1. 桃山商事
  2. Ep13. 前前前戯の高揚感
2024-10-11 52:23

Ep13. 前前前戯の高揚感

spotify

「働き者ラジオ」インスパイア企画/物を捨てるときの高揚感/街中のコパトーン/花火の音/清田本で桃山商事の存在感薄い説/恋愛やりきった/高揚感列挙/忖度入稿/爆美女としての宇多丸/海外の空港に着いた時/合コンは行くまで、飲み会は行ってからが楽しい/ドーパミンとアドレナリン/前前前戯の高揚感/知っちゃったらアガらない?/レス問題/セクおじに会いたい/ドーパミンは意図的には出ない/昔話の高揚感/清田と佐藤のシンクロ/昔の人の未知/時間が経つほど未知になっていく/ウイイレで使ってた選手/コミュニケーション・オーガズム/LINEグループの高揚感/悪口の高揚感/予測誤差/はすマンの高揚感/偶然を見つけるのが上手い人/思い込む力/解像度の粗さが生む奇跡/こんなところで系/圍爐でバッタリ/ありがたいお話/センチメンタル高揚感/サカナクションのファンが怖かった/メインストリームの高揚感/オオタニの高揚感/スポーツ観戦と自分の関係なさ/高揚感は恥ずい/トライアスロンのトップ無理だった/アンチ高揚勢の高揚感/結婚式における高揚感の演出/高揚してんなあ/#PRついてると買う気にならない/キミスイに号泣/感動を打ちにいく/家族アルバム「みてね」の煽り/歳を取るとエモしかなくなる?/

-

工藤郁子 × 山本ぽてと「働き者ラジオ」第61回「物を捨てる」

https://open.spotify.com/episode/6BAPPvDrdzurqWW2WZxPTd?si=hDyxehXrSjm53wlqNxFFiA

-

おたよりフォーム

https://forms.gle/JQEUSdikohaCijP7A

-

お悩み大募集中!

https://forms.gle/tTyNCooxGm9hwgXC9

-

清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

https://open.spotify.com/show/2oyXrREkr7IwTYIXcIvO6g?si=JJmew_k3TYulCPkF4RL5YQ

-

00:01
皆さん、お世話になっております。お世話になっております。桃山商事の清田です。森田です。ワッコです。さとうです。この番組は毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな雑談ポッドキャストです。
はい。前回は男磨き界隈のテーマに、ちょっとテストステロンあげあげな、さとうさんが。珍しく。テストステロンってそういうもんなんだよね。分かんないけど。今日寝れなくなっちゃいましたね。ずっとギンギンな感じで、すごい結論に。そうですね。まさかあそこで。天竺。天竺が出てくると。バックビジョンは。バックビジョンは天竺であるっていう。
前回の放送をぜひ聴いていただけたら、我々も盛り上がっている感じも。誕生日の勢いを感じましたね。44歳。テストステロンギンギンでいくぞみたいな。まだまだ落ちないぞ。落ちないぞっていう感じを。テス山だな。テス山商事としてやっていきたいわけですけど。
今回のテーマもね、なんか言われてみればちょっと手すみを感じるテーマですけど、今回は紅葉感という感覚なんですかね。この感じ、瞬間をテーマにおしゃべりしていきたいというわけですが、このテーマになったこの経緯というか、きっかけはなんでしょうか。
私、森田がちょっと説明したいんですけれども、あるポッドキャストを聞いていたときにこの話題が出てきて、それが働き者ラジオっていう山本ポテトさんと工藤文子さんがやってる。文化系トークラジオライブのスピンオフみたいな。
それの第61回物を捨てるっていう回があって、ちなみにその中で工藤さんが桃山商事の温度差の回のことを紹介してくれてて、それはすごい嬉しかったんだけど。この回全体としては断捨離がテーマ。物を捨てることだから。
工藤さんのミニマリスト体験談みたいなものが出てきて、それもめちゃくちゃ面白いんだけど、それはそれとして、全体の話があって、その全体の文明の中ではちょっと枝派の部分なんだけど、物を捨てるときって高揚感があるみたいなことを話していて、それすごいわかると思って。
それどっちか言ってたんだけど、どちらかの方が高いものを買うのと同じぐらい高揚感があるかもみたいなことを言っていて、わかるなとか、ギャンブルみたいな高揚感みたいなキーワードも出てきてたんだけど、そこで。
でもその高揚感っていうこと自体はこの働き者ラジオの中ではスッと終わっていったんだけど、なんかここだけちょっと取り出して高揚感ちょっと考えてみたいなっていうふうに思った。なんかあるなーと思って。
03:14
高揚感っていう、高まる感じとか上がる感じとか。
あとそんなにさ、やっぱり意識しないじゃない。わかるってなったけど、物を捨てることイコール高揚感とはみんな思わないよね。
そう、高揚感のために捨てるというか、捨てたときにそういう瞬間は確かにあるけど、ひも付けてあんま考えないとか。
そうそうそうそう。なんかそういうの自分の中でもあるなっていうふうにちょっと思って、今回みんなで話してみたいなって。
例えば和子、高揚感って聞くとイメージとしてはどういう感じ?感覚?
いやでも少なくとも物を捨てるときに高揚感を感じたことはない。
なんなら買うときですよね。
いや買うときは高揚感あるんだけど、それが高揚感ではない気がしてる。
なんとなくもっとパチンコ行くみたいな感じ。
和子さんは行くんですか?
パチンコ行ったことないんですけど、パチンコ依存の人はパチンコ行くみたいな感じ。
依存症っぽい感じ。
依存症っぽい感じだから。
最近なんか依存症っていうテーマがいろんなところでお育てラジオに出てきてる。
なるほどね。パキッて。
なんだろう、なんか考えてますね今。
ドーパミン的なものかな。
俺はね、これ一個あって。
なんか今高揚感出てる感じ。
これすごいね。
パキッてる。
あーあるなーって思ったのが、コパトーンの匂いを街中とかで不意に嗅いだとき。
それって高揚感なの?
日焼け止め。日焼け止めじゃなくてサンオイルか。
サンオイル焼くやつで。
夏のなんかを感じたときに。
チューブ的な話?
なんかね、あれを嗅いだときにすごい高揚感が。
夏だーみたいな?
多分海の記憶とかと結びついてるからなんじゃないかなって思うんだけど、
多分どこか性欲みたいなものをかきたてにしてるような感じがあって。
どういうこと?高揚感って。
いやわかんない。俺の中の高揚感。
だからそれは人によって全然違うなって思ったけど、
真っ先に出てきたのがこれだったら。
そうなんだ。
コパトーンの匂いを嗅いだときに。
匂いの記憶ってのはなんかね、わからんでもないけど。
まさかそんな夏男の。
確かに。意外ですね。
意外だね。
海に何かすごい良い思い出があるかっていうとそういうわけでもないんだけど。
具体的に彼女が何かつけてたとかそういうことでもないんですよね。
全く違う。全く違う。
へー。
でもイメージとしてはわかるよね。
夏のなんかギラギラしたチューブ的な感じはなんか紐づいてるの。
紐づいてると言われたらなんか天上要素の一つになりうる気はするけど、
気はするけどまさかそれが。
06:01
条件反射的なところがあるのかもしれないけど。
じゃあ結構それが不意に匂い来たらなんかカーッ。
でもなんか花火大会とか言われてみれば俺ちょっとそういう感覚になるかも。
匂いで?
匂いっていうか音とかさ。なんか遠くで花火大会のなんかやってる?みたいなさ。
へー。
ちょっとソワソワ。
ソワソワする。
花火の音わかるわ。
めっちゃわかるさ。
わかるわかる。
なんかちょっとこう心拍数上がる感じはあるけど。
どうですかテストしてるの佐藤?
私は。
高揚感っていうと。
ないんですけど。
最近ちょっと高揚感とあんまりね。
ほんとさっき久しぶりに高揚したなーみたいな。
高揚したなー。
高揚したなーって思ったんですけど。
はいはい。
千代田さんは?
俺はいっぱいあるね。
高揚感だから今ちょっとこれって高揚感なのかな?これはそうなのかな?っていうので言うと何にあたるかはわかんないけど。
最近ねたまたま本を今私書き終わったんですよ。大詰め。今書いてる。
さよなら俺たちって本を2020年に出したんだけど。
それの続編ってことでもないけど。
同じ版元で同じ編集さんでいろんなところで書いてきたエッセイをジェンダーとか男性性の問題を一つのテーマに収録してる本みたいな。
加筆修正をしたりあと書き下ろしを書いたりしているとこなんだけど。
この本の結構全体のテーマがよくよく考えてみると結構なんかときめきとか。
心が揺り動かされた瞬間のことを書いてる原稿がとっても多くて。
結構今一冊の本のコンセプトっていうのがそこらへんになるかもみたいな話をしているところ。
高揚感結構なんか羅列した原稿の箇所があってこれがそれに近いかなとか思っているのね。
ゲラ?
これゲラ。
皆さんのことも出てくるので今度は原稿チェックをしていただきたいんだけど。
あんまり触れられたことないからね。
え?
あんまり触れられたことないからね。
確かに。
なんかあとだけちょろっとさ。
だいたいね。
スペシャルサンクスみたいな。
いつもみたいな。
そんなにいることになってないよね俺たちね。
そうなんですよね。
やってるじゃないですか。
皆さんとのおしゃべりのベースに全部やってる。
その割にはね。
そろっとね。
今回はちょっとあの失恋ホストの時間、あの時の時間のことを書いてるので皆さん出てきますので。
そこで何を書いたかというと一応恋愛について書いてるエッセイもあって。
自分はもう恋愛を一応することはきっとないと思う。
一応ないと思う。本当にないと思う。
09:00
ないんじゃない?
結婚してるからとかじゃなくて結構なんか自分の中では。
割と今までの5人お付き合いして割とやりきった感があるのね。
もうあれ以上俺にはできないなみたいな。
やりきった感。
あるのよちょっと不思議と。
あれ以上なんかもう要はそんなに恋愛に向いてないってのもあって自分自身が。
でもなんか恋愛の中で味わってきた感情っていっぱいあるじゃん。
なんかドキドキしたりさ、やきもちあいたり寂しくなったりとか。
でもああいうのって別に恋愛感情みたいな風に呼んでるけど。
実は人生の中でいっぱいそういうのって瞬間って恋愛じゃなくてもあるよねみたいな。
そういうテーマの原稿なのね。
そこでなんかそういう心が震える瞬間とかがあれば人生は楽しいぞみたいなことが書いてあって。
そのどういう瞬間なのかっていうことを羅列しているなんか箇所があって。
例えば自分は面白い本に出会ったときのこととか。
好きな劇団の舞台が始まる瞬間。
始まる瞬間のドキドキとか。
あと一応ここのポッドキャストのことも書いてあるわ。
気を使って。
一応みたいな。
一応だね一応。
気を使って。
あとなんか書籍とかが作ってさ、デザイナーさんから表紙案とかが送られてきたときの帯文とかさ。
ああいうときとかめちゃめちゃ高揚感あるし。
あと久しぶりの友達がなんか勢ぞろいした日とか。
意外な仕事のオファーとかね。
桃山翔司のメンバーと語るような深夜のポッドキャスト収録って書いてあるんですけど。
いやいやほんとに。
ついでに。
マジでマジで。
結構楽しみになる。
そういうね。
こういう瞬間が私の日々を支えてくれてるみたいなことを書かせていただいて。
なんでこんな気を使って書いてるの。
そんたくにゅうこん。
なんかこういう、なんか俺はこれ今回の高揚感っていうのとなんか重なるものがあって今ちょっと。
自分の中で何か共通項みたいなものはあるの?
なんだろうね。なんだろう。でもなんかわかるじゃん、帯文。
森田さんが歌丸さんから帯文届いたときに泣き聞いて。
泣いたけど普通に。
それはまたさ違うよね。
憧れっていうかすごく好きな人からそういうものをもらえたっていうことだから。
確かにだってアトロクの収録行ったとき専務死んでもいいって言ってましたもんね。
死んでもよかった。
1個だからアトロクに出ちゃったからモチベーションが下がったってのあるよね。
そうなの?
ピンクがね。
あれ以上の体験はもうないなっていうふうに思ったけどね。
爆美女抱いちゃった。
爆美女としての歌丸。
天竺についちゃった。
確かにそれはそうかも。
ラジオブースに入るっていうことがやっぱり自分にとってはさ。
12:02
そういう、何なのかわかんない。こういうのって面白いのはさ、別にその原理とかメカニズムがあるっていうかその瞬間じゃん。
なんかよくわかんないけどそういう。上がっちゃうとかさ。
でも聞いてて、なんとなくわかるなっていうのがあったけど。
俺なんかさ、昔の話をすると合コンの当日、そのお店に向かっているときってこれは絶対に高揚感があったと思う。自分の中に。
まさかこの合コン。
合コンとか夏のサンオイルとか。
確かになんかチャラを。
そっちのあれがあるんだよ多分。俺の中の記憶に。
合コンのときの行くときが一番楽しかったなっていう感じ。
それは集合して、みんな顔合わせして、でお店に向かうってこと?それともこの。
一人で。
相手には会ってないっていう。
どんな人が来るのかなみたいな。
だから明確に期待感だと思うんだけど。
あとこれからなんか本番を迎えるみたいな感じだもんな。
そうそうそう、古のね。
でもなんかその、満ちてあればあるほど上がるみたいなのあるんじゃないですか。
始まる前に上がるとか。
私もなんか一個やっぱ旅行に、一人旅に行って、その空港に着いた瞬間。
なんか今から何か始まるかもみたいな、ちょっと匂いが違うじゃないですか。
他の国の空港とか。
外国の空港に着いた瞬間の匂いが上がるわ。
俺不安しかないんだけど。
あの瞬間。
なんかありそうみたいな。
匂いがある匂いがある。
街を歩くだけでもうずっと上がれる。
わっこさんはね、知らない街を一人で歩くのが。
それがもう人生で一番楽しい。
旅行ってやっぱさ、特に海外とか飛行機乗ってるとき、結構一番あれかも。
あの音ですよ。ポーン。
ポーン。今から行くよみたいな。
シートベルトつけろみたいなやつ。
これから何かが起こりそうみたいなのが。
そうだね。
それはなんかドーパー民間あるな。
なんか妻とこの話をしていて、合コンの行くまでが一番好評感あったっていう風に言ったら、
なんかそれわかるような気がするけど、でも飲み会ってその場の方が楽しいよねって言われて。
確かにって思った。
行く前なのか。
知ってる人だからってこと?飲み会は。
飲み会ってさ、行くまでちょっと面倒だったりするじゃん。
合コンってそういうのが全然なかったなっていう風に思って。
飲み会は行くまでちょっと面倒くさかったりするけど、行ったら大抵楽しいみたいなのがあるなっていう風に思って。
いわゆるそのドーパー民とさ、アドレナリンの違いみたいな感じだね。
どっちがどっち?
15:00
ドーパー民は促進物質だから、ラーメンのスープを飲む前までがギンギンなって。
飲んだ瞬間、こんなんだったっけなみたいな追い求めてたのが、みたいになるっていうのが多分ドーパー民だから。
合コンに行くときはドーパー民が出てる。
ドーパー民が出てるけど、その本番の瞬間を迎えたときにドーパー民ってのは消えちゃうから。
促進物質だから、そこに行かせるだけの。
でも本番中に楽しいっていうのは多分アドレナリンが出てる感じではあると思うけど。
飲み会だとね。飲み会だと別にドーパー民は出ないよね、多分ね。
まあだから未知のものじゃないからね。
未知のものじゃないから、そうそうそうそう。どういうことなんだろうな。
あとさ、ほら、桃山でよく話してた全然善義とかさ、あれもさ、そうだよね、期待感みたいなものと結びついてるような気がするけど。
やっぱり結果が分かってると上がんないっていうのはあるんですかね。
全然善義はなんだっけ、
善義のもうちょっと手前みたいなやつだよね。
エレベーターの中でキスし合うとか、タクシーの中で手がつなぐとか、なんかそういうやつでしょ。
そこからもう始まってるんじゃないかっていう。
それをもって全然善義と。
いいタイトルだね。
そうだね。
いいタイトルだね。
全然善義。
いいワード。
一つ何かを表したような気がするよね。
そうだね。
言語化したような感じがする。
確かに確かに。
ドーパミンっぽい感じっていうのは本当にいろいろあるんじゃない。
だからやっぱあれなのかな、恋愛のなんか釣った魚に餌はやらん的な問題あるじゃないですか。
そうそう、あれは全部ドーパミン。
全部そうってことですね。
もう知っちゃったら上がることはない。
なるほどね。
だからセックスレスとか全部そうじゃないですか。
この人とセックスしたらどうなるんだろうとかがもう全部基地だと興奮しないってことですよね。
そこはやっぱそうだね。
セックスおじさんこと新村人司先生がよく論じてるところだよね。
恋のフェーズと愛のフェーズみたいな話ではあると思うけど。
ドーパミン出すの難しいってことだよね。
意図的には出せないもんね。
出すぞーと思って出すもんでもないから。
でも必ずその欠乏とかが知らないとか足りてないとかだから依存の仕組みと。
すごい難しいよね。始まっちゃえばどれなりに出そうな気がするんだけどっていうことだよねきっとね。
始まるまでができないっていうこと。
でもドーパミンはすごい強いらしいんだよその借り立てる力。
だから始まった後によほど楽しくないとその幻想の方が強いから。
あれ?みたいになっちゃうことが多いっていうのはなんか
セックスおじさんに教えていただいた。
セックスおじさん最近あれですね。絡んでないですね。
そうだね。会いたいね。
セックスおじさん何してるんだろう?
哲学対話とか受けてるよね。
オンライン相談会とかやってるよね。会いたいね。
18:03
コロナ以降は?
確かに。
メッセージにやりたい。たまになんかあったけど。
他にもドーパミン系以外のなんかある?
これは結構最近ちょっと思うのがあって、
すごい昔まで昔話っていうのが苦手だったのよ。
なんときゃーだったよなとか。
すごい楽しいんだけど、それをしてる自分恥ずかしいとか、
いかにも話すことがない奴らが話すことみたいなイメージがあったし、
あとそのおじさんとかさ、昔はよかったよなみたいな話をしてると、
そういうイメージもあったから、
昔話っていうものに対してすごい警戒心があったの。
でもなんか楽しいみたいな、楽しさ認めざるを得ないみたいなね。
なんかそういう感じ、なんか最近すごくその、ある意味もう観念したみたいなところがあって、
昔話に。
だからその、それをしてるときの楽しさってあるの。
あの、高揚感。
この間なんかデニーズ行ったじゃん。
たまたま俺の美容院の予約の次が佐藤さんで。
そんなことあるの?
俺今近くにいるよみたいになって。
デニーズ行ったときにさ、なんかあいつ最近会ってねえなみたいな話したじゃん。
あーしたね。
あいつ何やってんだろうなみたいな話が楽しいの。
あーあいついたなみたいな、もう何年会ってんだみたいな話してて。
なんかあいつら連絡取ってみようかみたいなね、そういう話をしてて。
その話は結構なんか楽しくて。
それって昔話じゃないんじゃないの?
何やってるのか気になるっていう話になってるから、未知のものに入ってるのかな。
昔話でありながら。
昔、そうかもしれないね。
その要素があるから楽しいのか。
だから昔の人の今はもう未知なのか。
そうそう。
なるほど。
確かにね。
まああいつ何してんだろうとか、あいつああだったよなみたいな話もしてるけど、やっぱ確かにそうだね。
これからちょっとまた会いたいなみたいな話が含めての楽しさなのかもしれない。
でも離れれば離れるほど記憶って曖昧になってくるからさ、なんかそういう知らないものに近づいていくみたいなところがあるんだよね。
ありそう。
距離ができればできるもの。
ありそう。
もしかしたら。
そうだね。
昔話って何を楽しんだろうと思ってましたもんね。親とか見てて。
そうそう、親とか見てて。
結局私と京都さんで話してましたけど、誰に会いたいかみたいな。
フェイスブックとか見るからね。誰に会いたいんだろうみたいな話をしてて、いろいろ名前が挙がってたんだけど、結局ね。
ちょっと好きな人と。
ちょっと昔好きだった人みたいな。
結局ね。
結局なんとかさんに会いたいなみたいな話をお互いしたんだけど、後で。
全部そのリストを羅列してみると、これお前が昔ちょっと好きだった人じゃんみたいな話になって。
21:00
しょうもねえな。
女性ばっかりってこと?
男性じゃないけど。
男性ももちろんいたんだけど。
好きなやつとか。やっぱ友達の中にもさ、なんかその、なんかあるじゃん。ちょっと好きっていうか。
序列が?
序列?別に懐かしきでいいってもんでもないみたいな。
確かに。
のは確かにあったけど。
あそこはちょっと高揚したかもね。
あれね、なんかあいつ何してんだろうなみたいな。
結構高揚してますよね。だってフェイスブック見てリスト作ってんでしょ。
リスト作ったよね、そのお互いに言い合って。
結構高揚してる。
高揚してるな、それは。
相まってみたいなみたいなふうに思ったのは、そりゃ好きだしみたいな。
そうだね。
今何してんのかなみたいな。
いやそうそう、昨日もさ、サッカー行ったんだけど。
出た、ヒクミン。
ヒクミンだね。帰り、帰りにさ、ほら昔ルームシェアしてた、ルームメイトのオザっていうやつがいて、いつも車で送ってくれるんだけどさ、
昔よくウィーニングイルムばっかやってたの、2人で。
全部に怒られるっていうのが、お前らさ。
彼女から電話が来た時出なかったやつでしょ。
あの食い入れの相棒が、
洗濯物だよね。
俺1回だけだけど怒ったのになんて。
洗濯物取り込んどいてねって言ったら、帰ってきたの。大雨降っててさ。
ウィーニングイルムやってるその奥がちょうどベランダで、その奥にもう洗濯物びしょびしょになってるから。
こいつらマジ何なのと思って。
その時のウィーニングイルムで、どんな選手を使ってたっけみたいなね。
あれって実際のサッカー選手をピックアップしてチーム自分で作れるんだよね。
その話すごい盛り上がってた。いたねーみたいな。
それもなんかちょっと高揚感。
高揚感なんかわかる気がする。
CO的なことじゃないですか。
でもCO的なことかもしれない。
コミュニケーションオーガナイズかもしれない。
それなんか昔話はないけど、悪口はやっぱめっちゃCOあるから。
悪口言ってる時の高揚感。
マジで上がってる。あの時でもう決まってる多分。
決まってる。
完全そのLINEとかで、こんなことあったんだけどやばいみたいなのをやり取りして、
なんか秀逸なあだ名とかがついた瞬間とかに、マジで流行語だわこれみたいになって。
ワッコが悪口LINEを送ってくれる時のキレすごいもんね。
今日もあったじゃん。
確かに。
確かにその通りだ。
高揚感あるな。
いずれね、これ悪口大会で紹介できたらいいなと思うんだけど。
あるインフルエンサ的な、著名人的な人を題材に送ってくれて。
常にあれをやってるんですよ、友達と。
あいつがこんなこと書いてたみたいなのをシェアし合って。
でも確かにLINEグループの高揚感ってあるね。
24:02
ありますよね。流れがいい時みたいな感じ。
あるある。
今いい感じにいってるみたいな。
ポンポンポンみたいな。
50回とか100回とかさもう。
2人がそうなってる時あるよね。
寝てて起きたりする。
確かに起きたりする。
乗り起こすんやみたいななって時があってさ。
すっげえ議論が深まってるなみたいな時あるよね。
ありますよね。
あれは結構高揚感。
大抵悪口だね。
大抵悪口。
大抵悪口だね。
悪口ってなんでこんな楽しいんだろう。
高揚感。
確かにね。
次、次回は中傷の方を悪口大会2だから。
高揚感。
もっとなんかハッピネスな高揚感とかさ、あとセンチメンタルの高揚感とかあるじゃん。
あるね。
エモめ。
さっきさ、清太が言ってた思っても見ない依頼が来るみたいなのはあるよね。
待ちの楽しさみたいなの。
待ちって言えば。
待つってこと?
ウェイティングの待ち。
受け身。
受け身の楽しさみたいなのはあるよね。
桃山翔二のメールになんか打診があるじゃない。
あるね。
数ヶ月に1回とかさ。
意外なこんな方が来るんだみたいな。
そうそう。
でもやっぱ受け身であるってのはやっぱそういうのはあるよね。
予測誤差というやつでね、いわゆる。
ちょっと想像もしてなかったとか。
能動ってなかなかコントロールする側になるよりはさ、受け身でいる方がそういうことが起きる可能性は高い。
偶然?偶然系?
偶然系も大きいかもね、高揚感。
思っても見なかった。
高揚感。
舞台とか演劇とか見てて、演劇内で演劇が引用されてて偶然それを見てた時とかは結構上がると思う。
なるほど。
それ私も見てたみたいな。
あれじゃん。
偶然の力だよね。
ワクワクのオナマンはさ。
オナマン?
オナマン。
なんだっけ?
ハスマンだよ。
ハスマンだ、ハスマン。
ハス向かいのマンションね。
飲み会で会った人がハス向かいのマンションに住んでて、イライラ仲良くしてるっていう。
あれ高揚してたよね。
高揚してますね、あれは。
確かエモの回で喋ったのかな?
そうだね。
要素揃ってるもんね。
なんか割とそういう偶然を重視して恋愛する人がいて、友達で。
その人、偶然を見つけるのがめっちゃ上手くて。
なるほど。
私の友達と先輩なんですけど、会社の。
3人で飲んだ時に、私の友達と先輩は初対面だったんですけど、偶然地元のエリアみたいなのが近くて。
私にとってはどのくらい近いのか分からなかったんですけど、私の先輩は偶然を見つけるのが上手いから。
27:01
見たまで同じエリアに住んでる人は見たことないみたいな。
めっちゃ運命感じるみたいなことを言い始めて。
武蔵野市と小平市みたいなイメージなんですけど、そんなに偶然感じないなって私は思ったんですけど、
その先輩は上手いから見つけるのが。すぐそういうふうに変換できる人だから、すごい好きになってて、私の友達のこと。
でもそれはそれでいいよね。思い込む力というかさ。
なんで私の友達のことがいいと思ったんですか?みたいに言ったら、なんかエリアが近くてみたいな。
そうかなみたいな。
でもあるんじゃない?あんまり解像度を高めすぎると厳密になっちゃってさ、全然違うじゃんってなるけど、
適度にぼんやり見ることによって、その奇跡感を表現できるっていうかさ。
そう、なんか通ってた教習所が一緒だったみたいな。結構どうでもいいじゃないですか。それにすごい運命感じてる、その先輩は。
でも確かにさ、そういう偶然、例えば学生の頃ニューヨークに遊びに行った時に、
なんでもない古着屋みたいなとこに入ったら、大学のほとんど喋ったことないけど顔がわかるぐらいの男の同級生がいて、
おーってなるよね。
あの高揚感って。
確かに。
こんなところでみたいな。
こんなところでみたいなのあるよね。
それはあるよね。
それがなかったら多分話してなかったと思うんだけど。
なんかでもニューヨークっていうのがいいですよね。
確かに。
それがなんか、分かんない。飲食店とかだとちょっと嫌じゃないですか。
分かんない。
飲食店の知り合いとかに会うと、ちょっと嫌だなって思うんですよ。微妙な距離の人。ちょっと嫌だなって思うんだけど。
近所の。
近所とか東京とかだと。
確かに。
箱根ぐらいでも嫌かも。
ニューヨークってもう誰も知らない場所みたいなところだから。
より奇跡の度合いが際立つよね。
俺は会ったこともあったよな、台湾で。
そうだよ。台湾でね、偶然。
本当に偶然会ったんだっけ?
会ったことなかった。
一回しか会ったことなかった。
一回だけ二軍ラジオのゲストに来てもらったときに。
そのフェーズで会ってたの?
台湾でひなべ屋だっけあそこ。
そこにいるよね。
すごいねそれ。
古門とは初めてだった。
妻といるときに、なんかわっこっぽいんだけど、でも俺もさ一回会っただけだし、ちょっとメガネとかかけてて違ったから、あれなんかそうっぽいんだよなって思いながら。
そうだね。
確かに。そういうのって意外とだから聞いてきますね。後の人生に。
裏付けなんかわかんないけど、だから今があるみたいな勝手に感じしたよね。そこで台湾で会うぐらいの。
30:06
だから今があるっていう。
でもまあ何かしら、その時のことを思い出すとすごいちょっと上がるし。
確かになんか驚いた。
今年の1月にその店行ったんだよね。
行った行った。
みんなで。
エモちゃんも。
ワイちゃんも連れて、子供も連れてさ。
なんか1ページになってる感じがするね人生。
高揚感と偶然は。
ありそうな。
相当あるだろうね。何でなんだろうね、あの面白い。結構俺も偶然なんかばったりそこで会うみたいな。
なんかちょっと引き寄せてる感じを、自分が引き寄せてるじゃないけど、なんかそこでは運命を感じるっていうことじゃない。
運命じゃなかったとしても別にね、それは別にただの偶然なんだけど多分、っていうことじゃないのかな。
急になんか自己啓発っぽい話をして恐縮なんだけど。
どうぞどうぞ。
いやなんか昔その、いや本当に嫌なんだけど、別にそういうことを言いたいわけじゃないんだけど。
なんかありがたいって言葉がさ、ありがたしって書くじゃん。
だからなんか存在していることの難しさとかを、要はここにこの食べ物があるってことは相当すごいことなんだよみたいなことを表してるじゃん、展示て。
だからその発生確率が相当低いって感じなのが、リアルに感じられるときに、ありがてえみたいな気持ちになるみたいなのをなんか本で読んだことがあって、
語源的な意味だよ。そういう啓発的な意味じゃん。語源的な意味。
大丈夫だよ。
なんか妙に納得感があって、その偶然ばったり会うっていうのはやっぱりあるじゃん。
たぶんニューヨークでばったり会っても、何だろうこう、足立区とかで会っても、同じぐらいの確率かもしれないじゃん。
そうなんだよね。
けど、なんかよりこう、偶然感が際立つじゃん。
この偶然がすごく低い確率なんだってことをなんか体感できる瞬間。だからたぶん余計こう、おーってなるみたいな、という話でした。ありがたいお話。
実はそんなに確率が低くないみたいな話あるよね。ばったり会うっていう時に傾向とかが似てたりとか。
確かに。
そういうのがあるから。
同じような芝居が好きな人は劇場で会うもんね。
そりゃそうだ。
最初はおーっとなったけど、今回もみたいな感じになっていくんだよね。
逆になんかこの人といつも会わないなみたいな人いない?タイミングとかが。
会いそうなのに。
なんかそう、なんかいつ仕事依頼してもなんかうまくはまらなかったりとか、返信のタイミングがなんか変な感じになっちゃうみたいな。
私が打った瞬間に向こうからも来ちゃってなんか変な感じになっちゃう人とか。
なんかわかる気がする。
この人とテンポがなんかもしかしたらあんま合わないのかなーみたいな人もいる。
逆そうだね。それだからなんか今の話の逆な感じ。
逆?
33:00
紅葉感的な偶然とは逆にさ。
なんか、なぜかわからないけどなんか合わないみたいな。
なんかいるね、そういう人ね。
合うはずなのにっていうね、木とかがね、たぶんね。
なんかいるいるいる。
どうですか?紅葉感。
結構あるんだよ。
センチメンタル。
センチメンタルな紅葉感もあると思う。
センチメンタルないなー。
例えば、例えば、例えば。
あの、俺結構あれだな。なんか昔住んでた町とか通るとこう、ちょっとこう切ない紅葉感。
これコパ島の案件と一緒じゃないですか。
そっか。
確かに似てるね。
確かに。
なんだろう、それありそうでもん。エモ?
エモかなー。なんか弱いんだよね、昔住んでたマンションの前通るとか。
何回通ってんだろうってぐらいだけど、いつもなんかこう、あそこだーみたいな。車とかでたまたま通ったりするじゃん。
どういう気持ちなのそれ。
なんだろう。
でも西F区のさ、配置席、親が住んでた。
あそこね、交差点。
上がる上がる。
上がるじゃん。
なんか、なんだろう、センムがその後住んでた家の前とかを通ってもさ、なんか。
人ん家でも?
いやこれ、それでさ。
敏感。
なんか、俺さ、バナナマンの氷村がさ、散歩してる番組知ってる?なんか、ウォーキング氷太郎って番組。なんか緩くて、なんかいいのよ。結構見ちゃうな、そのアーカイブで。
それで、西F区やってたの。
いろんな町を歩くの。
で、その西F区、砲南町から西F区の方に歩いてて、前にだから、俺らが住んでた家とか、センムが住んでた家とかを通ったの。
映るのよ、そこ。
で、その後リンク送ったよね。
送られてきたよ。
送ったんだよ。
あ、そう。無視した。
もうなんか、何の返事もないから、何のリアクションもないから、あれみたいな。俺結構あの紅葉感、透かされた感じはあったかな。
なるほど。
確かに。
人には人の。
そうだね。確かにだから、紅葉感ってなかなかさ、
共有。
けみることがない場合もあるよね。
肩透かしに会うことあるかもしれない。
こっちは興奮してるけど、向こうは興奮してないとかさ。
その時ちょっと寂しいね。
でもなんか、全員が紅葉してる場面がめっちゃ苦手なんですよ。
またこの話になっちゃうんですけど、オリンピックとかも怖いし、ライブでさかなクションのファンが全員三角を手で作る瞬間が超怖くて。
何だろう。
なんか分かんないですけど、一回フェスみたいなのでさかなクションを見た時に、ファンが全員、音でうまく伝わんないんですけど、
手で三角の印みたいなのを作って天に掲げてて、怖くて。
確かに確かに。
何て言うんだろう、そういうのが全部怖いと思っちゃう。
でもあれだね、確かに。スターとか働き者ラジオだからさ、すごい角度がひねった方向から入ってるけどさ、普通紅葉感ってそういうことだよね。
36:00
そうだね、確かに。
なんか宗教的な。
オリンピックとか。
オリンピックとか。
そういうことじゃない。
そうだね、そういう紅葉感が苦手な人たちのニッチな紅葉感みたいなことなんだろうね。働き者ラジオで提示してた紅葉感。
それを、いいじゃんと思ってちょっとインスパイアを受けて今日話し始めたら、メインストリームの紅葉感の話に。
今なんかよく考えたらそれが。
よりデケェ話しちゃったけど。
いやいや、よかったよかった、すごい。
でもまあそういうメインストリームの紅葉感っていうのも。
飲み会でコールして飲むとかもさ、なんかわかんないけど、そういう紅葉じゃん。
そうだね。
サッカーなんかやってるときも、ゴール決めたときとか。
紅葉。
試合、チームがワーってなるっていうのはあるあるね、確かに。
ラウンド時だけみんな抱き合っちゃったりしてさ。
普段触りもしないのでさ。
確かに。
っていうのは、まあ確かにスポーツっていうのはあるあるね。
見ててもあるよね、ゴール決まった瞬間とかは。
確かに。
大谷とかも紅葉感だけじゃん。
大谷は今日本に、もう何なの大谷のニュースばっかり。
でも佐藤さん大好きでしょ。
え、なんで?
いやいや、わかんないわかんない。雑に振っただけです。
元来でも、元来は好きだったよね、お祭り男だもんね。
そういう紅葉感。
みこし?
みこし乗れる人、あの日本代表とかさ、母校の甲子園の。
よく見に行ってね、すごいワーって。
最前世でなんならちょっとワーってなれるタイプだったじゃん、元は。
まあまあ確かにそうですけどね。
その紅葉感お祭り男だったのに。
何が起きたんですかね。
んーな、わかんない。
もうそっちで、今日はそっちで。
そっちでディスタンセロンが。
もう抜け殻まで、これが普通なんでね。
まあどうなんでしょうね。
まあスポーツ観戦とかもね、関係ないっちゃ関係ないじゃないですか。
だからあんまり。
関係ないっちゃ関係ない、確かにね。
みんなそうだよね。
大谷がホームラン打とうか。
全く関係ない。
全く関係ないよね。
自分の別に何かが良くなるわけでは全くないですね。
けど。
でもやっぱりそうだね。
でもあれ、まあそうですね。
自分がレースに出た、トライスローンとかね。
レースに出た時ぐらいじゃないですかね、ちょっと。
まあそれもちょっとさっき、先週やったんですけど。
レース?
やったんですけどね。
サードさんは自分で出るよりさ、
意外とその紅葉感っていう点で言うと、
サポートしてる時の紅葉してる感じしない?
そうかもしれないですね。
カマさんとかさ、
出てさ、
ぶっちぎりのビリでさ、
なんかあったじゃん、なんか水泳?
なんかトライスローンか。
水泳水泳。
39:00
まあ何回か出たよね。
出てさ。
友達がね。
ビリだからさ、みんな心配しちゃってさ、
あの人ゴールするのかみたいなね。
で、みんなに迎えられてゴールした時って、
なんか妙に盛り上がったよね。
盛り上がった。
人を、
なんだろう、身近な人を応援する時はちょっと。
なんかそうだよね。
そういう傾向があるよね。
コーチング?
コーチング?
佐藤コーチ。
そういう傾向をなんか感じるね。
かもしれないですね。
リター。
リターが入ってる方がこう、
応援するのかな。
佐藤さんの場合は。
なんかね、
自分が頑張ってるの見せるみたいなのが、
なんかちんちん見せてるみたいですよ。
恥ずかしくなってきちゃったみたいなのは。
確かに紅葉感と自意識って。
あるよね。
紅葉感って恥ずいっすよね。
そう恥ずいよね。
こいつ紅葉してるなって思われたらちょっと。
確かに。
言われたらちょっと恥ずいんじゃん。
それこそ、
去年の話だけどさ、
トランスローのレース出て、
一時期トップになっちゃったことがあった。
だから先導者の後ろ走るみたいな。
あるじゃないですかよく。
なんか恥ずかしくて。
そのためにやってるはずなんだけど。
そうだよね。
めっちゃ嫌だなと思って、
早く誰か抜いてくんないかなって。
そうなんだ。
もっとギンギンになると思ってたんですよ。
俺を見ろみたいな感じになると思ったの。
先頭の選手が通過しますみたいな。
車がさ。
トラックの後ろの後ろのね。
そんなのいいはずなんだけど。
どういう感覚なのそれって。
一周目だけトップのやつとか、
ああいうことじゃない?
最後のランニングで一時期トップに立ったんだけど。
そのまま頑張れば優勝できたかもしれない。
なんか嫌だなって。
そこで出てきちゃうんだ。
すみませんみたいな。
私なんぞがすみませんみたいになっちゃって。
恥ずい。
でも恥ずいっていう気持ちが。
今まで私が出てきた、
その同じ大会のトップの人たちって、
どうじゃーみたいな顔してるじゃん。
ああ、なるほど。
どうじゃー、俺じゃーみたいな顔して。
俺を見ろみたいな感じ。
俺を見ろみたいな顔して走ってきてるわけ。
すれ違うからね。
すれ違うときに、
ああ、ごめんなさいね。
ランニングで行って帰ってくるから。
トップの選手ってだいたいこう見えるじゃない?
なるほど。
そしたらもう、
なんかどんなもんじゃいみたいな顔して。
キリッとしてるんだけど、
もうあれをなんかできなくて。
ごめんなさいごめんなさいって。
自意識だね。
ゴール決めた後さ、
こんななってるやつとかもさ、
プロは全然いいと思うんだけど、
アマチュアでやってるとやっぱ、
ちょっと大丈夫かみたいな。
気持ちはわかるんだけどね。
その、
テンを指さしたりさ、
テンにキスしたりする人って
マジでいるじゃん。
いるいる。
クリスチャン・ロナウトみたいな。
いるのよ。
レースでゴールしたときもさ、
ペコッてお辞儀するぐらいだと普通いいと思うんだけど、
なんかこう、
テンにキスしたりする人とかも。
それも笑っちゃいけないんだけど、
なんか、
高揚してんなーみたいな。
どうもそうなれないなーみたいなのは、
結構思う。
いつも思う。
から見ちゃうね。
見られ…
だから、
そうだね。
アンチ高揚性の高揚感なのかもしれない。
42:00
あ、そうそうそうそう。
それで言うと、
今まで紹介してきた。
結構温度差的なものと、
温度差と似てるかもしれない。
わかるわ。
俺、エンジン組みたい。
そうだね。
本当は。
確かに確かに。
言ってましたよね。
始まる前にエンジン組みたい。
わっこもやってもいいですよ。
確かに温度差問題。
ちなみにこの働き者ラジオも、
温度差問題ですよね。
温度差問題の、
何かが繋がってるかもしれない。
何かが繋がってるんだろうね。
マラソン、
市民マラソンのゴールとか関門見に行っちゃうのはそうかもしれない。
高揚してる人たちを見ることで高揚してるのかもしれない。
それは元気をもらってとか、
そういうことじゃなくて。
やってんなーみたいな。
全然やってんなーみたいなのを見に行く。
でもロードサイドから見てる方が高揚してるよね。
でも箱根駅のとこもいるもんね。
沿道には。
そうそうそうそう。
いるいるいる。
そういうもん?
泣いてんのとか、
ちょっと見たいな。
それじゃない。
わらみたいな気持ちで見たいな。
わらではないんだけど、
なんか、
なんつーの。
ちょっと意地悪な目線もある。
もうありな。
私結婚式とか結構かなり見てるわ。
あー分かるわー。
結婚式はどういう感じ?
高揚してる人を見てなんか、
今先生で一度みたいな感じでやってらっしゃるんでしょうけど、
こっちは1年で10回目くらいなんでみたいな。
高揚感製造機みたいな装置みたいなのあるね。
だってもう煽ってくるじゃないですか、司会の人が。
そうだねー。
なんか、お母様への感謝をみたいな感じで
やってる方も別にそんな上がってはないのかもしれないけど、
なんか上がってる感がすごいじゃないですか。
すごいすごいすごい。
場としての。
確かに。
それをちょっとこう、やや斜めから。
終始冷静でも面白くないじゃん。
やっぱ最後、高揚してるの見に行きたいじゃん。
そうなの。
高揚してんなーって。
高揚してんなーっていう。
分かる。
ほんとすごい分かるわ、それ。
そのために金払ってる気がする。
ほんとだよ。
すごいね。
でもなんかその、あんまりこう、
高揚してんなーって思わずに、
ほんとになんかいいなって思えた結婚式って、
まじで2回くらいしかないですよ。
そんなにないよね。
うんうん。
やっぱさ、その体積がないとさ。
もう津田ん時だけだな、私は。
そうだね。
その積み重ねが、たぶんその式っていうのが、
いろんな関係性。
自分と新郎新婦のどっちかの関係性の上で、
その式がこうなんか、ちゃんとその氷山の一角になってる。
下にちゃんと氷山があればさ、感動できるけどさ、
なんかもうそこだけ見せられてるみたいな時はさ、
やっぱちょっとこう。
私でも関係性は関係ない。
あ、関係ない。
ごめんごめん。
関係性。
関係性はもう関係ない。
もう式として、高揚させにきてると、
高揚できないから。
分かる気がする、それ。
その、でもほんとにこの人たちの話良かったわーみたいな。
うん。
あ、なるほど。
まじこの人のスピーチ良かったわーみたいな。
あ、じゃあその舞台として良かった。
舞台として。
作品として良かったってことか。
45:00
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
そういうのも確かにあるんですね。
それはたまにある。
うん。
でも一生で2回ぐらいしかないんですけど。
なるほど。
感動させようとしてるわけじゃないというか、
素直にやってるっていう。
そうだね。
演出。
演出。
余興とかになってくるともうほんとに冷めてしまうというか。
人はやっぱり演出されてるっていうことを感じると、
結構高揚、人はじゃないな。
演出。
高揚できない人は。
そう。
そういうことなんじゃないかな。
ハッシュタグPRついてると顔気にならないみたいなそういう感じなんですよ。
あーはいはいはいはい。
そうだね。
パッケージングされてるなんて。
冷めちゃう。
ぶんぶんに煽り入っててもう、
ってなるし。
いるんだよね。
いっぱいいるじゃん。
なんだもん。
セカチュウみたいなのをさ、見てさ、その。
その、もう。
いけるっていう。
確かにね。
だから映画に泣きに行くっていうのはあるもんね。
俺も君の水蔵を食べたいで号泣したしね、俺も。
いいんじゃない?別に。
良かったんじゃないですか、それでも本当に小説が。
映画、映画あれはすごいボロ泣きしちゃって一人で見に行って。
その高揚をなんかさせに来てんなっていう匂わせビジュアル。
泣かせる、すごいからもう。
曲も全部その。
もう全部煽ってまんまと何秒でみたいな。
それでも。
語るしすぎる。
意外とそういうのが弱い自分もいるはいる。
なんか家に行くみたいなのあるよね、高揚。
でも家に夫婦属的な。
その感情を買いに行く。
そうそうそうそう。
俺が今思ったのは一昨年くらいその子供が生まれて、
結構夜中起きてる時間とかが多くて、その時間にNetflixとかで、
明らかにこれ俺泣くだろうなっていう。
子供が出てくるドラマとかを見て泣く。
やばいな。
いわゆる感動ポロノみたいな。
24時間テレビみたいな。
そうそうそうそう。
だからそれを取りに行ってんだね、自分。
効果効能がもう分かってるもの。
割とはっきりしてる感じの。
そういう高揚感もあるし、その予期せぬ高揚感もあるんですよね。
観られて感じる高揚感もあるわけだもんな。
なんかさ、見てねとかもそうじゃん。見てねってなんか、
子供の写真とかをめっちゃアップして、
おじいちゃんとかおばあちゃんが見れる家庭内SNSみたいな。
いやいやこれキモくないですよ、これほんとにね。
キモくないの?
それは機能は便利だよ。
見てね自体はキモくないよ、全然。
見てねは人々に公開されてるわけじゃないの?
家族だから。
クローズドだから。
だからおじいちゃんおばあちゃんおじいちゃんおばあちゃんとかに普段の写真をアップして見てもらうのは、
それは便利なんだけど、
向こうが勝手に編集してくれる動画が届くじゃん。
有料会員だって。
俺有料会員だから毎月届くよ。
俺無料会員だから。
48:00
その時々でアップした、3ヶ月に1回ぐらいなんだよ無料会員は。
その写真を勝手に繋いでくれて、
エモい音楽と一緒に1分のショート動画みたいなの作ってくれる。
こういう音楽分かる?
これは後で永久に見れるの?
永久に見れるの。
こうやってエモい編集で、
これめっちゃ煽ってくるんだよ。
音楽も分かる。
1ページみたいなものね。
ジージーバーバーこれ見てめっちゃ泣くらしいの。
泣くんだ。
泣くの?
成長のね。
大きくなったね。
でもその音楽とかのこの要素が大きいと思う。
別にこの写真とか動画自体はもうすでに上がってるやつなの。
それは適当に繋いで、
AIでね。
AIで繋いで、
エモい音楽を載せるって、
だからなんかエモくしてんなみたいな風に思うんだけど、
でも見ると結構いいよね。
ジージーバーバーはそれ見て涙してるらしいから、
煽られてると言えば煽られてるし、
それでグッと来てるという部分があるなら、
それは別にいいことだと思うんだけど。
確かにそのさ、
なんかやっぱジジイとかバーバーになったらもう、
未知のものってないじゃないですか。
確かに。
だからもうさ、紅葉がさ、
枯渇してるからさ、そういうのでもう泣けちゃうんじゃない?
そうだね。
だってもう見る、地球1年目だからさ、
もしかしたら毎日が新しいかもしれない。
そうだね。
知らないけど、清田さんは。
でもさ、若い時って全部が新しいわけじゃないですか。
そうだよね、そうだよね。
でももう70とかになったらもう全部知ってますよね。
ってなったらもうさ、
もうこんなのでワンワン泣いちゃうんじゃない?
だからまあ、なんなら、
一番センチメンタル、
なんだろうね、
どういう、何で泣いてるのかわからないけど。
やっぱ尊しんじゃない?普通に。
孫っていうか。
だからその孫を見ながら、
子供だった頃の俺らのことも思い出してんのか、
かつ自分が子育てしてた頃とか。
そういうことじゃないような気がするんだよな。
でも人の子じゃ別に思わないわけじゃん。
まあそうだね。
そうだよね。
だからなんか、いろんな物語が乗っかって泣いてんのか、
単純にその、
あの、音楽とかで。
ちょっと聞いてみたい、それ何で泣いてるのか。
いろいろシステムアップしてるんだけどね。
まあ、高揚感。
みなさん高揚感について考えるのに、
きっかけになったでしょうかね。
まあ、でも高揚できない、苦手な人たちが考える高揚感ということで。
なのかなっていうね、わかったけどね。
そこには日中っぽい高揚感もあるし、
まあ高揚感のなんか、王道?だからそのほら、
未知なるもののドーパミン的なものとか、
51:01
あとはその、なんだ、なんか出たよね。
うん、出たよ。
出たよね。
そういうセンチメンタルなエモさとかも、
偶然性とか、
まあそういうものも見えた。
うん。
高揚になったのではないかなと。
この働き者ラジオ第6次回、
本当に面白いので、
ちょっと僕もまだどっちか聞いてないので聞きます。
はい。
ということで、
桃山翔治の清田でした。
森田でした。
和子でした。
佐藤でした。
それではみなさん、また次回。
よろしくお願いします。
52:23

コメント

スクロール