手帳とその使い方
イントロダクションとかはないので、
ゲストにも、おはようございます、という感じで。
今日のテーマは、手帳とアウトプット、まさに今、ぴったりの話題かもしれないね。
どのあたりから、ミサさん、お話ししてみたい?
そうですね。まずは、私の手帳をどういうふうに使っているかというところをお話ししてみたいと思うんですけど、いいですか?
うん、もちろん。
私とオケさんというのは、まず朝活のコミュニティでお知り合いになったんですけど、
そのコミュニティの中で、朝、手帳がすごい好きな人たちが集まった手帳部というのがあったんですね。
今はないんですけどね。
その手帳部の人たちが、まだ残って一緒に活動しているんですよ。
なるほど。
それで、その中で、毎年お手帳をどんなのを買うのっていうのをよく話はするんですけども、
大体その界隈で、7月くらいかな?に毎年、来年のお手帳の話が始まるんですけど、
7月?
7月。
なかなか早いね。
早すぎるんですよ。
みささん、あれかな?ちょっとハウリングしてるかも、声が。
どうかな?あ、大丈夫かな?
大丈夫そうですか?
はい、大丈夫です。
7月くらいに来年の手帳をどうするかみたいな話が始まるんですけど、
それくらい手帳についていつも熱く語っているっていうようなことがあります。
なるほど。
ミサさんの手帳体験
使い方としては、1冊ずつ役割が違っているので、何冊か多冊使いをしてるんですよ。
ちなみにみささん、何冊くらい使ってる?
今ね、5冊は使ってると思う。おかしいですよね。
おかしいですよね。
すごい。
どれくらいやって使い分けするのか知りたい。
本当ですよね。
で、それは1つはまず日記。
はいはい、なるほど。
で、1つは今年から始めたんですけど、5年日記をつけていて、
それは今日のテーマの中のトピックを1つあげるくらいの、ちょっとだけ書く日記ですね。
ちょびっと日記なんだ。
ちょびっと日記。
それで、3つ目は未来の日記っていうかな、未来の予定を立てるもの。
例えば今週、日曜日だとすると、その次の月曜日から日曜日くらいまでの何をしたいかとかを考える手帳。
なるほど。
で、もう1つ、4つ目は、おかしさんと一緒にやってるミーニングノートですね。
ミーニングノートっていうのを、何て言うんですかね、手帳?
あ、手帳じゃないね。あれ別に手帳じゃなくて。
振り返りかな。振り返りの方法の1つ。1日3つ気になることというか、印象に残ったことを書くみたいな。
そうですよね。でもそれ用の手帳と。
あとね、ジャーナリングって言って、朝起きたときに頭の中に思ってるものを書き出すっていう。
主にそんな感じかな。
なるほど。でもこれってさ、5冊あるから、5冊毎日持ち歩くわけではないんだよね、きっとね。
そうですね。基本的には家に置いておいて、例えば手帳論文の皆さんと活動、朝は大体活動するんですけど、土日もね。
で、その時に持って行ったりはします。全部。
なるほど。
そうですか。
重いです。
そうだよね。そうだよね。
あれ、ミサさんってフォーカス手帳使ってたんかったっけ?
あ、そうそう。フォーカス手帳が未来予定っていうかな。
そうなんだ。
を書いてますね、今。
で、なんでこれ覚えてたかっていうと、私、どこで喋ったか全然覚えてないんですけど、
でもなんかこんな細かく聞いてないけど、何冊か使ってる中で、どれが一番好きみたいな話をしたときに、ミサさんがこのフォーカス手帳みたいな話をしてくれて、
で、なんでって言ったら、紙がいいって言われて、
そっかって言われて、私、紙ギークだからさ、すごい書きやすいみたいな話をしてくれた覚えがあって、めっちゃ覚えてるんだよね。
平写りしなくて、ちょっと厚めなんですよね。
そうなんだ。
ツルッとしていて、いいんですよ。
いいんですよ。
ただね、その手帳は全部それではちょっと使いづらくって、1個はものすごい薄い紙のやつもあるんですよ。
それはそれでも書き殴る系のやつは、結構そういう感じの方が、だんだん手帳が膨れてくるぐらいの。
面白い。書き殴る系は薄い方が好きっていう。
薄い方が私は結構好きで、使ったっていう感じがするっていうかな。
なるほどね。
あるんですよね。用途によっても紙が違っている方がありがたいんですけど、
そこまでは言っちゃうと、もう本当に自分で手帳作らなくないといけなくなっちゃうから、
まだそこまで書いてきてないんですけど。
この今言った5冊のラインナップって変わったりすることはないんですか?
あります。それがだから7月から手帳会議みたいなのが始まるんですよ。
そういうことか。
そうなんですよ。
その話に戻るんですけど。
じゃあこの2026年が決まってるってことだよね。それが今言ってくれた5つ。
いや、それが決まってきたぐらいの今まだ感じで、
今10月じゃないなんですけど、10月時点で今ちょっとずつ決まってきている。
なるほどね。
ちなみに今年と来年は違います。
今年と来年。
ちなみにキープするやつは?
フォーカス手帳です。
なるほど、フォーカス手帳はそのままキープするってことですね。
そう、それは絶対なんだけど、あともう一個は無印の手帳。
それはなんで?
手帳を続けるコツ
最近手帳界隈で無印の手帳がちょっとずつ浸透していってるんですけど、
何もない、無印って大体シンプルな作りが多いと思うんですけど、
手帳もほぼあんまり凝ったものではないんですよ。
表紙も何もないし、例えばカバーもいわゆるポリのなんてことない柄もない手帳なんですけど、
なんかそれが日常使いに使いやすいんですよね。
あ、そう。
で、さっきおっしゃってた紙もちょっと太めで、私の好きなタイプなんですよ。
無印の紙に関して言うと、
みずほさん日本にいらっしゃるからさ、
ある意味いい紙のクオリティーの中に生活してるじゃないですか。
そう、でもこっちにいて、無印がこっちに入ってきて、
何がみんなが飛びついたかって、やっぱ紙の質?
そうなんですか。
みたいなことをよく言う人いるよね。
へー、そうなんだ。
だから今、手帳でちょっといい紙、紙が好きみたいなところに食いつくっていうのも
わからなくないのかなと思ったりもするかもしれない。
そうなんだ。
いや、本当にいい、ちょっと太めのね、つるっとした紙。
そうなんですか。
なんか最終的にそのさ、色々今まで他のも使ってるわけじゃん。
うん、そうですね。
その中でシンプルなそこに立ち戻るとか、
のがなかなか面白いなと思って。
確かにそうかもしれないですね。
そっかそっか、じゃあ無印も今気になってんだ。
無印はね、もう購入2冊買って、
1冊は英音版っていうの、結構大きなノート型の、
普通の大学のノートみたいな感じの大きなノートに、
横にバーチカルになってる、バーチカルではないんだけど、
週ごとに横に書けるようになってる。
なるほど。
それは日記に来年使おうと思っていて、
なるほどね。
日記だと英音のほうがやりやすいなって、
めささん思ってるってことね。
書きやすい。
それでね、そこで一つ引っかかるのは、
私左利きなんですね。
はい。
あ、そうだっけ。
そうなんですよ。
それで、例えば間に、論文みたいに、
間にこうぐるぐるとしたネットを書くときに、
書きづらくって、
なるほど。
それはなかなか盲点だな。
そうでしょ。
意外とね、世界は右利きのためにできてるっていうのも、
結構あるなと思っていて。
それぶつかるみたいな意味ですよね。
そうなんです。書きづらいっていうのが、
手帳は結構あるんですよ。
なるほど。
ぶっちゃうようになってくる。
そうなんです。
だから、大きいとあんまりそういうことに関わらなくて、
書きやすい。
確かに。そっかそっかそっか。
基本的に書きやすいものを選んでますね。
じゃあ、日記はそれを使おうかなって、
今思ってるってことね。
そうです、そうです。
今、フォーカス手帳は、
未来の言葉を書くだろうっていうのも、
思っているんですが、
あと、そのミニングノートも、
書きやすくて、
そうなのね。
これもA4サイズですか?
それはね、小っちゃいB5っていうのかな。
はいはい、B5ね。
そっかそっか。
ぐらいのサイズです。
それはもう本当に、
1日3つだけなんで、
そんなに大きくなくても書けるかなって。
ただ、横開きなんですよね、その手帳。
え、横開き?
はい。そう、横開きっていうのかな。
だから、横開きって、
横開きっていうのは、
横の長さが長い方。
縦が短くて。
え、面白い。
そう、面白いです。
あんまり書くの無いですか、そういうの。
無い。手帳の中でもそれは無くて、
で、一週のその、
月、火、水がこう、
パッと横に並んでるんですよね。
はいはいはい。
なんかスケッチブックみたいな感じですよね。
あ、そうですそうです。
そうですそうです。
なるほど。面白いんですかね。
面白いのと、
あともう一個来年用に買ったのが、
東急ハンズっていう座帳が、
オリジナルで出せる手帳っていうのがあって、
え、そうなの?
そうなんですよ。
初めて聞いたんですけど。
そう。
私も初めて今年見つけて、
ちょっと買ってみたんですけど、
なんかそれは、
マンスリーの、
マンスリーの、
マンスリーの、
それは、
マンスリーの予定表、
普通に手帳にある予定表と、
しかなくて、
1月って書いて、
タイトルにマンスリーのこと書いてあるんですけど、
そっから、1月のタブのところの後ろは全部メモになってるんですよ。
へー。
だからタブごとに、1月2月っていうのは全部分かれていて、
それぞれにマンスリーの四角いね、
1ヶ月書いてある、
あれがバンって一番前にあるんだけど、
その後ろは全部、
メモになってる。
メモになってる。
お、さつきさんが、
さつきさん来てくれたら嬉しい。
ありがとうございます。
コメントくれた、
手帳を書くのを続けられるのか、
なぜか教えてほしいです。
私は続かない。
確かに、みささんもうエキスパートなんで、
5冊使ってるんで。
確かに。
そうか、
長く続けられるかどうかは、
多分ね、
考えなくてもいいっていうか、
自分が書きたいと思ったときに、
書いたらいいっていうか、
なんていうんですかね、
その、毎日書くことが、
手帳を使うということではないんです、
と私は思っていて、
はいはいはい。
私ももちろん、
今はね、手帳を書くのが習慣になってるので、
日記を書いたりとかっていうのを、
後ろに振り返って埋めていったりもするんですけど、
最初の頃って別にそれを、
毎日使ってるわけでもなくて、
書きたいときに書いていったっていうのが、
あったんですよね、
しばらく。
ちなみにミサさんは、
どういうタイミングで、
例えば、
夜でも日記書くでもいいけど、
それはもう、
そこの時間を確保してるんですか?
いや、してないです。
じゃあ、もう本当に思い立ったときに、
今日の終わるっていうようなときに、
はい。
寝る前に書くかなとか、
そういう感じ?
いや、決まってなくても意外と、
手帳の役割と意義
でも逆に決まってないから、
続けられるっていうのはあるのかな?
そうなんですよ。
だから、無理に続けようとしなくていいんじゃないかなと思っていて。
確かにそうかね。
それはありそうだね。
なんか、ミーニングノートのことが、
ふと思い浮かんだよ、私は。
そうですか?
っていうのは、
忙しいときに書けないときもあるじゃんか。
はい、そうですね。
で、これを無理やり書こうっていう方向に持ってこうとすると、
もうそこで挫折するから。
はい。
書けない支援もあるっていうふうに、
はい。
認識するみたいなところはあるなと思って。
手帳の使い方
そうですね。
で、ミーニングノートについては、
私も岡井さんも一緒にこうね、
共有する時間というのをいつも受けてはいるんですけど、
そういった仲間とかがいると、
続きやすいっていうのも一つあったりしますね。
そっか、やっぱりそれはあるのかな。
うん。
私はその手帳の7分の仲間がいるので、
その人たちとは月に1回ぐらいはだいたい考慮してるんですね、
その手帳の7分の仲間が。
そっか。
話をしているので、
そういう人たちは、
みんなその人たちのフォーカス手帳というのを
使っているメンバーなんですけど、
そこで1ヶ月の振り返りとかはやってるので、
うんうん。
それもあって続けられるし、
それがあるから頑張ろうと思えるっていうのも
もしかしてあるかもしれない。
あと、ミサさんにこれ聞いてみたい。
私、1冊、スケジュールのやつももう1つあるかもしれないけど、
5冊使ってるじゃん、ミサさん。
そうですね。
で、この5冊使ういいポイントとかってあるの?
あんまりないかもしれないですけど、
え、なんか分けてるじゃない、なんかこう。
うん、私は分けていて、
うんうん。
それは見たときに分かりやすいようにすると、
パッと見たときに、
これは日記のことを遡ろうとすると、
その日記の手帳を見ればいいんじゃないですか。
はいはい、そうですよね。
それが1冊ずつまとまっている方が、
私はその、
1冊ずつまとまっている方が、
私はその、
どっちかっていうと振り返り思いで、
うんうんうん。
見てる感じがしますね。
なるほど。
なるほど、振り返りのときに日記を開くこともあるってことね、
当然ね。
そうなんですよ。
っていうのはもう私が、
さつきさんのご質問にちょっと外れるかもしれないんですけど、
ちょっと近いかもしれない。
うん。
私、すごく忘れやすいんですよ。
なるほど。
過去に行ったところとか、
例えば大切な人とか、
ちょっとどこどこへ、
何かのタイミングで行きましたっていうのがあったとするじゃないですか、
はい。
いくら大切な人でも忘れるんですよ。
なるほど。
本当に何か思い出のいらない人だっていうのを何回も言われて、
それがね、
面白い。
日記を書き始めたっていうのがきっかけだったんですね。
へー。
ちょっとさ、余談だけどさ、
ミサさん、例えばね、
旦那様とどこかに行くとかって、
あると思うんですけど、
はい。
多にして、
私はこういう確率の方が多いかなと思うのは、
奥様の方が覚えてる、
ないしは彼女の方が覚えてるが、
はい。
旦那様ないしは彼氏の方が忘れちゃって、
トラブルが起こるなんてことがあったりするかな、
みたいな思ったりもするけど、
ミサさんはそんなことはあったりはしないんですかね。
いや、もう全く逆でございまして、
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
いや、もう全く逆でございまして、
トラブルもトラブルになるんですよ、それが。
ね。
旦那さん覚えてたりするんだ、じゃあ。
あっ、旦那さんの方が基本的に覚えていて、
私はほとんど忘れてるんですね。
はー。
はー。
うーん。
それは、悲しい思いをさせることになるんですよ。
まあ、そういうこともあり得るかもしれないね、
もしかしたらね。
そうそう。
言ったことを大事に思ってないわけじゃないんですよ。
そうだよね。
それは後ろに行って、全部忘れていくので。
なるほどね、なるほどね。
そう言い訳なんですけど。
だから、だから、
そう、たくさん思い出のいらない人っているんで。
ねー。
うーん、面白いね。
そうなんです。
それで、それで、
さすがにちょっと申し訳ないなと思って、
自分で書き留め、書き留め始めたのがきっかけで、
うん。
まあ、そこからそのね、
忘れていくことの、
まあ、どこに行ったもそうですけど、
何を思ったかとか、
そういうことって、
あの、その時は、
ああ、なんか頭の中にあるなとか思ってるんだけど、
いつの間にか違うトピックに擦り替わっていて、
うんうん。
で、その時考えてた、
なんかいいことも全部忘れて、
次のテーマに頭の中でもう行っちゃってる時ってありますよね。
はいはい。
なんかそれを、なんか、
それもちょっとこう、
なんていうかな、並べたいっていうかな、
なるほどね。
で、だんだんそのものが増えていくっていうことに至った。
いやー、
でも私、ほんとミーニングノートを始めてから、
うん。
で、過去のやつをたまに振り返ったりすると、
うん。
自分が書いてるんですよ、当たり前なんだけど、
でも自分が書いてるのを見て、
へーって思う時あるわけよ。
うん。
え、こんな言葉私発した?みたいな。
うんうんうん。
だから、たぶんそれと、
なんだろうね、
自分から出てるはずなのに、
そういうふうに思ったことさえ忘れてしまっている。
そうですね。
そう。
そのためにはやっぱどっかに残してないと。
でも意外とミーニングノートもそうかもしれないけど、
そこから何か他のことにつながっていくことって、
当然あるわけで、
うん。
うん。
なんかね、そのためにはダイアリーは、
ミサさんには、
いろんな良い要素が。
いや、ほんとにあの、
外部ハードディスクって言いますか。
なるほどね。
ほんとにね。
ほんとにハードディスク、そうか。
そうなんですかね、
になっちゃってる、今。
じゃあ、そういう意味でやっぱ、
今日テーマに入れてくれた、
そのアウトプットをするっていうのは、
手帳に書き残すみたいな、
その部分。
そうなんですよ。
だと思っていて、
で、そのアウトプットにつながるっていうところで言うと、
はい。
データで残したいっていうのを書き始めたんですけど、
その書くこと、
例えば日記だったら、
別に書かなくても、
データで残すことってできると思うんですよ。
で、その検索もしやすいしっていうところで、
その手帳が使うか使わないかっていう話って、
いつもなるんですけど、
うん。
私その、やっぱ書くことが好きなのもあるし、
その書いてアウトプットしたものを読むのも好きなんですよ。
なるほどね。
だからデータとして、
同じ文字をパソコンに入れたとしても、
それはあんまりそこから、
なんていうかな、
気持ちが入ってこないというかな。
なるほどな。
なるほど。
それ多分、
どっちにもいいポイントはあるかもしれないけど、
手で書く理由みたいなところだよね。
そうなんですよ。
自分の文字として残したいっていうのがあって、
うんうんうん。
そのこと、
例えばアウトプットをするときに、
お客さんはどっちの方が
やりやすいかとかありますか?
私も、
何かやっぱ物事を考えるとき、
はい。
の最初のポイント、入り口は、
手の方がやりやすかったりするんですよ。
ああ、そうなんですね。
何か物事を考えるとか、
手帳に限らず、
例えばこう、アイディア出しするみたいな。
よく言ったりするじゃないですか。
手を動かしている方がっていう。
私も結構そっち派の人で、
ああ、そうですか。
これをやりたいから、
何か新しいことを考えてみたいっていうのを、
過剰課金するにも、
手の方がやりやすいかな。
で、お客さんのほら、
ジンを作られているじゃないですか。
それは、手で書いてる?
それともデータで?
ジン作るのに?
ジン作るのには、
打ってる。
でも、今度この新しいジンを作りたいって、
もし思ったとするじゃないですか。
その構想を練るには、
手でやってます。
そうなんですね。
それは、手の方がやりやすいです。
ああ、何だろう。
面白いですね。
これはどうなんだ、
皆さん違うかもしれないけど、
手の方がやりやすいかなと思うけど。
面白いな。
書くことのアウトプットっていうのに、
こだわってるのは何なんだろうなっていうのを、
常に思ってるんですよ、最近。
なるほどね。
あとは、これ聞いてみたかったのは、
手帳に書き出すことも一つのアウトプットだなと思ってて、
その5冊のものが、
ミーニングノートとは繋がってるんじゃないかなと思ったんだけど、
他のジャーナリングとか、
あと未来のフォーカス手帳が、
これが繋がっていくことってあるんですかね?
アウトプットしたもの同士というのかな?
そうですね。
それは確かに繋がっていくことはあって、
未来への計画
例えばミーニングノートで、
スパイシーチャンスっていうのがあるんですけど、
悪かったこともチャンスと捉えようという考え方なんですけど、
それで、
この時にこうなってしまった、
じゃあ次どうしたらいいかっていうのは、
未来手帳に書きますよね。
そうか。
そうなんですよ。
書くことも日記に書いたのかと。
そうです。
出来事としては日記に書く、
ミーニングノートはその中から抽出した3つ、
自分のチャンスを選ぶ、
だけども、その中で、
もっと未来にできることがあれば、
未来手帳に書くみたいな、
そういう繋がり方みたいなのをしてますね。
なるほど、確かにそれは分かりやすいっていうか、
ミーニングノートやっていない人は分かりにくいかもしれないんだけど、
ミーニングノート振り返りみたいなところだから、
そうですね。
それも印象に残ったことを基本的に書き出すから、
その背景にあるものっていうのは、
こと細かには書かないもんね。
そうなんですよ。
それは日記になっちゃうんですけど、
またジャーナリングはジャーナリングで別で、
日記とはまたちょっと違うんですけど、
そこは本当に思考を書き出す、
思考してることを書き出すっていうことなんですけど、
そこからやっぱり全部が融合して、
その未来を作っていくっていうことも往々にしてあるので、
はいはい。
手帳の活用法
では次の来週のTODOはこれにしようみたいなのに決まることもあるんですよね。
確かにこれやってるとすごいよくサイクルを、
振り返るサイクル回すみたいなことをやったりとかすると思うけど、
つなげやすくなりますよね、当然ね。
そうなんですよ。だからやっぱり、
頭で考えてることって自分が思ってるよりも膨大にあるんですよね。
その瞬間、瞬間で考えてることっていっぱいあって、
いい思いつきだったりとか、
これやったら楽しそうだなとか、
人から聞いたりもしたりもするときもあると思うんですけど、
そういうことを書き留めていった財産みたいなのも、
結構後で見て面白かったりするので、
手帳にとかかるって結構難しい、
ハードル高いなと思ってる方ももしかしていらっしゃるかもしれないんですけども、
そういった気持ちでやってもらってもいいのかなと思います。
ちょっと手帳とはそれるかもしれないんだけど、
今、ミサさん、日記でアウトプットすることをいっぱいお話してくれたから、
ちょっとふと思ったんですけど、
最近読んだ私のジンに、
今、ジンの世界ですごく日記を売る方が多いんですよね。
それがちょっとトレンドみたいになっているんだけど、
トレンドなの?しかも。
その日記でみんながもっと日記を、
ジンにするとか本にして売ったらいいのに、
みたいなタイトルがついているジンをたまたま読んだんですよ。
それで、ちょうど読んだところ面白いなと思って、
売ってる人が間違ったところを直す。
要するに、この日記、あなたが売ってるやつはどういうふうにできているんですか?
ってお客さんに聞かれたときに、
本当は見せるつもりで書いてなかった日記を、
ジンにするときにもう一度整理して書き直して、
ジンになったんですっていうふうに言うと、
ちょっと引いてしまうお客さんが何人もいたと。
っていうのは、本当のリアルなものが欲しいっていうお客さんが何人もいたからっていう。
で、それの話が載っていて、
ああ、なるほどって一つ思ったのと、
同時に、誤字、間違っちゃった字を直すか直さないかっていうことが書いてあったんですよ。
で、なんでかっていうと、直してね、最初作ってたんだけど、
その日記の、直した日の2、3日後の日記を読むと、
あっ、字、間違っちゃったって書いてあったんだって。
で、これをどうとるか。
その時の自分の感情ってやっぱあるから日記に書いてるわけじゃんか。
そうですね。
そこにも、もしかしたら、間違っちゃったことに意味がある。
それを消してしまうっていうことは、その感情を無視するってことになりますよね。
そうですね。
だから、間違った字に直したって書いてあったでしょ。
へー、そうなんだ、わざと?
そう。
おもしろい。
でも、なんか、みささん日記ちゃんと自分で書いてるからさ、
それを読み返した時に、読み返した時に、読み返した時に、
読み返した時に、読み返した時に、読み返した時に、
日記ちゃんと自分で書いてるからさ、
それを読み返した時に、そういうことってありえるんじゃないかなって思ったりもするのよ。
そうなんだ。
それって、ほんとめちゃくちゃあって、
イライラする時とか、
こんなことが起きた時の日記って、ほんとに見るに絶えない字になってるんです。
なるほど。
それも、やっぱり思い出っていうか、一つの現象なんですよね。
例えば、自分がそう思ってなくても、日記にわーって書いたのを後で見た時に字が荒れてると、
この時、結構感情は荒れてたんだなっていうのを後で見たりって思ったりもするんですよ。
すっごく自分を自分で俯瞰してる感覚あるよね、それはね。
そうです、そうです。できる。できるっていうかな。
うーん、それは面白い。
そうなんですよ。
それって、コンピューターで書くと全然わからないことの一つですよね。
そうなんです。だから、手で書きたいっていうのがあって、
データとして残す分には、要素を残す分には全然パソコンでもいいと思うんですけど、
私はやっぱり手で書いたほうがいいのかな。
持ち歩くのとかも、もし外に持っていくなら重いんですけどね。
やめられないなと思ってるんですよね。
確かに、言葉にできない感情ももしかしたらあるかもしれないしね。
自分だけしかもしかしたらわからないんですけど。
そうそう、わかんないやつもあるよね、きっとね。
そうそう。だけど、それこそミーニングノートもそうなんですけども、
あ、今週書けなかったってあるじゃないですか。
それをあえて書けないまま置いとくっていうのも、
あ、この時何か忙しかったとか、何か他に時間を取られてしまっていたなっていうのの反省になったりするんですよ。
そうだね。ほんとそうだよね。
だから、綺麗に揃えるっていうことだけではないかなと思っていて。
そうだね。そうだよね。人間そんな完璧じゃないよね。
そうそう。絶対そう思うね。
絶対そう思うね。保護活施設長の人もそういう風に言ってるので、
その気持ちがあれば逆に続いていくのかなっていうのも思ったりします。
確かにな。書けないから置いておく。
日記の重要性
書けないっていう技術をこのまま置いておく。
書けないっていうことに、そもそも書いてなければ気がつけないもんな。確かに。
そうなんです。だからそれを後から全部埋めちゃったら、おしなびで綺麗になっちゃうので逆に。
確かにね。
全然空いてていいと思うし。
そうだね。さっきの5時じゃないけど間違っちゃったっていうことに、
ちゃんと気がつけるか気がつけないかは、間違ってないと気がつけないんですよね。
そうそう。間違ってないと気がつけなくて。
そうだな。確かに。
そう思うと、空いてるところがあったりすると、
自分の振り返りが自分でできてないっていうことだから、
そうすると、やっぱりこの時間を取らないと自分の調子悪くなるなっていうことにもつながっていくりするんですよ。
そうだね。
なので、大体ね、体調が悪いとかそういう時とかもルーティンできなかったりするんですけどね。
じゃあ最後にちょっと聞いてみたい。
5冊使って来年のミサさんの手帳ライフはどんな感じにしたいですか?
どんな感じか。今年以上に未来の想像をもうちょっと具体化していきたい。
それは何でそう思った?そこのところ。今までも使ってるはずだから。
そうですそうです。なんだけど、去年、今年か。
今年やりたいことのリストを150個ぐらい書き出したんですよ。
結構3分の1ぐらいは叶えていってるんですけど、まだまだ全然叶ってない部分が多くて、
2、3年持ち越しの部分もいっぱいあるんですよね。
なるほど。
それを自分で見て、これまた書くのかと思うとだんだん飽きてくるんですよ、自分でも。
早く叶えて、次行こうよ。
はいはいはい、なるほど。何でも書くやつね。
そう、その先を見たい。まだやったその先を見たいっていうのがあって、来年はちょっと時間もできそうなんで、もうちょっと具体化させていきたいと思ってるんですよね。
なるほどね。面白いですね。ぜひそのお話も、また来年の終わりとかにも聞いてみたい話ですね。
そうですね。できればぜひそれにお話しましょう。
では、今日はさつきさん来てくれてありがとうね。面白かった。
来年の手帳ライフ
ありがとうございます。
で、裏で聞いてくれていたみなさんもありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらのアーカイブ後で上げますので、後でというか、多分12月とかから上がると思いますので、よろしくお願いします。
みなさんありがとうね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。