この番組は、人生において大切な場面での話し方、伝え方に関して、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元局穴で話し方講師、早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
今回の【しゃべりの相談室】は、前回の続きとなります。
前回、【シャープ105】では、「堂々としゃべりたい人向け、うなずきながら話さない。」というテーマでお送りしました。
ちなみに、「うなずく」は、「すにてんてん」でも、「すにてんてん」でも、日本語的にはどちらでも正解です。
今回は、早坂は、「すにてんてん」で統一しています。ご了承ください。
本題に戻ります。
今回、【シャープ106】は、前回を聞いてくれた方から、直接の連絡・ご相談をいただきましたので、そのエピソードと、
後半では、現役の小学校先生である友人に、うなずきトークについて、先生の立場からコメント・解説をもらえたので、お伝えをします。
まず、前回【シャープ105】を聞いてくれた方からの感想とご相談がこちらです。
「うなずきながら人前で話す。」というのに、自分が該当することに気づきました。
早坂さんのポッドキャストを、タイトルが気になって聞いてみたら、はじめは、「ふむふむ、そういう人もいるよな。」ぐらいに聞いていました。
ですが、「自分はどうなんだろう?」と気になったので、過去の動画を見てみたら、想像以上に自分がうなずいていて驚きました。
これから気をつけたいと思います。何歳からでも治るでしょうか?
ご感想ありがとうございます。
そうですね。何歳からでも治せるんでしょうか?というご相談は、そう、治せますよ。大丈夫です。
治そうという気持ち・意識があるのであれば、年齢なんて関係ないです。
この方が学生さんなのか、社会人なのか、おいくつなのかは分かりませんが、
かしこまった場面とか、他者から評価される場面、例えばプレゼンテーションとか、就活の面接とかですと、より一層留意してしゃべるということをお勧めします。
でもね、普段の生活で仲のいいお友達とおしゃべりしてて、うなずきながらしゃべっちゃうっていう癖、出しちゃったっていいんですよ。
しょうがないです。癖ですから。早坂だって、うなずきながらしゃべるときあります。
あとはね、この方、自分の動画を見てみたっていうふうに書いてるんですけど、ただ動画としか書いてないんですね。
この動画が、普段のおしゃべりしている様子、お友達と居酒屋行ったとか、カフェ行ったときの、絶えもない会話してるときの動画なのか、学校なのか、会社なのか、何かプレゼントかスピーチ発表してるときの動画なのか、一切何も書いてないんですね。
これだけだと、私も情報が少なすぎてわからないんですけれども、自分で自分をチェックするときに厳しすぎる方もいらっしゃいますからね。
いや、私、うなずく癖発見しちゃったんですよね。自分の癖。
っていう方でも、実際その動画見てみると、いやいや、大してうなずいてないよ、みたいなパターンもあるんですよ。
何にせよ、この方が素敵なのは、自分はどうなんだろうと、己を見つめようとしたところですよね。
大半の人って、自分のウィークポイントとか、見て見ぬふりするか、見ようとしないですからね。厳しいこと言いましたけど、早坂だって一緒よ。
私はすごいんだって言ってるんじゃないよ。私だって、見て見ぬふりするジャンルありますからね。
例えばね、最近本当に太っちゃって、痩せないんですよ。40代になって、代謝が落ちたなぁと感じててね。
前だったら、スポーツジム行ったら、ちょっと運動して汗かくとね、落ちてたんですよ。2,3キロとか平気で。
なのに、最近ね、その2,3キロも減らないの。だから食べれば食べるだけ、飲めば飲むだけ。
私ね、甘いもの好きなんですよ。カフェラテとか、カフェオレとか、ミルクティーとかね。
そう、だから体重増えているのに、見て見ぬふりして、カフェラテとかね、ほぼ毎日飲んでるんですよ。
ね、己を見つめようとしてないでしょ。そのもんです、人間なんて。
で、話を本題にまた戻しますと、前回ね、トヨタのトヨタアティオ会長とか、孫正義会長のスピーチ動画見て学ぶってこと、おすすめしたじゃないですか。
そうそう、他社のスピーチとか、プレゼンテーション動画も、大変参考になりますので、やってみてください。
で、前回、シャープ105の感想をね、ツイッター上で、菊餃子の小野寺さんからご感想いただきまして、こんなふうにコメントをいただきました。
確かに、うなずきながら話す人いるよなぁと思いました。成田裕介さんとか、まさにそういう話し方ですよね。
っていうふうに、コメントをいただいたんですよ。経済学者、成田裕介さんですね。検索したら、YouTube上とか、すぐ動画出てくるので、皆さんチェックしてみてください。
なんなら、Xツイッターでも出てくるんじゃないかな、切り抜きとかでね。
そう、で、私も成田さんのトークって、そんなに注目したことないなぁと思って、初めて何本か見たら、確かに、癖お持ちですね。成田さんはね、小さくうなずきながらトークする系統ではあるんですよ。
数々の動画で見受けられたので、その日限りの癖ではなさそうかなっていう印象です。
じゃあ、成田さんは、スピーチやプレゼンテーションが下手くそなのかっていうと、そんなことないですよね。
じゃあ、成田さんは、なんで下手と感じないのかっていうと、成田さんの場合、うなずきが小さめなんですよ。小さめな上に、力強いトークをするじゃないですか。
成田さんって、経済学者として、言い切りトーク、力強い語尾で占められる方なんですよ。
なんとかだと思います、じゃなくて、あ、もうこれはダメですね、とか、このやり方って絶対失敗しますよ、とか、あ、もうそれは論外ですね、みたいに、言い切りトークをできる方なんですよ。
だから、トータルで考えると、そこまで気にならない方が大多数なのではと、個人的に考えます。
っていう風にね、X状でも小野寺さんにアンサーとしてお返ししました。
そう、これがね、癖だけで、その人の印象が決まるわけではないっていうことですね。複合的な要素で決まるわけですよ。
もう何度も何度も、私お伝えしていますけれども、成田さんのトークにギュッと詰まってて、参考になるなぁと、早坂の参考資料に加わりました。
小野寺さん気づきをありがとうございます。そうなのよ、他人の、他者のスピーチとかトークってね、ものすっごい参考になるんですね。
で、早坂個人的には成田さんのうなずき気にならないっていう風に総括しましたけど、世の中にはどれどれって動画チェックしてみて、
ああ、私こういう喋り方する人苦手とか嫌いって言う方も、世の中にはゼロじゃないよね。だって人間受け止め方って人それぞれだから、自由ですもん。
というように、あれだけ便の立つ成田雄介さんですら、いろんな捉え方がいるんだよっていうのは念のためお伝えしておきます。
そう、ただ個人的には、早坂的には、あのうなずきはね、まだ小さい方です。
なので、シャープ105のお便りをくださった方もですね、もしかしたら自分で自分のことをうなずく癖があったって、ちょっとショックだったかもしれないですけど、その癖の大きさ、大小っていうのも、合わせて冷静に分析をしてみてください。
あと、スピーチ動画といえば有名なのが、プレゼンテーションを提供しているイベントTED。
これもね、大変参考になりますね。TEDと書いてTEDね。TEDはですね、日本の大学とかでも、英語の授業などで参考資料として見ることが結構多いらしいですね。
割と知られてるんじゃないかな。TEDってカナダ発祥なので、どうしても英語圏の方が登壇するっていうイベントが多いんですけれども、日本でも何度か開催されてるんですよ。
なので、日本人の方も参考になる動画見られますからね。
外国人であっても日本人であっても、登壇者全員が何かの専門家だったり、何かを成し遂げたりといった方ばかりなので、場数と経験が豊富なんですよ。
もうね、見聞きすればすぐ分かります。人前で話すこと、慣れてらっしゃいますねっていう方が大半なんです。
だから、どんなジャンル、どんな界隈の方であっても、聞きやすいし、楽しませてくれるし、参考になることがぎゅっと詰まっているので、聞き応えがあります。
私もね、授業中よく参考動画として、学生さんと一緒に見たりします。
ご興味ある方は、YouTubeで公式チャンネルありますので、TEDスペース日本人とかで調べると、日本語のスピーチ動画見て学ぶことができますので、ぜひご視聴ください。
正直ね、うなずきながらトークしている人、ほぼいません。
本当はね、全然いないって言いたいぐらいなんですけど、ただ私も全員が全員、頭から最後まで見たわけではないので、ちょっと怖いからほぼにしておきますね。
でもおそらくですけど、ゼロに近いほどいないですよ。うなずきながらトークしている人。
そりゃそうですよ。登壇できるのって選ばれし者ですからね。そう簡単にはスピーカーになれないんですって。
なので、みなさん変な抑揚もしないし、うなずきもしていないっていう方ばかりです。
っていうのを聞くと、じゃあみんな同じようなしゃべり方なの?って思うかもしれないけど、そんなことないですよ。
めちゃくちゃ個性豊かです。個性豊かですし、内容もジャンルも様々なので、面白いんですよ。
個性はあれど、癖は最小限に抑えられるような、磨かれたトークを、スピーチをする方ばかりですので、大変参考になります。
さてここからは、先週たまたまですね、友人で現役小学校の先生に会ったんですよ。
長らくお話しできるタイミングだったので、これはいいチャンスだと思って、このポッドキャストのことも知ってくれているので、
どんな学校かっていうのをぼやかして、ばれないようにお話ししますね。
そう、その小学校先生である友人にね、聞きました。
現役小学校の先生に聞いた、うなずきトークが多い理由、個人的見解っていうのを、ここからご紹介します。
まずですね、シャープ105の前回、おまけ雑談コーナーで、早坂が何の根拠もないけれどねって立てた仮説、覚えていらっしゃるでしょうか。
ちょっと説明しますと、日本ってさ、幼稚園とか保育園、小学校などで、よく声をそろえて、全員で、みんなで発表する、みたいなのありません?
卒業式とか、学校の行事でとか、で、前回言ったのがこんな感じね。
私たちは、今日、たんぽぽ幼稚園を卒業します。みたいなあれ。
あの独特な抑揚のときに、私たちはと、今日、たんぽぽ幼稚園を卒業します、この4か所でうなずくんですよ。抑揚とともにね。
で、こういうことをやる、小学校とか幼稚園とか保育園が、わりと珍しくないであろうと、日本ではね。
私も、幼稚園とかでやったような気がするから、仮説を勝手に立てたわけですよ。
で、それを、小学校の先生である友人にね、ぶつけてみたら、
ああ、わかるわかる。それも理由の一つかもね、って、一定の理解を得られました。
で、その友人が、うーん、じゃあ、自分の体験談は、って、その先生側としての体験談を考えてくれたんだけども、
学校行事として、みんなで、全員で声を合わせる、ってことが多いのは、確かにあると。
で、その時に、私の友人曰く、せーのとかを、言う場合もあるけど、言わない場合もあると。
せーのっていうのは、わかりやすいですよね。こっからしゃべるよーっていう、きっかけタイミングですね。
あとは、指揮者とかがいるパターンね、先生がいたりとか、
誰か、こう、リーダーみたいな生徒さんが、せーのって、なんかこう、合図を出してもらうっていうパターン。
でも、せーのを言わない、そして指揮者とかを置かないパターンってあるんですって。
で、じゃあ、どうやって合わせるのかっていうと、その先生曰く、リーダー的な生徒さんが、大きく息を吸う仕草をするんですって。
もう、それは、肩とか、頭とかを大きく動かして、はー、大きく息を吸う。
今、私、わざとマイクに吸う音が入るようにしたんですけど、聞こえましたかね?もう一回やっとこう。
大きく息を吸う。こんな感じ。で、それが、せーのの合図の代わりになると。
ほー、なるほどねと、そういう行事をやっている学校さんがあるんだと思って。
で、その息を吸ったリーダー的な生徒さんを見て、周りのクラスメイトとかが合わせて、私たちは、みたいな。
全員が、そのリーダーを見て反応し、声を合わせていくっていう行事が、確かにあるねって言ったんですよ、その友人がね。
ほー、なるほどねと。それは、学校によりけりですし、教師によりけりではありますけれどもね。
大なり小なり、みんなで声を合わせて、1クラス全員、もしくは3クラス全員とかね、一学年。
合わせて、せーので何かをやるっていうのは、確かに日本の小学校あるねとは言ってました。
で、あとはね、授業中の話もね、教えてくれたんですよ。国語の授業でね、教科書を朗読してもらうっていうことを、皆さん、経験ありませんか?
はい、じゃあ、1ページ目の最初の段落を、早坂さん読んでみてくださいって言って、うわー、当たっちゃった。嫌だなーって思いながら、立って、
たかしくんは、朝起きたら、目の前が森であることに気づきました。みたいな。今、適当に言ったけど。
まあ、簡単に言うと、朗読のコーナーね。そう、朗読をやらせるっていう学校は、まあ珍しくないでしょう。
で、先生って、基本、教科書を見てるんですって。なぜなら、文章と生徒の読みが、合っているかどうかを確認するため、先生は基本、生徒さん、その人ではなく、教科書を見ていると。
で、小学生だと、表現力よりも、正確さ、間違えていないか、漢字の読み取りができているかどうかっていう、そちらを優先してチェックするんですって。
で、もちろん、大きな声で、はちはちとしゃべれたほうがいいけれども、まずは、声がちっちゃくても、間違っていない、正しくしゃべっているとか、漢字を読み間違えしていないかっていうほうに、重きを置くんだよねっていうのを教えてくれて、
なるほどなぁ、と思いました。
だから、その友人は、個人的に、うなずいているかどうかって、見てないし、姿勢とかも、チェックしていない、とのことでした。
小学生の話ね。
で、これらって、友人である、この先生の、個人の感想であり、日本の小学校全部が、100%が、こういった教育方針だ、とは言えないですからね。
あくまでも、個人的な、参考意見として、みなさん捉えてください。
で、これを聞いて、みなさんどう思いました?
ほー、なるほど、って思った方、いらっしゃるのではないでしょうか。
私はね、すっごく納得した。
なるほどね、そうだよね、と。
年代によって、何に重きを置くかが、異なるのって、そりゃ当然だよね、と。
小学生と大学生が、求められるものが違うのは、そりゃ当然だよね、って、はっとしました。
気づかしてくれた友人、ありがとう。
あと、日本の小学生が、個人とか、個性よりも、協調性とか、みんなでやる、に重きが置くのも、よくわかるな、とは思います。
なんでかって言うと、私も日本で生まれ育ったから、そこに良さもね、感じているしね。
確かに、そういう行事とか、イベントとか、授業中とかも、みんなでっていうのあったな、と。
このシャープ106、聞いてる方も、日本で生まれ育った方だと、ああそうだよね、になるんじゃないですかね。
これがまた、海外留学経験あるとか、ちっちゃい頃、海外で育ちましたっていう方だと、一人ずつ、クラス全員の前で発表する、スピーチするっていう方が、当たり前で、
みんなで何かをするっていう方が、少なかったっていうのはね、まあ、あるあるなんですよね。
でも、アメリカの映画とか、ドラマが好きな方で、見ていると、子供が、クラスの前で、ロボットを作りました、発表します。
工夫したところは3つです、みたいね。
本当に、まだ10歳もいかないような、ちっちゃな子がプレゼンテーションしてるみたいなのをね、見たりとか、あるんじゃないでしょうか。
そう、たまに出てくるのよね、アメリカドラマとかに。
で、日本も、あれをやってる学校はあるのよ。
そう、早坂の通ってた小学校、実はね、一人ずつスピーチをさせるっていう先生だったんですよね、私の他人の先生が。
だからね、一応ね、両方を経験してるんですよ。
みんなで何かをやるっていうのと、一人ずつ何かをやる、人前でね、発表するっていう。
だから、やっぱり本当、学校によりてりだし、格差があるよなと思いました。
で、この友人の話を聞いて、だからこそ、話し方講師とかスピーチトレーナーが、日本で必要なのが、よくわかるなと思ったんですよ。
今言ったように、格差があるから。
義務教育中には、スピーチとか個性とかって、重きを置かれないのに、なのに就活ってなると、急に、はい、自己PRをしてください、とか言うでしょ。
志望動機は何ですか?みたいな。あなたってどんな人なんですか?って、急に聞かれるじゃないですか。
で、高校とか、専門学校とか、短大大学とそれぞれの指導者が、それぞれで話し方指導をされているし、それが必要なんでしょうね。
ちなみにですね、早坂のお父さん、実母ですね、は、近立の某県の高校教師だったんですよ。もう特に定年なんですけどね。
で、教師生活、何年だ?40年とかで、新学校もあれば、もうクラスのほとんどが考察で働きに出る、それが当たり前、みたいな学校にも赴任してたわけですよ。
で、その時に、生徒さんたちって、やっぱり、面接対策もしっかりやるし、そこに重きを置いて、準備対策を、もう谷野先生含め、他の先生も協力して、面接練習いっぱいやったって言ってましたね。
しかも、考察で就職できる生徒さんたちって、ほんとにしっかりしてて、すっごく大人びていて、やっぱり大人との会話ができる人、受け答えができる人は、すんなり考察で就職できるんだよねって、昔言ってたんですよね。
だから、どんな年代でも、どんな時代でも、それぞれの教育機関でね、就活ってなると、面接対策をしている、実施しているっていうのは、間違いなさそうなんですよね。
そうじゃないと、急にね、己をアピールせよって言われても、びびりません?
ということで、今回は、前回の反応と、小学校の先生の立場からの意見をもらえたよ、という話題でした。
いやー、早坂のね、知らない世界を教えてくれた、小学校の先生である、友人に感謝ですね。
もうねほり、はほり、もうね、30分ぐらい聞いちゃいましたけど、大変参考になりました。ありがとうございました。
そして、感想とかね、コメントなどくださった皆さん、ありがとうございます。
と、言いますことで、ここまでお聞きいただき、ありがとうございました。
何かしゃべりに関して、ご相談ありましたら、番組概要欄のお便りフォーム、もしくは、エックスやYouTube、インスタグラムのコメント欄でも受け付けています。
お名前や学校、職業などは隠してお答えしますから、ご安心ください。
番組のフォローも、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
ショート動画、たまはにしか出てないんですけど、YouTubeとインスタの方も、よかったらフォローお願いします。
それでは皆さん、一緒に前向きに頑張りましょう。
ここからは、おまけ雑談コーナーです。
第2回ポッドキャストスターワード、たくさんのエントリーありがとうございます。
締め切り、8月31日の23時59分でございます。
まだまだ間に合いますよって、ずっと言ってたんですけど、まだ間に合うよね。
間に合う間に合う。ギリギリだけどね。間に合いますよ。大丈夫ですよ。
公式サイトに番組のURLではなくて、1つのエピソードを選んで、そちらのURLを公式サイトエントリーフォームに貼って、エントリー完了となりますので、よろしくお願いします。
リスナー賞を決める一般投票は、2025年の9月1日からとなっております。
リアルタイムで聞いている方は、もうちょっとお待ちください。
投票方法など詳細は、公式発表をお待ちください。
どういう投票方法にするかは、裏では決まっているとは思います。
まだエントリー期間ということで、2025年の8月31日までは、一般投票の方法は開示されておりません。お待ちください。
このシャープ106を公開するのが、2025年の8月29日、金曜日なんですね。
次の日、8月30日にXのスペースをやろうかと思ってはいるんですけれども、数日前に公式から発表されたことが1つ大きなニュースありまして、
スターアワードの受賞作品が共産でありますラジオ局、ナックファイブにて特番で放送されることが決定しました。
公式にはこういうふうに書いてあります。
いつ、何が、そして誰がパーソナリティーかというのは、続報をお待ちください。
ということで、引っ張りに引っ張っております。大人の事情であります。
大人の事情っていうか、マスコミってね、テレビとかラジオとかイベントとかもそうなんだけど、確保予定っていうのがものすごく多いんですよ。
で、なんで確保予定にしてるかっていうと、変更することもあり得る段階なんだよねっていうふうだと思ってください。
多いんです。マスコミ変更が。
直前の変更も、私たちマスコミにどっぷり使っている人だと、まあまあ普通だよね、慣れてるよって感じなんですけど、そうじゃない皆さんからすると、なんでいつまでフワフワしてるのって思うかもしれないんですけど、そういう事情です。
マスコミというかエンタメというか、その界隈の人たちからすると、確保予定なので、今はまだ発表できない、断言できないっていうのは、あるあるだよね。
中の人たちは、まあまあ普通だよね、普通のことだよねっていうことです。
だから確定はしてないんだけど、ちょっと一歩も二歩も先に裸足に出してみたよっていう段階だと思ってください。
ということで地上波ラジオとのコラボが決定ということですよ。
で、ナックファイブに出られますよ、出ちゃいますよっていうことで、ぜひぜひ皆さんスターアワードの大賞を目指してエントリーしてください。
そして、いやいや、僕は、私は、そんなナックファイブに出るなんて、っていう謙虚なそこのあなた、謙虚すぎる方も中にはいらっしゃるでしょうよ。
ポッドキャスターさんの中にはね、自分はエントリーしただけで満足ですっていう方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は、自分じゃない誰かのポッドキャストを応援してあげる、みたいな感じで呼びかけていただけたらなと思います。
ね、ナックファイブさんは本当に懐が広くて、ポッドキャストに理解があるなーって思いますよね。
皆さんぜひ聴いてくださいね。
埼玉のFMラジオナックファイブ、ぜひ通勤通学作業のお供に聴いていただけたら幸いです。
っていうのと、やっぱりね、山陰ヒーローさん、元ラジオパーソナリティーですから、ナックファイブさんとのつながりがあってこそのこの決定なんだろうなーっていう風に、後輩ながら。
すみませんね、太鼓持ち芸人みたいに聞こえちゃうかもしれないですけど。
やっぱヒーローさん、こうやって話をつなげてくるのすごいなーと思って見つめております。
皆さん、スポーティファイのプレイリストお聞きになりました?どんどん増えていってるじゃないですか。
どの番組に投票します?前も言ったじゃないですか、審査員気分で聞いてみると面白いよって。
でも一般投票ってね、一票だからね、どの番組さんに投票するか、一つって言われると難しいのよね。
だから面白さがあるんでしょうけど。
尺もそれぞれですし、尺って番組の長さね。
ジャンルもそれぞれですし、男性だけ、女性だけの複数人バージョンもあれば、男女混合もあれば、男性お一人、女性お一人と、いろいろよね。
何はともあれ、エントリーしてくださった皆さん、本当に本当にありがとうございます。
ですし、エントリーしましたよーっていうのを、ポッドキャスターさんがSNS上げて、それに対していいねをしたり、リポストしたり、コメントをしたりっていうのをしてくださっているリスナーの皆さんにも、本当に感謝です。
あなたのその一つの行動が、あったかい行動が、このポッドキャスト、スターワード、ないしはポッドキャスト界隈を盛り上げているということにつながりますのでね。
ありがとうございます。
といいますことで、最後の最後の最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは、シャープ107もぜひぜひお聞きください。またねー。
今日も喋ってるそこのあなた、第2回ポッドキャストスターワード2025開催中です。
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詳しくは、podcaster.jpをご覧ください。
ナンバーワンポッドキャストクリエーターは誰だ。