1. 桃山商事
  2. Ep14. 抽象度の高い悪口大会 2
2024-10-18 58:35

Ep14. 抽象度の高い悪口大会 2

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悪口シリーズ第2弾/人の主張にフリーライドしてくる人/質疑応答の時に質問のフリして自分の主張を乗っけてくる人/清田惜しい/今の議論聞いてて〜/軍師マインド/ワッコは抽象化が苦手?/くそダセエやつに服を捨てろと言われた/会ったことないけどぜってー許さねえ/権力とか権威とか/誰なんすかコイツ/抽象度は高くない/清田のアレルギー反応が出たものたち→利権に守られた地方の金持ち・恵まれてることに気づいてない私立の子供・ゴミ拾いして社会運動けなすやつ・ずぼらママの旦那が喜んでくれたレシピ・男尊女卑全受け入れ世話焼き支配系姐御/ママのぷるぷるムーブ/家父長制は不可視化されてる/自分が美味しかったじゃだめ?/自分のヘイトをぶつけるために道徳的に良いことする人/ゴミを拾うオオタニに拍手喝采を送る人/オオタニ・ライド/顔とか名前出してる編集者/編むとか紡ぐとか言い出す人/editor based in TOKYOな人/新刊か新作か/共感性羞恥/TikTokで褒められた時に「ありがとう」と返す人/試写会のアフタートークにおけるフォトセッション問題/俺を撮ってどうするんだ/

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清田@試写会フォトセッション

https://www.cinema-factory.jp/2024/06/17/50772/

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おたよりフォーム

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お悩み大募集中!

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清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

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00:02
桃山商事
桃山商事
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな雑談ポッドキャストです。
ちょっと、みなさん、バテてない?
吐きねえな。
3本目なんでね、今日。
3本目の収録で。
当たり前だよ。
吐きねえな。
何時だと思ってた?
笑いが止まらない。
12時半か。
吐きねえなと思って、ちょっと。
頑張って。
深夜だから。
前回の収録は、なんだっけ?
紅葉館?
紅葉館。
紅葉館じゃなくて、
今、展開されてるやつ。
あの時の自分はヤバかった。
あれの3本目、スタートの時間2時だから。
ヤバいよ。深夜も深夜。
あれって、清太が終わらせたくないって言って。
そうだよ。
これで終わるの?あと30分くださいって。
なんか、俺このままだとヤバい。ただの本当にヤバいやつだみたいな。
善悪の区別がついてないとかね。地球1年目って言っていただいて。
それはすごくいい発見だったんですけど。
いつもね、9時半集合でやってるから夜のね。
そう、21時半から、今もう24時半過ぎになっておりますけど、頑張っていきたいなと。
ちょっと元気の出る、今回は。
そうですね。
テーマ。
確かに。
3本目、紅葉館からの、前回紅葉館からのね、今回は、
抽象度の高い悪口大会パート2ということで、
大人気シリーズ。
いいっすね。
第2弾をやろうということで。
より評判がいい。
そうだね。前はただただ実験的に、なんかちょっとトライアルでやってみようかみたいな感じでやった、
そのちょっとぼかすというか、抽象度を高めて、
まあ誰のことか分かっちゃったしも一部ありましたが、
ちょっとね、悪口って楽しいよね。でも具体的に誰かを攻撃したいわけでもないし、
ね、別に誹謗中傷したいわけでもないんだけど、でもどうしてもなんか言いたい気持ちがあるみたいなことを、
ちょっと対象を抽象化して、しゃべっていこうみたいな、
そういう企画をやったところ、結構言及していただくことが多かったね。
どういうあれなんですかね、感情になってるんですかね、聞いた人は。
これ誰だろうみたいなワクワクがある?
悪口って評謗してさ、悪口言うことってあんまりないからさ、
そこがちょっとフレッシュだったんじゃないか。
まあそうだね。だからこういう、ちょっとおさらいすると、なかなか悪口って言いづらい社会ではある、
03:07
当然それは良いことでもあるんだけど、ネガティブな感情に触れるってことそのものがちょっと嫌がられたりもするし、
なんか批判とか、一応そういう気持ちで言ってたとしてもさ、
誰かの悪く言ってる時点でちょっと嫌だみたいな気持ちになる節もあるしね、
本当に誹謗中傷みたいに繋がっちゃうこともあるから、なかなか言いづらいとこもあると思うんだけど、
まあどうしても言いたい気持ちもあるよね、楽しいよねみたいなところで始まった、
そのバランスを取るという意味で中傷度を高めていこうという作をやってるんだけど、
意外と評判も良かったです。前回トライアルだったので、
これ中傷度を高めるというか、ただの匿名の悪口じゃないかみたいなこともあったので、
ここをちょっと修正というか、中傷度というところをちょっと高めていこうとして、
やってみようということで、パート2をやっていきたいなと思うわけですけれど、
前回も唇を切ってくれたのは森田さんでしたっけ?
森田じゃない。
前回は結構イキイキ悪口言っていただいた。
今日は森田さんがトップバターで悪口お願いします。
私がですね、最初に言いたい悪口はですね、
こいつ嫌いってやつなんですけど、どういう人が嫌いかっていうと、
人の主張にフリーライドしてくるやつ。
ただのり。ただのりぜ。
なるほど。人の主張にただのりしてくるやつ。
嫌だね。確かに嫌だ。
具体的にどういう人っていうのがあって、
俺がとあるお気に入りのポッドキャストを聞いていた時のことですね。
とても好きなんですけど、その番組。
これ映画についてのポッドキャスト。
映画についてというか、映画について話すことが多いポッドキャストで、
そこで最近の映画を紹介してたんですよ。
そのパーソナリティの方は、その映画について全体的にいいんだけど、
ある一つの設定だけが引っかかっちゃって乗れなかったみたいなことを話してて、
なぜそれに対して引っかかったのかとかをすごく丁寧に説明していて、
その説明は論理的だし、自分の体験とかも結構晒してたから、
その結論にも納得させられて、
なるほどなというふうに思ったんだけど、
そのポッドキャストのその回についてリスナーがハッシュタグつけて、
Xでポストしてるのを発見したんですよ、私が。
そのポストには、結局この映画ってこの○○の設定だけが気に入らないんだよなって言ってた。
パーソナリティの人が言ってた。
言ってたことをすごくコンパクトにまとめて、
自分が発見したかのように言ってたのよ。
なるほど。
まるで本当に自分の主張かのように。
06:02
パクツイみたいなこと?
そうだね。
え?って思って、
なんでお前が自分の主張みたいに言ってるの?って思ったし、
しかもそのパーソナリティの人は、
それを言葉を尽くして出した結論であってさ、
それをショートカットで140字とかでさ、
生き生きしちゃうさ、
その全能感。
あんたはそれだけたくさん言葉をかけて言わなきゃいけなかったけど、
俺それ最初から分かってたし、みたいな感じで言っちゃう感じが、
なんか本当に何こいつと思って、
こういうやつめちゃくちゃ嫌いだなっていうふうに思った。
ただ乗りをして、
さらに自分、俺だったらもっと短くね、サクッと。
俺も最初からそう思ってたし、
別にそういう意識すらないでしょ?
そうだね。
パーソナリティはこう言ってるけど、
自分で見つけた?みたいな。
なんかさも、
俺の発見かのように書いてあるし、
本人もそう思い込んでるしもあるよね、たぶん。
パクツイしてる意識もなく。
自分はどういうとこが反応したんですか?
そのツイート?ポストがすごい嫌だったわけじゃん。
嫌だった。
ただ乗りしてる感じとかもそうだけど、
なぜそこまで強く?
ファンなはずなのに、
その人のことをなんかちょっと貶めてるような感じがあってね。
パーソナリティのことを低く見れるような、
そういうツイート、ポストだったから、
だからすごい嫌だったんだと思う。
どこか自分に重ねちゃったところもあるかもしれない。
ポッドキャスターとして?
そうそう。
ポッドキャスターとしてね。
ポッドキャスターとして。
この話を妻としてて、
妻が言ってたんだけど、
それって、
講演会とかで、
質疑応答の時に、
質問のふりして、
自分の主張を乗っけてくるやつ?
あるね。
いるな。
なんかああいうのにも似てるんじゃないかっていう。
いや、そうそうそうっていうふうに思ってる。
講演者の主張に乗っかって、
自分の言いたいことを言うみたいなさ、
浅いこと。
浅いこと?
しかも別に誰も聞きたいと思ってない主張をするっていうか、
その全体を良くするための質問とかだったらいいと思うの。
あるいは自分が本当に疑問に思ったことを言うっていうんだったらいいと思うんだけど、
そういうわけでもないっていうかさ。
いやでもさ、
そのさ、
講演会のやつもそうだけどさ、
なんかさ、
たぶんだけど、
講演会だったら、
講演してる人。
今の例だったら、
ポッドキャスターの人が、
喋ったことで、
たぶんその人の中の、
もやもやがだんだん言語化されてったんだと思うの。
で、
09:01
でも言語化されてるっていうことは、
与えられた言葉で言語化されているってことなんだけど、
でもそれがだんだん進んでいくとさ、
もともと俺はそれを考えてたよ。
思ってたよ。
だけどなんか一個惜しいんだよな。
足んないんだよなみたいなさ、
感じになってきて、
そこで言語化してもらったことで、
できた土台の上に、
なんか一個足したくなるみたいなさ。
ちょっと一歩先行ってるみたいな。
一歩先行ってるみたいな感じをさ、
なんか出してくる人いるよね。
いるいる。
いやーすごいいいとこまで行ってるんですけど、みたいな。
なんか俺もよく言われるもん、そういうの。
確かに。
講演会とかで。
講演会とか本の感想とかで。
うーん。
なんかいいとこまでこいつ気づいてんだけど、みたいな。
だるいなそれは。
その感じかも。
なんかそれって、やっぱ今聞いてて、
いやそれ俺の本読んで、
8割ぐらい言語化された上で、
その輪郭がクッキーした上に、
スタート地点違くないですか?みたいな。
最後のケーキ作りで最後にクリーム塗っただけですよね。
そうそうそうそう。
なんならイチゴを置いただけとかさ。
イチゴ足りないんだよな、みたいな感じでさ、
なんかちょっと待ってよみたいな気持ちになることって、
なんかある気がしたけど、
それってなんかその、
言語されてるんだよ多分その、
そうだね。
人の力を。
だからこそタダノリなんだと思う。
言語会議とかでよく、
なんかいるね。
一切喋ってこない。
今まで議論に参加してなかったくせにさ、
一言目がさ、今の議論聞いてって言うやつ、
死ぬほど嫌いなんだけど。
いるね。
お前マジで一生喋んない。
次からも呼ばねえなね。
いるね。
役職ついてっから一応呼んでっけど、
お前半分以上喋んねえんだったら、
もう来ないでいいよって思ってたのが、
わかるわかる。
なんかとりあえずなんか、
どうせ喋んねえだろうなと思って。
そしたらなんかね。
今の議論聞いててって言った時点でもう、
なんかなんつーんだろうな。
なんかちょっとイライラしてんだよねそいつも。
なんか言いたいの。
なんかお前らの、
聞いててみたいなさ。
聞いててみたいな。
思った時に言えよって思わない?
言えよ言えよみたいな。
今の議論聞いててっていう言葉が、
すげえ嫌い。
いいですね。
いいですね。
お前がなんか全部持って、
全く同じ構造じゃん。
みんなが積み上げたところに、
乗っかって、
取ったりみたいな感じの。
でも本人はさ、
みんなの議論積み重ねの上に乗ってるって、
やっぱ意識ないでしょ?
いやもう軍師ですよ。
軍師。
大抵だからさ、
何にも寄与してないっていうかさ、
そいつのステータスを上げるためだけに、
なっていてそれが。
さっきのやつだともうコンテンツに、
絶対に寄与してない。
せめてそこらへんのリスペクトは欲しいよね。
12:00
コンテンツとか講演とか、
会議の積み重ねに対するリスペクトがあって、
そこに貢献したいって言うんだったら、
とてもいいと思う。
そこから発展させる。
これこういう議論があったけど、
自分はこういうふうに思う。
それは全然いいと思う。
だから感想を言うんだとか、
そういうことじゃ全然なくて、
言い方があるでしょっていうさ。
ちょっと自分の手柄にしたかったんだろうな、でも。
そうだね。
やっぱそうじゃない?
気持ちよくなっちゃってんじゃない?そこで。
そうなんだよね。
今まで聞いててさ、
みんな一歩足んねえんだよな、みたいなさ。
いいところに来てんだよな、きおた、みたいなさ。
惜しい、みたいな。
惜しいってよく言われてる。
惜しいすごいね。
惜しいって書かれること何回かあったな。
めっちゃ腹立つな、それ。
惜しい、みたいな。
きおた、惜しい。
誰だよ。
分かんねえんだけどさ。
何か書かれたことあるわ。
惜しいって。
いいじゃないですか、手足。
確かに。
さとさん、なんか眠そうだったのか。
いやだから抽象的ってことでしょ。
抽象的ってこと。
これはね、だから今の元ネタも抽象化されてるってことですよね。
これ抽象化してますね。相当抽象化してるんで。
具体的にいくとなんかもっと生々しい感じなんでね。
いいですね、抽象化して。
抽象化がまじでむずい。
私ね、やっぱ抽象的な思考ができないのかもって私なんか思ってるんですよ。
ちょっと次、そんな和子さん。
なんかその、やっぱ具体的なその事案をいつも悪口ではこういうことがあって。
なるほどなるほど。
なんかこういう風に言われて、え、それって何とかじゃんって。
具体的にピンポイントなあだ名とかがつけられた瞬間にすごい上がるっていう。
なんかそうなんだよねみたいな。
確かに確かに。
結構カタルシスがあるから。
抽象化がまじで苦手っていうのを自覚してるんですけど。
ちょっと最初具体性ちょっと高いんですけど。
でも一般人だからいいやって思って。
なんかあの、仕事で、仕事でということでいいか。
ざっくりと仕事で、なんかお世話になった、私に仕事をくれた人と喋ってて。
なんか私が服を買うのをやめられないみたいな、いつもこのポッドキャストで喋ってるようなことを
なんかちょっとネタとして、ほんとダメなんですよねみたいな感じで、
雑談のイッシュみたいな感じで喋ったら、
なんかいやでもそんなに服があったら、
なんか自分が朝何を着るかわからなくないですかみたいに指摘されたんですよ、その相手に。
いやでも確かにと思って、いやなんかそうなんですよねみたいな。
いやなんかぶっちゃけ奥の方に忘れてる服とかあるんですよねみたいな感じで、
15:01
こっちもなんか雑談で返したら、いきなり説教されて。
説教から?
え、そう。え、なんで仕事してないんですか?みたいな。
絶対無駄な服ありますよね?みたいな。
嘘なんだ。
さっきも朝わかんないって言ってたじゃないですかみたいな。
いきなり詰められて、でなんか、は?みたいになって。
こっちはでも仕事いただいてるから、
一応ヘラヘラはしてたんですけど、え、なんでおめえみたいなクソダセー奴に。
マジでスタイリストさんとかわかんないけど、めっちゃオシャレな、私がオシャレだなって思う人に言われたら、
え、なんかこんなオシャレな人でもやっぱり持つ服って絞ってるんだみたいな。
確かに確かに。
って思って、じゃあ私もなんかそういう風になりたいなとかって思うかもしれないんですけど、
正直言ってそのお仕事くださる方は全くオシャレでもないし、
なるほどなるほど。
すげーババァみたいな格好してる。
ひどいな。
なんていうの、なんかそのオシャレに気を使ってる感じではなかったし、
そもそも服が好きとかでもないし、
なんか全然そこで私はリスペクトしてない相手からいきなりなんか服を捨てた方がいいとか。
そうだね、それは確かに。
なんかそんなに服持ってても意味なくないですか、見えてないならみたいな言われて、
は?みたいな。
急にね。
って思ったけど、そのお仕事頂いてるから。
お仕事、しがらみがね。
ちょっとお仕事頂いてる身だったので、
なるほど。
言えなかったけど、もう今は関わりがないので、本当に絶対許しません。
ありがとうございます。
乗っかってた。
っていう。
ワンコとしては世間話というか、ちょっと自分下げの徒歩話みたいな感じで軽く言ったことなんだよね。
そこに対して。
分かる一択じゃないですか。
分かるか逆に。
私もそうなんですけど、でもなんか実は最近ちょっと捨て始めたら結構いいですよとかだったら、
全然平和だよね。
平和なんですねみたいな感じで、ちょっと温まる、会話を温める一員ぐらいになるかなと思うんですけど、
ガチでなんで捨てないんですか。
なんでそこで詰めちゃうんだろうね。
なんで捨てないんですかみたいな。
意味なくないですか?みたいに言われて。
意味とかお前に何も言われたくないんだけどみたいな。
それまで。
クソだせえくせによ。
結構デカいね、ポイントに。
結構デカい。
そこまで普通の交流だったわけ?
交流、お仕事をいただいているので打ち合わせをしてたら。
別に元から違和感マックスなやつだったとかそういうことでもない?
違和感は残ったです。
それまでは。
1対1で会うのが初めてで、それまでは結構数人で打ち合わせとかしてたけど、
1対1になった瞬間に、そういう感じで来るんだって思って。
そうなんだ。
やっぱお仕事を何かでもいただいている意味だからね。
18:01
何回言うの?
それは。
ちょっと何かは?とかは言えなかったんですけど、
すごいこいつのことは一生許さないって。
リストに。
結構強いね。
はい、思いました。今でもたまに思い出しますね。
なんかさ、ほら後じゃん、ポッドキャスト聞いててみたい。
その思いをじくじたる、でもその時はお仕事をいただいているから言えなかったっていう悔しさをずっと、
てめえみたいなダサいやつに一生何も言われたくねえよっていうのを言えなかったことをずっと後悔してたんですよ。
なるほど。
だからそんなお仕事いらないので、お前みたいな無神経なやつとは二度と関わりたくございませんっていう言えばよかったのに、
言えなかったというじくじたる思いを抱えてたら、
ある日ラジオで似たような、あの時の私と同じような目にあってそうな人の放送を聞いちゃって、
数人で喋って、一人が服を捨てろみたいに詰められてるシーンみたいなのを、
その人を応援したいという気持ちで聞いてたんですけど、
その人が服を持ちすぎてるみたいなのを他人からゲスト的な人に詰められてて、
あの時の自分を思い出して、
てめえには言われたくねえって言っちゃえよ。
てめえみたいなダセえやつに言われたくねえって言っちゃえよってすごい思ったっていう。
そこで多少浄化というか体重が乗っかった。
本当に体重乗っかりましたね。
てかもうイライラして。
LINE来たもん俺に。
こいつなんなんすかって。
絶対許さねえんですけど会ったことねえけどって。
俺その番組好きだから。
あーなるほどなるほど。
いやでも、
マジ許さねえって思った。
そのクソダセえっていう要素もやっぱ大きかったわけでしょ。
でも正直言って、あそう私は個別具体的な私のケースでは、
そのお仕事くださる方は全くオシャレじゃなかったけど、
そのポッドキャストのを聞いた時に、
そのリンチされてた人をリンチしてた人の側、
捨てろって言ってる側は、
どういう人かも知らないんですけど正直。
なんか口調とかからして、
あの女と同じような感じなんじゃないかみたいな。
リンチ、だからその、
俺もさ、朝日新聞の人生相談のやつでさ、
女の人からね、
うちの母が、
たぶん60代とかぐらいの母が、
本を捨てられなくてもすごいイライラするみたいなね。
ずっと読みもしない本とか買ってきて、
家中がこう読んでない本とか、
本棚があふれてて、
なんと捨てろって言っても捨てないみたいな、
どうしたらいいでしょうかみたいな。
やっぱそのなんか、
いわゆるサンドバックリンチされてるお母さん側に、
なんかすごく感情移入というか、
21:00
もちろん本を捨てられないとか、
自分もそういうとこあるからっていうのも含めて、
ただそこだけを切り取ってさ、
無駄なものがあるんだったら捨てたほうがいいっていうのはさ、
社会規範がバックについてるじゃん。
その理屈には。
だからその理屈って正しいとされるじゃん。
世の中では。
無駄なんだから捨てたほうがいいっていうのはさ、
なんか疑いもなく言えちゃうじゃん。
で、そういうなんか、
社会規範をバックに、
自分が正しいという立場にいることを疑わず、
なんか喋ってる人みたいなことには、
俺もなんかちょっとこうムッとする。
いや、しますよね。
つい、でも相談者さんは娘のほうだから、
母が捨てられなくて困ってる側の人だから、
あなた、お母さん、
そんなおじちえダメですよとはやっぱり、
気持ちとしては言えないから。
まず相談者さんにね。
確かに。
だからなんで、
その、じゃあお母さんが、
捨てられないことの背景には何があるのかを、
考えるような回答を。
そして、もし捨ててほしいと思うんだったら、
お母さんに、
本の話をたくさん聞いてみてはいかがですか、
みたいなことを書いたのね。
たぶん一冊一冊すごくそれは、
さ、買った理由とか、
読んでないけど、
読んでない本ってさ、
なりたい自分みたいなところもあるじゃん。
その、まだ読んでないんだけど、
いつかこういう知識を得ている自分になりたいとかさ、
そういうのも含めて買ってるところもあるはずだから、
みたいな回答を書いたんだけど。
でもそこにやっぱさ、
なんかサンドバッグにされ、
簡単にされちゃうじゃん。
無駄なものをいっぱい貯め込んでる人って、
社会規範がバッグについてるから、
そのことをちょっと思い出したりして、
すごく共感です。
共感です。
そうだし、
なんかそういう正しいことを言ってるのは間違いないっていうのもムカつくし、
なんか権力があるっていうのがムカついて、
こっちはなんかやっぱ、
言い返せない立場。
仕事もらってる側。
そう、いただいてる側だから、
その、何も言い返せねえっていうのが本当に許せないし、
しかもなんかそのお仕事の関係なのに、
なんか個人的なことで何も言わない。
あなたの仕事ぶりがちょっと目に余るとかだったら、
全然いいんですけど、
全く関係ないことを詰められて、
マジ何なの?って思って。
確かにそれはちょっとしたハラスメント感。
確かにそうだね。
個人の自由なのにね、
そんなの本当に、
いやすごい、
ありてえな言葉で言えばさ。
そりゃそうだよ。
そこは踏み込んでいけない領域だよね。
だからすごいやだみがあるかもしれない。
あの番組のその回もあったね。
やったなあ。
先輩後輩の関係だったりするから。
ちょっと言い返しづらいっていうか、
いやでもお前のなんか服だせえしとかは言えなそうな感じがすごいあって、
24:00
なんかそれもちょっと立場が弱いのに、
なんか勝手に生活のこととかを言われるのは、
ちょっと聞いてらんないって感じで。
そうだねそうだね。
いじみじゃないけど、
そういう感じすらね。
逆だったらいいと思ったんですよ。
先輩に対して服ありすぎじゃないですか、
体一個しかないんですよとか、
言うんだったらいいんですけど、
逆の感じがして、
しかもその理由としてそのラジオでは、
引用みたいなのをしてたんですよ。
その個人の考え方っていうよりは、
先輩っぽい人が、
最近こういう本読んでさみたいな感じで、
なんか対して自分の身にもなってない理論を振りかざして、
人の生活を変えさせるなんて、
本当に最悪だなって。
なるほどね。
この本ではそういうこと書いてあって、
それによるとお前終わってんぞみたいなことを。
そうそうそうそう。
確かに借り物、フリーライトじゃないですかこれ。
そうかも。
同じだわ。
あと社会規範的なものを1回入れてくるっていう意味ではね。
似てるよね。
何も言えないじゃん。
いや、俺はお前のその話が気に食わないんだとかさ、
俺の感情として語ってくれるならまだいいけどさ。
規範っていうか権威か。
権威生まれてるよねそれはね。
その人が服を5枚だけで生活してるとかだったら、
経験の話ができるからいいと思うんですけど、
私を説教してきた人も、
番組で説教してた人も、
説教ではないけど、
説教的に私は受け取ったんだが、
その人も自分の実感っていうよりは、
本で読んだとか正論とかで来てるのもムカついて。
あれはそういう芸みたいなところが多少あるからとは思うけど。
そのラジオは。
確かに私はその回しか聞いてなかったから。
たまたまめちゃくちゃ響くシーン、場面を聞いちゃったんだね。
マジ許さねえこいつって思って。
すごいいきなり送られてきて、何なんですかって。
こいつ何なんすか。
かわいそうすぎるって。
誰なんすかこいつ。
誰なんすかこいつって送られてきて、
いや、その番組の人だけどって。
誰なんすかこいつって。
なるほど、いいですね。
抽象度高めって。
これで結構抽象度高くない。
かなり具体的に。
まあいいか。
いいじゃないですか。
面白いね、抽象化が苦手という発見があった。
まあこれ聞いた人が抽象化すればいい。
まあそうだね。
似たやついるな、私の中ではこういうやつかなって勝手に当てはめてくれればいいから。
確かに確かに。
作業はもう聞いてる人にお任せすればいいんじゃない。
確かに確かに。
じゃあちょっとそんな。
あ、ないですね。
私は何もエピソードはないです。
今日はない。
いいんじゃないですか。
前回は和っ子がね、ちょっと悪口いくら言いすぎてて逆にみたいな。
27:03
言いすぎて復活してたんですよね。
でも良かったよ今日。
思い出した。
長年の。
生き生きしてます。
じゃあ私、私ねちょっと小ネタ集みたいな感じ。
急な。
打ち合わせの時から何かね。
何だろうそれ。
小ネタ?
なんかね、前回の第1回やったじゃないですか。
割と清田、森田、割とモデルがくっきりはっきりしてる感じだったじゃん。
あの人でしょって言われたしね。
言われたね、森田さん。
すごいなそれ。
森田さんなんかごっこある人からはられてたし。
あっさりバレてた。
すごいね。
やっぱ分かるんだね。
だからあれは匿名の悪口だった。
今回だから抽象度を高めようみたいな。
あれからこういろいろ抽象度とか何かみたいな考えてて。
なんか悪口を言いたくなることっていうのは、
なんか自分の中になんかアレルギー反応みたいなのが出てる時だなと思ったの。
なんか、やだこういう人とか。
でもその理由はよく分かんないの、まだ。
とにかくなんか、やだこういう人やだって思った瞬間をスケッチしてたのよ、ずっと。
俺のさっきのやつもそういうところあるかもしれない。
アレルギー反応みたいな感じだったから。
こういうの。
このフリーライド。
フリーライド。
そうだよね、フリーライドしてるから嫌だってんじゃなくて、
まず最初にいやだっていうのがあるわけでしょ。
なんか独特のその文面の感じとかもあるしね。
そうねそうね。
そのまず体が反応してる感じがあって、それはなんでなんだろうってことを考えるっていう。
だからその体が反応したのをスケッチした程度なんですよ、まだ。
じゃあどうぞどうぞ。
いいですか、じゃあ。
こんなのかよく分かんないと思うけど。
いいと思うよ。
利権に守られた地方の金持ちって書いてあって。
ちょっとあーとか欲しいんだけど。
ちょっと読み上げていい?
いいよいいよ。
恵まれてることに気づいてない私立の子供。
ゴミ拾いして社会運動をけなすやつ。
ん?ゴミ拾いして?
ゴミ拾いで社会運動をけなすやつ。
ズボラママの旦那が喜んでくれたレシピ。
やだー。
分かってる?
嬉しい。
言葉遣いがやだよね。
男尊女卑全受け入れ世話焼き支配系姉御。
長ぇ。
って書いてある。
分かんなかったな、それ。
何からいきましょうか。
ズボラがいいんじゃない?
それは今日。
これは何か分かるでしょ、インスタとかで。
あるあるある。
料理アカウントとかすごいよく、最近ちょっと料理をする関係で見るのよ。
割と一定数、ズボラママみたいな自称してるアカウントがあって、
ワンパン料理。
フライパン一個で全部できちゃう料理とか、
レンチンだけでできるとか、
30:01
そういう手抜き料理みたいなのをいっぱい紹介してくれてる、
ありがたいアカウント一般。
その人たちが料理を紹介する、レシピを紹介するのに、
必ず旦那と息子が大喜びした、鶏の胸肉なんとかとか、
旦那の評価、旦那が評価してくれたみたいなのが入ってくると、
まずその旦那に殺意が。
お前何だんだ、こいつ、この旦那みたいなのも。
なんでジャッジされてんだよ。
ズボラママとかも落としすぎだよ、自分をみたいな。
ズボラママで旦那から評価してもらったレシピみたいな感じで紹介するわけよ。
別にそんな卑屈な紹介してるわけじゃないんだよ。
旦那。
それたてつけにしてるだけで、たぶんズボラじゃないだろうなって思っちゃう。
アップする時点で。
全然ズボラじゃないと思うんだけど。
でもやっぱなんかその、すごい卑屈じゃん。
ズボラママで、つまりいつもママというのはちゃんとしてなきゃいけないんだけど、
こんなワンパンで作るようなズボラママと、
あとこのレシピは旦那がすごく喜んでくれたから、
うまくいったレシピですよ。
これは息子が大喜びだったから、みたいな感じのたてつけになってるのが何重にもすごい嫌だなって思うし、
甘やかされぬいた息子?
映ってないでしょ。
そっちに映ってない。
映ってない。
旦那はもう論外なんだけど、
胸肉をプルップルにしてもらった胸肉でワーイとか、
一瞬でお米がなくなるなんとかかんとかとかさ、
その息子のなんかもう、ママに全部ケアされてるのを無邪気に受ける。
いいんだよ、全然いいんだけど、その息子やばいくなるぞみたいな勝手な妄想。
それさ、悪口のヘイトのさ、方向がさ、その本人じゃなくて後ろに行ってるっていうのが。
ズボラママのこともやっぱり嫌だとは思ってるよ。
嫌だとは思ってるんだ。
そんな卑屈にならないでよみたいな、これもまだ後付けで言ってるかもしれない。
見てるときは、なんかその、男尊女卑的な。
それを受け入れているそのズボラママに対してちょっとこう、っていうのもあるんじゃない?
あるあるある。
最初はそこに反応が行くわけ。
で、なんでこんな嫌なんだろうなって思うと、息子とか旦那に対する何かが見えてくるわけよ。
っていう感じなのかなとは自分では思ってるけど。
息子はね、環境だからね。
息子は何も悪くない。
息子はさ、息子は与えられた環境だからさ、マジで。
プルップルのオムレイク食べてばいいと思うの。
もうママがプルップルにしてくれたオムレイクをね。
本当になんか青のりとかさ、コンソメとかかけてもらってさ。
ちょっと待って、でもさ、清人さんもさ、めっちゃ好き嫌いとかしてたわけだからさ、
33:00
そのラルフローレンママがさ、すごいそういうムーブをしてた可能性ありますよ。
確かに。
プルプルムーブをプルプルしてたから。
私立でしょ。
私立。
そうだよ。
だから、恵まれてることに気づいてない私立系の子供っていうのもさっき紹介させていただけたけど。
そこがひもついてきてる。
なんか近いかもしれない。
なんかね、このなんだろう、全然わかんない。
なんでかも。
なんでこんな嫌なんだろうみたいな。
どれが?
そういう。
ズブラママ。
ズブラママもそうだし。
だからさっきの男尊女卑全受け入れ世話焼き姉子。
ズブラママとほぼ同義ってことでしょ。
一緒だよ。これはなんか寿司廊で見かけたんですよ。
実際見たんですかね。
実際寿司廊に行ったときに隣の席に座ってた。
多分年下の男、年上の女の人みたいな感じで。
何の関係性かはそこまでわかんなかったんだけど、もうなんか全部やってあげてるの。
注文から何から、もう何飲む。
なんかなんとかっていうと、こっちのがおいしいからこっちにしなさいよみたいな。
全部やってあげてる感じ。
で、男の側もなんかもうそれにある意味は甘えてるし、ある意味スポイルされちゃってる感じがあって。
で、なんかその全部世話焼きしつつ、全部自分のこと後回しなの。その女の人は。
なんかさ、わかる?わかってほしい。
いや想像なんかできる。
でもそうやってこうコントロールしてるんだとは思うんだけど、姉子が。
切り盛り系?
切り盛り。だけど全部その多分男尊女卑的な価値観。
過不調性的な価値観を全部こうなんか過剰適応してるような。
だからズボラウマと一緒だよね。
そういう感じがして、なんかもうすごい嫌だと思いながら。
それもあれだね、女性に対してだね。
そう、だから過不調性的なものになんかこう過剰適応してる女の人が苦手なのかもしれないね。
そうだね、この2つ。
そうさせてるのは男じゃん。
最終的にはそっちに向かうんだよ。この男なんなの?みたいなのは。
確かに。
途中からそうなっていくんだけど。
そいつら出てこないですもんね。
最初は隠れてるんだよ。
だから見えやすいのはそっちってことだよね。
だからこれなんかヤモスとミソジニと本当紙一重で怖いんだけど、でも最初に見えてくるのはそっちなんだよね。見える。
可視化されてる。
可視化されてる。
過不調性ってなかなかね、家の中の話だったりするから出てこないよね。
でもなんか似た感じでさ、レシピを紹介する感じなのに、なんか旦那さんがご飯を2杯おかわりしたハンバーグみたいなタイトルをつけてくる。
36:05
面白いな。
なんて言うんだろう。
めっちゃ多いよ。
自分が美味しかったじゃんね、みたいな。
なるほど。
なんか旦那さんがご飯を2杯おかわりしたハンバーグっていうタイトルがついてるんですよ、そのレシピ名が。
そうなんだよ、超多いよね、超多い。
なんなんだろう。
だから、そのレシピ名をつけてる、そしてそこに表に出てるのはやっぱズボロママなのよ。
なんだけど、そこの違和感をひもといていくと、そのご飯を2杯おかわりした旦那が出てくるわけよ。
自分でよそってないの?
自分でよそってないじゃん。
洗ってもないよね、皿を。
洗ってない、絶対洗ってない。プシャって、ビールプシャって音が聞こえるわけですよ。
どうですか?
究極、過不調性が嫌いっていうことだよね。
まあそれ単純化しすぎだけど、まあでもそうだよね。
なんかアレルギー反応みたいな。
もう一個だけいいですか?時間が深まってます。
どうしてもこの。
最近多いのよ、京都の粘り。
もう一個聞いてほしいんですよね。
この、ゴミ拾いをして社会運動をけなすやつ。
意味がちょっとわからない。
どういうこと?
なんか、YouTuberとかによくいるんだけど、例えば環境問題とかね、あるいはへのこの問題とかわかんないけどさ、
そういう現場で体張ってさ、抗議してる人とか、デモしてる人とかいるじゃん。
そういう人が嫌いな人たちっていっぱいいるじゃん。
直接デモのやつ、人たちとかに絡みに行くやつとかもいるんだけど。
現地で?
現地で、そういうのいるじゃん。
デモにちょっとナンクスつけたりして、絡みに行って、左右が嫌いな人から喝采を受ける人たちの一定数いるんだけど、
そういうののアシュみたいな感じで、デモ隊の横でシュクシュクとゴミ拾いとかして、
口だけで社会に文句言ってるやつより、シュクシュクとゴミを拾ってる俺の方が正しいみたいな、
なんかそういう、詩人逮捕みたいなのに近いのかな。
いいことをしながら、自分が嫌いなものに対するヘイトをぶつける手段として、道徳的にいいことをするということを手段として選ぶやつ。
ただの希望みたいなのにはならない。
ならない。シュクシュクとゴミを拾うことで、みんなそれ分かりやすくやるんだよ。
わざと。
デモ隊の横とかでゴミを拾って、そういう構図みたいな感じなの。
デモ隊が出したゴミって汚物でも全然ないわけでしょ。
近くにいることで、資格対象として。
39:03
口ばっか出して、地球環境どうとか言ってるやつらよりも、よっぽど地球環境のために働いてる俺みたいな感じで、
左翼は薄っぺらだみたいな感じの、結局そういう声が集まることを分かってやってるわけだから、
ていうことです。
何が刺激するの?
なんだろうな、このゴミを拾うって言葉が嫌いなのか分かんない。
そんなことないでしょ。
ゴミを拾うことはいいことだと思うんだけど。
取ってつけたようなことってことですよね。
そうそう。
それしか思い浮かばなかったのかい?みたいにも思いません?
なんかあるじゃん。
ワールドカップとかオリンピックとかあっても、海外のスタジアムでゴミを拾う日本人みたいな、
中国人を散らかしてるみたいなことで、ゴミを拾うの別にいいんだよ。
ゴミを粛々と拾えばいいだけだと思うんだけど、
ゴミを拾うコツコツと、正しいことをやる自分と野蛮な奴らっていう構図を作って、
必ずそのアピール材料にするっていう感じが嫌なのかな。
分かる?
全然ゴミっていう文脈で言うと、例えば大谷翔平がゴミ拾ったりするじゃん。
スタジアムの中に落ちてるゴミ。
自分で拾ってポケに入れるシーンみたいなのよくあるよね。
あれに拍手喝采を送る人たち。
分かる。日本人としては誇らしいみたいな。
あれ嫌だね。
大谷さんのことは全然すごいと思うんだけど、
大谷に成じてる系の人?
そうだね。
やっぱ日本人はみたいな。
大谷ライド。
大谷フリーライド系いるじゃないですか。
ちょっと厳しいっていうか。
でも何なんだろう。スポーツ観戦ってそういうもんじゃん。
スポーツ観戦でなんとなく嬉しいみたいな。
その線引きが結構難しい。
ナショナリズムみたいなものはね。
嬉しいみたいなのは。
嬉しいはいいような気がするね。
確かに。
大谷が活躍して嬉しい分かる。
誇るのが何なのかな。
なぜか自分が自信ついちゃってるのがキモいですね。
確かに。
すごいねでいいじゃないですか。
確かに確かに。
自分やっぱり持ってきてる感じがする。
何かそこから。
そうだね。
奪ってる感じがちょっとする。
するよね。
確かに。
乗っかってるだけですかね大谷に。
ちょっとちょっと思うのは。
だから頑張ろうみたいな感じにもなれるわけよ。
人を見てね。
だけどなんか一つもない。
インスタに載せたらちょっと。
アピール材料に。
元気もらうとか。
大谷が頑張ってるから俺も筋トレ頑張るって言ってインスタ載せてるやつは私的にはアウトっていうかうんこだなって思うんだけど。
42:07
別にその人は悪くないじゃん。
悪くはないけど。
そうだね外から見てるとなんでお前がっていう関係ねえじゃん。
でもその人にとって関係があるんだったらって思うんだったらそれはいいんじゃないかっていう風に思っちゃうよね。
こっちも思ってしまうじゃん。
おめえ関係ねえじゃんって。
こっちも思っちゃうのもしょうがないからさ。
大谷が活躍したから俺も筋トレ頑張ろうはまだもしありだとしてでも大谷が活躍したと。
韓国人と中国人は大谷を埋めないだろうみたいになっちゃうともう。
それはもう完全なアウトじゃん。
あとその韓国人メジャーリーガーと日本人メジャーリーガーを比べてるやつとかもさ。
でもさ大谷がすごいわけだってさ。
日本人がすごいとか何人がすごいとかじゃないじゃないですか。
大谷がすごいだけなのになんでお前がすごいってことになってんのっていう。
中小度を上げると。
上げるとするならば。
同じことが顔出してたりとか名前とか出してる編集者がちょっとアレルギーなんですよ。
すごいのって漫画のとかだったら、
編集者じゃなくて。
関係性とかを作るの頑張ってるとかあるかもしれないけど書いてるのは先生じゃんとかって思ったりするわけですよ。
本とかって。
なんでお前がすごいことになってんのっていうか。
わかんない。
そんなに生きることかなみたいな。
生きてない人もいるから生きてない人のことはすごいと思うんですけど。
ちょっと得意気になってる系の人とかもいるじゃないですか。
そういうやつに限ってAMUとか言い出す。
AMUとか紡ぐとか言うんですよ。
仕事を表現するときにAMUとか紡ぐとか。
編集ね。編集というのをAMUと言う。
変の字かね。
AMUとか紡ぐとか言い出して。
いいね。
エディターベーストイントーキョーみたいな。
エディターベーストイントーキョー系の人とかさ。
なんだろうね今日。確かにノッカルみたいなのがあれなのかな。
ちょっと。それもそうじゃん。
そうかも。すごいのはあんたなのか本当にみたいな。
すごい人いる?
いるよね。もちろんもちろん。
アピールした時点ですごくないんじゃないかと思っちゃう。
面白いね。そのAMUっていうやつ嫌だ。
AMUと紡ぐの。
そんなこと言う人いるんだ。
いるよめっちゃ。
まあまあまあいる。
いるな。
それは業界のならではのあれかもしれないけど。
なんかこう作品作ってる感じっていうか主体性が途端に出るじゃない。
45:00
例えば編み物を編みましたっていうのと同じじゃない。
編み物編んだらそれ編み物編んだ人の作品じゃない。
だけど違うよね。
確かに裏方だからさ。
なんもしてない。
そんなことないけど。
その人の役割ってのあるわけじゃん。
いやそうなんだけど。
なんて言うんだろう。
本とかの場合表現物の場合は責任は結局著者に出るわけよ。
著者の本であって。
著作権。
何かがあった時に全部批判されるのも著者だしね。
そういうリスクを取ってないのにまるで自分の作品家のように言うことのやだみなんじゃない。
違うかな。
ちょっと美化してるというかなんか裏方みたいな仕事だと思ってるんですよ。
私も同じ業界にいるから。
でなんかそれをすごい主体的に関わっているというか自分がやったかのような言い方。
紡いでねえだろてめえはって思う。
いやでもなんかねちょっとわかるというか、
俺は例えば著者の立場に立ってる時に自分の書いたものとかを、
同じような感じなんだけど、
なんかね俺自分の書いた本は新刊とは言えるけど、
なんかね新作とか言う人いるのよ。
なんか小説とか作家が新作っていうのはなんかすごいわかるんだけど、
なんか同じようになんか俺自分は本を書いてても作品を、
例えばいろんな人の本を紹介するエッセイとかさ、
いろんな人から聞いた話を書くとか、
なんかそういうさ、
なんか自分が作品を生み出してるというかいろんなこう書いてる、
本を書いたっていう気はもちろんあるんだけど、
同じような感じのものを書いてる人の中に新作って書いてて、
なんかすごいそこに対していつもなんかなんだろうなみたいな、
この人が新作って言うならすごくわかるけど、
この人が新作って言うとなんかもやっとするみたいなのがあって、
なんかちょっと作家だと思ってないからね、自分の自己認識が。
俺はね、全然作家だと思う。全く思ってないけど。
共感性周知系じゃないですか。
同じ立場だからわかるっていうか、
同じ裏方なのに、
なんかアムとかツムグとか言っちゃってるのもなんかうわーって思うし、
京都さんも同じ立場なのに、
そうそうそう、長者ではあるんだけど、
作品ってやっぱもう少し自分の中ではすごいものだと思ってるし、
48:01
なんか小説家とかすげえなって思うな、本当に。
生み出してるっていうのと、
なんかいろんな世の中の聞いた話とか事象とかを、
自分なりにまとめて文にするってことはあるんだけど、
そういうことをしてる類の書き手の人で、
新作とか書いてる人見ると、キャーってなるのは共感性周知だと思うし、
フリーライド問題ともなんか似てるかもしれない。
作品という言葉を使うことで、
自分の書いたものを必要以上にすごいものに見せようとしてる。
でもすごいことのような気もするし、
キヨタの中の小説家に対するリスペクトが強すぎるような感じもするんで、
それはあるかもしれない。
創作っていうことに対する。
創作も似たようなとこきっとあるはずだよね。
そっかそっか、それはそうかもしれないね。
ボーダーラインがね、なかなか。
でもなんか今の話聞いてて、
ちょっとゴミ拾いをするYouTuberみたいなやつから少し離れましたけど、
そろそろ。
大丈夫でしたか、佐藤さん。
あとなんかTikTokで、
いいねいいねいいね。
TikTokで、今の話に似てるんだけど、フリーライドに似てるのがあるんだけど、
人が作った音源で踊ったり、
全員じゃん。
TikTokそのものなんですけど。
そういうメディアなんだ。
人が作った音源で踊ったり、
なんならちょっと口パクで合わせて歌うみたいな、
まあリップシンクみたいな感じ?
まあそれは全部そうなんだけど、
それでなんかこうコメントでいいですねとかって褒められたときに、
なんかありがとうございますってのはちょっとおかしいなと思って。
とか例えば人の動画とか何か紹介するでもない、
ちょっと難しいな、ちょっと言い方難しいんですけど、
なんかその人の作った音源に口パクして歌ってる人の動画に対してのコメント、
ありがとうございますって返してくる。
なんかわかります?
ちょっとした違和感っていうのがあって。
同じだと思う、なんとなく。
ありがとうございますじゃねえだろ。
確かに。
お前作ってねえだろみたいな。
っていうのがあって、
なんかそれ今の話を聞いてて。
確かに。
すごい思いが。
なんかなんでそんな素直にありがとうが出てくるんだろうみたいな。
そこ、
なんかないのかな恥ずかしいっていうか。
いやだから本気でそう思ってるのもある。
俺じゃねえしみたいな。
さっきの著者と編集者みたいな話とか、
全部の仕事そうだと思うんだけど、
どこまで関わったら褒められてありがとうって言っていいのか、
LINEみたいな、またLINEの話になっちゃった。
確かに。
それもなんかすごい考える。
51:00
わかるわ。
仕事を褒められたときに。
あーなるほど。
やっぱり仕事をしてると、
自分一人だけでやったことなんてないから、
そもそも構造的に。
ありがとうございますってやっぱり出ないのが普通な気がするんです。
なんとかさんがでもやってくれたんですよとか言うよね。
言いたくなるよね。
そうなるじゃん。
いやいや自分じゃないんですって。
なんなら最後の、
本当は一語添えるだけなんです私はみたいな感じでいつも。
だって仕事ってそういうもんじゃない。
完全に一から全部。
ないよね。
ほぼね。
分かってるはずなのに、
なんでありがとうございます言えんだみたいなのってあるよね。
確かに。
よくそこを受け取れたなみたいな。
そう。
ご主義みたいな。
ごっさんでできたな。
お相撲さんの心みたいなさ。
チャスできたなって思って。
確かにね。
そういうのはめっちゃ思う。
本当に全然関係ないんだけど今の。
俺映画のさ、
映画の試写会のアフタートークみたいなの呼んでもらう機会が結構なんかあって。
やってますね。
それで映画の、
例えば詳しい人とかさ、
と俺とかで。
詳しくないもんね。
俺は全然映画詳しくなくてたまたまその作品を見て、
その作品を見た感想を桃山っぽい視点で喋ればいいっていう立場で呼んでくれるから、
俺は楽しいんだよ。
で、専門的なところをちょっとフォローしてくれたりして、
最後、
その試写が終わって、
その映画のパネルと、
俺と、
その、
フォトセッションがあるの。
あるな。
俺誰だよ。
失礼じゃねえ。
監督でもないの。
確かにあるでも。
あるじゃん。
そういうの、清田さん見たことあるもん。
あるあるある。
俺いつもさ、
なんか看板みたいなのをねさ、
そうそう。
真ん中にして、
それMCの、
女性が多いんだけど、
俺、なんで俺これ、
みんな気を使ってさ、
スマホでさ、
俺ら撮ってんだけど。
いや、
あれ、
ずっとさ、
なんなん。
すごいな。
確かに。
お前すごいな。
なんなんだろうな。
きついわ。
だけど、
慣れてるから、
相方とか、
それは、
一緒に笑ってね、
うちら撮ってどうするんですかね、
みたいな会話するときもあるんだけど、
もう慣れてる人は、
パシャパシャ撮られてんの。
平気な顔して。
俺ずっとさ、
俺は誰なんだって。
自問自答がさ、
止まらなくてさ。
しかも海外の映画とかよ。
この監督も知らないだろうな、
みたいな。
誰だよって思ってる?
54:02
ずっとさ、
タレントとかだったら分かるよね。
分かるよ。
そうそう、
タレントだったらまだ分かるよ。
そういうこと分かってほしいよね。
そういう人もいる。
そういう感情になっちゃう人も、
いるから、
ちょっと考えてほしいですね、
イベントの方も。
そうだよね。
運営する。
本当に、
心の底から俺を撮ってどうするかは、
分かんないわけ。
だけど、
みんな気を使ってさ、
フォトセッションでさ、
フォトセッション。
みんな撮ってくれるんだよね、
気を使って。
気を使ってっていうか、
でも、
観客からしたらもしかしたら、
清田さんももう、
作品の大袈裟かもしれないけど、
側に見えるのかもしれない。
そうか。
舞台立ってるからね。
演者だったらまだいいけどさ、
俺このカメラロールの中の、
俺どうなっちゃうんだろうって、
その人たちに。
その人たちに。
すっごい気になるね、いつも。
2回しますよ。
2回。
撮る意味本当は。
でも、
なんか思い出しちゃった、その。
あーすごい、
今のいい話だわ。
ありがとうございます。
ちょっと、
あの時の戸惑いが今蘇って。
フリーライド。
フリーライド。
フリーライドさせられてしまってる。
ガーッとして。
確かに。
ほんとに、
どういう顔でここにいればいいのか。
あんまり凝縮してもあれじゃん。
確かに。
スムーズな進行もね。
スムーズなね。
だから、
こうやって立って、
パネルの横でさ、
立ってやるんだけど。
一枚出すって大変だね。
大変なとき、
まあね、
面白い経験なんだけど。
なんかこう、
あれじゃない、やっぱり、
この映画を立たせた方がいいんじゃない?
指差すとかさ。
あ、そうだね。
なんかさ、
こちら側みたいな。
こちらですっていう風にやったら。
確かに確かにね。
そうしよう、今度から。
こうやってさ。
自信満々に。
立てないよ。
でも立てちゃう人もいるんだよ。
だから慣れてる人は別だよ。
その経験で立った方が面倒くさくていいなってことだと思うけど。
何百回もやってたらそうなるのかもね。
そうだから、
そっちの慣れは別にいいと思うんだけど。
俺みたいな立場でなんか、
ひょっこりゲストで呼んでもらったのにも関わらず。
てかさその、
看板がいらないじゃん。
いやいや。
だってさその。
ホットセッション。
対談の写真とかもあるわけじゃないですか。
インタビューで。
対談みたいなもんですよね。
そうそう対談。
そうだね。
だから対談の写真だと思えばいいんだけど。
何の写真なんだろうってなっちゃう。
看板がないと何のイベントなのかってなっちゃうからね。
確かに。
ネットニュースとかになると多分その写真を一応アイコンになるんだろうけど。
まあみたいな。
すいません。
いやいや。
ちょっと悪口大会から。
いやちょっと。
はい。
いやちょっと本当は話したい話はあったんですけど。
次。
次回。
次回じゃあ行きますか。
はい。
また。
中小度の高い悪口大会。
上がったんじゃないですか。
上がったかな。
多少上がったかな。
中小度上がったと思うよ。
上がりましたね。洗練されてきた。
全然中小度。
ちょっと中小力が。
でも中小力がちょっとね。
欲しい。
57:00
やっぱ具体であればあろうと体重が乗っかるっていうのが確かにそうだなと思ったんで。
今回のすごい良かったよエピソード。
まあ具体的ですからね。
具体的。
まあそうだね。
あれだから名前だけ言ってないけど。
名前しか言ってないことがないっていう。
匿名。
まあそういう中小度の高い低いでちょっと体重の乗っかり方もちょっと変わってくるとこあるっていうのはちょっとね。
今回いい発見だったかなと思うので。
またタイミング見てその3その4とやっていけたらと思います。
ということで今日もお聞きいただきありがとうございました。
思山昭二の清田でした。
森田でした。
あっこでした。
佐藤でした。
それでは皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
58:35

コメント

今回もワッコ節が炸裂していて大変おもしろかったです。「お前の服ダセェのに」にはかなり笑ってしまった🤣🤣 抽象的な悪口って「主語デカ」に似ている気がしました。他のポッドキャスト番組で「主語デカグランプリ」をやって大いに盛り上がったので、桃山商事的な「主語デカ」が聞けてもおもしろいなぁ、と思いました。もし抽象度をあげた悪口が難しいなら、そういうのもありかなと思いました。

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