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2025-10-13 35:43

[番外編#10-2 まりあ]え?カナダってクマ出るの?笑_お悩み相談も

まりあのInstagram


場所を構えて気付いた/クマがいる/文学少年/「求人票出して!」/会社の人/りゅうじの悩み/絞り込む理由/モヤッとしたままでも/70歳のおじいちゃん/今何時?


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りゅうちゃん

1997年、大阪生まれ、徳島在住。関西大学人間健康学部卒業後、大手人材会社に就職。2年で退職し、お寺の一角を借りて2023年「対話する、図書館:遊観(ゆうかん)」を設立。武蔵野大学大学院人間学専攻在学。

サマリー

カナダに移住した新人記者が、地域コミュニティへの参加やアートイベントの開催を通じて感じた体験を語り、文化継承の重要性について考えます。また、クマやリスなどの生態系の違いについても触れています。このエピソードでは、カナダのクマに関する疑問が面白おかしく語られ、日常生活や仕事、哲学的な思索についての会話が進行します。また、仕事の意味や長く勤めることについての感想も共有されています。さらに、カナダにおけるNPO活動や個人の使命感についても考察が展開され、特に人生やルーツとの関わりに触れながら、リサーチを通じて得られた新たな発見について言及されています。

地域コミュニティへの思い
今後、どういうことをしていきたいと思いながら活動してるの?
そうやな。なんかね、最初は、最初はよ、立ち上げとか、こっち徳島に引っ越してくる前とか来た時とかは、
もっとこう、みんなが思い思いに、何なら本音で、いろいろ発信というか、思いを出せたらな。
自分の思いとかに気づけることもそうやし、その思いを聞いてもらえるとか見てもらえるとか、自由にそれができる場所が欲しいなっていうので、
そういう場所を作ってみようかってなってきたんよ。
だから、絵描いたりとか、歌歌ったりとかみたいな、そういうイベント、アートイベントとか、音楽のイベントとかしたりしてて。
で、でもなんかね、最近はね、それも大事なんだけど、じゃあその手前にというか、どうやったらこう、なんだろうな、みたいな感じなのよ、今。
でもやってみて気づいたなんかことがあるんだろうね。
確かにいい質問してくれますね。
ありがとうございます。
やってみて気づいたことあるかもしれない。確かにそこを言語化してなかったな。
なんかその手前に何かが、もっとやらなきゃいけないことがあるって思ったみたいな感じなの。
いやし、こっちが思ってる思いはすごく立派なものかもしれないけど、やっぱりそれを人に届けるとか伝えるってなったら、やっぱり言葉とかわかりやすさが必要だから、
そういう意味で発信が大事な、発信というか伝えることとか知ってもらうことがやっぱ大事やな、みたいな。
とか、とっつきやすさ、お寺に来やすさとか、具体的にアクセスの面もそうやし、なんかこの場所にそもそも入ってきやすいとかどうかも大事やな、みたいな。
思い一択先行してでもあかんくて、ハード面とかのハードロークを下げていくのが大事やな、みたいなのは思ってるな。
カナダの生態系
なるほど。
それは多分場所を構えたがゆえの問題というか、
そういうちゃんと場所が建物があるからそこに来てもらおうってなったら、アクセスの面とか、場所があるっていうことをそもそも知ってもらうみたいなのがやっぱ大事やな、みたいなのをやってみて、
当たり前なんやけどね、気づいたというか。
そうだよね。
でもなんか場所を構えるってすごいことだよね。
要はそこってさ、決まってるじゃん。ここは変わらないじゃん。
そこを拠点にどうにかしていくみたいなのって、やっぱやってみないと絶対わかんないよね。
住んでみて地域の人とか周りの人との関係性とか、人柄がわかってくるみたいなところがあるから、
ほんまにそうやな、やってみないと、来てみないとわからんなみたいなのもあるね。
地域ってこんな感じの雰囲気なの?なんか違う?全然自分の故郷と。
俺の故郷とは全然。
俺がよそから来てるからかもしんないけど、そうやな。
でも土台みたいなのは一緒かも。
俺も田舎出身やから、お祭りがあったりとか、イベントがあったらみんなで出し合う、来合う、応援し合うみたいな気風はあるね。
どこ出身だっけ?
俺大阪の南の田舎のほうなんよ。
そうなんだ。
でもなんだろうね、こっちのほうがちょっと規模がだいぶ違うから、
俺何万人とかのベッドタウンみたいなところに住んでたから、田舎でものすごい外れの場所に住んでたけど、市やったのよね。
だから何万人かおったんやけど、今住んでるのは3500人とかなんよ。
そんな少ないの?
そう、町なんよ、だから町なんよね。
3500人ってさ、なんか一個のイベントに集まるさ、来場客数3500でもなんか少なく感じるもん。
例えばサッカー会場とかでも。
ぐらいの規模やからさ。
面白いね、想像つかないわ正直。
だから町の人とかは町の人同士でどこどこの誰々みたいなのすごく分かるというか。
土地の名前とか住んでるところ言ったらあの辺ねみたいなことはすぐ分かってる感じがするし、
なんかその自分が住んでた町よりも小規模やから、なんかその辺はコンパクトに考えてる感じがあるって。
面白いですね、だから。
でもなんか私もカナダの日系コミュニティの記者をしてるから、
なんかその取材先がカナダで活躍したりとか文化継承とかいうことをしてる日本人に取材をすることが多くて、
で、カナダにいる日系コミュニティみたいなのも小さいから、カナダの中での日本人だから、
なんかそういった意味でみんなつながってて、あの人ねって言ったらこの人ねってすぐ名前は出てくるけど、
なんかそれでもね、なんか1万人とかいったかな、何人だったか忘れちゃったけど、
それよりこういう人数多かった気がする。
なんかそれも不思議な話だよね。
確かにね。
そんなあるな。
いや、ほんまにあるな。
まあでも、せやな、すごいな。
そっちの方が多なるか。
だって俺らの住んでる町よりも人口が少ない町とか多分いっぱいあるやろしね。
ああ、そうだね。
そうだね、確かに。
なんかその同期の人よりも男の子も、なんかすごいちっちゃい町で地方創生してる気がしてる男の子。
なんか、なんかで人数みたいなのってすっごい少ない方だよね。
あ、確かに。
たまに来てくれるやん、それこそ。
え、そうなんだ。
っていうかそのイベントが、俺が読んだりとか、
町の主催で、そういう人いませんかっていうのを俺に声かけてくれて、
その人連れてきたりとかみたいなしたことがあって。
その時に喋ったりとかしたけど、
確かにね、俺らよりは少ないかもしれへんな。
面白い考えだね。
そうそうそう、面白い。
面白いよ。
なんかたまにふとすごい面白いんだけどさ、
思っちゃうのが、会社からしたらさ、
いやそれを会社の中でやってくれよって絶対思ってるじゃん。
あの前職。
確かに。
そうだね、なかなか難しいよね。
でもなんかこうやって辞めた後に繋がってるのはすごい嬉しいなって思う。
うん、確かに。
他にもおる?
喋ったりとかする?
うーんとね、うん。
それこそこっち来る前にご飯とか行ってたら、
若い女の子もいっぱいいるし、
そうだね。
あと私が去年帰った時も、
同期が、みえ?
そう、沖縄とかから来てくれて、わざわざ。
そんなに?
そんどこにおるんや。
そうそう、今ね、東京に引っ越したのかな?
わかんないけど、そう。
へー。
私もなんか、前職はやっぱすごい過ごしてた時間が長すぎたかっていうか、
長かったからか、
めちゃめちゃ家族と同じレベルで、なんかすごい慕わせてもらってる。
なんか上司とかも。
へー。
帰国した時も会いに行ったし。
いいな。
へー。
え、でもそれこそ遠くないでしょ、別に、
悠司君のいるところから。
でもあんま行かんのよ、通り道になっちゃってるよね。
最近全然会ってないね、だから。
目星人とは。
目星人?
うん、会ってない。
でもそう、なんか通り道とかで言うと、
なんかちょっと違うかもしれないけど、
京都の稲っていう場所?
うん。
わかる?稲って。
どうだろう?わかんない。
なんか本当に京都の一番端っこレベルのところなんだけど、
そのすっごい田舎が、
なんかこっちのカナダの人とかでも、
すごい今流行ってるっていうか有名で、
へー。
なんかインスタでそれ見て、めっちゃこれ行きたいみたいな、
言ってたけど、結局去年、
遠すぎて行けなかったんだけどさ。
うん。
だからなんか、なんかの不思議めに、
そういうすごい田舎とかって、
流行る可能性全然あるんだろうなって。
なるほど。
あ、いいねーね。
お、知ってるわ。
なんかあれじゃん、港の船が入っていく。
そうそうそう。
見たわ、テレビで。
なんかそういうもう、ザ日本ぽいらしい、そういうのが。
え、徳島ってなんか、何があとあるんだろう?
徳島はね、
徳島っての見てみよう。
あると言う、あ、なんかカズラ橋って言って、
なんか変な橋はあるけどな。
変なって言うな。
あと渦潮かな、有名なの。
あ、渦潮確かに有名だね。
なんか見に行こうとした記憶がある。
あ、何やろな。
徳島。
渦潮も有名なの。
あ、泡踊り。
あ、泡踊り有名なんだ。
そうだね、泡踊りはすごいね、もう。
去年、今年と一緒だけど、すごいね。
へー、彼がこの前ずっと踊ってたよ。
マジ?
この踊りは日本の踊りなのか。
なんか言ってたから。
言ってて、なんか友達にジャパニーズなんかダンスみたいなの言ってたから、
いや、日本のダンスの中の一個ね、みたいな。
すごい加速したけど。
おもろ。
日本と言えばあの踊りみたいになってる感じ。
でも、自然がすごいね。
すごいね、自然が売りって言ったらあれやけど、すごいね。
徳島ね。
でも四国行きたいと思ってたから、
多分、今年来年は無理だろうけど、行くとき絶対寄るわ。
いや、嬉しい。
非常に行きにくいから気をつけて。
そういうところにわざわざ行くのってめっちゃ楽しいなって思っちゃう。
嬉しい、そんな人が増えてくれたら。
なんか特別感があるよね。
体験をしに行ってる感じ。
確かに。
そうか。
ご飯とかってさ、自分で畑やったりしてるの?
畑ね、やってたんやけどね。
全然、全然ですわ。
そうなんだ。
むずいね。
なんかアニメで見たことあるけど、畑が全然できなくて、
地元のおじいちゃんが助けてくれたらめっちゃ変わってみた。
アニメかな?ドラマかな?
本当のテレビかもしれない。
でも難しいっていいよね、土とか色々。
そうなんや、そうなんや。
気候とかね。
猿が多いんで。
そうなんだ。
それもあってね、なかなか。
カナダは結構リスがいっぱいだよ。
リスがちょこちょこ歩いてる。
リスとウサギと、あと大きい公園がいっぱいあるけど、
ほんとたまに歩いてるとまじでクマがいるからびっくりする。
徳島だからでもいるの?
徳島はね、クマほぼほらんっぽくて。
でも結構日本のニュースで最近クマがあってよく言うやん。
言うよね。
でもこっちに住んでる日本人の旅行会社の人、
ワイクがこの前言ってたんだけど、
日本はそもそも面積が少なすぎて、
クマが日本の人間のところに置いてきてる時点でめっちゃお腹空いてたりとか、
何かが足りてない状態だから結構凶暴だけど、
カナダはそもそもめちゃめちゃ大きい森の面積にクマたちが住んでるから、
日本ほどお腹空いてたりとか困ってるわけじゃないから、
あったとしても日本に比べると全然落ち着いてるんだって。
確かに私も見かけたけどこの前、ずっとゴロゴロ寝っころかって。
本当に日本人じゃない、人間がバーベキューしてる、
何十キロメートル先にクマが歩いてて危ないって思ったけど、
ここにいてもゴロゴロしてるだけだったからすごいなって思って。
フリーランスとしての変化
すごいね。
サルは見ないね。
サルはおらんか。
カナダ行って変わったりとか、気持ちとか感情の変化とかあった?
そうだね。カナダだからかフリーランスになったからかわかんないけど、
めっちゃくちゃオープンになったのと、
あとなんだろう、すごい楽になった。よくわかんないけど、
しばらめがなくなったかも。
こうしなきゃいけないや、しなきゃいけないとか、
そういう常識みたいなのが外れたのはすごい大きかったかな。
それはもともと持ってたのか?
持ってたとは思う、やっぱ、
私すごい組織にいると組織としての見られ方がすごい気にしちゃうから、
こういう会社としての私として見られなきゃとか、すごい考えちゃう方だったから、
フリーランスの生き方は割とすごいあってて、
子としていられるから、逆にすっごいリラックスしてられるのが大きいなと思う。
これはいいですね、素敵ですね。
ゆうじ君はある?
こっちに来てみて。
そう。
いっぱいある。もう3年ちょっと経つからな、俺は。
そうだよね。そんな最近じゃないもんね、全然。
カナダのクマと日常
そう、なんならだいぶ長いこと、お世話になってるからね。
いろいろあるな、ほんまに。
一つあげるとしたら、どの仕事も尊いなっていうのはすごく強く思ってるね。
なるほど。
ほぼ毎日、毎朝お寺の掃除を仕事でさせてもらってるんやけど、
それやからか知らんけど、ほんまにずっと掃除してもしても終わらんのよ。
抜きとか落ち葉掃除とか吐き掃除とか吹き掃除とかいろいろあるんやけど、
終わらんくって、そこに仕事があるのもそうやし、
そうじゃないところにも目が向くというか、道路作ってるとかもそうやし、
家事してる人もすごいなって思うし、すごいなって思いつつ、
犬とも暮らしてるからさ、
彼らの仕事って言ったらあれやけど、
彼らがおることでこっちが感じてるものとか何かしらあるやろうし、
犬と住むことで俺もだいぶ変わったところがあるってことは、
その存在してるだけですごく影響与えてくれてるというか、
仕事を能動的にするんじゃなくても、
俺に何か存在するだけで訴えてきてるというか、
こっちが変化してしまうような何かがあるなって思ったら、
仕事運動にかかわらず、
人それぞれに何か、それぞれそういうパワーというか、
影響を及ぼす何かを持ってるんやろうなみたいなのは感じはしてる。
めっちゃ懐かしいこの感じ。
まじでりえじくん文学少年だったよね。
超懐かしい。
何かそれがすごい面白いなって思って、
多分よく喋ってたんだと思う、私は。
仕事の意味と経験
ほんま?
そう、何かこういう話するの超好きで、
何か哲学って言うのか分かんないけど、
何かよく分かんないことを喋ってるのが好き。
そんなのずっと俺喋ってるから一人で。
一人で喋る、そういうことね。
それは何かこの前聞いた最近のやつかな。
ほんま?
俺もそういう話したいけど、何か誰としようって感じだしな。
そうね、何か話すことないよね、そういうこと。
私はでも日記書くの好きだったから、
たまに今でも書いてるけど、
ちっちゃい頃からずっと日記書いてて、
何かそういうのに書くとやっぱ、
何だろう、消化される。
何か文章が好きなんだと思う、やっぱり。
何か聞くのは面白い。
自分の消化の方法は知ってるけど、
何か人の話聞くことってさ、
そこまでそういう話する人ってあんまりいないし、
仕事も仕事の話しかしないからさ、
仕事先の人に頼って。
そう、だから面白いなーっていうの聞いてて、
何か懐かしかった。
俺仕事の話しせんかったもんな、ほぼな。
そう、何か福岡行ってる、
何かテレ遊びの時にすっごい面白いこと理由実験で言ったんだよ。
そうそうそう、何?
あれ、今急に思い出したけど、一生忘れられないわ。
何?
え、何かさ、待って、私多分、
それを聞いてたのは私と、
隣にいた男の子なんだけど、
多分リュウジ君のテレアップで、
求人票を出してもらうためにみんなでテレアップをしてて、
その方の耳がすごい遠かったのか、
ずっとリュウジ君が説明してるのに、
どこどこ会社の、私はだいだらでって言っても、
多分何か、えー?みたいな、
聞かれてて、
リュウジ君、だんだんだんだん説明が短くなっていって、
最終的に言ったのが、
あの、求人票を出してほしくて、みたいな、
すごいストレートに言い始めて、
私知らないからさ、
そんな耳の遠い人と電話してるなんて、
急に横から電話かけて、
求人票を出せ、みたいなこと言ってる人がいるみたいな、
めちゃめちゃそれで、
お腹抱えるぐらい笑った記憶がある。
覚えてない。
全然覚えてない。そんなあったんや。
うそー。あったよ。
求人票みたいな。
すごい。
ほら、え?それ。
あったんかな?あったかな?
あった。
面白いな、それ。
急に思い出した。なんでか分かんない。
いろいろ思いながらやってたな、あの仕事も。
そうね。
うん。
毎日あんな電話かけることなんて、
そうそうないだろうなって思う。
うん。言えたわ。
そうね。
メンバーが楽しかったからあれだったけど、
でもすごいいい経験だったなと思うけど、
あれをなんか、
5年、6年やり続ける人ってすごいなって思う。
なんか今、シンプルに。
確かにね。
あんな長く感じたから。
ほんまやな。
普通に同じ会社とか同じ場所に、
5年、6年おるのすごいよね。
そうだね。
私は4年だったけど、
どうなんだろう。
でもなんかやっぱ、
会社にいると、
辞めるってすごい大きいことに感じるんだろうなって思う。
今自分のことを振り返っても思うけど、
なんか個人でいると、
会社を自分で選ぶっていう感覚になるけど、
なんか会社員として働くと、
なんかやっぱ会社の中の人として、
辞めるってすごい大きいことに感じちゃうのかなって。
確かに。
個人にやるってね、選択肢を考えてる人と、
違うのかもしれない。
わかんないけど。
確かにそうかもしれない。
うわー。
確かに。
なんか今言われてそうかもしれない。
ほんまに。
なんかすごいその、
俺もさ、結構会社と自分を、
同一視しちゃうというか、
なんだろう、アイデンティティーの、
結構中心部分に会社が入り込んでたなー、
みたいなのを思う。
うん。
それは多分長く俺も居るほどね、
もっとコアな部分に食い込むやろうな。
うん。
全然悪いことではないんだろうし、
ただなんか、
そういう長く続けてる人からしたら、
それがマインドになってる。
個人の成長と目標
なんか自然なんだろうね。
いやー面白い。
いい息づきがたくさんあるね。
なんかあの、
キュースを飲みながら聞いてるおじいちゃんみたいな。
あるねー。
面白いよね。
最近俺の話なんやけどさ、
うん。
なんかもう少し一個に絞りたいなー、
みたいな思いがあるんですけどね。
はい。
すみません急にね。
こういうと。
なんて言ったらいいんやろな。
なんかやっぱり、
それこそ情報が多かったりとか、
いろんな方向に興味関心とか、
やりたいことが少なからずあるから、
こう一個に絞ったりとか、
何かをもう一つに集中するっていうのが、
なんかちょっと難しいなー、
みたいなの思ってて。
で、
例えばやけど、
本読んでて他のこと気になっちゃうとかね、
そういうちっちゃいことから。
あー。
そうそうそう。
で、
それを大きなことで言ったら、
なんかこう何かを仕事に、
今やってることもそうやけど、
なんかこういろいろ手出しててるからさ、
それを出しすぎたら、
時間が限られてるから、
すごくこう、
いなくなっていくやんか。
で、
一つに絞ったほうが集中して、
ガッと取り組めるんやろうなーと思うんやけど、
なかなかこう、
絞りきも絞り込めないというか、
本読みながらこのこと考えちゃうもそうやし、
なんかちっちゃいことから大きいことまで、
なんか結構俺そういう気質あるなーって思うんやけど、
うん。
どうしようって思ってます。
それなんかさ、
最後アボシだったときも話した気がする、その話。
うそ?
うん、なんか、
本読んでるときに違うこと考えちゃってみたいな、
で、なんか、
こういうことはあんまりしたくないんだけど、みたいな、
なんか、
俺なんかこっちも考えて、
こっちも考えちゃうんだよね、
みたいな話をね、
した記憶がある。
うっそ?
俺全然変わってへんやん、ほな。
いやいやいや、
別になんかそれが悪いことではないんじゃないと思ったけどね、
今聞いてて。
そうか。
なんか本読みたいのに、
読めてなくて嫌だったら、
確かに読める風にした方がいいんだろうけど、
なんか本読んでてリラックスしてるから、
思いつくことがあるのかなとか、
なんか普通に客観的に聞いてて思った。
なるほど、
いいこと言いますね、ほんとに。
おじいちゃん。
なるほどね、
確かにそうかもしれない。
本読めるし、
本読んでることでリラックスが、
それがまた余計に促進されて、
また新しいことが思い浮かぶのかも。
なるほどね。
なんか本絶対読まなきゃいけない時間に本読めないんだったら、
確かに問題かもしれないけど、
そのなんか絶対ないと思うけど、
例えばなんか本読むことが仕事で、
今日の何時までに本終わらせなきゃいけないのに、
本読んでる間にいろんなこと思いついちゃって、
そのタスクが終わりませんとかだったら、
確かに本を読むためにどうにかした方がいいと思うけど、
別になんかそういう目的で本読んでるわけじゃないんだったら、
なんか別にいいんじゃないって聞いてて、
普通に思って。
なるほど。
えっと、じゃあ、
えっと、
おじいちゃん。
えっと、
こう、
俺の中でこうやった方がいいけど、
別にそこまで優先度高くないけど、
ちょっと手出しちゃってるみたいな、
その辺のおるやつはどうしたらいいんだろうな。
分かる?
なんて言ったらいいの?
リラックスするためでも仕事のためでもないんやけど、
その間の狭間におるけど、
一応やっといたら何かにつながるかもなぐらいのやつが多いんやわ、俺多分。
多いっていうのは、
なんか何で多いって感じるの?
多いってさ、分かんないじゃん。
ジャンルって何?
私暮らしたら。
あー、
例えばポッドキャストとか、
なんかね、
なんかよかにするにはちょっとちゃうけど、
でも仕事にするにはなりきらんみたいなのがある。
そうか、そういう課題か俺は。
やってる理由は、
やったほうがいいと思ってるからってこと?
それともなんかシンプルに興味があるからって感じなの?
校舎やな、シンプルにって感じやな。
この前はその話したな、確かに。
そうか、
でもちょっと分かってきた。
でもそうか、
俺がそういうの多いから、
絞り込みたいんやね、そっちの中に踏み込みたいんやけど、
そうだわ、来た。
ないね、その理由が。
私今言ったことも何を喋ってないけど、
マジで答えまでたどり着けそう。
おかげさまで聞いてくれてるから、
本当にありがたいんやけど、
一人で考えてるだけに。
理由が欲しいって感じ。
やってる理由がってこと?
理由とか意味とかが欲しいのが何ていうかね、
例えば、
マリアのあれ聞いたんや、
ポッドキャスターのポーゼン、抹茶。
で、この大きな夢はみたいな話あったやんか、
その中の原体験みたいなのがあったやん。
どっちだろう、
抹茶の会社でやりたいことと、
あと私個人でやりたいこと、
NPOの話。
どっちの話だろうな。
NPOの方。
あ、はいはいはい。
ちっちゃい頃からみたいな話もしてたやんか。
それって自分の人生を歩んでいく中で、
ちょっとずつ積み重なってはいるけど、
積み重ねてきたことでもあって、
で、それができそうできるかもな、
みたいな年とか、
この力がついてきたときに、
それがまた理由とか意味とかになって、
NPO活動と使命感の考察
今NPO立ち上げとかしてるわけやから。
うん、そうだね。
そういう意味とか理由とかが、
爆発的な原体験とかが欲しいんだろうな、
みたいなのが今思ってること。
なるほど。
それはお寺と違うんだ、今やってることで。
なんかね、
根源的にこれやらないみたいな感じは、
マリアから感じるというか、
ちょっとそうじゃない?
そういうことでもない。
そうだね、でもなんか分かんない。
なんかそれは死ぬまでにやらなきゃって、
なんか勝手に思ってるかも。
使命感っていうのが使えなかった。
使命感とか、
そんな感じの、なんだろう、
僕が気づいたから、
私が気づいたからこれやったかな、
みたいなそういうやつが、
あんまなくて、俺。
それがなくて、
でもこじつけれるっちゃこじつけれるというか、
あとづけみたいな感じやからさ、
お供え添えてきたみたいなやつは、
弱いというか、
崩れそうな気もするから、
絞り込むときのなんか、
理由とか意味が欲しいというか、
なるほど。
そうなってきたら、
どう思います?
どうしたらそれが出てくるんやろな、
みたいなのは。
分かんないけど、
でもそっか、
リュウジ君はそういうのが欲しいって思ってるもんね。
そういう理由が欲しいって思ってるから。
要は別に持ってなくてもいいんじゃないって思っちゃってたから、
私は。
持ってる人は別に、
例えば何かを経験して、
私が急に何かを経験して、
これを伝えたいし伝えなきゃって思ったっていうたまたま機会があったから、
取り組みが始まるかもしれないし、
そういう震災とか、
いろんな戦争とかいろいろあると思うけど、
そのタイミングなんて誰も作れないからさ、
私はたまたま多分、
カナダに来て、
NPOのボランティアしようって、
いろいろ見てるときにずっとしっくりこなくって、
もやもやしてて、
自分で立てればいいじゃんってたまたま気づいたけど、
そのタイミングなんて作れないかなって。
人生の発見とつながり
なるほど。
ここはこじつけちゃうと、
逆に自分が苦しめられちゃう気がするから、
もやってしてるのはすごい、
私もあんまり好きじゃないけど、
もやっとしてるからこそ、
いろんなことに私は別に手を出していいんじゃないかなって思っちゃう。
そのヒントが得られるんだったら。
なるほど。
今日よかった。いいわ。ありがとうございます。
非常に。
でもね、本当に面白かったんだけど、
記者の仕事するとすごい面白いなって思うのが、
いろんな人の人生の話を取材できるから、
すごい面白いなって思ってて、
この前取材させていただいた方が、
77歳なんだけど、
多分5年前かな、6年前か忘れちゃったけど、
このぐらいにたまたま見た映画があって、
その映画を見て、
この映画って私のおじいちゃんのお店と繋がってるかもしれないって急に思って、
そこから自分の先祖を全部辿って、
カナダの何十年前の新聞を全部読み合わさって、
結局バンクーバーのすごい有名な野球のチームと、
自分のおじいちゃんが初代の団長でチームを作るときに、
すごく貢献してたっていうことが分かって、
それを自分の好奇心で2年間とかずっとリサーチして、
その情報をカナダのスポーツ電脳っていうところに送って、
そしたらそこで実はメダルが渡せてなかったんですって、
おじいちゃんのための優勝か何かのメダルを渡せてなかったって言って、
カナダからわざわざ日本にお孫さんに送られてきて、
そこでメディアとかでもいろいろ取り上げられてたんだけど、
今77歳やから、それに急に気づいて行動したのなんて70過ぎてからでしょ。
そう思うと何あるか分かんないなって思うし、
そんな使命感なんて作って生まれたものじゃないと思うから、
運命的なんだろうなって思う。
作れるもんじゃないと。
もやもやする時点で何かあるんじゃない?きっと。
私もずっともやもやしだから。
そうよね。付き合っていくんやろうなーみたいなのは思ってた。これとは。
今やってるこの建物とか油管とかの話は、
一個のパーンっていったものの一つの現れやったなと思ってて、
その時はすごくスッキリしてたし、
それがあることで今も俺安心できてるというか、
土台があるみたいなのはあるから。
確かに確かに。
そうやな。ありがとう。非常に。
いやいや全然分かんないけど。
いやいやいや。
自由な計画のほうだから。
でもなんかまたスッキリしたタイミングで何か生まれたら連絡してほしいわ。
教えてほしい何か。
覚えとこう。
これやってるんだとか。
マリアに連絡することも覚えとく。
SNSで見かけるかもしんないし。
確かに。
覚えとくわ。マリアに何年か後とかでもいいかもしれんけど。
やりたいなまたね。
面白い。こうやって話すと全然違うなって思う。
すごいね。今カナダ何時なん?ちなみに。
カナダは今夜の10、15分かな。
そろそろゴミを外に出すに行かなきゃいけないけど。
大変。昨日?9月まだ?
そう9月の30日。
すげえ。
全然すごくないよ。
すげえわ。
マジでだから大変。ミーティングの調整がほんといつも間違いないようにしなきゃって思って。
そうか。
前日の何時なん?っていつもやってる。
結構今の時間とかじゃん。
そうそうそう。だからリュウジ君とこの話する前は3つでミーティングがあった。
割と午後5時ぐらいからが多いかなミーティング。
結構夜に集まるんやな。
そうだね。だからビール飲んでから行くときもあるし。
うっけえ。
ありがとうございます。
こちらこそ楽しかった。
ありがとう。
いやいや嬉しいです。あんまりゲストにも呼ばないんで出てくれて嬉しいです。
ねえ一人ごとじゃなくなっちゃうけど。
いやいやもうみんなで一人ごと言ってくれたら。
めっちゃ楽しかった。
宣伝とか何かありますかそれこそ。
宣伝そうだな。
何でもいいんやけど。
でも全然宣伝なのかな。
NPRの取り組みはそういうリュウジ君の活動とかもそうだと思うし
社会課題のために活動してる人たちの情報発信していきたいなって思ってるから
そういう人とはたくさんつながりたいなって思ってるし
そういう情報発信をお互いにしていくことで
私は少しでも世界が良くなっていったらいいなってすごい思ってて
だからそんな大きいことじゃないと思うけど
そういうつながりがこういうPodcastとかでもできたらすごい楽しいなって思うから
ぜひ一人ごとのこの場でみんなが集まって
何か違ったチーチになってきたけど
つながれたら嬉しいです。
ありがとう。
ありがとうございました。
終わったらこの辺で収録は終わります。
ありがとうございます。
35:43

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