手が誰かの設定で作られているので。
己を見てるっていうのはじゃあもう大谷ぐらいの。
大谷ぐらい。
俺をは俺を。
結局その、やっぱり視線があってこそその人に対する注意がどういう方向から、
この人やっぱり今お見せしているのは吉澤涼さんとか目黒蓮さんとかアイドルで女性受けの視線をキャッチする人なんですよ。
そうなんですよ。
これに対応して女性が男性を見てる設定が、私は勢力材の広告にあると思っていてですね。
女性がすごいって言ってる。
ほんとだ。
すごい。
三点リーダー。
男の人に向けた勢力材の広告なんだけど、それを使ったあなたすごいわねって言ってくれてる女性を描くんですよ。
褒めてくれるんですね。
すごい。そこがやっぱり、これ賛成とにもつながる話なんですけど、やっぱ女性がこういう顔してくれるんだっていう。
そうですね。ファンタジーを刺激するわけですよね。
そこで人は心が動いちゃうわけで、こんな表情とかこんな風に見てくれてるんだよ、この人はっていうコミュニケーションを擬似的に発生させるんですよね。
脱毛のショートボーガーっぽいCMとかですよね。
そういうのを、賛成との。
こんなの出てくるんですか?お男性のその方に。
出てきますよ。
私初めて見たかも。
この30代のお尻脱毛をしたい男性を探しております。
めっちゃ出てくる、めっちゃ出てくる。
で、なんか若い可愛い感じの女性がミニスカで座ってますね。
しかももっとなんかここが44歳のとか。
ピンポイント。
確かに昭和63年生まれのみたいな。
ダイエットとかはすごい出てきます。
15キロ痩せたい女性を今ちょうど探していますみたいな。
俺やんみたいな。私やんみたいな。
これすごい見たことないな。脱毛したらおっぱい触らせてあげるのになぁ。
怖い怖い。
ここだけ聞くと思ったんだけど、
本当その実際のグラビアアイドルの方とかAV女優の方が上目遣いしてくれるっていう。
これは誰っていう設定なんですかね。
この脱毛サロンの方が出演されてるやつは、こういう人が施術してくれたらいいよねっていう訴求じゃないですか。
この脱毛したらおっぱい触らせてあげるのになぁは誰。
ホテルってことじゃないね。
これの状態が得られるっていう。
なるほど。
そんなわけにあろうと思うけど。
でもこの訴求とメンズコーチの上から目線的なものの組み合わせなんですよね。
が見事に刺さるわけじゃないですか。
この頭頂部と画面。
なるほど。賛成党の。
だからプロテインと脱毛の売り方を精神に展開して。
なるほど。組み合わせると賛成党になるっていう。
いやーめっちゃおもろい。
おもろいな。
でもやっぱファンタジーなんつーの。
ファンタジーじゃないですか。
これをするとこう。
僕なんかさ、コンビニ、最近コンビニ行くとだいたい入ってすぐ雑誌売り場あって、
おじさん雑誌しかもう今ないじゃないですか。
そうないね。
なんか習慣芸。
実話みたいな。
実話みたいなのとか、あいうちょっと下世話おじさん雑誌みたいなのの見出しが本当にもうすごくて。
おっさんのファンタジー。
実は60代男性に抱かれたい若妻が最近増えている。
とか。
なんかそういう見出しばっかで。
もう。
ソースどこだよ。
脳みそホルマリン付けにされたらさ、おじさんの脳みそがずーっと永遠に夢を見てんのかなみたいな。
すぐピンとくる。
小林さんの本で言うさ、現役、生涯現役とかあの手の言説がもう見出しで踊りまくってて、
もうそれを見るのがもう今生き甲斐なくらい。
確かにこれ集めたら面白そうですね。
超面白い。いつか特集をここで提案したいなと思ってるんですけど。
そういうものがあらゆる画面とかコンビニとかで見てるものの訴求がやっぱり政治のメッセージにもスライドインしてるから、
売るものが違うだけで。
一緒ですよね。
願望っていうものは一緒なんだ。
願望させ方は一緒なんですよ。
だからなんかやっぱ日本が元気があって勢い良くて、お友達がエネルギーして。
日本って男性気ってことでしょ。
日本、今しおれてる男性気だから。
ピンとくるんだ。
俺様グレートアゲイン広告ってことですけど。
俺を再びすごくしてくれる。
すごい。
完全にトランプですよね。
結局そこじゃんっていう。
そのストーリーとか訴求から離れることは本当に難しいのか。
そっかなかったら投票の動機、モチベがないのかっていう。
そこのやっぱり元に戻るんですよね。
だからあの右派の男の人たち大体、明治時代大好きですもんね。
明治新から大日本帝国憲法みたいな世界で、ピラミッドで日本がなんか強い。
盛り上がってたみたいな。
盛り上がってて、外国にも攻めて戦争でも勝てたみたいな。
勢力。
勢力剤か。
ドリンクかな。
ドリンクか。
ミナルギンっていう名前やばくないですか。
すごいよ。
ミナギル。
ミナギル。
ミナルギンが本当の、こっちの方が正しいんですけど、なんかこっち対称制約なのに、別のところがくすぐってるのかな。ミナギルって。
間違えちゃった。
いや間違えちゃった。
わざとなんじゃない。
わざとなんじゃないかな。
でも本当こういう、なんかちょっと今のこの同世代から見たらちょっと古風というか、
確かに。
赤向けない感じの、20年くらい前のなんか色っぽい人みたいな。
ちょっとね。
なんだろう。
なんだっけそういうシネマ。
Vシネ。
Vシネ。
Vシネみたいな。
ここら辺に刺さるように、60,70に刺さるような女性集約。
そうですね。やっぱスゴジュウ、ジェネレーションに。
人妻、乱な人妻みたいな。
いっぱいいるんだもん、あの雑誌には。乱な人妻とかいっぱいいるし、
いまだになんか、いつのグラビア、なんかあの、なんていうの、昔のグラビアをリバイバル掲載みたいな感じで、
なんかアグネスラムとか、細川文也とかやって。
えー。
バスクリーン?
バスクリーン?
あの頃の、あれをもう一度グラビアに載せてたりして、みんな。
固かった時の。
固かった時の、固くしてくれたものを、もう一度、アゲインだよ。
アゲイン。
アゲインしてるんだよ。
えー、あの時固くしてくれたなーって。
あの時固かったな、俺たち、みたいな。
まだまだ固くいけるよ、みたいな。終わってねえよ、みたいなさ。
そういう世界です。
まずどうでもいいこと言っていいですか。
あの、それで思い出したんですけど、10年前ぐらいに部署の飲み会があって、
そこでなんか、その、男性の部長みたいな人が、なんか、俺はまだカチカチだぞって言ってたんですよ。
で、それ以来、あの、ま、部署ほとんど全員女性だったんで、影でカチカチってあだ名付けたんですけど、
カチカチ?
多分引っかかってますね、この。
いやもう。
戦略に。
ピン。
ピンと。
いやー、ちょっと思い出しちゃいました。
カチカチ。
俺はまだカチカチだぞって言ってた。
なんでそんなこと言ったのかね。
いや、ちょっとわかんないです。
カチカチであるってことが。
叫んだ。
叫んでたんですよ。
え?ってなったのに。
でも一緒じゃない?日本を舐めるなって言ってんのとさ、
そうですよ。
俺はまだカチカチだぞって。
カチカチファースト。
一緒だよ。
確かに。
やっぱ。
なんかかわいそうになってきちゃった、なんか。
確かに。
なんか切ない。
そうだね。
カチカチじゃないって思われてるかもしれないっていう不安みたいな。
そこにアテンションがみんなないと思う。
ないけど。
フニャフニャだろうなとか別に。
そういうさ、そういう風に思われてるかもしれないから、
いや俺はカチカチだぞって言うわけじゃん。
そうだよね。
お前らはカチカチじゃないと思ってるだろうけどって誰も思ってないけど。
アテンション持ってないからそこに。
やっぱ被害妄想とセットなんじゃん。
そうなんすね。
舐めやがってって誰も舐めてないし、誰も見てないのに、まずやっぱ被害者意識、やっぱそうじゃん。
すごいって言ってあげればよかった。
賛成党さんもすごい被害者ポジション取るけど。
だからロックなんだ、岩なんだ、カチカチなんだ。
そうなんだ。
そっちか。
ペルそっちか。
岩か。
岩のロックね。
岩のロック。
やっぱそっちもあれなんすね。
とにかく硬い。
硬い。
硬いね。
ピンっていうのは、
そういうダブルミーニングだったの、ロック。
いろいろあるんじゃない?
政治はカチカチだって。
カチカチだって。
カチカチっぽいもんな。
確かにその、あのグーももしかしたらカチカチの。
血管すごかったじゃん。
すごかったね。
神谷さんのポスターね。
神谷さんちょっとカチカチ感あるもんね。
メタファー。
メタファーだったんだ、この拳が。
全体がそういう感じ。
そうそう。
確かに。
いやでもほんとそうだよ。
ほんとやっぱカチカチ幻想を振り巻くことで、やっぱ数字が稼げるわけですもんね。
そのカチカチ幻想からフリーになるにはどうすればいいんですか?
いやー、これは結構難しいんじゃない?
みんなそれなりに縛られている。
カチカチに?
カチカチ。
こんなこと言ってても、私も森戸さんもしかしたら、
そうなの?
カチカチ幻想に未だにいけるぞみたいなさ。
そうなんだ。
だからカチカチがなくなった時の不安感っていうのは、
割と男性で言ったら、おそらく毛がなくなることと立たなくなることは、
かなり直結している問題としてはずっとあると思うよ。
そっからだって、そっから話し合おうぜみたいな感じありますね。
立つ限りは、
対話ができない?
立ってる限りは、まともな会話ができない可能性もあるから、
まともな会話ができない。
ハッキングされちゃうしね。
頭をね。
だから、絞れてからが、
対話の始まり。
対話の始まりっていう説もあります。
そうだね。
それをちゃんと重要できればいいんだろうけどさ。
確かに。
邪魔だなって思ったことはあるけどね。
邪魔。
性欲とかがさ。
カチカチが。
うん、カチカチが。
カチカチ。
カチカチほんと邪魔。
カチカチほんと邪魔。
カチカチなんだ。
今とかっていう話じゃなくて、
そういうふうに思ってたことはあるなっていうか。
まあまあ。
わかる?
うん。
その、
この性欲というものが。
なければ。
うん、なんかもっと。
そこに振り回される。
そうそうそう。
お茶ができたりするかもしれないのにってこと?
まあそういう側面はあるとは、
まあもちろん思うけど。
ちょっと何の話を。
そうだね。
まあいいんじゃないですか。
はい。
いやー、本当ごめんなさい。
最後すいません。
カチカチ。
カチカチ見にしなきゃ。
すごい。
でもなんかもう全部繋がってた。
繋がりましたね。
確かに確かに。
全部繋がってた。
なんか計らずもその前回の。
うん。
いやでもそうするとやっぱ大谷のカチカチ見ってのはそんな。
そう、大谷はカチカチ見がない。
大谷はやっぱ仏。
仏だからね。
そこを仏にしとこうっていう。
すごいですよね。
金欲的な生活をしてそう。
って思ってる。
そうそうそう。
ストイックだから。
すべてをその性欲すらもコントロールできそうな感じはありますよね。
だから如来感は。
そうですね。
一個あの人だけは。
でもそうなるとカチカチが文学を作り出してるっていう逆説的になりますよね。
そうそうそう。
そういう風になっていくのか。
まあそうだね。
カチカチとしおれんのこの振り回されてるやつが。
そこに情緒があるわけで。
そうですよね。
もうそこから開放されると大谷はやっぱり文学がなくなってしまうっていう。
すべてを野球の方に向いてるから。